賭けられない私 |
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2005-10-16 Sun 21:00
今日は待ちに待った体育祭でした。
うそです。 前日が一日中雨だったのですが、今日は見事な秋晴れ。少し残念。 私は運動神経が特別に悪いという訳ではないのですが、 歳を取るにつれ、運動場やコートやゴルフ場やスキー場といった、 人工的な場に我が身を置くことに不自然さを感じるようになってきました。 もちろん、運動神経が特別に良いというものも何一つありませんが。 つべこべ言わずに自分の出る種目に合わせて出かけます。 大体、スポーツウェアというものを持ってないんだよね。 かと言って今日は作務衣というわけにもいかず、GパンとTシャツで。 会場に着くと、結構な盛り上がりです。テキヤさんも出てる。 出番までの種目を眺めているうちに、幼児のお遊戯の時間になりました。 これが幼児だけだったらまだいいんですけど、全員親がついているらしい。 これも見てぞっとしました。私、こういうのも苦手なんです。 もともと「みんな揃ってさぁ踊りましょう!」というのが駄目です。 中学生の頃、フォークダンスが嫌で、特にマイムマイムの時は席を外していました。 でも目の前にいる親子、もしかして数年後の私と悠太か? そう思うとやりきれなくなりますが、ぐっとこらえて自分の出番へ。 最初の出番は「ドーナツ島」です。このルールは前回書きました。 さて本番、一つのタイヤにどんどん人が乗り、 いざ時間間際になってみると私の足を置くスペースがない。 見れば同じような男性陣が周りをうろうろ。 制限時間ギリギリの一秒前に数センチの空きスペースを見つけ、 かろうじて立ち上がり、見事セーフ。25人乗りました。 10チーム中5位だったけど、まずは役に立ててほっと一息。 次が問題の種目「かけてかけっこ」でした。 その場に出てようやく理解できましたが、 スタートしてから5秒間はフリータイムで、右回り・左回りのどっちに走ってもよし。 5秒後に目隠しをした審判が箱から旗を揚げ、紅なら左回り、白なら右回りという指示。 当然、審判の指示と違う方向に走っていた人は後戻りするわけです。 つまり最初の5秒間は「賭け」なわけですね。だから「賭けて駆けっこ」。 こういうのも駄目なんです。 パチンコもスロットもポーカーもしないのは、決して嫌いなのではなく、 勝ったことがないから。 ほんと賭け事は苦手です。もちろんマージャンも駄目。 私はチームで三番目の出場でした。 最初の二人は紅に賭け、見事的中して上位入賞。 さて私の出番です。どうしようか?チームの若者は「紅」だと言いました。 その言葉に従っていこうとしてのですが、いざスタートした時、 他の走者につられてつい右回りに。 さて5秒後、審判の旗が揚がりました。「紅」 慌てて戻りますが、早々に一人に抜かれて、4位。 あと一人、中学生の女の子が後ろについています。 この娘に抜かれちゃざまぁないなと思い、必死で走りました。 その距離たったの50mなのになかなかゴールに着かない。 この時走りながら、「実はこれは夢で、私はうつ伏せで寝ているんじゃないか?」 と真剣に考えました。何とか4位でゴール。 終わってみてもうガックリです。せっかく同僚は紅だと言ってくれたのにね。 つくづく私は賭けに弱いんだと痛感しました。駆けもだけど。 来年は賭けと走る種目は遠慮しようかな。 でも周りを見渡して、うちの地区、若者がとっても少ないです。 だから今年も私が呼ばれたんだよな。ということは・・・ あまり考えないことにします。 特に数年後のお遊戯のことは。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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