もりのいえ 山暮らし日記

・・・・・岐阜の山里での田舎暮らし。自然の中で、自然に学び、そして真剣に生きたいと願うmasanの日々の想い。

新しい出会い

昨日、また新しい出会いがありました。
有機農法で育てた農作物を会員制で宅配していらっしゃるNさん一家です。
「きっとあなた達と気が合うわよ。」とお互いに伝えてくださった方がいて、
そのおかげでご縁がつながりました。

自宅はご主人の手作り。外観は一見洋風ですが、中は和風の趣です。
取り壊された古民家の廃材をもらってきたとか。
大きな梁が使われていて落ち着きがあります。
やっぱり家を自分で建てるっていいよな、とまたも心が揺らぐ私。

そしてNさん宅には薪ストーブがありました。
私が八ヶ岳で使っていたのと同じ、ダッチウエストのコンベクションヒーターです。
中古品を安く買ったそうですが、やっぱり薪ストーブはいいなぁ。
すぐに暖まるし、炎が綺麗です。
とにかく私達も手に入れることは本気で決まり!

今回は特別に目的があったわけではありませんでしたので、
まさにご対面だったわけですが、私達が質問攻めにあいました。
「何故ここに来たの?」「何をするつもり?」「何をしてきたの?」
私達はこんな時用に、お互いの『自己紹介シート』と『私達の将来ビジョン』というのを
A4版で各1ページずつ作っているので、それを見せながら説明します。

2年前にオセアニアに行った時に、どうせ英語で十分な自己紹介もできないだろうからと、
英語版を作ったのがはじまりです。
これが現地で結構重宝しまして、
おかげで私達のことを楽に理解してくれる人が増えました。

そこで帰国後にそいつの日本語版を作ったというわけです。
最初は「こんなの作って偉そうに」なんてとれるかとも思ったのですが、
私達の生い立ちや今の暮らし、そしてこれからの夢など、
簡単には伝わりにくいものが多いので、新天地探しや、移住後も活用しています。

今回もこれらのシートを眺めながら、その上でいろいろご質問がありました。
「よくぞこの地に来たものだね〜!」
「よっぽど何か縁があるんでしょうね。」と驚かれました。
そうかな? そんなに驚かれることかな?
私達にとれば自然な流れだったのですが、客観的に見ればそうかも?

NさんはUターン組で、この地で数年過ごされています。
既に生計を立てて地に足を着けていらっしゃる方の言葉として、
いろいろいただいたアドバイス、しっかりと頭に植えつけておきます。

また、奥様は三人目のお子さんを吉村医院で生んだのですが、
何と翌日には退院して、自宅の引越しを手伝い、
その翌日にはトラックに乗って農作物の配達をしていたとか。
すごい豪傑ですね。うちと大違い。思わずカミさんと顔を合わせてしまいました。
カミさんは出産後の数日間は立ち上がりもせずに、
ずっと四つんばいで過ごしていたのに。

とか何とか言いながら、ちょっとお邪魔するつもりが2時間半も過ごしてしまいました。
またこれで地域のお知り合いが増えました。それもかなりパワフルな家族っぽいです。
これからいろいろ教えてください。
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