2013.07.10 山涼み
連日、全国的に猛暑のようですね。
加子母も確かに暑いですが、
木陰は涼やかですし、
【もりのいえ】の母屋の中は、
さほど苦しくはないです。

そして今日は久しぶりに、
乙女渓谷に行ってきました。
ラダックからの無事帰国の
ご報告を兼ねてのことです。

乙女渓谷はいつもながら涼やかで、
水もとても気持ちの良い冷たさでした。
何よりも、水の勢いが素晴らしく、
その場にいるだけで、
身も心も洗われました。
乙女渓谷20130710

このような素晴らしい場が
身近にあるなんて、
本当にありがたいです。

そして、日中は暑かった気温も、
今ではヒンヤリ。
U太は羽毛布団をかぶって
寝ております。

夜、自然の涼しさの中で
眠ることができる幸せ。
これもまた、ありがたいことです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2月18日は、きむらひとえさんによる、満月瞑想会&シェアリング
2月19日は、杉山開知さんによる、地球暦レクチャー
2月20日は、杉山開知さんによる、地球暦スクーリング
(内容はこちらへ!日程が変更されているのでご注意ください!)
この機会を逃す手はないですよ!参加申し込みは【もりのいえ】へ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて、今日から実質的に視力回復合宿が始まるので、
その前にどうしても残しておきたいログを記しておきます。
正月明けに師匠の仙人からいただいた鹿肉。
1いただいた鹿肉

それをさばいて塩をすりこみ、
重しを載せたところまではこの日のブログに書きました。
2石に漬けた

待つこと二日、順調に血が抜けています。
3血抜き順調

取り出して水で洗い流したのがこの状態。
4一度目の風乾

ところが、肉に水をあまりかけたくなかったので、
さっと洗っただけだったため、塩を十分に抜き切れませんでした。
それがその後の展開を決めました。

ともかく次の風乾(ふうかん)という作業にとりかかります。
本当はひっかけて吊り下げたいところでしたが、
適当なものが見つからなかったので、網に載せて乾かしました。
それが二日間。

そうこうするうちに、「お醤油搾りワークショップ」の日がやってきました。
スモーク作業としては途中なのだけれど、
ここで試験的に薫煙してみることにしました。

で、どうやって薫煙するか?
当初はドラム缶でやることを考えましたが、
よくよく考えると、うちには「愛農かまど」があるではないか!

そこで、ココペリ・ひろさんの助けを多いに借りて、
愛農かまどのオーブンで薫煙開始。
7試験スモーク開始

ところで薫煙って、チップが善し悪しを決めると言われます。
通常ならば桜のチップが良いのでしょうが、手元にありません。
チップは売っているけれど、そういうのを常時使うのは何だか面白くない。

そこで、サントリーのウイスキー工場から以前いただいた、
樽木を使うことにしました。
チップソーで細かくし、いぶしながら薫煙します。
このあたりの作業はココペリさんが大活躍。
でも画像を一つも撮っていないのが残念!

こうして出来上がったスモーク。
見た目は上々です。
8試験スモーク完了

でも切ってみると、ちょっとナマっぽかった。
それにかなり塩気が強いです。
血抜きの後の塩抜きが不十分だったからでしょう。
9まだナマっぽかった

一方、骨についた肉は茹でていただきました。
これをワサビ醤油でいただくと美味いんだなぁ。
10ボリートは.旨かったjpg

こうして試験的薫煙はほろ苦で終わったわけですが、物語は続きます。

その後、「ソミュール液」なるものを作りました。
薫製の味を左右するというソミュール液です。
仙人から教えていただいたレシピをもとに、
自分なりにアレンジして仕込みます。
結構良い味に仕上がりました。
5ソミュール液

次に、最初の風乾を済ませた鹿肉をソミュール液に浸けます。
二日間の予定でしたが、いろいろ他の用事があってつい数日伸びました。
それを取り出し、再び肉片毎に拭き取って、二度目の風乾をします。

今回画像を撮りませんでしたが、
この時はドライフルーツなどを作る三段組のネットに入れて干しました。

ここでいろいろと他の用事のために、
「風乾ほったらかし状態」が続きました。
伊勢に行ったり、保育園の左義長があったり、
仕事が立て込んでいたからねぇ。
そして極めつけはお通夜とお葬式でした。

