もりのいえ 山暮らし日記

・・・・・岐阜の山里での田舎暮らし。自然の中で、自然に学び、そして真剣に生きたいと願うmasanの日々の想い。

新しい水場

一風変わった風景でも、しばらく暮らしていると目が慣れてしまい、
気づかずに見過ごしてしまうことがよくあります。
それがちょっとしたことで一旦気づくと、大きな発見になることも。
昨日も一つ発見しました。

台所の裏に壊れたポンプが置いてあったのですが、
忙しさにかまけて「いつか片付けよう」とほったらかしにしておりました。
そのうちに壊れたポンプはその場の風景になじんでしまっておりました。
たまたま昨日、ふとポンプに目がとまり、よく見ると水がにじんでいます。
「もしかしてこのポンプ、生きてる?」と期待したけど、そういうことはない。
でも、もしかしてポンプに水が来ている?
台所の裏は低い石垣になってまして、その石垣からパイプが出ており、
ポンプにつながっているのです。
そのつなぎめにコックがありますが、そのままでは確認できません。

ではと、他にやることあったけど、ポンプの切り離し作業開始。
結構手間取りながらも無事取り外し、ワクワクしながらコックをひねると、
でた〜!
水がこんこんと出ました。
最初は汚かったけど、しばらくすると綺麗な水に変わっていきます。
もしかして、これってうちの新しい湧き水?
水源がいまいちはっきりしないけど、まぁいいや。水道ではないことは確か。

水が出たなら排水を考えなければなりません。
今まで雨水の排水溝だったところがこの湧き水の排水溝でもあったんですね。
そうなると急に愛おしくなって、排水溝の掃除開始。
割と幅広で、50cmほどあります。
と、その一部で草の群れを発見。
もしかして、これは私の大好きな山菜・タネツケバナではないか!
早速ちぎって食うと、美味い!ほのかな辛みがたまりません。
ということは、ということは、この排水溝、水耕栽培ができるってこと?
ヤッターッ!水耕田にしては狭いけど、
これからワサビ植えよう。セリも植えよう。

この春から少しずつ山の山菜を株ごと採ってきては敷地に移していたのですが、
ついに水耕田づくりにも火がついてしまいました。
この排水溝は我が家の畑の脇にたどり着き、その後隣地に流れます。
「よし、畑にも少し水をまわして、水耕田を広げよう」
構想はどんどん膨らみます。
こういうのを経験すると、田舎暮らしはやめられまへんな。
newwater.jpg

パイプがちょっと無骨ですが・・・

別窓 | 田舎暮らし | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| もりのいえ 山暮らし日記 |