私は普段あんまりカメラ類は使わないんですが、
やっぱり親バカというんですか、
初の子供があとひと月ほどで生まれてくるとなると、
「何か記録を残しておいてやらないと、あとで子供がかわいそうだ。」
とかなんとか言って、
結局自分が撮っておきたいだけなんだけど、
急に撮影欲が出てきました。

あんまりこの話は人にはしてこなかったんだけど、
一時、ほんのいっとき、プロのカメラマンになる夢を持っていたことがあります。
たまたまあるリゾート地でバカチョンカメラで撮った写真の出来が良くて、
地元のカメラ店が主催するコンテストに出したら入賞してしまい、
「もしかして俺ってカメラマンの才能ある?」なんて過信をし、
よせばいいのに一眼レフ一式購入して、
プロのカメラマンのところに売り込みに行って、
今から思えばその人もよく相手してくれたなと思うんだけど、
とにかく片時の弟子にしてくれた。

そして早速北海道に撮影旅行に行くからついてこいとか言われて、
3月初旬、阿寒湖~羅臼~網走の旅に同行しました。
そこでオオハクチョウやタンチョウヅル、流氷とかの写真撮ったけど、
ほとんど白がとんでやんの。
結局、プロとの歴然とした差を実感して帰りました。
でもめげずに、「今度はヌード写真会があるぞ。」という誘いに乗り、
勇んで参加して、他のカメラマン達を無視して、
モデルに「はい、こっちに目線送って!ニッコリ笑って!」なんて言いながら、
バシバシ撮ったのはいいんだけど、
撮影後、皆でお茶飲んでいた時に、モデルさんに、
「こっち(大阪)においでよ」なんてモーションかけたら、
「そんなぁ、奥さんに悪いでしょ。」なんて軽くいなされてがっくりの私でした。
まだ二十歳前のほろ苦い思い出です。

なんて書いているうちに、本題に入りそびれました。
そう、デジタルビデオカメラを買ったのです。
最近いろんな記憶媒体が出てるので、
何を選んでいいのか本当に分からんです。
でもともかく、ハードディスク系のものにしました。
これだと要はデジタルカメラと同じ要領で使えるわけでしょ?
パソコンに取り込んで編集して、DVD化すれば情報は劣化しないし。
WinでもMacでもokということでこれにしました。
でも勇んで帰宅すると、「何て大きな買い物したの!」
と妻に驚かれてしまいました。
「いやだからこれは子供のためを思ってね・・・」
なんてしどろもどろになってる私でありました。