お醤油の「もろみ仕込み作業」をしていた28日
同時並行で【もりのいえ】の味噌づくりをしていました。

これは結構「すごいこと」でありました。

まず、17kgという大量の大豆を仕込みました。
10kgと7kgに分けて、麹の量を変えて仕込むのだとか。

それがどれくらいの大量さなのか、
どれくらいの作業量となるのかを、私が把握していませんでした。

もちろん家事もあるし、子供の相手もある。
しかも、お醤油の仕込みも同時にしています。
そして一旦お産が始まると、それを最優先すべきという状況です。

それでも「お産前に是非済ませておきたい!」という、
かみさんの願いを叶えるため、仕込みに踏み切りました。


まずは前日の朝から大豆を水に浸します。
つまり、27日の下呂のイベント出店に向けて、てんやわんやの最中に、
厨房に大きな樽が二つ、「でん!」と設置されました。
1大豆を水に浸ける

一晩浸けたあとの大豆たち。
あの小さな豆がこれだけ膨らむというのは、いつ眺めても不思議です。
茹でるともう少し大きくなります。
2一晩浸けた大豆

この「茹で作業」に手間取りました。
かみさんは「愛農かまどでどんどん茹でる」イメージがあったようですが、
愛農かまどの火加減を私がまだマスターするところまでになっていません。

ずっとかまどの前に座っておればできますが、
上記の他の作業をしながらですから、
私は「愛農かまど」「お醤油仕込みの樽」「こどもたち」「他の家事仕事」
の間を行ったりきたり。

そんなことをしている間に、
愛農かまどの火が強過ぎて何度も釜がふいたり、
あるいは火が消えていたりして、再度点け直したり。

一方、お醤油仕込みの方は、水を計って運び、樽に入れていくのですが、
「あれ?今、何杯目だったっけ?」と、勘定しなおしたり。
(大丈夫。間違っていませんよ!)

しかも大豆がなかなか煮えません。
その状況を見て、
「こりゃ駄目だ!このままでは終わらない!」と判断したかみさん。
厨房にカセットコンロを二台置いて、
厨房のガスコンロ二口と合わせて4口で、
圧力鍋も総動員して、残りの大豆を煮始めました。

一方、注文していて、
「28日午前中着指定」をしていた麹がなかなか到着しない!
運送業者に問い合わせると、
「ドライバーが時間指定を見落としていました!」とのこと。
麹が到着したのは午後4時でありました。

その麹と、お醤油づくり用にグループで仕入れた塩の残りを合わせます。
3麹と天日干し塩と合わせる

一方、ようやく煮上がった大豆をつぶし、
麹たちと合わせて、味噌玉を作りました。
4味噌玉を作る

これを樽に入れていきます。
この時に、樽に叩き付けるのが「作法」です。
5味噌玉を投げ入れる

「空気を抜くため」と聞いていますが、本当でしょうか?
それよりも少しずつ詰めて空気を抜く方が確実な感じがしますが・・・
でも、この作業が一番面白いのは確かです。
KAN太も拳を振り上げるポーズ。
6KAN太も拳を振り上げる

こうして無事、味噌の仕込みが終わったのは、
翌日の2時近くになっておりました。
計っていないけれど、ざっと60kg程度の味噌ができることになるのかな。
この作業は、ワークショップ形式でワイワイやったら楽しいでしょうね。

かみさんにはすぐに寝てもらい、
大量の作業道具を掃除し、片付けが完了したのは、朝の4時でした。
これでようやく「お産前にしておきたい作業」の大きなものを終えました。

ともかく仕込みを終えた安堵感で眠りにつき、目を覚ましたのは7時。
そのまま吉村医院への診察に向けて、家族で向かったのでありました。
まぁ本当にカラダがよくもっております。

ところで「福」の様子ですが、
確かに下がってはきているようです。
母子ともに順調です。

「いつかな?」とか、「そろそろおいで!」という期待や催促はせず、
ただ「その時」を待つことにします。
あくまでも「福」のペースでね、いらっしゃい!



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