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2005.09.09 ○が増えた!
私は昔からの習慣で「Things to Do(やること)リスト」を作っています。
例えば今では、「仕事関係」「家づくり関係」「それ以外」に分け、
それぞれについて「継続的にやること」「早めにやること」「いずれやること」
の三つに分類してリスト化しており、いつもそれを眺めながら、
「今日は何をやろうか」と思案しています。
やるべき事が決まれば「レ」マークを頭につけ、順番にこなしていきます。
そして、手をつけだしたものについては下線を引き、
完了すれば全体を囲む、つまり○をうつわけです。
この習慣、受験勉強時代からだから、もう30年近く続けていることになります。

この5月に引っ越したばかりの頃は、ものすごい数のリストになりました。
200項目以上あったと思う。
例えば銀行やクレジットカードやいろんな会員カードのの住所変更手続きだけでも
すごい数になるでしょ。一時はそれだけで1シートありました。
最近は結構減ってきたけど、それでも全体で50項目程度あります。
つまり、一個一個コツコツと○をうち、項目を減らしてきたわけです。

そして今日、長々と下線を引いたままであった大きな項目に○がつきました。
床抜け部屋の改修が終了したのです!
先日買ってきた塗油を塗り終えた瞬間、しばし呆然としておりました。
長かった。でも2ヶ月前の悲惨な状況からは想像できない進展です。
よくぞここまでできたなと今日は自分を褒めてあげます。
もちろん、協力して下さったタケオさん、カミさんにも感謝。
それにしても出産前に終わって良かった。これで思い残すことはないです。
ウキウキしながら○をつけました。

さてリストを改めて眺めると、まだまだやるべき項目はあります。
家関係だと、草刈り・家周りの片付け・風呂窯の煙突掃除などが急ぎで、
いずれやることは、薪ストーブの設置・パン(ピザ)焼き窯づくり、
露天風呂づくり、きのこ栽培、水耕田づくり、工房づくりなど。
家以外だと、地元の祭りの様子を録音したテープをお借りしているのですが、
それのデジタル化。
CD-ROMに落としたいのだけど、ラジカセが無くて苦労してます。
もちろん仕事もあれこれあります。
今回大きな○がついたので、あとは残りの項目をどんどんクリアしていこう。
ま、要はゲーム感覚でやるべき事をこなしていこうという自己満足なんだけど、
私にとって○をうつ事は、小さな成功体験を実感していることにもなるのかな。
ちょっと大げさだけど。

CIMG0007_1.jpg

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雨どい修理の件で報告です。
一昨日、雨どいから溢れる雨水を見て、これが家のカビ原因ではと考えました。
しかしもっと大きな原因があったのです。
昨日いざ修理をと現場に向かいますと、雨どいは詰まってはいなかったのですが、
もっとすごいものを発見してしまいました。
雨どいが貯めた水を集めて外構に流す管があるのですが、
そいつがはずれていて、雨水がまんま家の壁脇に流れ込んでいたのです。
ですから私の一昨日の妄想は誤りで、正確には、
雨が降る→全て家の地下に浸透する→湿気が上がる→カビが発生する
という仕組みだったわけです。

恐ろしい。

この管がいつはずれたのかは知りませんが、
今年の大雨が全て我が家の下に流れ込んでいたとは。
今更ながらゾッとします。
でもこれで原因がはっきりしたので大丈夫。水を逃がす手はずをしました。

私たちは一昨年に3ヶ月オセアニアに行って、
「パーマカルチャー」なるものを学んできました。
パーマカルチャーとは、その土地に関わる自然界のあらゆる要素を活用し、
また少し手を加えることでよりその要素を生かして、
私たちの日々の暮らしを豊かにしようとするものです。
例えば、雨水を貯め、敷地内をゆっくりとまわして作物を育てたり、
生活排水を別の用途に生かしたり、
太陽光や太陽熱を生かした家づくりなどがあります。

そのパーマカルチャーを実践するにあたって、
最初にすべきことであり、また最も大切なこととして、
「オブザーブ(観察)する」というステップがあります。
これはその名の通り、じっくりとその土地を観察することにあります。
・一日を通して太陽がどういう軌跡を描くか、その季節の変動は?
・風がどの方向からどれくらい吹くか。その季節変動は?
・一つの土地でも場所によって微妙に温度・湿度などが異なります。
 これを「微気象」と呼びますが、土地のもともとの微気象を発見すること。
・等高線を読み、雨水の大小による変化を見ること。
・・・
いろんなオブザーブのポイントがあります。

今回はいみじくも我が家のカビのお陰で、
いろいろオブザーブする機会に恵まれました。
でも本当は、こういう事態になる前にすべきものなんですけどね。
数日前に、ニュージーランドからメールが来ました。
「レインボウ・バレー・ファーム」という、パーマカルチャーの成功地として
世界的にも有名な農場のオーナー夫人・トリッシュさんからです。
私たちはそこでとても貴重な体験を積ませていただきました。
つい最近、パーマカルチャーの世界大会がヨーロッパであって、
彼らも講師として呼ばれていたとか。
「あんたたち、どうしてる?」とのお久しぶりメールでしたが、
「パーマカルチャーか、今はそれ以前の段階だけど」というのが実感です。
ともかく、第一段階のオブザーブは否応なしに始まりました。
これから少しずつ実践していきます。