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2006.03.13 セリ発見!
最近は朝が待ち遠しくて仕方ないです。
いくら山菜採りが好きでも、夜が明ける前に山に入っては何も見えません。
ですから目指す場所に着く頃に明るくなるのを逆算して出掛けます。
今朝は5時半に出ました。マイナス3℃だけど気になりません。
目的は一つ、セリです。

目星をつけた地域に着き、平地から山が始まる辺りをぐるぐる回ります。
山から浸み出た水がある程度溜まっていながらも、
ゆるやかに水が流れる場所を探します。
途中見つけたミツバや、タネツケバナをほおばりながら、
それっぽい場所を見つけては入り込み、また移動を繰り返しますが、
なかなか見つからない。
CIMG0468-2.jpg

ある場所で、何となく気配を感じました。
崖の上の方からこんこんと水がくねりながら流れ、岩にはコケがよく付いています。
すぐ傍に「落石注意!」の看板。確かに登っていくと、足場が悪いです。
その途中、見事なタネツケバナと、名前の分からない種ばかりが目につきます。
それにしてもこの知らないヤツ、茎がみずみずしくて美味そうです。
実際に口に含むと普通の草の味でしたが、どなたかご存知なら教えてください。
CIMG0475-2.jpg

何となく予感はしたけれど結局セリは見つからず、その後も何ヶ所か探したけれど空振り。
「今日はミツバだけか。仕方ないからタネツケバナの株でも持って帰ろう。」と、
先程行った気になる場所に後戻り。そしてふと足元を見ると、何とセリが!
そうでした。水の溜まり場を探すべきところ、
先程は崖の景色に目が行き、足元を見ずについ登ってしまったのでした。
やっぱり勘は当たった。少しだけいただき、車に乗り込んで思わずガッツポーズ。
CIMG0466-2.jpg

その他に、これまでに書いていないものでチェックしたのは、
ナズナ、ギシギシ(こんなのは前から見かけていたけれど、
とりあえず記載。でも実は若芽は美味い)、シロツメグサ、カラスノエンドウ。
冬の間、葉を大きく開いていたタンポポも、新しい芽が出始める様子。
タンポポは花・葉・茎・根の全草食べられ、調理法も幅広く、身体にも良い優れものです。
CIMG0474-3.jpg

今日はともかくセリが見つかり、気分的にも随分楽になりました。
この調子だと、来年店を始めるにしても
3月中旬頃から山菜を食材に加えることができそうです。

これから先は、例えばセリにしても標高差の違う採り場を見つけていきます。
そうすることで、長い期間採取することができます。
もちろん、まだ確認できていない種はたくさんあります。
シュンラン、アサツキ、ニラ、アマドコロ、ナンテンハギ、ツリガネニンジン、
ハンゴンソウ、アケビ、クズ、スミレ、カタクリ・・・。

そしてパーマカルチャリストならば是非とも入手したいのがヒレハリソウです。
コンフリーとも呼ばれ、食用にも畑の栄養にも欠かせない種です。
まだこの地では見つけていないので、何とかしたいところです。
まだまだ新地開拓の旅は続きます。
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