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昨夜、夕食後に土間で、キノコの植菌作業をしました。
もともと30本のほだ木に対して、シイタケとクリタケの種菌を購入していました。
ところが、前回のブログにも書いたのですが、
今回はオガクズタイプにしたのでとても作業に時間がかかってしまい、
まだ4割程度しか植菌できていませんでした。

だんだんと焦る私。
クリタケは5月でもいいけれど、シイタケは4月がギリギリの線です。
やむなくシイタケの駒を買いに走りました。
そして昨夜、酒の入った身体で駒詰めの作業をしていたのです。

さすがに駒は早いです。スイスイ進みます。来年は絶対にこちらだね。
2時間ほどで駒を使い切りました。
残り数本ほだ木が残ったけれど、これらは空いた日にクリタケを植えます。

ところで、ここ数日怒涛のように仕事をこなしているのには別の理由があります。
昨日のブログにも書きましたが、U太が高熱を出していたからです。
2~3日下痢が続いたかと思ったら、突然の高熱。最高39.5℃まで上がりました。

私はもともと体温が低いので、38℃を過ぎただけで死ぬんじゃないかと思うほどです。
それなのに、こんな幼子を39.5℃の熱が襲っているなんて、
不憫でしようがありませんでした。
ちなみに42℃ほどで死んでしまうとか。

直接の対応は主にカミさんに任せているので、私は見守るだけです。
私が気にしたのは二つです。
・体温が一本調子で上がっていないかどうか。
・何よりもU太の態度。顔色とか様子です。

その点、体温は一旦39.5℃に上がってからは少しずつ下がり、
38℃台で高原状態を保っていました。
また、U太は、いつもよりはぼーっとした感じですが、
カミさんのおっぱいを近づけると飲もうとします。

「この様子だと何とかなるかな?」
何よりも私がオタオタしないことだと肝に銘じました。
とは言っても何かしている方が気が落ち着きます。
そこで片っ端からいろいろこなしていったという次第。

キノコの駒を埋めながら、いろんなことを考えます。
究極は「私は覚悟ができているか?」という問いかけです。
子供が生まれる直前、「とにかく生まれてくれさえすればいい。
そして母親が無事でさえあればいい。」と願っていたのに、
いざ生まれると、「健康であってくれ、優しい子になってくれ。・・」
とあれこれ期待する親心。

でもこれも生きておればこそなんですね。改めて初心に帰りました。
そしてまさか今回死ぬことはないと考えているけれど、心構えだけはしておこう。
「この先、もしどうにかなっても、それがU太の人生だ。」
キノコの駒を埋めながら、腹を決めました。

おかげで今朝は少し熱も下がり、表情も良くなりました。
私は早朝からほだ木を運び出し、庭の常緑樹がよく茂る下で井形に組みます。
どうか無事に菌がまわってくれますように。
外気はマイナス4℃。
せっかく出てきた植物の若芽達がやられないか心配ですが、
菌も若芽もU太も頑張れよ、と心の中で声を掛けます。
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