懸案の年賀状がカタついたこともあり、その他の課題を次々とこなしております。
まずは「しめ縄づくり」です。
今年育てた黒米、結局カミさんが手で脱穀してくれました。ありがたや。
脱穀したあとの稲穂をまずは叩きます。
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その後に周りのカサカサを取ってあげると、綺麗なワラに変身!
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それを縄にしていくのですが、やり方が分からない。
インターネットで調べても、イマイチ仕草が分からんです。
えいままよ、と三つ編みにしてみました。
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それでも輪にしてみるとそれなりになるものでして、
早速頭にかぶり、自由の女神になった気分のカミさん。
何事かと呆然とするU太。
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真面目に玄関に掛け、「しめ縄と言えばミカンでしょう!」と一緒に飾りつけ。
関西では普通ですが、岐阜ではやらないらしい。笑うカミさん。
でもいいじゃない。それなりにしめ縄になった。
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そこで俄然勢いがついて、「門松も作ろう!」モードになりました。
裏山に入り、真っ直ぐ伸びた竹を切り、テキトーにいろいろ組み合わせて完成!
どうだ!結構でかいぞ!カミさんはいたく感動してくれました。
訪れるお客さんも、「こりゃまた立派な門松で!」と感心してくれます。
へへ。ちょっと自慢です。
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U太はというと、取り付けた赤い実が気になって仕方ない様子です。
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合わせて玄関と家の前、そして土間も掃除して、新春を迎える準備ができました。
そして最後に「私も新春を迎えよう!」と手入れをしました。
いつもはバリカンで刈るだけですが、今回はその上に電気カミソリでジョリジョリ。
より一層坊主になりました。
スキンヘッドとまでいきませんが、爽やかな気分で新春を迎えられそうです。
もうこれで万全!
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昨日年賀状書き終えて、ようやく晴れ晴れとした気分になっております。
さて、今日は「できなかったこと」と、合わせて来年への課題も書き連ねます。

まず、「仕事」です。十分にできませんでした。
えっ!?そんなこと書いていいのか?
でもホント。まだまだ修行が足りません。
来年こそはと言いながら、「♪一年、二年、三年と・・・♪」
いや、違う!もう一段上を目指します。

お次は暮らし面です。
家の周りの水関係はまるで手をつけられませんでした。
私たちが越してきた頃はこんなに綺麗だった池が、今は荒れ放題。
この池の水は近くの山からの湧き水で満たされているのですが、
その出所から掃除する必要がありそうです。来年はやるぞと!
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また、母屋の屋根に降る雨を受ける雨どいは四方に振ってありますが、
その三方は雨水タンクで溜める体制が整いました。
さて残る一方ですが、位置の関係上、タンクを置けない。
こちらは雨どいから水を引いて池を作り、
メダカを増やす計画なのですが、ストップしたまま。
メダカは既に手に入れているので、早く移してあげたいです。

外仕事の永遠の課題は、「草刈り」と「薪づくり」です。
薪の方は少しずつ備蓄されつつありますが、草刈りはサッパリ。
こりゃいかんわ!

山入りについては、とにかく「キノコ」です。
昨日も書きましたが、長い目で見ていてください。
決して諦めはしませんから。

「農」について、今年はまるで不満足なので、来年こそはと意気込んでおります。
畝を作り、荒れた茶畑を開墾し、いろんな苗木を植え、
文字通り『もりのいえ』づくりを目指します。

そして、まだまだだったのが、「IT化」です。
「田舎暮らしにそんなものは要らないだろう?」という声も聞こえてきそうですが、
私はそうは思いません。
例えば、私たちのような暮らしを本気で求めている人々との接点が
まだ十分に得られていないように思います。
私たちも、より有意義な情報を求めています。

その意味では、まさにこれは今話題のロングテールとも言えましょう。
Web2.0の潮流の中で、
この暮らしをどう発信しコミュニケーションを広げ、つなげていけるか?
来年はもう少しマジで追ってみたいと考えています。


ということで、昨日今日と一年を振り返ってみましたが、
総括してみると、「まずまずかなぁ!」という感じ。
いろんな出来事が広がり、一つ一つに物語があり、暮らしが豊かになりました。
大盤振る舞いで80点をあげましょう!


そして来年ですが、詳しくは実際に年が明けたところで書くつもりですが、
今イメージしているのは、『水と土の物語』。
そう、今年よりも地面に踏ん張って過ごしたいなと考えております。
さてどうなりますやら。
さて今年もあと三日となったところで、恒例の振り返りです。
今日は、「この一年でできたこと」を中心に進めます。

まず、仕事に関してですが、会社を設立できたことが大きかったですね。
しかも名前入りの社名。
今でも本屋で領収書の宛名を聞かれる時に恥じらいを感じます。いやホント。

暮らしでは、何と言っても「家づくり」でした。
土地の取得交渉と銀行からの借り入れ交渉。そしてリフォーム。
屋根替えに始まり、厨房薪風呂、そして初冬の薪ストーブ設置まで、
一つ一つに物語がありました。
雨水タンクを設置できたことは大収穫。何だかエコな暮らしをしている気になります。

山入りについてですが、山菜は時間が無い中でもそこそこ開拓できたと思います。
問題はキノコです。ほとんど入れなかった。
その理由や言い訳は何度も書いてきましたが、
要は時間をかけて地域との接点を持ちながら、という感じですかね。
あとは栽培にかけます。そうだ、ほだ木を確保せねば。
狩猟は免許更新をしただけ。猟友会に入ったのが進展かな?
こちらとのお付き合いはこれからです。

農については、もっぱらカミさん頼みでした。
その中でも少しは役に立ったかな?と言えるのが、
黒米づくりとスパイラルガーデン作りです。
烏骨鶏を増やそうとしたけれど、今年は断念。来年に期待です。
何と言っても草刈りをしなきゃ。

発酵について、簡易「どぶ○く」は成功しました。(この書き方って淫靡だね。)
来年は、本格的なものにも挑戦したいです。近所で麹屋さんも見つけたことだし。
自ビールは好調!今まで黒ビールばかりだったけど、ピルスナーが意外にgood!

地域とのコミュニケーションは随分濃くなってきました。
何と言っても祭りです。篠笛を吹けるようになったのは自信になりました。
その後もルネサンスフルートに関心が向かうなど、広がりを見せています。
そしてこの冬からはいよいよ獅子笛練習がスタート。
でも出だしが遅い!早く年賀状を片付けて、練習を開始せねば。

「できたこと」ではないけれど、出会いと別れが続きました。
まずはファルコン。戌年に生まれ、戌年に逝ってしまいました。
あれが今年の出来事だったなんて嘘のようです。
愛車・みどりとも別れました。そして年末ギリギリに「善きかな号」が決定。
一年の中に時の流れを感じます。

7月にはバンクーバーに両親と共に行き、親友の結婚式に出席しました。
これもまた、日常から離れていろいろ考える良いきっかけでした。

ライフスタイルというか、生き方というか(同じか?)、
考えさせられることも出てきました。
長年続けている「Things to Do」の整理について、これはこれで順調なのですが、
「よくもまぁ、やりたい事、やらねばならぬ事がこれだけ出てくるな。」と
呆れるばかりです。
私の人生はきっとこの繰り返しなのでしょうね。
3年前に二人で作った「ビジョン」については、見直す時期がきたようです。

そして何と言っても家族の話題ですね。
U太の成長、カミさんとのコミュニケーション、どれも得がたい時を過ごしました。
とても一言では言い表せません。
とにかくカミさんに「ご苦労さん」「ありがとう」です。

仕事で、地域で、ブログで、その他様々な場面で様々な出会いがありました。
人々やコトとのご縁に感謝です。

そして最後に、今年一番できたことはというと、実は「ブログ」?
昨年の夏から書き始め、今日の時点で533話目。
自分で言うのも変ですが、よくぞこれだけ続けているなと感心します。
きっと合っているんでしょうね。今のところ。
だからきっと、嫌になるまでは続けます。(当たり前か。)

他にもありそうですが、思いつくままに書き連ねました。
いろいろあったなぁ。
明日は「できなかったこと」と、「来年への課題」が中心です。
タイトルからして今年の振り返りかと思いきや、全く違う話題であります。
12/22に悩んでいた車選びですが、決めました。
決めるにあたって、例のごとく紆余曲折がありましたので、簡単にご紹介。

車選びのポイントは12/22に書いた通りなのですが、
「どんなシーンで乗るか?」について優先順位もありました。
1.丸太や薪材やキノコのほだ木を運びたい。
2.私の仕事上の移動に使いたい。
3.家族を乗せて余裕でドライブしたい。

最初はこの優先順位だったので、
例えて言えば「軽トラの延長」のような車を探しておりました。
で、近所の車屋さんにそのような希望を出していたのですが、なかなか出物がない。
そこで、インターネットでいろいろ探していたのですが、
ある時、近くの町のモータースでネタを発見!