いくらなんでもこれだけほったらかしにしておれば、
肉は相当痛んでいるはず。
私は全て破棄することも覚悟しました。

ところが、ここで「塩抜き不十分」が功を奏したようです。
思いのほか鹿肉は痛んでいなかったのです。
そこでいよいよ薫煙本番にチャレンジ!
2月4日のことでした。

そしてこの作業を、前日にやってきた、かまちゃんと、
この日やってきた、たかひろくんに伝え、
かまどの番を伝えました。
二人はスモークづくりなんて初めて!
ワクワクドキドキしながらやってくれました。

この日薫煙したのは半分でした。
して結果は?
外側はいい感じでしたが、中がレアでした。
愛農かまどのオーブンで火を起こし、上段のかまどで薫煙したのですが、
温度が低かったらしい。

でも、端っこの部位は美味しかった。
つまり火がうまく通ればいけるはず!

ところで、今回はチップにヒノキを使いました。
そう、加子母でいくらでも手に入る、ヒノキのおがくずを使ったのです。
これこそ私が願っていたパターン!

そして翌5日、今度は私自身が火の管理をして、
残りの肉全てを薫煙しました。
薫煙の場所は、愛農かまどのオーブンと、その右上のかまどです。

チップは勿論、ヒノキのおがくずです。
ふんだんに使ってやや強めにいぶします。
3~4時間ほどいぶしましたかね。
ついに完成!鹿肉のスモークです!
11二度目のスモーク

スライスすると、綺麗な色!美味い!
塩気は、試験的に作った時に比べてましになっていました。
これは洋酒が合いそうです。
12二度目スモーク成功


一方、これまでに作ったもので血が残っていたやつは、
茹でてハムにしてみました。
これが結構いけるんだ!
13ナマっぽいのは茹でてハムに

スライスするとこんな感じ。
14鹿肉ハム完成

こうして、相当時間がかかったけれど、
結果的に「塩抜き不十分」のおかげで、
無事スモークの最終工程まで辿り着きました。

そして手元に残った大量のスモーク&ハム!
【もりのいえ】にお越しでお望みの方は、
酒の肴にいつでも提供できますよ。

これこそ自然の恵みです。
感謝していただきましょう。
ありがとうございます。



『愛LOVEセット』はじめ、焼き菓子の受け付けは、まもなく終了します。
ご注文はこちらへ!
沢山のお申し込み、ありがとうございました!



2月11日(金・祝)~13日(日):視力回復合宿
 詳しくはこちらへ!

2月18(金):きむらひとえさんによる語り&満月瞑想会 詳しくはこちらへ!

2月19(土):杉山開知氏による地球暦レクチャー
2月20(日):杉山開知氏による地球暦スクーリング

2月27(日):下呂の子育て応援イベント「森の宝島」に出店予定
       ここでの販売をもちまして、お菓子はしばらくの間お休みします。

3月・4月は、出産時期のため、外向けの活動は行いません。

4月29日~5月1日:視力回復合宿通常コース
5月3日~5日:視力回復合宿アドバンスコース
      (日程が変わる可能性があります。後日連絡します。)
5月7日・8日:うさとの服のファッションショー(スタッフ参加)
5月15日:スローママ様ご一行ご来訪
5月21日・22日
5月28日・29日
上記のどちらかが、わらべ村アースマーケット出店と、地球暦アドバンスコース
6月4日・5日:セシリアのパーマカルチャー講座第二回
6月11日・12日:自ビール作り実演会&一斗缶ストーブ作りワークショップ
6月18日・19日:名古屋大学・高野先生監修による環境講座
6月25日・26日:高橋千鶴子さんによる野草教室



春以降の長期スタッフ募集中!詳しくはこちらへ!



