ようやく完成しました~!
ビニールハウスの骨組みです。

1ビニールハウス骨組み完成!

事の起こりを振り返ります。

・加子母は春が遅い。だから苗を育てるのにビニールハウスが欲しかった。
・でもお金が無いので自分で作る事を考えたが、なかなか腰が上がらなかった。
・ところが、お醤油づくりをすることになり、ビニールハウスが必須に!
・お醤油づくりには梅雨時から使うが、その前に作っておけば、苗も育てられる!
・ならばこの機会に作ろう!でもどうやって?どこに?
・ここは知恵の出しどころ!いつも通り、うちにある材料でともかく作ろう!
・しかもセンス良くね!

という流れでありました。
今回、ビニールハウスを作るにあたってのポイントです。
「お醤油の天地返し作業をするのに、正面の出入りを楽にする。」
これが結構難点でした。

実際の作業をする前に、
「どうすんだ?」「こうすんだ!」と思案する時間が結構かかりました。
機能性に加えてデザインにもこだわったので余計です。

傾斜をつけたため、直角三角形の辺の長さを計算するという、
久々に「ピタゴラスの定理」の勉強もしました。
ああ懐かしい響き。

材料で特に今回注目したのは、打ち捨てられていた障子と敷居です。
その他、何度も思案を重ねつつ、材を集めてきました。
そしてようやく完成した骨組み!
では、解説しましょう。

まず、障子を使った天井部分は上に持ち上がります。
今はまだ留めていませんが、蝶番(ちょうつがい)で後ろを留める予定です。

2天板障子を上げる

モデルを務めるのは、3日前からやってきた、スタッフのさんねぇ。
北海道は富良野出身の23歳。
朗らかで礼儀正しく、若いのに経験豊富な、素敵な人です。
今回は障子洗いをしてくれました。ありがとうね。
彼女が来てくれたことで、楽しい物語が始まりました。
それは次回ご紹介します。

さて障子を上げた後、次は梁を外します。
こうすることで正面がガランと開き、作業がとても楽になります。
この設計を考えつくまでに何度も思案しました。

3梁が外れる

梁の継ぎ手の部分です。

4梁の継ぎ手

これがどうなっているかというということで、梁を外して裏返してみます。
「ほぞ」というには大げさですが、
共に切り口をつけて引っ掛けられるようにしました。

5継ぎ手を外す

もともと敷居の一部が欠けていたのを眺めているうちに
思いついて始めた作業ですが、
ノミを使ってやる作業というのは難しいけれど楽しいものでした。

こうしてようやく骨組みが完成しました~!改めてご紹介。
1ビニールハウス骨組み完成!

これからビニールを張って、蝶番をつけて、
まずは苗箱を中に入れて育てます。

これに先立ち、17日に加子母百年米の種おろしをしました。
今年は田んぼではなく、全て大きい角ポットで育てることにしました。
彼らがこのビニールハウスの最初の利用者です。
さてうまくいきますでしょうか。

ともかく、全てうちにある材料を使い、(つまりタダ!)
設計を一から考えて作り上げた喜びは、
本当に何とも嬉しいものです。
家事と子育てをしながら、合間を縫って作ってきただけに、
喜びもひとしおです。



6月4日(土)、一斗缶ストーブキッチン・ワークショップ開催!
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農的暮らし、宿屋(一泊二食6,000円)、
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間際の告知で申し訳ないのですが、
明日(22日)、加子母で、竹資源を活用しようという勉強会が開かれます。

日時:2011年3月22日(火) 13:00-15:00
会場:【講演】13:00-14:30頃
   加子母森林組合 間伐材利用推進センター
   (加子母唯一のコンビニ「サークルK」の向かい)
   【実技】15:00~
   安江佳津弘さん宅前
講師:竹治孝義さん(徳島県阿南市在住)
参加費:1,000円
主催:いかそまい会(循環型地域づくり研究会)

ちらしはこちらをどうぞ。
竹資源活用講演会チラシJPG


この企画は、私が事務局をしている「いかそまい会」が主催となっています。
「地域で出る資源を有効に使おう!」と始まった、いかそまい会。
現在は会全体で集うことはなく、
必要に応じてテーマに関心を持つ人々が部会を立ち上げ、
活動することにしています。

これまでに、「間伐材を地域で使おう」と集った部会があります。
今回は、「竹資源を有効活用しよう!」という部会が主催ということになります。

中心となるのは、加子母在住で古代米などを育てる、安江佳津弘さん。
「ピラミッドパワーの人」と書く方が伝わりやすいかもしれません。
この度、佳津弘さんが「是非、この方法を地域に伝えたい!」と願い、
竹パウダー利用でとても有名な方をお招きしての勉強会となりました。

私としては、是非このノウハウが加子母で根付いてほしいと願っています。
平日の昼間ではありますが、ご都合の合う方は是非お越しください。



4月下旬からのスタッフ募集中!



