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2006.09.16 一歳行事
「子供が満一歳を迎えたお祝いに一升の餅を背負わせると、一生食べ物に苦労しない」
という行事があるんですってね。
他にも、「誕生前に歩くと、成長してから親元を遠く離れて暮らすようになる」
という迷信から、重い餅を子に背負わせてわざと転ばすという時代もあったようで、
成長してからもいつまでもそばにいて欲しいという親心が偲ばれる行事でもあるとか。

私は今まで知りませんでしたが、
カミさんは随分前から「U太に一升餅を担がせるんだ!」と唱え続けており、
着々と準備を進めておりました。
そして昨日、事を起こしたのでありました。

まず、餅をつきます。
本当は杵と臼でやりたかったのだけれど、私がやり慣れないのと、
時間がないということで、お隣のタケオさん宅から餅つき機をお借りしました。
昨日のブログで「自動チャーハン製造機」のことを笑っておきながら、
「では餅つき機はいいのか?」と自問してしまいますが、これは確かに便利です。
そしてつきあがった餅です。流石にでかい。こんなのをU太に担がせるのか?
20060916043551.jpg

担ぐ時の衣装は特に指定がないようですが、せっかくだから「ふんどし姿」にしようと、
人からもらった「エビスビール柄」の日本手拭いで代用。
20060916043635.jpg

早速一升餅を担がせようとしますが、重いからか、なかなか立とうとしない。
そりゃそうだよね。
20060916043710.jpg

やがて餅がずれてきて、まるでカッパです。
20060916043744.jpg

ま、こんなものでいいか。
U太も一仕事終えてかぶりつき。
20060916043950.jpg

その後、これはこの地域だけの行事だそうですが、
「箕」に「豆」を入れ、その中にU太を入れました。
何の意味があるのかよく分かりませんが、形だけ言われた通りにしました。
20060916043818.jpg

これで無事行事は終了。
どうもお疲れ様でした。
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