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2005.11.22 年賀状
気がつけば年賀状の季節がきておりました。
最近はパソコンで宛名を印刷するのは世間では普通になりましたね。
しかも楷書で印刷してるのもあり、
本当に筆で書いてあるのかと間違うくらいの高精度です。
でも、これは私の勝手な解釈なんですが、
私は手紙やはがき類の宛名は手書きにしています。
そして一言でもコメントを書き添えることにしています。
一時期、メールで送ったこともあったけど、メールアドレスしか分からない人以外は、
今年は全て手書きにしようかと考えています。

最近いただく年賀状で、表も裏も全て印刷でというのも増えてきて、
送っていただいてこういうこと言うのもなんですが、
正直言ってあまり気持ちが昂ぶらないです。
「あぁ今年もこの人から来たか。」くらいです。
でも何か一言手書きで添えてくれると、それだけで心がほっと安らぎます。
「今頃どうしてるかな?」「元気だろうか?」という風に、
その人のことに想いが募ります。

だから、相手がどう思ってくれているのかは分からないけれど、
年賀状を書く時は、せめて一瞬でも(ホントその瞬間だけなんだけど)
その人のことを想う時間を持ちたいと願い、
マジックであろうが、悪筆だろうが、宛名とコメントを手書きします。
でも言うは易し、行うは難しです。送る先が400件ほどあるのです。
今までいろんな仕事を転々としてきたおかげもあり、
仕事の先々で少しずつ知人が増え、気がつけば多くの人に送ることになりました。
ただし、やはり付き合いの程度はまちまちなので、
どの程度のお付き合いの方まで送るかというのは毎回思案するところです。
私は「迷ったら送る」ことにしています。送って失礼はないから。

その点、カミさんは私と違い、本当に送りたい人だけに絞り、
一枚一枚丁寧に、小さい文字でビッシリと埋めて送ります。
もちろんとても時間がかかる。でももらった人は本当に嬉しいだろうな。
かくいう私も、カミさんと付き合う前、陶芸工房のただの主と客だった頃、
色鉛筆で書いた自画像と、近況報告と、その時期少し悩んでいたのか
揺れる気持ちを切々と書き添えた年賀状をカミさんからもらった時、
とても感心したのを覚えています。
その年賀状は今でも大切に保管しており、たまに取り出して読んでいると、
カミさんは「いつまで読んでるの!」と照れます。

とてもここまではできないけれど、せめて一瞬だけでもね、想いをはせたい。
少々意固地になっているところもありますが・・・。
それともう一つ意地になっているのは、元旦に着くようにすること。
昔お世話になった人の指導を今も続けているのですが、これも結構ハードルが高い。
そんなわけで、これから年末にかけて年賀状づくりに大わらわです。
今年は知らせたいこと満載だからなぁ。どうまとめようか?
できるだけ心に余裕を持って、想いを込めて送りたいものです。
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