もりのいえ 山暮らし日記

・・・・・岐阜の山里での田舎暮らし。自然の中で、自然に学び、そして真剣に生きたいと願うmasanの日々の想い。

当面の課題

今日、吉村医院に行ってきましたが、その内容はカミさんが書くでしょうから、
私は別の話題で。

古民家に越してからというもの、ドタバタしながらも順調に暮らせていますが、
幾つか想定外の問題も起きています。
それは、「雨(湿気)」と「カビ」です。
こちら加子母は夏でも快適に過ごせるはずだったのですが、
今年の夏はいやに湿気が多いです。
梅雨の間はまだしも、明けても雨が続き、家の中が何やらジメジメしてます。
大体、夕立がとても多い。三日に二日はあります。しかもスコール級。
これは今年の日本がそうなのか、今年のこの地方がそうなのか、
はたまたこの地方がもともとそうなのか、
移住して最初の夏を過ごす私たちには知るよしもないのですが、
何だかスッキリしません。

しかも家中の雨どいに寿命がきているみたいで、
一度夕立があると、あちこちで水が溢れます。
幸いに家の中に入ってくるほどではないのですが、
たまたま外のトイレの前が滝になるので、
夕立中はトイレにたどり着けません。
雨どい全面取り替えが早急の課題になってきました。

そして湿気と言えばカビ。
家中のあちこちで発生し始めています。
都会の家ならエアコンをつければ除湿できるかもしれませんが、
うちはエアコンはおろか、扇風機もありません。
「そんなもん要らないもんね〜。」なんて夫婦で言ってたら、
ある時、ご近所との会話の中で、
「扇風機や換気扇を回すことで湿気を飛ばしてカビ対策にもなる。」
との話題になりました。

そこではたと思い当たることが一つ。
うちには換気扇も無いのでした。
正確には、移り住んだ時にはあったのですが、
動かなかったのではずしてそのままにしておいたのです。
しかも取り外した後の壁の穴が、幅30cm高さ12cmほどしかなかったので、
それに合うサイズの換気扇がなく、やむなくほおっておいたのでした。
「もしかしてウチに換気扇がないから湿度高くてカビが出る?」
次第に不安になり、今日ようやくヤマダデンキで4000円で買ってきたのでした。

そこで壁の穴とサイズが合わないのをどうしたか?
大きな木枠を組んでその中に換気扇を埋め込み、全体を壁から吊り下げて、
木枠の一方を壁穴にあてがうことで対処しました。
こんな作業も、最近の大工仕事のおかげでさっさとできるのは愉快です。
夕方6時に帰宅してからそんな作業を始めた私を見て、
カミさんは「いったいいつ終わるのか?」と不安に感じつつ、
「私も何かしなければ」と思ったのか、作業が終わる7時頃には、
力(リキ)の入った揚げ春巻きが出来上がっておりました。

さて、木枠を壁に付け、換気扇をはめて(これがまたジャストフィット!)、
スイッチのひもを引っ張る瞬間。無事ファンが回ってバンザイ!
まるで我が家に文明開化がやってきたようでした。
旨い揚げ春巻きとビールで乾杯しました。

さてさてこうやって本当に一つずつ、課題をクリアしながら、
暮らしを創り上げておる毎日なのです。

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