マジで危機一髪! |
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2006-05-23 Tue 08:34
昨日の朝、山菜チェックのため車でまわっていた時のことです。
あるカーブで、とても良い雰囲気の小川と谷を見かけました。 いかにも山菜がありそう。 その脇には車を置けるスペースもあります。 早速車をバックさせ、そのスペースに寄せようとした途端、 左車輪が「ガタン」と落ちました。 とっさにブレーキをかけて停めたものの、結構傾いています。 「これはヤバイぞ!」と直感。 四駆でバックしても無理そうな気配。 と言うどころか、このままじっとしていると谷底に転がっていきそうな様子。 財布と携帯の入ったバッグをたぐり寄せ、右ドアをそうっと開け、 じりじりと尻を動かしてようやく車外に出ました。 そして改めて様子を見てビックリ!今にも落ちそうなパロー(車の名前です)! 5mほどの谷底に向けて転がりそうです。右後ろのタイヤは浮き、その他のタイヤの足元は軟弱です。 しかも谷底までに何ヶ所かコンクリートブロックがむき出しになっており、 ぶつかったらかなりへこむだろうな。 ![]() ![]() ![]() 「一人での脱出はまず無理!」と即決、 その近所で唯一顔見知りのYさんに電話しました。 「とにかく行くから。」と駆けつけてくれたYさん。「こりゃ相当マズイよ。」 前から後ろから眺めて、「特に後ろに引いたら、谷底に落ちるだろうな。」 話し合って出た結論は「素人では無理」。 とりあえずYさんが私を自宅に送ってくれ、JAFを呼ぶことにしました。 そして30分後。やってきたJAFを案内して改めて現地へ。 JAF「こりゃマズイな。」同じことを言います。 「特に後ろに引いたら落ちるな。」これまた同じ。 結局、ロープで後ろを支えながら、ウインチで前に引き、無事脱出できました。 途端に「ふう〜!」と大きなため息が出ました。 JAFの人も、「あと10cm前に出ていたら、間違いなく落ちていたしょうね。 車は廃車。貴方は相当怪我をしていたかも。」とおっしゃいます。 それを聞いて、再びため息。 また、「停まった後にあがいたりしなかったのも良かったですね。 もし何とかしようとあがいていたら、これまた間違いなく落ちていたでしょうね。」とも。 最初から何もしなくて本当に良かった!ようやくゾッとしてきました。 この時期に廃車&大怪我なんてなったら、 金は無くなるわ、仕事はできないわで大変なことになっていました。 生かされていることに感謝です。Yさんも的確なアドバイスをありがとう! 帰宅してカミさんに報告し、カミさんもほっと一息。 そこでふとバッグを見ると、山菜が一つ。 そうであった。Yさんが救援にやってくるまでの間、 現地の小川の辺でアカミズ(ウワバミソウ)を見つけたのであった。 「落ちてもただでは起きないというか、何というか。」と 呆れるカミさんでありました。 |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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