インターネットの車選びって、何が不透明かって、業者の良し悪しですよね。
よく聞く話では、中には悪徳業者もいるらしく、でもその見分けがなかなかできない。
でも今回は違いました。まさにそのモータースと同じ地域に知人がいたのです。
早速確認を取ると、「問題ないよ」との返事。
ではと、早々に現物を見に行くことにしました。

行ってビックリ!こんな山里なのに何で?って言うくらいちゃんとした店構えです。
(ご免なさい。)
そういえば、電話での応対もとても良く、親しみを感じておりました。
そして当の車ですが、これまたびっくり!とても程度が良い。

ところで、私はこの歳まで「ワゴン」と「バン」の違いをよく知りませんでした。
まだあやふやかもしれませんが、簡単に書くとこんな感じ?
ワゴン:「人」を乗せることが目的で、荷物スペースは小さめ。
    5or3ナンバーで2年車検。
バン:「荷物」を載せることが目的で、人はついで。だから二列目はベンチシート。
    4ナンバーで毎年車検。

皆さん知ってました?知らなかったのは私だけ?
同じタウンエースと言う名でも、ワゴンとバンでは全く違う車なのです。
で、今回見た車は「ハイエースワゴン」でした。つまり「人運び」仕様。
しかも「リビングサルーン」という大層な名がつき、座席がとても豪華です。
正直言って、上に挙げた優先順位からすると外れています。
でも程度がいいし、値段も安い。
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私「年式が古い割に距離がいってないのは何故なんです?」
モータース社長「実はこれは私の妹の車で、主にダンナのセカンドカーだったんです。
でも、彼らが住む愛知県のディーゼル規制のおかげで、
やむなく手離したという車なんです。
セカンドカーだったのであまり乗らずにいたけれど、
整備は私がしていたから問題ないですよ。」

私はこれまで随分多くの人物に会ってきましたので、
それなりに人を見る目を持っているつもりです。
(その割には、お人よしですが・・・)
この社長が言っていることに嘘はないと感じました。
でも、当初の目的からすると、ちょっとずれてきます。どうしよう?

その場ではとりあえず「一両日押さえておいてね!」とツバをつけておいて帰宅。
帰り道に地元のスーパーで買い物していると、
レジで私の前の人が近所の車屋さんの女社長ではないか!
女社長「そうそう、masanの希望通りの車が出てきたけれど、どうする?」
これまで全く話がなかったのに、出る時は出るんですね。
「とにかく見せてください。」と翌日伺いました。
それがこれ。タウンエースのバンです。つまり「荷物」仕様で、もっと安い!
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当然後ろのスペースは荒れてます。
でも、もともと私はこんなのをイメージしていました。
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さぁどうするか?短時間のうちに相当悩みました。
その時に浮かんだのがこの画像。
前日に見たハイエースの、後ろ二列の座席を倒してベッドにした状態のものです。
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「子供達を連れてドライブして、こうやって倒したシートで休むっていいよなぁ。」
おいおい、いつから子供「達」になったのかと自分で突っ込んでおりますが、
もう既に妄想が始まっております。
ということで、最初に見たハイエースに決定したのであります。
つまり、1.家族、2.仕事、3.薪材の優先順位となったのであります。
我ながらええかげんやなぁと呆れながらも、納得です。

ところで、この車を何と呼ぶか?
結構お年寄りなので、最初に浮かんだのが『白老人』。
でもこれを何と呼ぼう?「パクロウジン」?
カミさん「シロジイ」は?
いい線いってますが、もうひとひねり欲しい。

そんな時にふと浮かんだ言葉が、「善き哉(よきかな)、善き哉」というセリフ。
カミさんもピンッときました。「千と千尋ね?」
そう、最初はものすごく巨大で不気味な存在だったけれど、
千が熱心にお相手したお陰で俗世の汚物が洗われ、
スッキリしたお客さん(神?)が言ったセリフです。

ということで今度我が家にやってくる車は、『善きかな号』になりました!
いろいろ手続きが必要なので、実際にやってくるのは来年1月下旬ですが、
『善きかな号』、新しい家族として待っているからね!
昨日、50,000アクセスを越えました。
ちょうど年末に向けてキリ番に近づいていたので、
「年内に達成するかな?それとも年始早々?」なんて、
実は一人で楽しんでおりました。

芸能人でもなく、アキバ系でもなく、もちろんアダルト系でもないこの素人ブログが、
一年半足らずでここまでこられたことに感無量です。
皆さん、本当にありがとうございました!

いろいろ思うことがあって、書きたいのはやまやまだけど、
今読んでいる『ウェブ進化論』に、まさにドンピシャの内容を見つけたので、
ここに転載します。

「・・・重要なのは、ブログは個にとっての大いなる知的成長の場であるということだ。・・・ブログを通じて自分が学習した最大のことは、『自分がお金に変換できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで(無形の)大きな利益を得られる』ということに尽きる・・・ブログという舞台の上で知的成長の過程を公開することで、その人を取り巻く個と個の信頼関係が築かれていくのである。」

この文章が言わんとすることをまさに体験してきたように思います。
これまでに「よくネタが続くね。」と何度も声を掛けられました。
「今や散歩の習慣みたいなものだから。」と答えていましたが、
改めて振り返るに、
何よりも私自身を成長させるすばらしい手段だったように思います。

さてこの先ですが、仮に30年続けるとなると10,000話を超えるということになります。
そこまでいくかどうかは分かりませんが、
無理しないペースで続けていければと思います。
そして、実は狙っている計画があります。
このブログをベースに、「実験場」を作っていこうかと考えているのです。

以前から「もりのいえ」のHPを作りたいとずっと願っていました。
実は今もこの画面の右側に制作途中のHPがあります。
ここまでカミさんが頑張ってくれました。
でもどうしてもhtmlを学ぶには時間とエネルギーが足りない。

そこで発想を転換!
ブログの集合体でHPを作ってみてはどうかと考えてみました。
つまり、TOPページをあるブログで書きます。
その中の一つボタンを押すと即別のブログに飛び、そのまた先も別ブログ・・・
そしてそれらのブログ達が全て相互リンクされているという代物です。

これらの「ブログの森」=「もりのいえHP」ということになります。
そしてその中の一本の樹が、私やカミさんのブログというわけです。
別のページ(ブログ)ではお店「もりのいえ」の紹介をし、
あるページではアフィリエイトをバンバン張ります。
SNS風に友人や店を紹介するページがあってもいいかも。

ブログを利用することで、デザインと更新性がかなり自由になります。
書いただけ増殖するし、検索しやすいし。
しかも全て無料。
そして、お互いでリンク張り合っていますので、検索エンジンにも引っかかりやすい。
どうですかね?このアイデア。
昨日も盛りだくさんの日でしたが、クリスマスネタに絞ります。
昨夜の食事は、カミさんとても気合が入っておりました。
順にご紹介します。
(「盛り付けが悪いから画像を小さくしろ。」との指示なので、ご了解ください。)