農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
焼き菓子販売、自然良品店、通販、イベント開催&出店
もりのいえ
メールアドレス: mori★mori-no-ie.com (★を@に換えて入力してください。)
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)
ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
【もりのいえ】への行き方はこちらをご覧下さい。


昨日、胸騒ぎのする出来事がありました。
目が覚めてしばらくした時のことです。
宿泊者の方々が、「ハチがいるよ!」と教えてくれました。

「お客さんが刺されてはいけない!」と思って近づたところ、ちょっと風情が違います。
10匹ほどのハチがある場所にたむろしているのです。
1たむろする

これは、30×20×10cmほどの木の固まりです。
もともと薪材としていただいてきたのですが、割るのはもったいなく、
とりあえずトイレでU太の踏み台に使っておりました。

ところがU太が用を足す毎に少しずつお漏らしをしてくれるので、
少々臭いが気になるようになり、一旦外に出して洗って干していたのです。
その木の固まりにハチが群がっておるのです。

何故、彼らが群がっているのかは私には分かりません。
ただ、それを眺める私たちが口々に叫んだのは、
「これってミツバチ?しかもニホンミツバチかも?」
だとしたら、凄いことかも!

今やニホンミツバチを育てられるチャンスなんてそうはありません。
と人から聞きました。
でも、目の前でたむろしている彼らがもしかしてニホンミツバチだとすると、
これはすごいことだと思うのです。

そこで、やおら三脚を持ち出し、撮影を試みました。
まずは目の前で分かりやすく止まっている子から。
2立ち止まる

ズームインしてみましょう。
3立ち止まってアップ

私は全く専門家ではないのですが、先ほど調べたところによると、
羽の筋の模様が、セイヨウミツバチとニホンミツバチとでは異なるらしいです。
で、このハチはどちらだろう?よくよく眺めるとセイヨウミツバチっぽいかなぁ?

今度は前方やや斜めにたたずむ子を撮ってみましょう。
4前方から

同じくズームイン。
まるで仮面ライダーですね。カッコイイー!
5前方からアップ

ついでに飛んでいる姿も撮ってみました。
6飛んで止まる

飛びながら立ち止まる姿、なんて可愛いのでしょうか!
7飛んでアップ


以前、こんな話を聞いたことがあります。
「最後にはミツバチに辿り着く。」
これは、自然に即した生き方や循環型の暮らしを実践していくと、
最後にはミツバチの飼育を目指すようになるという意味だと思います。

でもね、私自身はそれほどミツバチに熱くはなっていませんでした。
だって何と言ってもハチでしょ?やっぱり刺すんでしょ?
私はともかく、家族が襲われたりしたら嫌じゃないですか。

それに、ビーガンと呼ばれる厳密な菜食主義者の方は蜂蜜を食べません。
蜜は植物からのものであっても、
ハチという動物を通してできるものは口にしないのです。
もっとも私はビーガンではないので平気に食べますが。

むしろ、「何でそんなにミツバチに躍起になるの?」と不思議な気持ちで眺めていました。
ところが、最近のニュースを読むと、ミツバチが激減しているのですってね。
カエルもそうですが、私たちの身近にいるような種が無くなるとなったら、本当に大ごとです。

そんな気持ちから、「もしうちの環境でミツバチが育つことが可能ならば、
それはもう『場』を提供しようではないか!」という気になってきているのです。
(実は同じ理屈から、真剣にホタルを育てようとも狙っています。)

これは人間さんには失礼ですが、私にとれば、宿泊者もワークショップにやってくる人も、
ウーファーもミツバチもホタルも同格なのです。
「もりのいえ」という『場』が快適だと受け止めてくれるのであれば、どうぞいらっしゃい!」
という心境です。

そんな心境になってきた時期に、丁度メーリングリスト「WVO」の河口湖オフ会が開かれ、
「ニホンミツバチを育てよう!」という動きが出て来ました。
熱く語る人々は既にかなり詳しいです。

一方、私の知識はゼロに近いです。
「ああ、やりたいなぁ。でもどこから手をつけようか・・・」
なんて漠然と考えていた矢先に、家の前にミツバチが現れたという次第です。
この現象を見て、胸騒ぎをせずにおられましょうか!

ということで、まずは上の画像を見て、彼らが何者かを教えていただければ嬉しいです。
そして、彼らを迎え入れようとしたら、この次に私は何をすればいいの?
ご指導のほど、よろしくお願いします!


♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
実店舗、イベント出店、宿泊、飲食、ワークショップ
のお問い合わせはこちらにどうぞ!
もりのいえ
メールアドレス: mori@mori-no-ie.com
岐阜県中津川市加子母2220番地 〒508-0421
電話&FAX: 0573-79-3268
代表者: 森本正則 (携帯:090-6203-9043)

ネットショップはこちらからどうぞ↓
もりのいえのお届け便
お中元セットがオススメです。
是非、こちらをご覧ください!お待ちしています!
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「そういえば、コシアブラをたくさん採らなきゃ!」
かみさんが思い出したように言いました。
今年も5月23日にわらべ村のアースマーケットに出店する予定ですが、
その食材にコシアブラが必要なのです。
(こちらにもりのいえが紹介されています。)

コシアブラは今が旬なので、もちろんその時期には採れません。
ですから今のうちに採っておいて、冷凍しておくのです。
それを採るならば頭数がいる今がチャンスです。

ということで、午前中はみんなで山に入りました。
でも危惧していた通り、一番芽は他の人が採った後です。
しかも今年は暖かいため、結構大きく育っています。
一週間早くコトを起こしておれば良かったかも。

それでも少しずつ集めているうちにそれなりにはなりました。
そして、
「もし季節が早まっているのならば、あいつがもう出ているかも?」
あいつとは、私の愛する「モミジガサ」です。

そこで、彼らと一緒に目指す場所に向かいました。
すると、
ありました!我が愛しいモミジガサよ!
1モミジガサ

ウーファー達に「これはとっても貴重な山菜だからね。
京都の料亭とかで出たら相当高いんだから!」
と半分脅しながら伝え、一緒に採りました。
2採る

あぁ、何と愛しい姿であろうか!
この地に降りた星ですね。
3モミジガサ2

一方こちらはラブラブのカップル。
彼らにとれば場所はどこでも良いのかもしれませんね。
手をつないでコシアブラを採っておりました。
うんうん。そんな時をこの地で過ごしてくれるのならば良しです。
4ラブリーな二人

結局、なんだかんだ言って、これくらい採れました。
これで何とかイベントに使えそうかな?
やっぱりウーファーがいるといろいろコトが進むものです。
ありがたいですねぇ。
5収穫
2009.04.21 山菜全盛期!
私は「山菜採り」改め、「山野草採り」です!と以前宣言しましたが、
この時期は間違いなく山菜シーズンの真っ盛りという感じですね。
まさにいろんな山菜がどんどん出てきています。
その中でも私が大好きな山菜の一つがこれ。
コゴミです。
1コゴミ

コゴミはさっと茹でて、軽く鰹節をかけて醤油でいただくのが
一番オーソドックスで美味しいです。
あとは野菜炒め風にいただいてもいいですね。
まだ試していませんが、キムチと合わせると絶品とか。
面がツルツルしているので、天ぷらには向いていません。
2寄り添うコゴミ

今回のコゴミ、実はうちの畑で採れたのです。
初春に「コゴミの株はいらんかね?」と持ってきていただき、
畑の畦に埋めておいたところ、丁度食べ頃を迎えたという次第。
いやぁ嬉しいですね。
大好きな食材が目の前で育つ姿を見るのは楽しいものです。
3採れたコゴミ

コゴミと一見似ていますが、こちらはゼンマイ。
山菜と言えばゼンマイかワラビを思い浮かべる人は多いでしょうね。
4ゼンマイ

ゼンマイは綿に包まれています。
その綿を取り除くと、まさにゼンマイが現れます。
5ゼンマイアップ

こいつはこのままでは食べられません。
灰や重曹などであく抜きをしていただきます。
干しておくと保存ができて良いですね。
ワラビと同じく手間がかかりますが、やっぱり山菜らしくて良いものです。

実は、うちはゼンマイとワラビの宝庫なのです。
まさに売るほど出ます。
これまでは手間のかかるもの達には目を向けていませんでしたが、
せっかくの宝、これからは重宝しよう。

ということで、最近採れたものたちです。
右からゼンマイ、タラノメ、コゴミ、ワラビ
6勢揃い

この他にも、ウド、ニリンソウ、ヨモギ、ツクシ、セリ、ミツバなどが
食卓に上がってきました。
まさに山菜シーズン真っ盛りという風情です。
このシーズン、例年よりも一週間から10日間早い気がします。
本当ならばGWの顔ぶれですね。

これらの山の恵み、
今年は家族だけでひっそりとホクホクしながらいただいております。
ありがとうございます。