もりのいえ 山暮らし日記

・・・・・岐阜の山里での田舎暮らし。自然の中で、自然に学び、そして真剣に生きたいと願うmasanの日々の想い。

小正月

日本海側を中心にかなりの大雪とのことで、
「お前のところは大丈夫か?」とのお問い合わせをよくいただきます。
12月中旬までは確かに大雪でして、のべ150cmほど積もりましたが、
その後徐々に溶け出し、今は10〜20cmという感じです。
今日なんて北陸地方や長野の人達には申し訳ないくらいドッピーカンでして、
これには拍子抜けです。
でも気温は低く、今朝はマイナス11℃でした。

暦では今日は七草粥の朝食をということですが、うちでは夕食にいただくことにして、
朝はカミさん気合の洋食メニューでした。
カミさんは安曇野の「シャロム・ヒュッテ」という
玄米菜食(マクロビオティック)を売りにしたペンションに勤めていました。
このペンション、他にもパーマカルチャー、自然農、エコロジー、
フェアトレード、自然育児などいろいろ売りにしていることもあり、
最近は大変な人気でして、長野県でも有数の稼働率を誇ります。
この宿のレストラン部門を担当していたカミさん、
当時の朝食に似たものを作ってくれました。
CIMG0234-2.jpg

右皿はカボチャと炒り玄米のポタージュ
左皿の手前から、干柿入り玄米おかゆパン、自家製酒カス入り天然酵母パン、
蒸しリンゴ、蒸しレンコン、シメジと菜の花のソテー

酒カスは言わずと知れた自作どぶろくのカスであります。
その気で食べると何となく酒の香りがします。
ここ一週間、普段の暮らしと比べるととてつもなく荒れた飲食をしておりました。
午前様が3回、それも夕方から飲みっ放しという感じでして、
さすがに身体に負担かけてるなと感じていましたので、
久しぶりにこういう食事で身体も心も和みます。

昼には地元の左義長を見に行きました。
カミさんは子供の頃から左義長が大好きで、
焼き芋や餅を食べられるのをとても楽しみにしていたとか。
親が帰っても自分だけはその場に残り、食い物が焼けるまでじっと待っていて、
弟や妹も付き合わされていたらしい。
私は都会っ子だったからか、全くそういう記憶がありません。
むしろこの時期の大阪はえべっさんで盛り上がっておりました。

そんな訳で、たぶん私にとって初めての左義長でした。
朝から地元の子供たちが門松やしめ縄を集めに来ました。
それを積み上げ、火を点けます。
私達が行った時には既に火が上っており、あとはおきができるのを待っている状態です。
各家でキャンプ用のテーブルやバーベキューセットをセッティングし始める姿を見て、
年配の方が「昔は棒に餅を刺して火に向けて焼いたものだけど、時代は変わったな。」
と笑っていました。

私達はU太が冷えるといけないのですぐに帰りましたが、意外に大勢集まっていた子供たち、一杯食えたかな?
U太が大きくなるにしたがって
こういう行事にも深く関わっていくのかなと感じながら後にしました。
CIMG0236-2.jpg

別窓 | 田舎暮らし | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨
| もりのいえ 山暮らし日記 |