「U太が自由に叩ける太鼓があったらいいね。」
いつの頃か、そのような会話をするようになりました。
というのも、U太はよく机をバンバン叩くのです。
だからその延長で太鼓を叩く楽しみを知ってもらえたらという、ただの親バカです。

「でも安っぽいおもちゃの太鼓は嫌だ!」
これは単なる私の駄々です。
「だったらアフリカンドラムを探そう!」と探し始めたのが数週間前。
最近は「ジャンベ」と呼ばれるアフリカの伝統的な太鼓ですね。
でもインターネットで調べたら、本格的なものはとても高い。

そうこうするうちに、ふと思い出しました。
「そうだ!アフリカンドラムと言えば、ヤッピーがいるじゃないか!」

八ヶ岳の「ヤッピー」そして奥さんの「すみれさん」。
この二人のことを書き出すと三日はかかりますが、とてもとても簡単に紹介します。

ヤッピーはかつて東京でワールドミュージック系のライブハウスを経営していました。
或る時、最後のスタッフ・すみれさん(とても綺麗!)と結婚して、
店をたたみ、八ヶ岳に移住。
途中いろいろありましたが、それははしょって、
やがてローソクアートなるものに目覚め、
カラフルなローソクを創る芸術家として夫婦ともに有名に。
そしてたくさんのローソクを使った屋外イベント演出も手がけることになりました。
また、彼らはアフリカンドラムのチームも持っており、そのイベントも多数演出。
最近は八ヶ岳の山中で数万坪を借り受け、廃材を使って自力で家を建て、
今もその家は増殖中という暮らしです。

私は彼らとどういう関係かというと、元々は彼らが私の陶芸工房の客でしたが、
私を仙人に紹介してくれたりして、今は飲み友達です。
彼らが来るといつも「つい」深酒をしてしまい、
ある時へべれけに酔ったヤッピーは庭で寝てしまい、目が覚めると、
「ここはどこだ?宇宙の果てか?来たな火星人!」と見えない敵と戦っておりました。
その時私は庭の石炉で火をくべて、同じくぐでんぐでんになって横たわっておりました。

話がずれましたが、ヤッピーに久しぶりに電話したら、
「やぁ~!」と、相変わらず間のびした元気そうな声です。
「うちの子供に合うようなアフリカンドラムってある?」
「そうだね。なんならうちにあるのを送ろうか?」
さすが太っ腹のヤッピー。リアクションが早いです。

ということで到着しました、子供向けアフリカンドラム!
十分いい音出ます。
しかもカリンバつき!
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嬉しいねぇ。しかも全てプレゼントだと!
ありがたいです。
U太も早速近づいてきて振り回します。
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これで笛と太鼓が揃いました。
さぁにぎやかになるぞ!