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一昨日の話になりますが、大塚国際美術館なるところに行ってきました。
知る人ぞ知る、という美術館らしいですが、私は全然知りませんでした。
今回仕事で香川・徳島に行く用事があったので、最近知り合ったOさんが
この美術館を作る仕事に関わっていた事を思い出し、電話してみました。
するとOさん、「じゃあ私も行って、ご案内しますよ。」
そんなわざわざ申し訳ないです。

でも結局上司も一緒にいくことになり、三人が鳴門大橋のたもとにある現地に集合。
大人一人の入場料が3150円かかるところをタダにしてもらって入場。恐縮です。
入り口からとてもとても長いエスカレーターで昇って着いたところが地下3階。
どうなっとんじゃ!
そこから先は学芸員のガイドつきで案内していただきました。

大塚グループ創設75周年事業で、総事業費400億円をかけて作られたこの美術館。
いやぁ、すごいわ。
世界25カ国、190以上の美術館の選りすぐりの絵画を全て「陶板」で
原寸再現した1000点以上の作品群に圧倒されました。
最初はね、「何だかんだ言っても所詮陶板でしょ。焼き物でしょ。
本物の絵画とは違うわな。」とタカをくくっておりましたが、
本物とまるで変わらないでやんの。参りました。
しかも本物の絵画はいつかは劣化するけれど、これらの陶板は1000年くらいもつらしく、
「いずれは本家を超えてやる」という野心も見え隠れします。

また、これらの作品のとても面白いところは、「触ってもいい」ところです。
陶板だから。
で、お言葉に甘えて触らせていただきました。モナリザの唇。
馬鹿みたいな図ですが、結構ドキドキして愉快でした。
でも、額は触ると痛むから触らないでくれと頼まれました。
特にモナリザの額は高かったらしい。
CIMG0496-2.jpg

一つ一つの作品をじっくりと見る時間がないので、さらっと流して3時間!
リピーターが多いのも分かります。
海外に行く前に、一度ここで洋画の基礎勉強をしてから出るのもいいかなと、
真剣に考えました。

その後、Oさんの計らいで大塚グループ本家をご訪問。
陸上部の部長さんを紹介していただきました。
さすが運動系、元気ハツラツとした方です。
帰りに、新製品でまだ鳴門エリアでしか販売されていない
「飲む点滴」をお土産にいただきました。
これを飲むと酒に酔わないし、酔った後に飲むと酔いが覚めるらしいです。

他にも、大塚国際美術館の前にある建物は、琵琶湖ホテルをそのまま真似て作ったとか、
美術館のミュージアムショップで当初大塚グループの全商品を売ろうとして、
アース製薬の殺虫剤を並べたら大ひんしゅくだったとか、
(ボンカレーは今でも売っている)
いろいろ豪快なお話を伺いました。
いやはや大塚グループ、あなどれませんな。
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