みどりの余生はいかに? |
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2006-05-17 Wed 15:37
![]() 我が愛車「みどり」の車検が今年9月に切れます。 そうでなくても、最近はたま〜にご機嫌が良い時だけエンジンがかかるようなお方ですので、 ほとんど「そこにいるだけ」状態です。 当然ながら、近々廃車にするつもりでおりましたら、とても良いヒントに出会いました。 数週間前の話になりますが、カミさんが駅まで私を迎えにきてくれた時、 「面白いものを見つけたよ。」と言うので、一緒に行ってみました。 そこで見たものは、ほぼ放し飼いにされている烏骨鶏たちでした。 畑跡なのか、広場のような場所にとても簡易な(安易な?)ネットが張ってあり、 烏骨鶏たちが7羽ほど日向ぼっこをしておりました。 そのうちの1羽はネットから出ておりました。ネットの意味があるのかな? そしてそのど真ん中に廃車が一台。 周りは住宅が続いているのですが、 その場所だけが別世界のようなたたずまいを見せておりました。 ![]() せっかくだから烏骨鶏のヒナの情報でももらおうかと、飼い主を訪ねることにしました。 近所で雑談していたおばあさん達に教えてもらい、玄関をピンポン。 出てこられた女性はさぞかし不気味に感じたでしょうね。 玄関先にスーツを着た坊主と、赤ん坊に乳を飲ませている女性が並んで立っていたら。 それでも事情(どんな事情だ?)をお話したら少しは安心したのか、 いろいろ教えてくださいました。 まず、烏骨鶏はいただきもので、雛をかえしたり、自然に減ったりして今に到るとか。 あんなネットでも、そして出てしまっても、遠くにはいかないそうです。 「猫にやられたりしないんですか?」と素朴な質問をしましたが、 「烏骨鶏は気が強いから大丈夫なようですよ。 もしかしたらたまにはやられているかもしれないけれど。」 とおおらかな返答。いいですね、のどかで。 そして廃車ですが、やはり烏骨鶏たちの寝床のようでした。 「夕方になったら追い込むんですか?」 「いいえ、勝手に帰っていますよ。」 いいですねぇ。とても楽そうだ。 ![]() そして近くの小川から水を引いて、水飲み場も作っておられました。 これで水やりの心配もない。 ますますいいですねぇ。 ![]() よし、みどりの余生は決まった!このパターンだ。 考えてみたら、車って完全防備の箱ではないか。 これから烏骨鶏を増やすつもりでいるので、特にヒナの間はここで飼おう。 とても良いアイデアをいただき、ウキウキで帰宅しました。 でもちょっと待てよ。 畑の隅に置くにしても、その場所までどうやってみどりを動かそう。 みどりのご機嫌がよろしい時に、そろりそろりと移動して、 畑にずぶずぶ沈んだその場所にそのまま置きっ放しにするか? でもちょっと待てよ。 よく畑の脇にそんなパターンで農機具置き場になっている廃車を見かけるけれど、 年月が経つと結構無残な姿になっていて、 かといって動かすこともできず、風景を汚しているものが多いよな。 どうしよう? ということで、実はその後も気持ちは揺れ、 たまに頭ぐるんぐるん状態になっているのであります。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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