まずは「はと麦と玄米餅入りオニオンスープ」
タマネギの味が効いてとても甘いです。
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お次は「タカキビのハンバーグ」と「ヒエと温野菜のサラダ」です。
ハンバーグはカミさんの得意メニューです。
肉は全く入ってないのに、見た目はハンバーグそっくり。美味しくて身体にもよろし。
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そして、「玄米のキッシュ」。
チーズが程よく焼けてとても美味しかったです。
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いよいよ最後に、「豆腐クリームとモチ粟カスタードクリームのクリスマスケーキ」です。
ボリュームたっぷりだけど、甘さ控えめでさらっと腹におさまります。これもまたよろし。
私がバンクーバーで買った型で焼いた「ジンジャークッキー」が添えられています。
これはクリスマスツリーにぶら下げることもできる優れもの。
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と全てお手製で、
大谷ゆみこさんの「つぶつぶクッキング」さながらのクリスマスディナーとなりました。
調子の悪いU太をあやしながら、よくぞここまでやってくれたね。
味はもちろん、気持ちが嬉しいです。ありがとう。

食事中、クリスマスソングをかけて一緒に歌うと、
U太も歌に合わせてダンシングベイビー状態。
食後もたっぷり時間をかけて遊びました。
U太の調子も上向きです。
一昨日に続けて、何とも幸せだなぁ。
昨日はブログネタ満載でしたが、
クリスマスイブということで、その手の話題にします。

実はここ数日、U太が調子を崩しておりまして、
鼻水垂れるわ、咳が止まらないわ、むずかるわで、かなり不憫です。
そしてその相手をするカミさんも相当参っております。
愚痴は口には出すまいと努力しておるようですが、やはり疲れているのは分かります。

そこで、暇をみてはマッサージをしておるのですが、
昨日、「楽康法」という、足で踏むマッサージをしながらこんな会話になりました。

カミさん「masanってさぁ、幾つの頃までサンタを信じていた?」
私「・・・信じていた記憶があまりない。」
「そうかもって思ってたけど・・・」
「どちらかと言うと、『親の期待を裏切っちゃいけない。』と思う気持ちが強くて、
夜中、何も知らないで寝ている演技をするのに苦労した覚えがある。」
「・・・夢がないよね。想像通りだけど。」

そう、私ってそういう可愛げ気のない子供だったのです。
例えばですね、大人と会話をしている時に、
「そういうことは大人になったら分かるから。」なんて言われようものなら、
口では「ふーん。」とか答えながらも、心の中では、
「それでも子供に分かるように会話しようと努力するのが大人の役目じゃないか。
その姿を見て子供は成長するのに。全く子供心が分かっていないんだから。」
などとうそぶいていたようなガキでした。すいません。

話はイブの話題に戻り、夜の7時くらいでしたか、
「ちょうど今頃、全国で気合のゴングが鳴っている頃だね。」というきっかけから、
「お互い独身時代に、どんなイブを過ごしていた?」という話題になりました。
これはこれで結構面白いものですね、
ちょっとワクワクしながらお互いの過去を暴露。

でも、・・・誠に残念ですが内容は割愛します。
ただ言えるのは、薪ストーブの脇、ゆったり回るシーリングファンの下で、
とりとめもない会話をしながらマッサージをし合い、
その間、U太がうろちょろまとわりついている瞬間って、
「幸せだなぁ。」と思うのであります。
今年はお互い了解の上で、プレゼントは無しでしたが、
それはそれで豊かな夜でありました。
12/14に悩める姿を見せておりましたが、実はその後の判断は早かったです。
オークションで見つけたものをまずカミさんが気に入り、
値段も格安だったので即決したのです。
紹介されていた画像はこれ。
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出品者からのコメントはたったの一行。
「1年使用。海外転居のため返品はお断りします。」
シンプルです。

希望落札価格は14000円とありましたが、見つけた時点で10000円の入札状況。
落札日まで4日ある。さてどうするか?
この件であまり時間を取りたくなかったので、14000円で入札。
その瞬間、私たちが落札者となりました。

そのファンが送られてきたのが、昨日のこと。
夕食前でしたが、早速組み立ててみました。
すると、画像では照明が明るすぎてうまく見えませんが、
なんともムーディな世界が登場!
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「これはジャズだね。」と、マイルスデイビスをかけてみますが、まさにピッタリ!
100歳以上の古民家に新たなシーンが生まれました。
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ところで今回出典された方なんですが、お住まいは東京都港区南麻布!
お名前から察するに、ご主人は外国人です。
海外転居ということなので、
きっと他にも出典されているでしょうと調べてみたら、あるわあるわ。
そのどれも都会的なハイセンスなものばかり。
今回我が家にやってきたシーリングファンもそのセンスで選ばれた一つだったのですね。

でも彼もまさか港区南麻布から中津川市加子母の山里に越してくるとは
想像もしなかったでしょう。
これも運命と受け止めておくれ。
記念に名前を授けましょう。
「シーリン君」
どうでしょう?気に入ってもらえましたか?
2006.12.23 雨水タンク3号
「雨水を再利用できたらいいね。」と構想を練り始めたのが、
母屋の屋根換えを検討しだした今春のことです。
雨どいを家の四方で受けるようにしてもらい、
そのうちの三方については雨水タンクを設置することにしていました。
1号と、
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2号は夏のうちに設置完了。
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でも最後の3号はなかなか手がけることができませんでした。
その理由は「高さ」です。
母屋の正面に置き、母屋の向かい側にあるトイレと畑用に使うつもりでいたのですが、
トイレとの位置関係や、水遣り用に必要な水圧を考えると、
どうしても1号・2号よりも高めに置く必要があったのです。

上の写真の通り、1号・2号はビールケースを積み重ね、
その上にパレットを置いて設置しました。
このやりかたであまりに高く積み重ねるのは不安定です。
さてどうするか?
いろいろ思案した挙句、単管を組むことにしました。
単管って便利ですね。師匠の仙人も昔は単管で組んだ店を開いていました。

さて昨夜我が家で飲んで泊まったK君が手伝ってくれると言うので、
早速組み上げ作業開始です。
こういうことに慣れているK君のお陰で、あっと言う間に完成。
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おまけに、タンクずれ防止材までつけてくれて大助かり。
こういう配慮がある人はありがたいです。
これからいつでも手伝いにきてもらっていいからね。

あとは穴を開け、雨どいからつないで完成です。
しかも、大きな発見!
この足場を囲うようにビニールをかぶせると、「ビニールハウス」の完成ではないか!
「春先にハウスで苗を育てたいね。」と話していた希望が、あっと言う間に叶いました。

ということで、少しずつながらも「やること」がこなされております。
この調子で年末までやりこなしていきたいものですが、
雪が積もらないことを祈るばかりです。
愛車「みどり」が逝ってしまって数ヶ月が経ちましたが、時々難儀しています。

まず、私が仕事で乗って行ってしまうケースが増えてきました。
最初は「私はそんなに外出することなから大丈夫。」と言っていたカミさんですが、
子供に関する集まりが結構多くて、最近は友人に送迎してもらっています。

また、相変わらず大型ゴミが出てくる我が家ですが、
今のパジェロミニ「パロー」では積めないので、溜まる一方です。

「天ぷら廃油を使って走る『SVO』と呼ばれるシステムで車を走らせたい!」と願って1年以上が経ちましたが、なかなか話が前に進んでいません。

そして最近の大きなテーマが「薪集めのペースが早まった!」というもの。

こんな状態はあらかじめ想定していて、
「必要な時は近所の軽トラを借りればいいや。」とタカをくっておりましたが、
そう頻繁に借りるのも申し訳なく、面倒になってきました。

そこで一発奮起、「よし車を買おう!」
まずはカミさんと討議をして、条件を整理してみました。

1.バンタイプ
2.ディーゼル車
3.4WD
4.走行距離10万km程度まで
5.もちろん安いこと
6.デザインは問わず、でも黒っぽいのは嫌

この条件に合う、当面は「タウンエース」「ライトエース」を探そうと、
近所の車屋さん数件を回ってみましたが、分かったのは、「無い」ということ。
続いてネットで探してみましたが、無いことはない。でも少ない。

ある車が条件ピッタリでしたが、「修復歴有り」となっていたので、
電話して「どこを修復したのですか?」と尋ねたら、
「お客さん、そんなことを聞いてくるなら、この車は買わない方がいいよ。」
という返事。
私、筋違いなことを聞きましたか?腹が立って即切りました。

