先日、放射性物質拡散予測サイトをご紹介しましたが、
日本語で解説してくれている方を見つけました。
おかげでより正確に冷静に判断する助けになりました。
ありがとうございます。
こちらをご覧ください。
いろいろ出ているようですが、
こちらをアップしておきます。
「拡散予測」→「ドイツ気象局」をクリックし、
「Loop Startenと薄く書かれた画像」が特に参考となります。

何度も繰り返しますが、
慌てず、焦らず、そして迅速にね。

追記(4月19日)
上の画像を読む上で、日本語で解説されたサイトが見つかりました。
参考になれば幸いです。
こちらをご覧下さい。
「現状逃避(!?)シリーズ第二弾」、いきます!

一昨日、衝撃(不可解?)な画像でデビューしていただいた高野先生。
環境学の世界では知る人ぞ知る存在です。

先生と私が初めて会ったのは、去年の暮れ。高山でした。
「農林漁業バイオ燃料法」という法律が施行させるにあたっての、
説明会を聴きに行った時に、発表者の方々の中に高野先生がいらっしゃったのです。

でも私は高野先生のことは知りませんでした。
一方、先生は私のことをご存知で、
「あ、masanが来てるな。」と見つけておられたそうです。
というのも、先生は私のブログ読者だったのです。

その時は言葉を交わさず、年が明けた初春に、
加子母で高野先生の講演会が開かれました。
これは加子母地域審議会・林業部会の主催で行われたものでした。

私は別件があったので参加する予定がなかったのですが、
「どうも講演者の方がmasanのブログ読者らしいよ。」と伝えていただき、
「ならばせめて挨拶はせねばなるまい。」と、講演直前にちらっと伺ったのです。

その時の会話は15分程度のものでしたが、何か通じるものがあり、
私が事務局をしている「いかそまい会(循環型地域づくり研究会)」の話題を出したところ、
「是非、呼んでください!」と先生の方から声かけがあったので、
その機会を願っていました。

そして夏になり、今度は先生の方から「もりのいえに泊まりたいのだけれど。」
とのアプローチがあり、喜んでお迎えしたというのがいきさつです。

さて、先生と生徒さん達、そして仲間というか何というか、
先生が「加子母に行くぞ~!」という声に誘われて現れた人たちが
わらわらともりのいえにやって来てくれました。

初日は「もりのいえ」で実践している循環型の暮らしをご案内した後、温泉でひと休み。
そして私たちの仲間も加わって、和やかに夕食をいただきました。
そして夜には、私の区の獅子舞練習会を見学。
帰宅後も話し合い、とても楽しく過ごしました。

二日目は、地元の中島工務店・N社長が自ら運転して加子母を案内してくれました。
高野先生はこれまで何度も加子母を訪問していますが、
意外に加子母を見ていないことが判明し、
N社長が「それはいかん!ワシが案内する!」と言ってくれたのです。

まずは、加子母の山林をご案内。
綺麗に管理された山に、「奇跡的だ!」と声を上げる皆さん。
1山をご案内

材木市場では、ちょうど100年~120年ほどのヒノキが出されていました。
3材木市場

これがヒノキです。1㎥あたり10万円とか。
4ひのき

こちらはモミノキ。1㎥あたり5千円。
年輪の幅が大きいです。
大手ハウスメーカーはこのような材を多用しているのだとか。
5モミノキ

製材所。
6製材所

そして広大なプレカット工場。
7プレカット工場

「木のなんでも市場」。
8木のなんでも市場

最後に中島工務店のモデルルームと、実際に建ったばかりの家を視察しました。
9モデルルーム

木が育てられ、切り出されて加工され、家が出来上がるまでの
全ての場と職人さんが加子母に揃っています。
「どぎもを抜かれますね。」と高野先生のひと言。
確かに、こんな小さな村でこれほど揃っているところは、そうはないと思います。

予定を随分おして(予想通りではありましたが)、N社長に感謝して別れ、
急いで加子母総合事務所に向かいました。
会議室では、中津川市環境政策課の職員さんがお待ちでした。
早速会議が始まり、情報交換です。
10環境政策課と

中津川市の環境施策についての説明をひと通り伺い、質疑応答をしばし繰り返しました。
この時の内容については書きたいことが山ほどあれど、今では控えておきます。
ただこれだけは書いておきましょう。

実は私は行政向けのコンサルをしていた時期があり、
この手の計画をまとめるようなこともしていました。
ですから分かるのですが、行政の立てる計画って、
ま、あるパターンというものがあるのですよ。

