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昨夜、祭の練習会に参加しました。
加子母では、毎年秋に行われる祭があります。
その祭りは、加子母にある10地区のうちの2地区(地区によっては合同で)
が順繰りに担当して仕切られているそうです。
今年は私の住む地区が担当です。

担当の地区ではいろんな役が回ってきます。
太鼓、笛、からくり人形使いなどなど。
詳しくはまだ十分には理解していませんが、
そういう役回りは「若連」と呼ぶ組織が仕切ることになっており、
私はもう若くもないのに、どうやら若連に入れてもらったそうであり、
ともかく笛をやることになりました。

この役回り、実は去年から言い渡されており、練習用の笛もお借りしていたのですが、
独学ではよく分かっておりませんでした。
当時、「日課にする」と大層に宣言しておりましたが、
実際には2週間に一回程度でした。

そしてなんだかんだ言っているうちに月日は経ち、
今年7月から地区の練習会が週2回始まったのですが、
仕事の関係で全然出られない!
そして昨夜ようやく初めて参加できたという次第です。

正直言いましてね、
ただでさえ若い頃から練習している地域の皆さんよりも出遅れているのに、
しかも練習会の初日から出てないなんて、
この時点で私は自分の役目を諦めておりました。
でも、昨夜練習会場に行ったら、何と私用に笛をいただいのです。
20060729070034.jpg

これは正確には私のものではなく、若連の所有物です。
でも、私が「笛を吹く」と言っている限り、ずっと私のものになるそうです。
つまり、「マイ笛」という訳です。これで少し火が点きましたね。

そしてしばらくすると知人のショウゴ君登場。
彼は私と同じような時期にここに移住してきた人で、
今年生まれたお子さんはU太の同級生という間柄です。

彼は前回の練習会で初めて笛を渡されたということで、
初日は音も出なかったそうですが、
昨夜はそれなりに出るようになっておりました。
ムムッ、ライバル登場か?ムラムラとしてきました。

他の方々が音合わせをしている間、私とショウゴ君は達人のビデオを観ながら練習です。
そこでうちの班の長老・イチエさんが登場。私たちの前で吹いてくれました。
何!1オクターブ違うじゃない!

これには参りました。
1オクターブ違って音を出すというのは、口の形が違うのです。
今まで私が独学していたのは何だったの?というくらいのギャップです。

私がドキマギしている間に、センスのあるショウゴ君はどんどんマスターしていきます。
これで私の心に完全に火が点きました。
「おい、ショウゴ君。あんたはおれのライバルだ!」と一方的に宣言。

まるで「俺は星飛雄馬で、お前は花形満だ!」と言わんばかりです。
目に炎が映っています。
いやここは東海地方だから、中日ネタの方がいいか。
そんなのはどうでもいい。マジでやる気になりましたよ。
どこまでいけるか分からないけれど、これから真剣に練習します。

練習後、車座になって一杯飲みました。
うちの班は年配の方が多く、お酒を飲む人も少ないので、
集まってもあまり酒は出ません。
ですから、今回のように同世代の地元の人々と酒を飲むというのは初めてだったかも。
つい嬉しくて私もいろいろしゃべっておりました。

皆さんも新参者の私を受け入れてくださっているようで、とても嬉しいです。
中にはこのブログを読んでくれている人もいたりして、ありがたいですね。
笛のテクは本当にまだまだですが、こうやって会話ができるのはホント嬉しいです。

でも、甘えていてはいけません。
これからは本当にマジで練習しますよ。今度こそはね。
仕事が何だ!とか言ったりして。
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