FC2ブログ
CIMG0286-2.jpg

最近は小腹が空けば柿を食ってます。
借りている土地に10本程度の柿の樹があり、どれもたわわに実らせてくれます。
でもどれが渋柿かとか知らないので、食ってみては吐き出して学びました。

最初のうちは嬉しくって、ついたくさん採ったりしていたのですが、
どれも採った途端に腐っていきます。
地主さんの弟・エイジさんによると、それは農薬を使っていないかららしい。
もしそれが本当ならば、売ってる柿ってどんなの?とぞっとします。
とにかくいろいろ試して学んだのは、「柿は欲しい時に食うもの」でした。
腹が減ったら柿の樹に向かい、その時に熟しているものをその場で食す。
それが一番の贅沢だと知りました。

でも今朝はあまりに良く熟した渋柿を見つけたので、数個持ち帰ったところ、
カミさんが、「渋でも熟柿で酢ができるらしいよ。」とのこと。
ではと早速加工してみました。
加工と言ったって、とっても簡単です。
綺麗なビンを消毒して、ヘタを取った柿を切って入れただけ。
それに布で蓋をして半年ほどで酢ができるとか。
一年も置けば上物になるとも。
ほんとかなぁ?
今年の初夏、同じような方法で笹酒づくりに挑戦したけどカビらせたので、
今回はあまり大きな期待をかけないことにします。

でもこれで本当に良い酢ができるなら、来年は大量に作ろう。
もしかしたら商品になるかも?
なんてうすうす皮算用している我が身の卑しさよ。
ともかく楽しみです。
スポンサーサイト



今日、カミさんの弟・かーくんが来てくれました。
かーくんがうちに来たのは三回目ですが、
今日はこれまでと目的が違いました。
我が家の壁塗りに来てくれたのです。

かーくんはプロの左官屋さんです。
これまでに我が家に来た時も、商売柄、
「この壁を替えたら良くなるよ。」とアドバイスをしてくれてました。
それが今日、雨で自分の仕事がなくなったからと、
急遽我が家に壁塗りに来てくれたわけです。
しかも「漆喰」!

作業道具一式を積んだトラックで到着したかーくん、
早々に準備にとりかかります。さすが動きがスムーズ。
早速、先日修繕した「床抜け部屋」の壁からお願いしました。
今まで塗ってあった壁土を特殊な練り物で剥がし、
下地となる土を塗り、そしていよいよ漆喰塗りです。

「masanも塗る?」
「えっ! 塗っていいの?」
「いいよ、じゃぁ仕上げをやってよ。」
仕上げと言ったって、やったことないから仕上げになりません。
「それでいいんだよ。僕らが仕上げると綺麗になりすぎるから。」
そうか、ならばと、かーくんが二度塗りしてくれた後に、
私がヘラでわざと崩していきます。
「素人がうまくやろうとしたけど、そうはいかなかった」風です。
「masanは一番難しいことをやろうとしてるね。」と、かーくん。
普通、とても綺麗に仕上げるか、思いっきり崩したがる施主が多いとの事。
半端に仕上げるのはプロも難しいらしい。
その点、私はへたっぴだから丁度良いです。

やがて背中に視線を浴び、振り返ると悠太を抱いたカミさんです。
カミさんは漆芸をやる人なので、こういうの好きそう。
「やる?」
「やりた~い!」
しばらくの間私が悠太をあやし、カミさんもチャレンジ。
やっぱり私とは作風が違います。
「何かアートっぽくしようとしたけど、今日は遠慮気味」風。

作業は今日一日で無事終了。
もともと一番駄目な部屋だった「床抜け部屋」が
一番いい部屋になってしまいました。
お礼をしようとすると、「いいよ、そんなの。」
せめて交通費だけお支払いしました。
でも、聞けば、もし普通に工務店にお願いすると、結構かかるらしい。
「大体、今時は玄関以外には漆喰塗らないからなぁ。値段高すぎて。」
それを我が家にはこれから暇をみて塗りに来てくれるとか。
「道に面したトタン外壁も剥がして、全部漆喰にしたらいいだろな。」
ととても頼もしいことを言ってくれます。
こういうプロが親戚にいると、本当に大助かりです。
この先の我が家の変貌がとても楽しみです。

漆喰を塗るかーくん、それを崩す私
CIMG0294-2.jpg