もりのいえ 山暮らし日記

・・・・・岐阜の山里での田舎暮らし。自然の中で、自然に学び、そして真剣に生きたいと願うmasanの日々の想い。

上を目指して

私、最近機嫌がよろしいです。
数日前に笛で音が出るようになってから、
まるで喉に刺さった魚の小骨が取れたような気分です。
あるいは、上あごにくっついた海苔がはがれた時というか、
朝、思い通りのうんこが出た時というか、
・・・ま、要は気分がスッキリしているのです。

もともと、すぐ調子に乗るタイプですが、今回はまさにはまった感じ。
これまでは「練習せねば」モードだったのが、「練習したい」モードです。
まさに「この!お調子者!」という感じ。

それでも実は完璧には全く遠く、たまにワンフレーズを綺麗に吹けたとしても、
その後はガタガタというレベルではあります。
要は安定感がありません。ちょっとましになった程度というのが本当のところ。

しかもこの祭りの笛、
数曲を繰り返して1時間は吹き続けるというので体力勝負ですが、
私はまだ全体的に力が入っているので、すぐにバテて息が続かなくなります。
そうなるともう駄目で、音がまるで出なくなる。
まだまだ精進が足りません。

そこで、さらなる上を目指して、テーマを挙げて練習をすることにしました。
まずは「余計な力を抜いて、丁寧に吹けるようになる」こと。
これが言うは易し、行うは難し。
力を抜きすぎると音が出ない。とっても微妙です。

次が右指の置き方です。
今までは左手と同じく第一関節の腹で押さえていました。
これだと確実に穴をふさげるのは良いのですが、
長さの違う指を並んだ穴に合わせることになるので、なんかぎこちないです。

そこでインターネットで調べてみたら、
右手は第二関節の腹で押さえるのが正式らしい。
昨夜、上手な二人を見ていたら、やはり第二関節派でした。

どうしよう?
今だったらまだ始めたばかりだから妙なクセもついていないし、
第二関節派になるんだったら今がチャンスかも。
むむっ、ここが人生の分かれ道か?

よっしゃー!
一発奮起、押さえ方を変えることにしました。
「力の入れ方」と「指押さえ」、これでもう一段上を目指します。

確かにここまでの道のりは短くはなかったけれど、
私の人生の中で、これほど「ポンッポンッ」とコツをつかめた事って
そうはなかったからね。
ある意味でチャンスかも、と感じ始めています。

ところで口の練習ですが、今でも「ボールペンくわえ」、やってますよ。
時々、そいつを加えて「スーハー」しながらカミさんと会話するので、
「何言ってるの?」と呆れられております。

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