ここ数日、怒涛のように走り回っています。
でも「俺はやったぜ!」的なブログを並べても何なので、
ちょっと違った話題を。

昨日の午後、思いのほか晴れてきたので、浴衣を陰干ししました。
遥か昔、そうそれは私が成人式を迎えた歳の頃ですから、
四半世紀前の出来事になりますが、
(こうやって書いてみると本当に大昔のように思えてきて厭世の感です)
お祖母さんが記念に着物と浴衣を揃えてくれました。

その年の正月はもう嬉しくて、そいつを着て初詣にいったものですが、
はしゃいで着たのもたった2年。
その後、着物も浴衣も日の目を見ずにしまわれていたのです。

着物はともかく浴衣なんていつでも着ればいいのに、手が出ないでおりました。
特に八ヶ岳のログハウスで暮らしていた頃は、やっぱり何か合わないんですね。
でも今のような典型的な日本の田舎風景の中だとやっぱり合いそうです。

いつかこのブログでも「着物着るぞーっ!」と宣言しましたが、
忙しさにかまけてやはり手が出ず、「いつかいつか」で日ばかりが経っていました。

そして昨日、タンスからまずは浴衣を出してみましたが、
何と不思議なことに増えています。
何が?って、浴衣の数が。
何でだろうとしばらく思案して合点。
伯父さんの遺産分けでいただいたのでした。

この遺産分けではソファーだの、バーベキューセットだの、子供用のプールだの、
訳の分からないものまでたくさんいただいたのですが、
体型が似ていたのが一族では私一人ということで、靴や浴衣もいただいたのでした。

で、数えてみるともともと一着だった浴衣が何と四着に!
これはもう、夏中着て過ごすしかありません。
カミさんの浴衣も二着見つかり、一緒に干しました。
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いいですねぇ。
日本の夏、浴衣の夏、ドドーンッ(花火の効果音です)って感じです。
もう早速昨日の風呂上りから羽織っております。