しばらく書かないうちに、リフォームは進んでおりました。
まずはトイレ。扉以外は完成しました。
内壁と天井はヒノキの板を張ってもらいました。
そして私の悲願、ウォシュレット!待っておりました。
雨水利用は後になりますが、まずはこのまま使えます。扉無しで。
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次は脱衣場です。もともとあった柱と梁を隠さずに出してもらいました。
その他は普通によく見る建材使用ですが、古材のおかげで落ち着きが出ます。
床は結構もめましたが、まずは水をよくはじき、カビが出ないように、
通常よく使われる素材にしました。
今後、その上に天然素材ものを敷きたいと考えています。
洗面台、洗濯機ともに、昨日から使用可です。
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そして浴室。
浴槽に藍色というかなり強い色を選びましたが、
全体的にはとてもシックにまとまりました。
外光もよく入り、風通しも良く、開放的です。
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脱衣場のすぐ脇に焚口を据えたことで、一人で入浴中でも火加減を調節できます。
今まではこれができなかったので苦労していました。
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あと残すはトイレと脱衣場の扉です。
その扉にはこだわることにしました。
カミさんが勤めていたシャロム・ヒュッテのオーナー・臼井さんから、
「建具の良し悪しで住み心地が全く違うよ。」と聞いていたので、
建具屋さんにお願いすることにしました。

建具屋さん、扉二枚のために何度も来ていただき、
「あ~でもない。こ~でもない。」という私たちの勝手を我慢して聞いてくれました。
そして決まったデザインは・・・

トイレ・脱衣場ともに框(カマチ)のついたヒノキ製です。
トイレは引き戸で、内部からかけるカギは、
木製のくさびを打ち込むスタイルにしてもらいました。
これは吉村医院の「お産の家」で見かけたスタイルです。
脱衣場は開き戸で、下部に吸気用の隙間をつけてもらいます。

そして両者ともに苦労したのが、取っ手です。
最初はよくあるスタイルのものを持ってきていただきましたが、気に入らず、
ハンズにも探しにいったけれど、同じようなものしか揃っておりませんでした。
そこで、うちの屋根裏から出てきた竹を使うことにしました。

その竹、何年ほおって置かれたのかは知りませんが、
部屋から上がってきたススで飴色に変色しています。
「これは作ろうと思ってもできないよ。買えば高いよ。」
と瓦屋さんがおっしゃっていました。
そいつを取っ手にすることにしたのです。我ながらグッドアイデア。

建具屋さんもだんだんと面白さが分かってきてくれたようで、
ノリノリで打ち合わせしました。
出来上がりが楽しみです。

これで風呂周りのリフォームはほぼ終了しました。
昨夜はこれまでお世話になった薪風呂に入り納めです。
でもこいつらは捨てずに保管しておき、
将来、露天風呂を造る時に復活してもらうつもりです。

さてこれからは厨房のリフォームです。
これはこれでいろいろドラマがありそうです。
過程を楽しみながら進めていきましょうか。