2006.10.31 牧草地強行軍
昨日からの続きです。
さて昼食にもありつき、そろそろ引き上げる準備をしようかとしたその時に、
「オリエさんが来たよ~。」とフェリックス。
そうだった、オリエさんがまだ到着していないのでありました。

オリエさんは吉村医院の吉村先生のお嬢さん。
ここしばらくの間は吉村先生の講演会のマネジャー役などもしていましたが、
実は音楽家だそうです。声楽家?舞踏家?
実のところ、私は詳しくは知りません。すいません。

今回、魚釣大会でフェリックスたちを紹介したら、即加子母に移動して牧草地に向かい、
再びカズミさんに登場願って、土地の境界線を教えてもらうことになっていました。
「その時にオリエさんも呼ぼう!」と、ゆっさんが連絡してくれておりました。

そう言えば「11時頃に魚釣会場に来るらしい。」と聞いていたのでした。
でも時は既に13時前。カズミさんが我が家に来られるのが14時。
しかもお二人の友人(ソウジさん、アツコさん)もご同伴。さてどうするか?
あまり急かしたくないけれど、特急で予定をこなさせていただきました。

まずカズミさんには14時半に我が家に来ていただく様、予定を変更していただきました。
そして有森公園を離れ、加子母に移動。
フェリックスたちにも加子母の案内をしたことがないので、この際少しでもとご案内しました。
まずは明治座に。吉村先生の講演会をここでやりたいと考えているので、
オリエさんと、マネジャー業務を引き継いだアツコさん
(吉村医院の受付にいらっしゃる方です)には是非見ておいて欲しかったのです。
その日は夕方からクラシックコンサートが予定されていて、ちょうどリハーサル中。
演奏家の皆さん、お邪魔してすいません。

お次は加子母小学校へ。日曜日だったので中には入れませんが、
雰囲気は感じ取っていただいたようです。
中に入ればもっと感動するんだけどね。

そして我が家に到着するとカズミさんが既にお越しでした。
ショウゴ君の奥さん・ヒロコさんと、U太の同級生・チヒロちゃんもお出迎え。
ヒロコさんは同じ二渡地区に同じような時期に移住してきて、
子供も同級ということで、最近特に親しくお付き合いしています。
カミさんも何かと頼りにしている様子。
地元だし、彼女は英語も話せるので、フェリックスたちを紹介しておこうと、
この場に誘っていたのです。

さて15名に膨れ上がったメンツで再びわらわらと我が家を出発して、
ようやく例の牧草地に。
これまでは「例の」と呼んでいましたが、
これからはその周辺地域名から「イトクジ牧草地」と呼ぶことにします。

この地に着くまでも「加子母ってすごい!」と感動してくれていたオリエさんたちですが、
イトクジを見てなおさら驚いた様子です。
早速カズミさんのご案内で境界線を歩きだす私たち。
オリエさんは謡いながら山を進んでおりました。
いいですねぇ。
そして今回新たに見つけた牧草地では、ついに謡って踊りだしました。
このように身体と歌が自然に出る人ってうらやましいです。
私はマイクなしでは厳しいです。あるいは念仏用の鐘とか。
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みんなこの土地を気に入ってくれた様子。
ところで、細い小川を渡るに渡れず、ジェシーが自ら橋になってくれたのですが、
彼の上でバランスを失い、結局見事に小川に落ちたアツコさん。大変だったね。
風邪をひいてませんか?
(この直後に落ちた)
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その後我が家に移り、ようやく一息ついた私たち。
今回はあまりに駆け足で見てもらったので、
次回はゆっくりといろんな話をしてみたいです。
特に「イトクジ牧草地プロジェクト」に関しては前回も書きましたが、
どんな素敵なプランができようとも、
私は地域の理解なしにはありえないと考えています。
そのためには時間が経っても仕方ありません。

無理に「プロジェクト化」を急ぐよりも、
今回の様に少しずつ仲間を増やし、つなげ、会話していきながら、
そして何よりも自分達が遊びを実践していきながら、
次第にプランが出来上がっていくのが良いと思います。
まさにこの過程が大事なのです。
そこのところをこれからゆっくりと話し合っていきたいですね。