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昨日は朝から実山椒を採りました。
既に大きくなり過ぎている感がありますが、どうでしょうか?
この実山椒を採るにあたってカミさんとひと悶着ありました。

以前足をねんざしたカミさんですが、その数日後に再び同じ箇所を痛めていました。
その時、「どうかこの先持病にならないように。」と祈っていた私ですが、
昨日の早朝、「何だか痛めたところがうずく。」と気になるセリフを聞いたので、
「完治するまでくれぐれも養生しようね。」と話していました。

その会話のわずか2時間後、カミさんが自分で実山椒を採りにいくというものだから、
「ついさっき交わした会話は何だったんだ?気をつけると言ったばかりだろう!」
と、ついきつい調子で責めてしまいました。
というのも、山椒の樹が生えている場所は足場が悪いのです。

「でも山椒の実を早く採らないと時期を逃してしまうし、
masanは忙しくしているからお願いするのも悪いかと思って・・・。」
カミさんは涙声になって訴えます。

「分かった。じゃあ俺が採ってくる!」と合羽を羽織って雨の中を出掛けました。
やがてそれなりの量の実山椒が集まり、雨でびっしょりになって帰宅。
採取中につらつらと考えていたことについて、カミさんと話をしました。

・だいたいにおいて私たちは二人とも、
「やりたいこと」と「できること」のギャップが大き過ぎる。
・もちろん、やりたいことを何とかしようと努力することで得ることは多く、
現実にここ1~2年は二人にとって多くの成果があった。
・でも子供が生まれ、カミさんにとってとても大きなエネルギーのかかる、
そしてとても大切な「子育て」という仕事が目の前にある。
・しかも、カミさんは最近続けて足の同じ場所を痛めた。
・だから、自分たちがやりたいと思っていることのうち、
育児以外ではやり切れないことが結構出てくると考えるべきだろう。
・そして一日も早く足が完治するよう、そして持病にならぬよう、努力しよう。

その後、私は足用のサポーターを買いに出掛けました。
少々厳しいことも言ったけれど、早く良くなってほしいと心から願っています。
そんなこんなで、いろんな思いの詰まった実山椒の味、
どれだけ「ピリッ」と効いているでしょうか?