そんなこんなで「ぼちぼち」とも言っておられず、車探しを始めております。
どなたか良いお話がありましたら。ご一報を!
「あなたの車、安く買います。」
昨日、茶谷幸治(チャタニコウジ)さんのお話を聴かせていただきました。
茶谷さんは関西を代表するイベントプロデューサーです。
他にもいろいろ肩書きがありますが、詳しくはこちらをご覧下さい。

限られた時間の中でいろいろお話いただきましたが、どれも刺激を受けました。
正直言って、事前に彼の経歴を拝見した時、
「電通を経た後、数々の地方博覧会を『成功』に導いた秘訣を披露されるのか」と、
気分は引いておりました。

でも実際のお話は、それらの経験から学んだ茶谷さんの今の心境でした。
簡単に言うと、
「もうマス(マスプロダクト&マスコミュニケーション&マスセールス)
の時代ではなく、『個人基準』の時代だ」ということ。
全く納得です。ロングテールにもつながる話ですな。
お話の内容をこの場で詳しく書くことは控えておきますが、心に残った言葉を一つ。

つい最近まで開催されていた「長崎さるく博」は、
まさに茶谷さんがやりたかった事を実現できた場だったそうです。
基本的に何も作らず、ただ「歩く」だけの博覧会という、
とても抽象的なイベントをプロデュースするにあたって、
茶谷さん自身は設計段階から、
何が起こるかを完璧に理解していた(イメージしていた)ということです。
そしてそれができたのは、「信念」と、「呪文」があり、
それをやり通したからだとのこと。

これは結構重い言葉です。
それまで茶谷さんのお話を聴いていて、
どれも共感できるばかりか、私が普段考えていることばかりだなぁと、
失礼ながら目新しさを感じていなかった私ですが、
これには参りました。

今読んでいる『ウェブ進化論』にも同じようなくだりがありました。
「グーグルには、『世界中の情報を組織化する』という信念と情熱がある」そうです。
ことの善し悪しは別にして、これが今の私に足らない点だとつくづく感じました。

私たちは今の暮らしについて、当面のビジョンは作りました。
でもその信念は?と聞かれると、ちょっとあやふやかも。
これが実際にコトを成してきた方との違いなんでしょうね。
自分に足らない点に気づかされた、とても良い機会でした。

それにしても、茶谷さん、一度加子母に来てくれませんかね?
是非仲間になっていただきたいところなんですが。
「来年のことを言うと鬼が笑う」とよく言われますが、何故だかご存知ですか?
調べてみたら、いろんな説がありました。
一番多かった説をまとめると、こんな感じです。

「鬼は閻魔大王の配下にあって、人の死ぬ時期を知ることができる。
(年内の訪問予定者、つまり死亡者が書き込まている閻魔帳を持っているとか。)
そこで、ここに名前があるとも知らずに来年の予定を夢や希望をもって語っていると、
鬼に笑われてしまう。」

つまり、来年には既に死んでいるくせに、
来年のことをあれこれ言うのは愚かしいということだそうです。
まさに夢のないお話ですが、今年もあと10日足らずになったので、
そろそろいいでしょうとばかりにいろいろ考え始めております。
ということで、今日のところはサワリだけご紹介。

まずは「田畑」。今年出遅れたペースを反省し、初春から畝や畦づくりを始めたい。
キノコの「植菌」も春。もちろん春は「山菜」でもあります。

「来春に飲食店をオープンさせよう!」と準備してきていますが、
現実には看板は上げず、「知る人ぞ知る」店になりそう。
こちらは何よりもカミさん次第という感じ。

GWに地元の神社で行なわれる行事で、獅子舞が奉納されます。
その時の「笛」を一部やることになっているので、春は笛モードです。

「家の改修」は少しずつ。春になったら寝室の天井を張り替えようかなと。
そして家と店の顔「玄関」も新しくしたいところ。

来年は何と言っても「家周り」の整備をしたいです。もうごちゃごちゃだからね。
特に、「湧水」の取り口から「池周り」は徹底的に綺麗にしたいです。
これらは春から秋の作業です。

来秋に「吉村先生の講演会」を開きたいと考えています。
その準備も春頃から始めたいなぁ。

そして「仕事」。
これは一年中通してのお話ですが、やっぱり春頃から忙しくなりそう。

ということで、「春」「春」「春」!
来春はものすごいピークになりそう。
「本当にこれだけのことを一気にできるのか?」とまさに鬼に笑われそうです。
我が家の屋根に朝日がかかった瞬間
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昨日は薄化粧の朝を迎えました。気温はマイナス4℃。
二週間ほど前にマイナス8℃の朝を迎えたこともありましたが、
やはり積もる雪を見て、ようやく本格的な冬がきたなぁと感じます。
でも昨年の今頃と比べると楽なものです。
ちなみにこれが丁度一年前の写真です。ゴンも寒そう。
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「加子母は雪が降っても積もるのは20~30cmで、翌日が晴れればすぐに溶けるぞ。」
と聞かされていたのに、
昨年は12月のうちに何度かドカ雪が降って、あっと言う間に腰までの高さになり、
「何だ、話が違うぞ!」と思ったものです。
もっとも全国的に大雪でしたよね。

今年になって知り合った人たちに、
「あんたは昨年の冬を体験したかい?」と何度か訊ねられました。
「はい、こちらでの初めての冬で大変な体験をしましたよ!」と答えると、
大抵の人は相好を崩して、「そうか、そうか!
あの大雪を知っているか。じゃあこの先もこの土地で暮らしていけるぞ。
でも私もあんな大雪は初めてだったんだよ。」と場が和みます。

まるで仲間に入れてもらったような感じ。
もし今年移住してきたとしたら、「あんた達はあの大雪を体験しなかったのか?」と、
一線を引かれていたかもしれないほどの「寄り」と「壁」です。

この感覚、何かと似ているな、と思い出したのが、「バブルの体験」です。
「バブルの頃はすごかったなぁ!」と
語れる人達とそうでない人たちとの間に、微妙な壁があるように感じます。
その典型的な例が、私とカミさん。
カミさんはバブルの頃は十代前半だったので、その恩恵には授かっていないのです。

私はと言えば、丁度その頃、東京で日々の暮らしを楽しんでおりました。
決して稼ぎが良かった訳ではないけれど、
あの当時のバブルは今のように「勝ち負けがはっきりしている」バブルとは違い、
みんなが浮かれていた様に思います。

だから貯金も無いくせに、よく六本木や青山、赤坂辺りで飲み食いしておりました。
もう覚えている人もほとんどいないでしょうが、
当時のバブルの象徴でもあったディスコ「トゥーリア」に、
タキシードを着て入場チェックを受けて入ったりもして。
(その直後に大照明装置が落下して死傷者が出るという惨事が起きましたが。)

そんな話をすると、カミさんは白けます。「私、知らないも~ん。」てな感じ。
う~ん、ジェネレーション・ギャップじゃ。
ま、私にとってもまるで「前世の出来事」のようなお話ですが・・・
ただ思うに、たとえその時その場に一緒にいなくても、
何か強烈な共通体験をしたと確認し合う事で、人は仲間意識を育てていくんだろうな。
と連想してしまったのでありました。
2006.12.18 念仏忘年会
岐阜県中津川市、その中にある旧加子母村の「加子母」。
その加子母は十区に分かれます。
我が二渡はその中でも最小に近い地区です。
その二渡が6班に分かれておりまして、我が班は14軒ほどからなります。

その極めて小さな集落に、ものすごい文化が残っております。
「念仏」です。
福井永平寺を本山とする曹洞宗らしいですが、
何がすごいって、毎月末に班で行う「常会」の前に、必ず「念仏」を唱えるのです。
それだけでも他の地区から驚かれていますが、それ以上のこともしています。
毎月18日に、「念仏練習会」を行っているのです。今や加子母でもここだけかも。

