♪きのこのこのこ |
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2006-04-18 Tue 21:14
最近、暇を見てキノコの植菌をしています。
昨年末に切ったナラの樹をほだ木として使うために、日陰で干していました。 それに穴を開け、菌を入れ、また置いてキノコの発生を待ちます。 準備したほだ木は30本。 本音はもっとやりたいけれど、最初としてはこんなものでしょう。 ドリルで穴を開け、一息です。 ![]() そして菌を入れていきます。 穴の開いた状態はこんな感じ。 ![]() それに菌を入れますが、菌はもともとこんな感じ。まずはしいたけ菌です。 ![]() そして穴に菌を入れます。 ![]() 最近は駒と呼ばれる、菌を含んだ木っ端を打ち込むパターンが多いのですが、 今回はお隣のタケオさんの勧めでオガクズタイプにしました。 これが実に面倒です。 「やっぱり駒にすれば良かった〜。」とつくづく感じます。 例えて言えば、火縄銃に火薬を詰める作業に似ているのかも。 やったことないですけど。 その後、発泡スチロールの蓋をします。 本当はこんな素材を使いたくなかったけれど、これも指導だから・・・。 次回からはやり方を変えようと改めて感じました。 ![]() とか過去形を使っていますが、実はまだ1/3しか終わっていません。 とても時間がかかっています。 道路端で一人、丸太を並べて黙々と穴に菌を埋める私。 「本当は他にもやりたいことは山ほどあるのに。ブツブツ・・・。」 と最初はかなり焦りながら作業をしていました。 ところがある時、声がしました。 「ホー、ホケキョッ!」 うぐいすです。しかも私のすぐ隣の樹で啼いています。 「ホー、ホケキョッ!」 一気に肩の力が抜けていきました。 力の抜けた目で改めて周りを見ると、目の前のせせらぎの音を感じます。 また、風に押されて竹林がサワサワと音を立てています。 お日様はポカポカ。背中が温かいです。そしてまたうぐいすの声。 「何だ、とても幸せな構図じゃないか。何をイライラしていたんだ?私は?」 そう、何も慌てることはないのでした。 私はさぼっているわけじゃなくて、 とてもゆっくりな歩みだけれど、着実に進んではいる。 そんなスピードにあくせくするよりも、もっとこの一瞬を楽しもう! とっても大事なことを教えられた気がしました。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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