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昨日はビッグイベントが二つありました。
二つとも年を越して書きたくなかったので、今日は2話書きます。
まずは『大橋材』の受け取りについてです。

今年始めに、「故大橋義博氏の遺した材を処分したい」との相談を受けて以来、
何度となく現地に向かい、段取りをアドバイスしてきました。
その後、何人もの問い合わせや引き合いがあり、
商品価値のある材についてはあらかた売られていった経緯は以前書きました。

そして「残りはmasanが好きにして下さい。」と依頼されていたのですが、
私も薪材はもう確保してしまったので、今更薪材として取りに行くのは割が合いません。
そこで残った材の中でもまだ他に使えそうなものだけをいただくことにした次第です。

昼前、手伝いをかってくれたKさん・H君とともに、トラックに乗り込みます。
とても陽気なH君を囲むと、いつもワイワイガヤガヤ。
馬鹿話をしながらあっという間に現地到着。
材を積み込み、帰宅して運び込みました。
最後のところを手伝ってくれたOさん、飛び入りでありがとう!

改めていただいた材を眺めるに、確かにまだ何かに使えそうです。
これを薪にするのはやはりもったいないです。薪に加工するのも手間だしなぁ。
将来、テーブルやカウンターにでもなればいいな。
材小

ともかくも、これで大橋材の処理についてはひと段落です。
聞けば、加子母でのイベントにやってくる都会の人たちが時々薪を求めるそうなので、
その際には紹介することとして、ひとまず私の役目は終了しました。
約一年がかりの作業でしたが、年内にカタがついて良かったです。
すっきりした気分で年を越すことができます。

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今年の1月末にご相談を受けた話が、ようやく最終段階を迎えつつあります。
今日の表題について初めてご覧になった方は、大変お手数ですが、
まずはこちらをご覧いただければいきさつが分かるかと。

さて、当初の予定では、「この夏までにケリをつけられたら。」と、
弟さんご夫婦と話していたのですが、
いざ事を進めるとなるといろいろ出てきます。
詳しくは書けませんが、ともかくいろんな人が買い付けにやってきて、
活かせそうな材についてはあらかた引き取られていきました。
そして当初こんな状態だった材置き場が、
前1

こんな感じになりました。
大橋材残り1

また、いろんな材がぎっしり詰まっていたテントも、
前2

ここまで片付きました。
手前のテープが張ってあるのは、予約済みです。
大橋材残り2

そして今残っているのは、こんな材がほとんどです。
大橋材残り3

ざっと見て、当初の状態から1/5以下にはなったと思います。
それでも4tトラック2台分くらいはあるだろうか?

これらの材は、最後の手段・薪材としての道が残されています。
また、人によればまだ「お宝」的なものもあるかと思います。
昨日、弟さんの奥さんとお話したところ、
最後はかなりディスカウント可能とのこと。

ということで、この場で改めて募集をかけます。
材に関心がある方は、このブログの管理人あてにご連絡ください。
これまでに既に連絡いただき、弟さんご夫婦とコンタクトをとったことがある方は、
直接連絡していただいても結構ですが、
節度ある態度でお願いします。(いろいろありましたので・・・)
また、運搬は全て自前ですることを前提にご検討ください。

義博氏の遺した材が最後まで何らかの形で活かされることを願って、
ご連絡をお待ちしています。
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故大橋義博さんが遺された材について、改めて状況をまとめました。
この方が故大橋義博さん。約6年前に亡くなられました。
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義博さんのメッセージです。
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義博さんが「パートナーズハウス」と呼んでいたアトリエの一階です。
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遺された作品たち。
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工房はこちら。今回、解体予定です。
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義博さんがご存命の頃のHP。更新されずに残っています。
私が今回のお話を相談されたいきさつは、こちら。
途中経過報告があり、
今後の方針がこちらに書かれています。

では、材の紹介をしていきます。
母屋の方から倉庫群を眺めた景色です。
右側が「木材倉庫群」、左側が「機械倉庫」です。
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木造倉庫群。3棟からなります。
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一番手前の倉庫。とりあえず「木材倉庫1」と呼ぶことにします。解体予定。
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続いて「木材倉庫2」。少し不安定です。解体予定。
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そして「木造倉庫3」。一番しっかりしていますが、これも解体予定。
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一方、機械倉庫はもともと農耕機械を入れる倉庫だったとかで、そのまま残します。
でも、こちらの脇に置かれた材はどれもかなり朽ちています。
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その他、このような材も結構あります。これらは焚き物(薪)にするしかないかも。
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ご興味を持たれた方、紹介してくださる方、
できましたらご連絡先を「管理人あて」コメントにお願いします。
折り返し連絡させていただきます。
そして弟さんご夫婦におつなぎし、その後は直接連絡と交渉をしていただければ幸いです。
宜しくお願いします。