この常会や念仏練習会を行う場所は、班内にある「観音堂」で行います。
大体、観音堂があること自体が驚きです。
練習会の日は、唱える人が少ない他の班の方も数名来られます。
そこで、今回は皆さんの了解を得て、観音堂での念仏会の公開です!
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正面の仏様を中心に、観音様、
その他大勢の皆様(実はよく分かっていないので誤魔化しています)が勢揃い!
その前で、ぽくぽく木魚を叩きながら、まずは般若心経を唱えます。
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そしてメインイベントです。
要所要所で鐘を鳴らしながら、独特の節回しで唱えていきます。
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このメロディをお届けできないのが残念!
私は結構好きです。演歌に近い。
ちなみに、初心者にはお手元の「楽譜」があります。
これがそう。これで全てを語っています。○のところで鐘を鳴らします。
粋でしょう?
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昨夜は今年最後の念仏練習会ということで、忘年会も行いました。
会費でささやかな宴会です。
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皆さん、顔出しをご了解いただきましたのではっきり言いますけれど、
そこそこご年配です。
私がダントツの「若い衆」です。
昨夜も「ほれ、若いの。もっと飲め!」と促され、
断ることができませんでした。仕方がない。

そんな宴ですから、話題も実に豊富です。
最初は健康や老人会の話題が中心でしたが、次第に時代が遡り、
「そういや、お前さんは倒立が得意だったなぁ。」と
54年前の話題に花が咲くと思えば、
戦時中の竹槍訓練の話題にもなります。

私はと言えば、それはもうおとなしい「小僧」でございまして、
酒を注いだり、小皿を出したりして、古老のお話を伺っております。
実はね、こういう話って好きなんですよ。
だから全然苦痛じゃない。お酒飲み放題だし。

そんなこんなで一通り話題も過ぎ、
最後にちょっとマジになって年明けの予定に移ります。
年明け最初の日程は、普段の練習会ではなく、
本番の「観念仏」という儀式があるのです。
これは、いつも練習しているメンバーに加えて、地域の子供達が混じり、
地区内の各家を回って念仏を唱えるという儀式です。

私は今年初めて参加しましたが、
子供達が念仏の一部を暗記しているのに驚きました。
これぞ地域文化!
こういうのを是非とも残していってほしいものです。

来年は1月21日(日)です。
朝、7時半に観音堂に集合し、大きな数珠(長さ4~5mほど)を持ち、
二つのグループに分かれて地区を回ります。
これを読んでいる地区の人たちは是非参加して欲しいし、
そうでなくても、一緒に回りませんか?
昔ながらの地域文化に触れる、とても良い機会ですよ。
こんな姿をさせる親を昔は笑ったものですが、今やすっかり「私たちはバカです!」
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このブログでパン屋さんを紹介すると、結構多くの方が見に来てくださるようです。
だからと二匹目のドジョウを狙うわけではありませんが、
昨日、また一つ美味しいパン屋さんを見つけたのでご紹介。
関市の「ペイザン」です。
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カミさんは一年前ほどに一度行ったことがあり、大のお気に入りになったとかで、
しょっちゅう聞かされておりました。
今回は実家からの帰り道に寄ってみよう!ということで、連れて行ってもらいました。
(了解を得て撮影させていただきました。)
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そんなに大きな店ではないけれど、表も店内も割とゆったりしています。
どれも美味そう!
ガレットも美味そう!
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ということで、あれやこれやと買ってしまいました。
私のオススメはこれ。
「季節の野菜のフォカッチャ」です。
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しっかり味がついていて、美味かったっす!
ここは天然酵母パンも作っていて、カミさんはこういう系統がオススメ。
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関はしょっちゅう行けるところではないですが、
近くを通ればまた寄ってみたいです。
私はもともと辛好きです。
今でこそあまり無理をしなくなりましたが、
若い頃は無茶をしたものです。

徳島のあるカレー屋さんで、一番辛いという「20番カレー」を注文して、
「いったいどいつがこのカレーを食う気なんじゃ?」とコック達が見守る中、
鼻水だらだら涙ぽろぽろ流しながら食ったこともあります。

その時は流石に相当苦労して完食しましたが、驚いたのは食後です。
食べたカレーが内臓のどこを通っているのかが分かったのです。
「今、胃から下りていった」「大腸の上の部分を通過中」といった具合。

一晩中お腹が熱く、もんもんと夜を過ごし、またまた驚いたのが翌朝のこと。
そうです、前夜に食ったカレーが翌朝に出てきたのです。
尻が熱い!そうでしょうね、尻の穴に唐辛子をすり込んでいるようなものですから。
その時に、「インド人は二度カレーを楽しむ」という格言の意味が分かりました。

その後も懲りずに激辛系のものを好んで食っておりますが、最近はお休みしておりました。
でも昨夜、久しぶりに挑戦しました。
カミさんの実家に泊まっていて、深夜、お父さん、弟と一緒にラーメンを食いに行った時、
壁のちらしに目が止まったのです。
「感激ラーメン」とあります。

最初は「美味すぎて感激するのか?」と真面目にとらえてしまいましたが、
値段からしてそうでもなさそう。
でもネーミングにひかれ、つい注文してしまいました。
こういうのに弱いんです、私。
で、やってきました、「感激ラーメン」。
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スープが真っ赤です。
確かに辛い。でも酔っていたからよく分かりませんでした。
スープを最後まで飲み切らなかったのが幸いでした。

そして今朝、予想通り再びやってきました「感激ラーメン」!
昨夜食った時よりも辛さが効いています。
しばらくの間、尻の穴がジ~ンとしびれておりました。
もう歳なんだから、無茶するものではないと自戒しつつ、
やっぱりやめられまへんなぁ!
2006.12.15 宗教基礎勉強
最近、お寺に関係する人々と会うことがあり、
それ以来、少々宗教(仏教)に関心を持っております。
誤解の無いように書いておきますが、
どこかの宗教団体に入ろうとかいうものではありません。

私はもともと宗教には関心がなく、むしろ毛嫌いしていた時期もありました。
というのも、宗教の「教え」には共感できる部分があっても、
宗教団体の「行動」には納得いかないと感じるところの方が多かったからです。

さて「関心」とは言っても、私のもともとの知識レベルは相当低いです。
中学の歴史の時間に、ただ試験を受けるために、
「臨済宗は栄西」「曹洞宗は道元」・・・と覚えただけで、
それ以上の知識は入っておらず、
またその知識もすっかりどこかに行ってしまっていたのですから。

そこで、何か基礎的な勉強をしようと手に取ったのがこの本です。
これは梅原猛さんが、
中学の「宗教」の時間に行った授業の内容を整理したものだとか。
そのレベルだったら入りやすいでしょうと、買ってみました。
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確かに読みやすいです。
でも正直言って、それでもついていけない部分がたくさん出てきます。
「私のレベルって中学生以下?」だんだんドキドキしてきました。
これではいかん!もっと気楽に学べる方法を見つけねばと再び本屋へ。
するとありました。マンガです。
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やっぱり入り口はマンガがいいなぁ。助かります。
ようやく空海と最澄の違いが分かってきました。おぼろげですが。

さてこうやって関心を持つのはいいですが、
このブログが宗教臭くならないように気をつけましょう。
もっともマンガでフンフン言ってる程度じゃ話にならないですが。
シーリングファン選びが佳境をむかえております。
昨日も朝4時頃から家族会議。
あーでもない、こーでもないと議論を続けています。

最初は「羽根は木製がいいな」という視点で選んでおりました。
でも大抵はこんなタイプ。
我が家の和室には合いません。
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すると、カミさんのブログ友達・Aさんから「こんなのどう?」とオススメあり。
おっ!なかなかセンスいいですねぇ。羽根も半端な木製風よりもいいかも。
でも灯りが無いタイプだと、別に明かりの場所を考えなければなりません。
それほど広い部屋でもないから、天井が混雑しそう。
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Aさんからのアドバイスで、「そうだった。オークションを覗こう!」
と見てみたら、何と40ページもあります。
この機会にと、全ページ開いてみましたよ。
するとこういう渋いのも発見。でもやっぱり灯りが無い。
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「意外にこんなのどう?一見色つきの羽根だけど、実は透明らしい。」
「悪くはないけど、羽根の形が嫌!」
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はいはい、分かりました。
でも、スポット系のライトは、最初は問題外の外でしたが、
こういうシンプルなスタイルだったらいいかも。
と視点を変えて改めて眺めてみると、これっていいかも?
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ということで、まだ結論は出ていませんが、
何となく意見がまとまってきましたかな?
一両日中には決定しようかとしております。
「12月に入ったら仕事のペースを落とし、
やり残したことをじっくりとこなしていこう!」
と誓ったのはいつの日か。
相変わらずというか、より加速度を増して、
「やるべき事」が目の前に現れます。

最近はデスクワークをする時間さえ少なくなり、
少々(実はかなり)尻に火がついています。
年賀状10枚しか書いてないし・・・

「その割には毎日ブログを書いているではないか?」とか、
「つい最近、暴飲暴食したのはどこの誰だ?」という声が聞こえてこなくもないですが、
それはそれ、人生いろいろですなぁ。

特にここ数日は、「実はあとで我が人生を振り返ったら、あの時が転機だった」
なんてことになりそうな出来事が続けて起きているのですが、
不思議なことに誠に冷静に我が境遇を眺めています。

先日、「師匠も走るから師走」と書きましたが、
それにかけて言うならば、
「師匠が目の前をどんどん走っていくのを、ぼおっと眺めている私」
といった心境でしょうか?

