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「最近ペットはどうしてる?」という賀状やメールをいただきましたのでご報告します。
まずはファルコンから。
グレートピレニーズ(ピレネー)のファルコンは無事年を越しました。
この3月に12歳になるファルコン。
超大型犬の場合、実年齢×8~9が人間の年齢に相当するというので、
ざっと100歳くらいということになります。
いわば、いつ逝ってもおかしくない歳です。その割には元気です。

でも随分とお年寄りの姿になりました。
かつては43kgあった体重が今は25kg程度です。顔も老けました。
夜中にもよく鳴きます。
これは想像だけれど、寝ていてふと目が覚めた時に、
「ここはどこ?私は誰?」と不安になって鳴くんじゃないかな?
幸いに、少し離れたお隣以外に気を使うところがないので、鳴くにまかせています。

年末には久しぶりにゆっくりとブラッシングしました。
長い時間だとファルコンの身体が持たないので、3日に分けました。
立っているだけで震えていますからね。
ブラッシングの間じゅう、
「ご免な。いつもほったらかしていて、ご免な。」と声を掛けながら。
最近は他のことに追われて、本当に構っていなかったですから。
ファルコンも私の気持ちを察してかどうか、
久しぶりに構ってもらって、私の顔を何度も舐めます。

ファルコンとの暮らしは、私のこの10年の暮らしそのものでした。特に前半は。
ファルコンのお蔭で人付き合いが広がり、ご縁ができたことも多いです。
何よりもファルコンとの付き合いそのものが素敵でした。
もの言わぬ相手とのコミュニケーションをとることの大事さを知りました。
ある意味で人生を変えてくれたヤツかな。感謝です。とても愛しています。

だからこそ、今は
「もうこれで十分だよ。あとはここで余生を過ごしてくれ。」という気分です。
もう少し言うと、
「これ以上弱っていく姿を見たくない。」という気持ちもあります。
不謹慎かもしれないけれど、
「ポックリ逝ってくれる方がいい。」と思う時もあります。
飼い主のエゴかもしれないけれど。
でもこれからはせめてもう少し構うように努力しよう。
いざ逝ってしまってから、
「もっと構ってやればよかった。」なんて愚痴りたくないですからね。
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