厨房改造ぐるんぐるん |
|
2005-10-21 Fri 20:34
先日、うちの改修はほぼ終わったと書きましたが、
実はまだ手をつけていない場所がありました。 その場所は母屋の一部なのですが、ある意味でうち捨てられた場所でして、 我が家の今の暮らしにとって「関係の無い」場所だったのです。 それは、裏玄関。 玄関と言ってもただ扉がついた裏口なんですけど、それでも2畳はあります。 そこと厨房の間に味噌蔵があって、そこも2畳ほど。 またそこと書斎の間に何故か1畳半のスペースがあり、 合わせて6畳ほどのスペースが今まで見向きもされていなかったのです。 都会じゃありえないですね。わずかなスペースでも生かそうというのに。 田舎ならではです。 今日、この最後の禁断の場所を片付けました。 何で今までほおっておいたかというと、味噌蔵にあるものが不気味だったから。 で、何で片付ける気になったかというと、 ネズミが最近この辺りの壁で走り回っていたからです。 つまり、ネズミのおかげでようやく手をつける気になったということ。 それともう一つ理由があります。 来年は厨房を大改造する予定でいます。 これらの部屋は厨房に接しているので、 いっそのことつないで増床しようという魂胆なのです。 これらの部屋の壁を全てぶち抜くと、14畳ほどの厨房が出来上がります。 そこにはキッチンストーブも置き、再来年の店開業はもちろん、 料理教室を開くこともできます。(カミさんはこちらにもご執心) だからこの際一気に片付け、壁をぶち抜いてネズミを追い出し、 正に「片を付けよう」ということになった次第。 それにしても味噌蔵、本当になんだか不気味でした。 いったい何年寝ているんだろうという樽が並んでいました。 きっと漬物なんだろうね。全て黒くて分かりません。でもなんだろうこの異様な臭い。 特別に臭いわけじゃないんだけど、もちろん良くもない。 きっと納豆やトウフヨウ(豆腐を腐らせた沖縄料理)を最初に見つけた人は こんな状況から発見したんじゃないかと思いましたが、私はとても手を出す気はないです。 まるで十数年ぶりに出土したかのような樽を外に出し、まずは一息。 お次はネズミが走っていた壁です。 恐る恐る壁板をはがすと、おおっ!見事な光景が! これは写真を撮るべきだったかもしれませんが、やっぱり公開すると家の恥です。 そうね。夏休みの宿題で、塩ビの入れ物に入ったアリの巣作りというのがあったでしょ。 あれのネズミ版が壁に現れたと想像してください。 壁の隙間には断熱材があったのですが、それが見事に彼等の寝床になってました。 埃にゴホゴホしながら片付け、こちらも一息。 さてそれから後がお楽しみタイムです。 これからここをどうやって改造しようかな? さっきキッチンストーブと書いたけど、なかなかモノが少ないです。 大体値段が高い。しかも私達は通常の使い途だけでなく、 つまりオーブンでパンやピザを焼くだけでなく、 煙突をいじくってスモークや乾物なんかも作ろうとしています。 このニーズを満たしてくれるキッチンストーブはいったいどこにあるのか? これから方々探し回ってみることにします。 見つからなかったらいよいよ自分で窯を作るか、なんてカミさんに言ったら、 「だったら家の中からも外からも薪や焼き物を出し入れできるようにして。」 なんてリクエストされ、それってどうするの?と頭がぐるんぐるんしてくる私です。 でもとっても楽しい! 出土した漬物たち これは一部 ![]() |
|
| もりのいえ 山暮らし日記 |
|