では「もう走るのを諦めたのか?」「バスに乗り遅れた私?」かというと、
そんなこともないような気がして、
「なる時はなる。ならない時はならない。なるようになる。」
と実にさばさばとしております。

こんなことの一端をカミさんに話しますと、
「まるで悟ったかのようね。」と半ば感心、半ば呆れられておりますが、
もちろん悟ってなんぞおりません。
でも自分でも不思議ですが、あまり迷いがない。

事情が分からない人には、
「一体何をごちゃごちゃ言っておるのじゃ!」と叱られそうですね。

ただ一つ言えるのは、時間は万人に平等でありまして、
何だかんだ言いながらも、今年もあと二週間と数日なのであります。
そう、「師匠が走る師走」も、間もなく去っていくのであります。
やっぱり「なる時はなる。ならない時はならない。なるようになる。」かな?
2006.12.12 保温作戦
薪ストーブ「ロビタ」がやってきて、特に朝が楽になり嬉しいです。
ロビタは家のど真ん中にいるので、
我が家が全体的に暖まってきたのはとてもありがたいです。

そして人とは欲深いもので、より暖かい環境を求め始めました。
それは「保温」です。正確には「保温のための断熱」かな。
要は、苦労して集めた薪から出る熱を有効に使いましょう!ということです。

暖房をしていると天井あたりはとても暖かくなるでしょう?
これって効率が悪いよね。
しかも我が家は天井板が薄く、板と板の隙間が何ヶ所も空いている。
つまり、熱が天井から逃げ放題という状態なのです。

でも天井を張り替えるほど、時間も資金も余裕がありません。
さてどうするか?
ここで久しぶりにカミさん得意の「思いつき攻撃」が登場しました。
「ブルーシートを敷いてみたら?」

「何をまた言い出すんじゃ!」と最初は受け付けなかった私ですが、
次第に「もしかして効果あるかも?」と思い直し、買ってきました。
そして早速屋根裏に上り、敷いてみます。
60畳ほどもある屋根裏ですので、全面に敷くわけにはいきませんが、
薪ストーブ部屋を中心に敷いてみたら、こんな感じ。
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昼間に部屋から天井を見上げると、板の隙間が青くてシュールですが、
「これはきっと青空だ!」と思い込むことにしました。

そして効果のほどは?
「何だか分からないけれど、少しはマシになったかも~。」
私も同感。
確かに効果はあるはずですが、むしろ気分的効果が大きかったようです。

そしてお次は「シーリングファン」です。
西洋の家でよく見かける、天井に取り付ける扇風機です。
こいつを付ければ、きっと効率よく部屋が暖まるはず。

ということで、二人で手分けして探し始めましたが、
和の部屋に合うものがなかなか見つからない。
大抵はファンと一緒に灯りが付いているのですが、
何でシャンデリアみたいのとか、スポットライトものばかりなんでしょうね。
今のところの候補はこれ。
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もうちょっと根を詰めて探してみますが、どなたかご存知でしたら教えてください。
真冬に向けて、保温作戦は続きます。
2006.12.11 暴飲暴食の夜
昨日、突然東京にやってきました。最近、こういうパターンが多いです。
友を呼び出し、日曜の夜でもやっている雰囲気の良い居酒屋を見つけた
というので早速行ってみます。
門前仲町にあるその店「だるま」は、間口は狭いけれど奥行きは広く、
明るくて開放的な雰囲気です。

店の親父も奥さんもニコニコしていてしゃべり方が柔らかく、
綺麗な看板娘がいるとなると、まさにドラマの舞台みたい。
ふっと寅さんなんかが入ってきそうです。

私は旅先でよく出る病気があります。
それは「せっかくだから病」です。
昨夜も、「せっかくこんないい雰囲気の店なんだから、
あれもこれも食ってみよう!」と
次々に注文してしまいました。

中トロ刺身、しめ鯖、つくね、もつ煮込み、ミンチカツ、・・・
酒もどんどん進み、気がつけば二人で一升近くに。
会話もはずみ、上機嫌になったこの程度で止めておけばいいのに、
「ラーメン食いたいなぁ。それもとんこつ!」と友にせがみ、
店を変えて、手羽の煮込みを肴に再び飲みだす始末。

錦糸町に近い「よかろうもん」という店のとんこつラーメンは、
それはもう私好みのコテコテでした。
でもその頃には流石に腹が悲鳴を上げ、久しぶりにパンパンになってお開きに。

今朝はまだ腹が張っています。猛反省。
でもおかげでお気に入りの店が2件増えました。
そう、「せっかくだから病」にはいつも「でもおかげさまで」がついてくるのでした。
めでたしめでたし。
隣町で麹屋さんがあると聞いて、家族で訪ねました。
まず見てくださいよ、このかまど。もうこれを見ただけで感動モノです。
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この日は豆(大豆)の麹を作る日でした。
豆の麹なんて聞いたこともなかった私たちは、何もかも初めてで、もうワクワク。
まずはかまどで早朝から豆を蒸していたのを、
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取り出して冷まします。
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そこに、小麦を炒って砕いた粉に種麹を混ぜたものを撒き、混ぜていきます。
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小麦の粉を使うと麹がつきやすくなるのだとか。かわいいです。
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それを「ろじ(ろうじかな?)」に入れて、
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最後に室(むろ)に入れます。
室の温度は30度以下で維持されて、やがて麹が育つのだとか。
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この作業を見せていただいたのは大感動モノでしたね。
手伝うお孫さんとの作業は、見ていて神々しかったです。
もともと「発酵好き」の私たちとしてはたまりません。

カミさんも触発されたようで、
「弟子入りしようかな?」なんて半ば冗談でもなさそう。
でも、この麹づくりをしているスミさん、御歳77歳(喜寿!)とのことで、
最近は結構きつくなってきたので、この冬で辞めようかなんておっしゃってます。

「ちょっと待った!」
加子母では残っておらず、この町でもスミさん一人というこの技は、
「商売」ではなく、既に「歴史文化」なのだと思います。
もうちょっと我慢して続けていただいて、
うちのカミさんとか、その他有志につないでいただきたいです。

スミさんは自宅用の醤油樽も見せてくれました。
こういう技も何とか次の世代につなげていきたいものです。
スミさん、もうちょっと、もうちょっとお願いします。
次の世代が貴女の美学を受け継ぐまで。
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私は自宅でデスクワークをするので、
そういう時は家にいてもU太に構っていられません。
食事前でも、いつもは食卓が揃う間際まで仕事をしていることが多いのですが、
昨日は何だか気分が切れたので、
夕食前のひとときを久しぶりにU太とゆっくり過ごしました。

最近のU太は進化がすごいとカミさんから聞いてはいましたが、本当です。
よく真似をするし、はっきりと意思を持っているし、
自分がやろうとしていることが遮られるとすぐに反応する。
「これがあの赤ん坊だったU太か。」と感慨無量です。
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そうこうするうちにU太が立ちました。
正確には「知らないうちに立っている」状態です。
どうも本人は自分が立っている自覚がないようです。
この状態には既に数週間前からなってはいたのですが、
写真に収めたのが初めてなので、
この日をもって「U太の立ち姿の日」とさせていただきます。
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私たちは「サルが二本足で立った時と、
道具を使い出した時から人類の進化が始まった」
かのように学んできたように思うのですが、
現実には「立つ時」ってあっけないもので、
本人にとれば特別でも何でもないんでしょうね。

