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普通、赤ん坊は自分の食糧を身体に蓄えて生まれてくるそうです。
だから、生まれた初日はお母さんのおっぱいがなくても
静かに寝ていることが多いのだとか。
でもうちのは持ち分が少なかったのか、すぐに食ってしまったのか、
最初の夜から腹を空かせているようで、よく泣いてました。
二日目はより勢いがつき、全く泣き止まない。
カミさんは昼過ぎぐらいまで結構参ってました。
気持ちは嬉しいんだけど、身体がついていかない様子。
昨日の夕方になってようやくまとまって寝てくれるようになり、
カミさんのおっぱいも順調に出始め、ひと段落です。

昨夜は「お産の家」に一組入られました。
20時頃から本格的に陣痛が始まったようで、
壁越しにリアルな息づかいが聞こえてきます。
24時頃はピークで、大絶叫のもと、無事生まれたらしいです。
というのも、私、一番いいところで寝てました。
出産間際になった頃、吉村先生がやってきて、
「ご主人、うるさくて眠れないじゃないですか?」と
心配されましたが、カミさん「いいえ、もう寝てますよ。」
「さすが修行をされている人は違いますなぁ。はっはっはっ」
と安心されたとか。
いや私も気づいてはいましたよ。
でも最近全く周りを気にせずに眠れるようになったことも確かです。

今朝、吉村先生が再び部屋に来られ、診察前だというのに、
40分以上話しこんでいかれました。
「私は今まで無茶苦茶してきたから分かるんですが、
 宇宙は無茶苦茶なものなんですよ。
 こんな簡単なことを誰も分からないんですなぁ。」
皆さん、分かります?私は時間をかけて咀嚼したいと思います。

先生とお話していると、話題があっちこっちに移りますが、
言わんとしていることは同じだと感じます。
きっと先生には真理みたいなものが見えているんでしょうね。
理屈じゃなくて。
「あんたにはね、何かあるんだよ。
 ご本人も気づいていないかもしれないが。」
「今回、あんた達と出会った縁には何か霊的なものを感じる。」
とおっしゃいますが、私はただそうまで言ってくださり、
ありがたいと感謝し恐縮するのみです。

今日は二人共通の友人夫婦が来てくれました。
もともと吉村医院での初診の予定を入れていたのですが、
私達の出産と重なり、合わせてお祝いにも来てくれた次第。
東京でお住まいですが、何とか岡崎まで通おうとしています。
「やっぱり距離やお金じゃないよね。
 この人と思えるところで産めるかどうかだよね。」と共感。

私の大阪の両親もやってきました。
70歳前後にして初孫を得ることになった、両親。
喜びもひとしおです。
息子の顔を見て、「こいつは大物になるぞ。」と早くもジジばか。
こんな風に時間を過ごしていると、一日は早いです。
あっという間に退院になりそうです。
日曜日には加子母の住まいに戻ります。
「いよいよ新しい世界が始まるなぁ」
との思いがヒシヒシと盛り上がってきます。

いつもふらっとやってくる吉村先生
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