2006.10.15 フルート騒動
秋祭りが終わってから、幸いなことに燃え尽き症候群にはなりませんでしたが、
逆に「笛吹きたい症候群」になってしまったようです。
祭り直後の動きは10/1に買いた通りですが、実はその後も物語は続いておりました。

超高価なフルートを無期限でお借りした私。
でも正直言って「これって私タイプではないな。」と感じました。
フルート経験者には笑われそうですが、
私はフルートって「管に穴が空いているだけの笛」だと思っていたのですよ。
でも現物はなにやらいろいろ「装置」がついている。明らかにイメージが違います。

私の『フルート』のイメージは、これまた大笑いされるかもしれませんが、
漫画『火の鳥・ヤマト編』で、オグナが火の鳥に聞かせる笛なんです。
木製で、ただ穴が空いているだけ。
それをサッと懐から出してさりげなく吹きたい・・・
聞かせる相手は火の鳥ではなく、子供ですが。
このイメージからすると、一般のフルートはちょっと重装備過ぎます。

そこで、身の丈に合った笛探しの旅が始まりました。
実はカミさんは最初から、「masanに合う笛は他にあるよ。」と言っていました。
そこで出てきたのが、『ファイフ』と呼ばれる横笛です。
ヤマハが1000円足らずで出しているというので、
早速ヤマハの店に行って試し吹きしてみましたが、
いかにも「ちゃっちい!」ということでパス。

お次は『フォークフルート』です。
スタイルはフルートと同じですが、何も装置がついていない。イメージに近いです。
試しにオークションに出ていたものに1900円を入れたら、
最終日まで私が最高入札者でした。
そして入札締め切りまで数時間となった時に、カミさんがまたも新情報。
「『ルネサンスフルート』っていうのもあるらしいよ。」

調べてみると、その名の通り、昔の由緒あるフルートらしい。
形状は私のイメージに相当近い。
ところでフォークフルートの方は入札締め切り間際になって新たな入札があり、
2000円がついている。

さてどうしようか?2100円を入れようか?
それともルネサンスフルートに鞍替えするか?
カミさんの「もう少しゆっくりと考えたら?」というアドバイスに耳を傾けながらも、
揺れるオヤジ心。「だって2100円だよ!」

そうこうするうちに、フォークフルートの入札が締め切られ、
2000円で他人の手に渡りました。
これも人生か?
気持ちを切り替え、ルネサンスフルートをじっくり調べることにしました。

すると、本物は結構お高いですが、レプリカものといいますか、塩ビ管ものが出ております。
ではまずはこいつを手に入れようと業者さんに電話して説明を聞き、
オススメのタイプを入手しました。
それがこれ。祭りの横笛(篠笛)と比べると結構大きいです。
実はこの長さと太さはちょっとイメージ以上でしたね。ちょっとごつい。
左は祭りで使っていた篠笛です。
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でも、一昨日会ったジェシーは確か「インディアンの笛を自作している」とか言ってたよな。
しかも、「何なら自分で作ってみるか?」とも言っていた。
これはまた大きな魅力です。
でもそうなると今すぐというわけではないので、
まずはこのルネサンスフルートに専念しましょう。

ということで、とりあえずひと段落しましたが、なにやら物語は続きそうな気配です。