ビールを仕込みました。
ビールづくりは大きく二段階に分かれます。
予備発酵からタンクの中での一次発酵までの第一段階と、
一週間から10日後に瓶に詰めて二次発酵をさせる第二段階です。

今回はその両方をしました。
というのは、先週のうちに第一段階まで済ませていたものを瓶詰めし、
即、別の種のビールで第一段階の仕込みをしたのです。

というのも、気がつけば残りの自ビールが無くなってきていたのと、
この夏、大量消費しそうなので、早めに作っておくためです。
特にカミさんの一族が揃ってうちで宴会するのを目論んでおる様であり、
そうなると半端な消費数では済まなさそうです。
いつも宴の後の空き缶がすごいからな。(私も飲んでいるのだが・・・)

さて今回は第二段階の方を解説します。
まずは瓶を消毒します。
消毒用エタノール液を入れ、順番に移していきます。
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ところで、うちの瓶は何度も蓋を使える式のものです。
一般には蓋(栓)だけ売っていて、
そいつを締めることを勧めていますが、私はその式が嫌いです。
「リサイクルじゃないから!」じゃないです。単に締めるのが面倒だから。
それにこの式だと、消毒する時もちょっと蓋を締めてゆすって
また開けてということができるので便利です。

次に砂糖を入れます。何故入れるか?酵母のエサのようです。
この加減が難しい。入れ過ぎると開蓋時に「ボンッ!」とすごい音がするし甘ったるい。
足りないと「スポン」も言わず泡も立たない。これは悲しい。
で、どれくらい入れるかというと、実はいい加減です。大体こんな感じ。
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今回はひょっとすると少ないかもしれない。ま、いいか。
ちなみに、冬の間は黒ビールでしたが、今回は名前は忘れたけど黄金色のビールです。
だから少々サッパリ目でも良しとしてもらいましょう。

そしていよいよ瓶詰めします。
そこで登場する技がこれ。
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今まではタンクのコックから直接瓶に移しておりましたが、
そうすると泡が立ってやりにくいこと!
でもこの管のお陰でとても作業がはかどるようになりました。
その秘密は管の先にあります。ちょっと分かりにくいけれど、
先にある弁が押されることでビールが流れ出るようになっているのです。
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その管に最初は水を満たし、片方をタンクに入れて、
しばらくの間弁を開いて水を流しているうちにビールに変わり、
そうなってから瓶に入れていきます。
今回は30本瓶詰めしました。飲めるのは2週間後ですが、
今の在庫が無くなり次第、飲み始めます。
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その後、続けて別の種で第一段階の仕込みへ。
その瓶詰めは来週にします。次回は40本くらいできるかな?
これで一族がやってきても大丈夫!かな?