ところで、最近は薪用に木っ端をたくさんいただくので、
その中で小奇麗なものは燃やさずに積み木として残しています。
現在はこんな感じ。
これからもどんどん増えていって、いずれは「積み木の家」になるかも。
そういえば昔、『積み木の部屋』という歌がありましたっけ。
布施明だったかな?関係ないけど。
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これらの積み木をテーブルの上にあげておきますと、
U太は大喜びでこれらを一つ一つ落としていきます。
「やっぱりこいつは私の血を引いて、片付けるのが好きなんだ!」
なんて言い出すのが親馬鹿なんでしょうか。
既に「親」を超えて「ジジ馬鹿」風情だったりして。
今年をいろいろ振り返っている中で、ブログのアクセス解析もしております。
他のところのはよく知りませんが、
ここFC2では毎日と毎月についての解析をいろいろ見せてくれます。
すると面白い傾向が見えてきます。

11月の検索キーワードで、堂々の第二位は、「パンブティック ピエニュ」です。
9/19に紹介したブログが、何とグーグルで二位につけているんですね。
10/2に高山に行った時のブログもサブについています。
これはきっと、このお店がまだHPを作っていないからだと思うのですが、
ということは、私がこの店の宣伝をしているってこと?

また、検索結果を眺めていてふと思いました。
「具体的なタイトル名って大事だな。」
ちなみに、9/19のタイトルは、「見つけた!中津川の美味しいパン屋」です。
「中津川」と「美味しいパン屋」というキーワードが効いているのだと思います。
例えばですよ、同じ内容で「あぁ、美味しかった!」というタイトルだったとしたら、
もう少し順位が落ちていたかも。

つまり、いかに具体的なキーワードをタイトルに含めるか、ということになります。
そういえば、新聞のテレビ欄も最近はやたら長いタイトルが多いです。でも、
『局アナ安住が司会なのにメチャクチャ面白いクイズ番組・・・重圧に耐えて正解しなければ、芸能界は生き残れない・・・松居一代がえなりを追いつめる・・・ハマコー大暴走に叶姉妹が絶叫・・・丸山弁護士が芸人を殴りつける』
これって本当にタイトルなんでしょうか?

それと、「しまっちゃうおじさん」が10月の上位に挙がっているのには驚きます。
確かに何度か書いたけれど、
このキーワードで検索しても私のブログは出てこないのですよ。
その謎を誰か教えてください。

他に今月に入って、「t」という一文字のキーワードで
私のブログに辿り着いた6名の方々!
どうかその理由を教えてください。私には不可解です。

それから、11/29の朝8時から9時の間にですね、
「ユニークアクセス12、トータルアクセス75」という記録が残っています。
これは、「この1時間の間に、12名の方が私のブログを75ページ読んだ」
ということだと思うのですが、
ものすごいペースですね。是非ご感想を聞かせていただきたいです。

あとですね、今年の5月の一ヶ月の間に、
46都道府県の誰かから読んでいただいたことが分かりました。
つまり、残り1県だけが外れた訳です。その名は「佐賀県」。
ここまでくると、佐賀県の誰かに是非読んでいただきたいです。
ということで、「誰か佐賀県の人に紹介して」キャンペーンをしてみることにしました。

ずっと昔に会ったことのある「えのきどいちろう」さんが、
何かのコラムで「佐賀県の形を書いてみてください!」
と突撃インタビューをしたところ、
正確に書けた人はほとんどいなかったという佐賀県。
私もきっと書けないだろうな。ご免なさい。

でも私が陶芸工房を始めようと思ったのは、唐津に行った時がきっかけだったのですよ。
その近くで食った、川蟹料理の店も美味かったし。佐賀県っていいですよね。
ということで、佐賀県の人、ヨロシク!
って、あまりにも現金?
2006.12.07 強欲な私
私にとって毎年の恒例でありますが、一年の振り返りを始めております。
「今年はどんなことをしてきたか?」
「それは年初にイメージしていたことと、どれくらい違っていたか?」
「それらを踏まえて、来年はどういう年にしていきたいか?」
こんなことを考えるのは楽しいものです。

今までは手帳を眺めながら振り返っておりましたが、今年は違います。
このブログにほぼ載っているので、これを見れば分かります。
それにしてもよく書いたよね。我ながら呆れます。このことが今年一番の成果かも。

今のところはタイトルをざっと読み返しているだけですが、
そのうちに、先日友人から言われたセリフを思い出しました。
「masanって欲が深いですよね。」

「こんな無欲な人に対して、何てことをおっしゃる!」と一瞬思ったけれど、
よくよく考えてみたら、山里の古民家で田舎暮らしをして、
その反面、都会に出て仕事をしているわけですから、
そのことだけでも人の倍、欲が深いかも。

そこで、日々考えていることを思いつくままに挙げてみました。
家の改修をもっとやりたい、畑づくりをしたい、米を育てたい、狩りをしたい、
山菜採りたい、キノコ採りたい、山菜とキノコを育てたい、
ビール作りたい、どぶろく作りたい、美味いものを食いたい、
薪ストーブを眺めていたい、薪を作りたい、季節の移り変わりを体で感じたい、
山を持ちたい、飲食店を開きたい、宿もやりたい、
ギャラリー開きたい、陶芸工房再開したい、露天風呂作りたい、
車もう一台欲しい、カラオケの新曲覚えたい、
雨水再利用したい、湧水も利用したい、太陽光と太陽熱を利用したい、
池で岩魚やヤマメを育てたい、草刈りしたい、烏骨鶏増やしたい、
かまどを設置したい、仕事の範囲を広げたい、本や新聞をもっと読みたい、
ITやWeb2.0についてもっと知りたい・試したい、Macにもっと触りたい、
マーケティングやISOやCSRの知識と経験を増やしたい、
地域の行事に参加したい、地域の人々と知り合いになりたい・学びたい、
地域に役立ちたい、笛がもっと上手になりたい、
お金も欲しい、ローンを早く返済したい、家をいつも綺麗に片付けていたい、
ゆっくり眠りたい、健康でありたい、よき友を増やしたい、
子供には伸び伸びと生きて欲しい、カミさんにも、
そして何よりも家族とゆったりと楽しく過ごしたい・・・

これを強欲と呼ばずして何と呼びましょう。
「『無欲』という言葉は、私の辞書にはない。」という感じですね。
よくもまぁこれほどに欲を追っているものだ!と我ながら呆れてもおります。
仕事柄、企業のIT化なんてことにも関わるようになり、
「山里暮らしている私がねぇ?」なんて不思議に思わなくもないです。

最近よく見るキーワードは「Web2.0」です。
とても簡単に言うと「新しいネット世界」なのかもしれませんが、
世の中、否応なくこの世界に巻き込まれているようですね。
例えばこのブログそのものがWeb2.0のひとつの舞台です。

先日、ある新聞記事にこんな内容が載っておりました。
以下、日経産業新聞からの抜粋です。

・・・・・・・・・
「コンセントにプラグを差し込むと、インターネットに接続できる時代が来た。
これを利用すると情報と動力が一緒に使えるので、様々な遊びが可能になる。

襖(ふすま)一枚程度の大型液晶を横にして、居間に設置してあることを想定しよう。
そこには世界中の景色を動画として映すことができる。
例えば、今、はやりの乗馬型の健康器具とリンクなら、
ちょっとした丘のある草原を馬に乗って遊んでいる自分を
その動画で再現することができる。

臨場感のある乗馬体験ができて、しかも健康的だ。
もちろん、草原には馬のいななきや鳥たちの声も聞こえるし、
雷がやってき急にロッジに逃げ込むというスリルのある場面も体験できる。
すべてソフト会社から配送されてくるソフトが決めてくれる。
乗馬ばかりか、アマゾンをゴムボートで下る疑似体験もできる。
(中略)
もしあっても高価で、しかも体力や時間がなくてできないような体験を、
この仕組みは利用可能にしてくれるに違いない。
将来が楽しみな可能性を秘めている技術が日本でも解禁されたのである。」
・・・・・・・・・

