2005.08.22 当面の課題
今日、吉村医院に行ってきましたが、その内容はカミさんが書くでしょうから、
私は別の話題で。

古民家に越してからというもの、ドタバタしながらも順調に暮らせていますが、
幾つか想定外の問題も起きています。
それは、「雨(湿気)」と「カビ」です。
こちら加子母は夏でも快適に過ごせるはずだったのですが、
今年の夏はいやに湿気が多いです。
梅雨の間はまだしも、明けても雨が続き、家の中が何やらジメジメしてます。
大体、夕立がとても多い。三日に二日はあります。しかもスコール級。
これは今年の日本がそうなのか、今年のこの地方がそうなのか、
はたまたこの地方がもともとそうなのか、
移住して最初の夏を過ごす私たちには知るよしもないのですが、
何だかスッキリしません。

しかも家中の雨どいに寿命がきているみたいで、
一度夕立があると、あちこちで水が溢れます。
幸いに家の中に入ってくるほどではないのですが、
たまたま外のトイレの前が滝になるので、
夕立中はトイレにたどり着けません。
雨どい全面取り替えが早急の課題になってきました。

そして湿気と言えばカビ。
家中のあちこちで発生し始めています。
都会の家ならエアコンをつければ除湿できるかもしれませんが、
うちはエアコンはおろか、扇風機もありません。
「そんなもん要らないもんね~。」なんて夫婦で言ってたら、
ある時、ご近所との会話の中で、
「扇風機や換気扇を回すことで湿気を飛ばしてカビ対策にもなる。」
との話題になりました。

そこではたと思い当たることが一つ。
うちには換気扇も無いのでした。
正確には、移り住んだ時にはあったのですが、
動かなかったのではずしてそのままにしておいたのです。
しかも取り外した後の壁の穴が、幅30cm高さ12cmほどしかなかったので、
それに合うサイズの換気扇がなく、やむなくほおっておいたのでした。
「もしかしてウチに換気扇がないから湿度高くてカビが出る?」
次第に不安になり、今日ようやくヤマダデンキで4000円で買ってきたのでした。

そこで壁の穴とサイズが合わないのをどうしたか?
大きな木枠を組んでその中に換気扇を埋め込み、全体を壁から吊り下げて、
木枠の一方を壁穴にあてがうことで対処しました。
こんな作業も、最近の大工仕事のおかげでさっさとできるのは愉快です。
夕方6時に帰宅してからそんな作業を始めた私を見て、
カミさんは「いったいいつ終わるのか?」と不安に感じつつ、
「私も何かしなければ」と思ったのか、作業が終わる7時頃には、
力(リキ)の入った揚げ春巻きが出来上がっておりました。

さて、木枠を壁に付け、換気扇をはめて(これがまたジャストフィット!)、
スイッチのひもを引っ張る瞬間。無事ファンが回ってバンザイ!
まるで我が家に文明開化がやってきたようでした。
旨い揚げ春巻きとビールで乾杯しました。

さてさてこうやって本当に一つずつ、課題をクリアしながら、
暮らしを創り上げておる毎日なのです。