・まず、世の中で広まっているテーマをまんべんなく押さえ、
・その上で「ここならではの独自性」を打ち出し、
・予算取り、つまり国や県の補助金をいかに引き出すかを模索する。
というパターンです。

最近は市民の声が大きくなってきて、
このようなパターンを打破するような試みも見られるようになってきましたが、
大多数が上に挙げたようなパターンに収まるのがほとんどですね。
中津川市には、「焦らず、背伸びせず、地に足をつけた市民参加」の計画を
是非推進していただきたいものです。

会合の後には、中津川市が推進する「マイクロ水力発電」で有力な候補である、
小郷地区の予定地を視察しました。
高野先生曰く、「これだけの水量と傾斜があれば、安い小型のものを幾つも並べると、
きっと良い仕組みができるよ。」とのこと。
この声も是非届いてもらいたいものです。
11マイクロ水力発電予定地

この日は夜にも地域審議会・林業部会の講演会があり、流石に先生もお疲れモードでしたが、
しかしその後に続いて「もりのいえ」で夜の話し合い(?)があり、
実に長くて濃い一日となったのでありました。
高野先生と皆さん、本当にお疲れさまでした!

ここしばらくの間、ネットショップや宿泊業など、
食っていくための本業に意識を集中しておりましたが、
再び「勉強の季節」がやって参りました。
これからしばらくは両刀使い、いや「地域行事」「ISO・コンサル業」と合わせて、
四刀使いで生きることになります。

その勉強とは、「産廃」です。
私、「産業廃棄物処理業者」になることを目指すことにしました。
「何故、masanが産廃業者に?」と思われるかもしれません。
理由は幾つかあります。

その一つ、ISO14001の審査員資格を持ち、
この秋には講習会講師をすることになりましたが、
それには「より地に足をつけた学びを身につけたい。」と願ったからです。
食品安全、品質に続き、オンリーワンを極めたいという気持ちもあります。
想像するに、審査員なり講師で、実際に産廃業をしている例は他にないと思います。

二つ目の理由は、SVOです。
天ぷら油で車を走らせることを続けていくには、
原油(廃食油)を継続的に得る必要があります。
今のところはうまく得られていますが、
個人として集めるには限度が出て来る時がくるかもしれません。
ですから今のうちに確実な収集の道をつけておこうという算段です。

そして三つ目は、生きていくためです。
実店舗を持ち、ネットショップを開き、宿泊業を始めたと書くと、
幅広く事業展開して「さぞかし儲けているのだろうな。」
なんて受け止められているのかもしれませんが、
実態は生きるのに必死です。充実しているとも言えますが。

そして、なお確実に家族が生きていけるために、
普通はなかなか手を出さないであろう資格を取ることにしたのです。

今回私が目指す資格は、「産業廃棄物収集・運搬業者」というものです。
これはその名の通り収集と運搬をする業者です。
その業者が産廃を運ぶ先が、「産業廃棄物処分業者」です。
それには、中間処理業者と最終処分業者に分かれます。
これらを総称して、「産業廃棄物処理業者」呼ばれるのです。
ややこしいですね。

さて、私が目指す収集・運搬業者ですが、
講習会と試験を受けてパスし、県に申請すればよいことになっていますが、
その際、処分業者の承認が必要なんだそうです。
実はこれがくせものでして、既存業者が簡単には認められないとか。
ですから試験に受かっても実際には商売をできないケースがあるようです。

ところが最近知り合った処分業者の方が、
「masanなら応援するよ。」と言ってくれたのです。
ですから首尾よく試験に受かりさえすれば、その先の道は拓けているという訳です。
このチャンスに乗らない手はありません。

ということで、勉強をすることにしたのですが、
テキストがこれです。ドドーン!
1産廃テキスト

想像以上にヘビーです。本当にマスターできるのかいな。
うんにゃ!ここは頑張りどころです。
今年は頑張りどころが多いけれど、きっとそういう巡り合わせなのさ。
きっと私は試されているんだ。試しがいがあるから試されているんだ。
そう信じて、これからぼちぼちと勉強を開始することにします。


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先週末に行われたワークショップについて、
「さてどうやって書こうものか?」とずっと思案しておりました。
それほど不思議な「場」でありました。

私が事前にご案内したタイトルは、
「もしかして太陽光パネルが自動追尾するかも?」でありました。
それにはいろんな意味を込めています。

三週間前に設置された「太陽追尾型ソーラーシステム」
日の出から日没まで、太陽光を直角に受けられるように設計されています。
それだけでもすごいことなのですが、
現段階では人力で動かすしかありません。
つまり、理論では太陽光を真っ直ぐに受けるはずだが、
傍に人がいてマメに動かさないと理屈通りには発電しないのです。

