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店づくりについて、二人が出会ってから二転三転、四転五転、七転八倒しております。
もともとは私が仙人小屋で修行していたこともあり、
私自身は「仙人小屋ののれんわけ」的な店を考えておりました。
「春は山菜、夏は川魚、秋はキノコ、冬は獣」料理の飲食店です。

でも、修行中にカミさんと出会い、一緒になり、
お互いの夢を合わせて形にしていく中で変化していきました。
まず、店の経営についてはカミさんを中心に考えることになりました。
と、簡単に書きましたが、ここに至るまでには当然ながら紆余曲折がありました。
とにかく、店のコンセプトから機能、運営形態、メニュー構成、調理、ちらしまで、
そしてそれらを決めるペースも、全てカミさんの意向を中心に据えることにしました。

事業体制ですが、
株式会社森本研究所の中に「もりのいえ事業部」なるものを作りました。
その担当がカミさんというわけです。当然ながらカミさんが店長です。
その手始めが「菓子製造業」と「飲食店」、平行して「物販業」です。
やがては「宿泊業」や「ギャラリー運営」、「イベントスペース運営」、
「工房運営」という風に広がればいいなとイメージしていますが、全く慌てていません。
あくまでも私たち家族のペースで進めていきます。

厨房については去年からメイキングを紹介している通り、少しずつ改造してきました。
そして来週保健所の検査があり、通れば2/28から開業可能となります。
実際に何から始めるかですが、カミさんの様子を見ていると、
まずは「菓子製造業」から入るかも。
最初はクッキー等を焼いて、店で出したり販売したり、
産直市や道の駅などに置くことをイメージしているようです。
ある程度コンスタントに焼けるようになれば、インターネット通販を始められるかもね。
でもそれもカミさんのペース、特にU太の育児のペースに任せます。

「飲食店」に関しては、最初はこれがメインと考えていたのですが、
最近はちょっとペースダウンしています。
「ナチュラルフーズ」であることは間違いないでしょうが、
どの程度のものを揃えるかはまだ検討中。
いきなりコースで出すということはなく、
「カフェ」的に軽食からスタートするんじゃないかな?

いつオープンするかも未定。週末にするか?平日の方がいいか?期間限定にするか?
献立は?価格設定は?食器は?・・・決めることはまだたくさんあります。
だから少なくとも今年一杯は看板を上げません。
知人にサービスを提供して、アドバイスをいただきながら決めていくことになるかもね。
そして私も、例えば「山菜をたくさん収穫せねば」とは考えていません。
手に入った時に、入っただけをうまく生かしてもらえればというスタンスです。

最近、飲食店よりもカミさんが関心を向けているのが「物販業」です。
例えばこだわり素材の油とか調味料とか食材です。調理器具も入りますね。
これらを、そんなに品揃えよくするというのではなく、
私たちが気に入って使っているものを
「おすそ分け」するという姿勢で売ろうとしています。

最近はそういう物品を扱う問屋と交渉なども始めたようです。
一からそんな段取りを組むのが初めてなので戸惑っているところもあるようですが、
この経験が何よりも大切だと考えていますので、
私はほとんど口出しせず、見守っています。

この物販業のスペースですが、最初は「飲食店のついで」くらいにイメージしていたので、
あまり考えていませんでした。
でもここにきて、それなりに場所を作ろうということになりました。
そこで急にクローズアップされてきたのが、母屋の「四畳半の物置部屋」です。
この部屋は、「きっと最後に手をつけることになるであろう」と
イメージしていたのですが、
いきなり「物販業の店」に昇格したので、ここ数日は片付けに追われておりました。
そしてようやくすっからかんにすることができた次第。
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でもこの部屋、私は「床」「壁」「天井」全てが気に入りません。
そこで、改造することにしました。
先日業者さんに見てもらいました。近々見積が出てきます。
その金額によっては、材だけ仕入れて、後は自分達でやることになるかも。
いずれにせよ、棚は自分達で作ることにしています。
天井裏から出てきた材とかを使ってね。
それはそれで楽しいんだけど、最近仕事が込んできている私は、時間との勝負です。

そして店名ですが、『ナチュラルスペース・もりのいえ』となりました。
さっき決まりました。まだ仮称ですけど。
物販業だけでなく、例えば「子供と一緒に手仕事を楽しむ会」も
始めたいと考えておるようです。
さぁて、これからどうなるか?ぼちぼちと育てていきます。
お楽しみに。
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