任天堂「Wii」の登場なんぞ見てると、
こんな話もそれほど先のこととは思えないけれど、
こういうことばかりを追っていていいのかな?とも感じます。

つい最近のCMで、アザラシの集団が立ち上がるシーンを観て、
「ワシらはこれが作られたものやと分かるけど、
最初からこれを観た子供は、『アザラシは立つものだ』と思ってしまうやろな。」
と親父がつぶやいておりました。
全く同感です。

木枯らしが吹く中を、チェーンソーや斧で薪づくりをして、
ようやくひと冬越せるだけの薪を確保して一息つく一瞬・・・
そして実際にその薪がストーブにくべられ、家の暖を保ち、
家族がにこやかに過ごす時に喜びを感じる暮らし・・・

そんな感動を、シミュレーションではなくて、
実際に実感できるような場を、私は伝えていきたいです。
技術は便利です。でも技術は方便でしかありません。
この視点をずらすことなく、この先の時代の変化を見定めていきたい。
改めて自分の立ち位置を確認した記事でした。
「薪が必要ならいくらでもあげるから、いつでも取りに来たらいいよ!」という奇特な方がいらっしゃいました。
そのお言葉に甘え、まずはどんな状態でいただけるものなのかと、
様子を伺ってきました。

すると、「これに入っていますから。」と出てきたのが、
よく炭なんかを入れている25kg用の袋です。
家に持ち帰って中身を見ると、あれまビックリ!とても小さな木っ端です。
しかもとても綺麗!
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素材はほとんどヒノキでした。取り出すととても良い香りが部屋中に漂います。
「これを薪として使うのか?」
これって、何本かビニール袋に入れて、東急ハンズなんかで300円くらいで売ってそう。
東京暮らしをしていた頃、
こんなのを「押入れ用の防虫剤」として買った覚えもあります。

「本当にこいつを燃やしていいのか?」
なんだか罰が当たりそうです。
だってどれもツルツルだし、切り口が綺麗です。工作にはうってつけですよね。
とても燃やす気になれず、この状態のままにしてしばらく思案しておりました。

そこでふいに思い出したことが一つ。「焼き味噌」です。
味噌に、蕎麦の実、ネギのみじん切りを入れ、混ぜます。
あとはお好みでクルミ、松の実、胡麻、ユズやミカンの皮を入れるも良し。
それらをくねくね練って板に塗りつけ、クッキングオーブンで焼くと美味いだろうなぁ。
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ということで、早速カミさんが作ってくれました。
すんごい美味そう!
「これはもう酒でしょう!」と、冷蔵庫に冷やしていた「銀盤」を出しました。
富山の酒では「立山」とこいつが好きです。
ヒノキと、焼き味噌と、美味い酒の共演!
ちなみに焼き味噌が乗っている器は私が焼いた皿です。
質素だけれど、とっても豊かな夕べの食卓でした。
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2006.12.04 まずは薪から
昨日は朝から国道沿いの清掃行事がありました。
中津川市全域で行われたらしく、そこかしこに人の姿が見えます。
でも外気はマイナス1℃。そこそこ冷えます。
そんな中、国道沿いに植えてあったベゴニアの枯れた花と根を引き抜きます。
カミさんもU太をおんぶしてお手伝い。
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あっと言う間に引き抜き作業は終わり、あっけなく片がつきました。
さてメインイベント・薪づくりです。
母屋の改修をした時に出た廃材や、屋根裏から出た材木が、
裏庭に山のように積まれています。
それらをチェーンソーで切って薪にしていきます。
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いつもの丸太を切るのとは違い、材木はすぐに切れて楽ですが、
かなり釘が入っているので、いくら注意しても刃がすぐにやられます。
まめに研ぎ直しながらガシガシ切っていきます。
1/5ほど切ったところでそこそこの量になり、小雪も舞ってきたので終了。
これで風呂用の薪は、しばらくは大丈夫でしょう。
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私が薪づくりに精を出している間、カミさんは手もみ脱穀です。
その脇で、U太は得意の土いじり。
これからはしばらくこういう風景が続きますかね。
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2006.12.03 新たな呪文
幾つか仕事の山を越えたので、少々一息ついております。
とはいうものの、「やるべき事」が目の前に山ほどある状態は変りません。
でも思うに、やることがあるというのはありがたい事でして、
「私にはやることがない。」なんて言い出したら、
それこそ私らしさが無くなるのでしょうね。

以前、私は自分のことを「しまっちゃうおじさん」と書きましたが、
他にも「いそがしがりやさん」というようなキャラが実は私の中に潜んでいて、
「今日も何か忙しい事はないかな?」なんて言いながら
杖をついて歩いているんじゃないかと思ったりもします。

気持ちとしては、「『モモ』に出てくるような、
時間に追われる人々にはなりたくない!」というのはありますが、
現実の暮らしの中では、「忙しさと友達になる」くらいの器量と言うか、
悟りもある意味では必要かも。

なんてことをつらつら考えながら、
「あと一ヶ月をどう過ごすか?」と整理してみました。
手帳と「Things to Do」表を眺めながら、やるべきことの優先順位を考えます。
そこで、次の五つに焦点を絞ることにしました。

1.薪づくり
これはもう、尻に火がついていますね。
薪ストーブが来てからというものの、ものすごい勢いで薪が減っております。
ではうちに薪が無いのかというと、さにあらず。
薪になるべき廃材がごろごろと家の周りに転がっているのを、
あとはチェーンソーで切ればいいだけなのに、
なかなかそれをやり切れていないのです。
だからまずはこれをさっさと片付けてしまいます。
薪不足を気にかけているカミさんを安心させるためにもね。

2.笛
これについては先日書きました。ごたごた言わずにただ練習あるのみです。

3.ISO
こいつは新顔、ではありません。
実はブログを書き始めた時よりもずっ~~と前からあった課題です。
審査員の資格を取ったものの、
なかなかそれ以上の勉強をする時間を取れないでおりました。
でもいよいよ機が熟しましたねぇ。(尻に火がついているだけですが・・・)
とにかくより高いところを目指して勉強します。はい。

4.年賀状
年末の恒例行事ですが、例年よりもエンジンのかかりが遅いかな?
一気にやってしまいましょう。

5.会計
月末締めの作業はもとより、
もうすこし会計のことを勉強すべきだと反省しております。
これでも一応経営者ですからね。コンサルタントだし。

ということで、これらの頭文字をとって、
「薪笛I年会(まきぶえあいねんかい)」なる呪文が誕生しました。
まるで笛の一年生の練習会みたいですが、
これから一ヶ月はこの呪文を唱え続けることになるでしょう。

でも待てよ。前にもこんなことを書いていたよな、と調べてみたら、ありました。
私ってやることに進歩がないんですかねぇ。
2006.12.02 高野山
高野山に行ってきました。
南海難波駅から特急「こうや」に乗って約1時間半。
電車が進むほどに秘境に向かうという気にさせる風景が続きます。
そして「極楽橋」という、
他の場所だと浮いてしまうような名の駅でケーブルに乗り換え、
高野山駅に到着しました。
<極楽橋駅>
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私はお袋のお腹の中にいる時に高野山に行ったことがあるそうですが、
残念ながら覚えておりません。
また小学校の遠足か何かの旅行で行ったような記憶もありますが、それもあやふやです。
だから今回は事実上の「初高野山」ということにします。

早速「奥の院」と呼ばれる、いろんな墓があるところに向かいます。
まさにいろんな墓があり、企業の墓も多いです。
あれこれ載せても仕方ないので一つだけご紹介。何とも不思議です。
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今回、一番気に入ったのは、ある場所で見つけたこの印。
何と書かれているか分かります?
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「吾(われ)唯(ただ)足るを知る」と読むのだそうです。
粋ですねぇ。

ところで、現地ではあちらこちらで「高野槙」が売られておりました。
これも例の方の誕生のおかげですかね。
一文字、うちの息子と名が同じですが。
(うちの方が早いんだけど。)
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とかなんとか言っているうちにさっさと加子母に戻ってきたのでありました。
高野山らしい説明はまるでなかったですね。あしからず。