一昨日、N社長と話していた時のことです。
N社長おもむろに、
「そう言えば、加子母で老人施設を作って欲しいという声が多くてね・・・」
私「来たぞ、来たぞ、来たぞー!」と身構えました。
この話、実は初めてではないのです。二週間ほど前にも振りがありました。

「加子母は年寄りが多いのに、施設が無いだろう?
だからグループホームでも作ろうかということになってね。
敷地までは決めたんだが、やる人がいなくてな・・・



あんた、やってくれんか?」
「無理です!」即答しました。

ただでさえ一杯一杯なのに、これ以上他のことにはとても関われません。
ましてや老人関係の仕事なんてそれだけでも専念すべき仕事なのに、
とても片手間でできることではありません。
福祉事業に関心はあれど、「現実に無理!」というのが本音です。

ところが社長、ひるまず攻撃してきます。
「でも他におらんのだ。せめて立ち上げるための研究をしてくれんか?」
うむむ、どうしよう?
「分かりました。では研究はしましょう。でも私は前面には立ちませんからね。」
「だったら前面に立てる人材を探してくれ。」
何という理屈でしょう!
「そんなのすぐには見つかりませんが、とにかくいずれ専任の人を立ててください。
そうすれば、その人をサポートするまではやりましょう。」とここまで譲歩しました。

「そうか、研究してくれるか。
じゃぁ実際に他の土地でグループホームを経営している人がいるから、
今度一緒に話を聞きにいこう!」
なんだか社長のペースに巻き込まれそうです。ヤバイヤバイ。

でも実際にそういう人に会うのに、全く知識無しでは失礼にあたります。
ということで幾つか関連した本を買ってきました。
福祉の現場というよりも、マネジメント(運営)に関する内容が中心です。
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そして、知人の介護福祉士に昨夜会って、基本的な知識を学びました。
実は私、知的障害者の施設で「調理員兼指導者」という立場で
働いていた時期があります。宿直もしました。
福祉の現場は気を使うのは勿論、意外に肉体労働だというのが経験的感想です。
だから老人福祉の世界は何となくイメージできますが、
最近の情勢については無知でしたので、昨夜の話は勉強になりました。

それにしても今回のお話、これからどう進展していくのでしょうか?
私にも見えません。
でも一応、「福祉」のカテゴリーを立てておきます。
(こういう行為自体が、既に片足突っ込んでいる?)