そこで立ち上がった(?)が、前回も参加して下さった御三方です。
宮城の倉田さんが言い出しっぺで、大阪の和田さんが応え、
長野の小出さんが話に乗って来てくれました。

ブログのコメントラリーで、そのやりとりをご覧になった方もおられると思いますが、
私はこの時点でまるで話についていっておりませんでした。
「もう、お任せします!」宣言です。

その間も、倉田さんと和田さんは必要な部材をネットオークションで手に入れたり、
それぞれ分担して道具を手配するなど、
素晴らしいコンビネーションで準備を進めてくれました。

そして今回は強力な助っ人が登場!
最近コメントを寄せてくれるようになった、kokiperi hiroさんです。
タイミングよく道具を持ってきていただき、しかもずば抜けた知識と経験。
「必要な時に必要な人が現れた!」
まさにそんな人でした。

さぁ当日ですが、何と雨!
ソーラーシステムのワークショップで雨というのは辛いですね。
それでもめげずに集まって下さった皆さん、ありがとうございます!
いろいろと訳の分からぬパーツも集まってきました。
1パーツ

そしてこれが今回の「主役」だそうです。
和田さんがネットオークションで落札してくれました。
2時計

「何で時計が?」と思うでしょ?
私も面食らいましたが、とにかくこれが今回の「心臓部」なのです。
でも、実際にどうやってシステムを組むのか?
離れた場所でそれぞれがイメージしてきた方法を照らし合わせようとしますが、
これがなかなか難しい。議論が長らく続きました。
3話し合い

ようやくある程度話がまとまり、作業が始まったのが、午後3時過ぎ!
ま、天気も悪かったので、
かえってゆっくりと話し合えたというのもありますね。
おもむろに自転車の軸を外しにかかる倉田さんとkokiperi hiroさん。
4軸外し

和田さんは「いきなり歯医者さん」です。
5歯医者

小出さんは「知らぬ間に時計屋さん」です。
6時計屋

こういった、「シコシコ作業」が延々と続きました。
私ははっきり言って居場所がありません。
知識がついていっていないのと、完成イメージができていません。
もちろん技量もありません。

ただ私がしていたのは「右往左往」。
本当に周りをうろちょろしていただけでした。
いや、実は私なりに考えて「必要な仕事」をしていたつもりでした。
それは「子供の相手」です。

一昨日のブログでも書きましたが、
数日前からベルギー母子がウーフしており、
その子供(エデン)が実にパワフルなものですから、
U太がすっかりナーバスになってしまったのです。

U太がナーバスになると、お母さんにからみます。
U太がお母さんにからむと、KAN太に目が届きにくくなります。
KAN太に目が届かなくなると、KAN太が泣きます。
二人とも泣き出すと、お母さんは他に何も出来ません。

お母さんが何もできないと、週末の「わらべ村イベント」の準備が進みません。
準備が進まないと、かみさんが不機嫌になります。
かみさんが不機嫌になると、私が困るのです。

ですから私としては「元から絶つ」ために、
エデンとU太をしばしの間引き離し、
U太と過ごす時間を作る必要がありました。

という言い訳で、私はU太を膝の上に乗せ、
皆さんが黙々と進める作業を、ただ眺めておりました。
つまり、この時点で私は「U太と同レベル」でありました。
本当に役立たずですいません。

そんな言い訳をしているうちに、自転車の軸が無事取り出され、
中のベアリングもメンテされました。
7軸

他の作業も着々と進んでいるかのようでした。
8ワーク

でも翌日も雨。いやむしろ大雨であります。
そんな中でも黙々と作業をしてくださった皆さん、
本当にありがとうございます!
全く頭が下がります。

結局今回は「壮大なる計画のための、実に地道な準備作業」が行われた訳です。
ですから「ワークショップ」と呼ぶには、あまりに「工房的」でしたし、
「こんなものができました!」とお見せできるものではありません。

でも私はこんな凄い人たちが何度も加子母に集っていただいて、
知恵をぶつけ合ってコトを進めている姿に感動しました。
特に初めてやってきて、フル稼働していただいたkokiperi hiroさん、
本当にありがとうございました!
これに懲りずにまた来てくださいね。

そしてきっとまた「次のワークショップ」が開かれることになると思います。
こういうのも『もりのいえ』の新しい姿なのかなぁ。
物事の変化に驚かされるばかりです。