FC2ブログ
一昨日の話題になりますが、今年も無事キノコの植菌が終わりました。
昨年は時間に追われ、やきもきしながら終えたものですが、
それは何故かと言うと、「おがくずタイプ」だったから。
菌の入ったおがくずを指でつまんで穴にいれ、
発泡スチロールの蓋をはめていくのですが、
とてもちまちまとして面倒な作業です。指先が痛むし。
そこで今年は最初から「駒タイプ」を採用。さてどうなりましたか?

まずは、昨年の大晦日にほだ木を切って乾燥させていた場所に向かいます。
朝もやがとても綺麗。幻想的ですね。
20070409214858.jpg

50本のほだ木を積んだ「善きかな号」は青息吐息。
登り坂なんてU太が歩くよりも遅くて、「おい!大丈夫か?」と声を掛けます。
何とか自宅まで運び込み、作業開始。
まずはドリルで穴を開けます。
ドリルの刃は駒のサイズに合わせて8.6ミリサイズで、奥行きも調整されています。
20070409214938.jpg

そしてこれが駒。この駒に菌が住んでいるのです。
こいつを金槌でトントンと打ち込んでいきます。
昨年の苦労を思えば超楽勝です。近くで小鳥も鳴き、まさに春うらら。
20070409215015.jpg

U太は邪魔?いえいえ本人は働いているつもりでしょう。ありがとうね。
20070409215048.jpg

50本の植菌が何と5時間ほどで終了しました!花にも囲まれ、気分爽快!
20070409215119.jpg

ところが、この後が結構大変でした。
実はほだ木を置く場所が狭いのです。
日陰で、雨が自然にかかる場所というのはそうあるものではありません。
うちの裏の、樹木が密集している場所に昨年の分30本を置いてあるのですが、
結局その場所をやりくりして今年も置く事にしました。

昨年植菌したほだ木は少しずつキノコが出始めています。
本格的に出るのはこの秋からと予想しているので、まぁ順調でしょう。
昨年降ろした瓦を足場にして竹を渡し、その竹にほだ木を立てかけていきます。
背の低い場所でこの作業を黙々と進めたので流石に疲れましたが、何とか収まりました。
奥が昨年のもの。手前が今年のものです。
20070409215207.jpg

これで合わせて80本のほだ木になりました。
毎年この調子で増やしていって、
将来的には200~300本くらいをキープできればいいなと目論んでいます。
また、これまではよく見る形のほだ木ばかりでしたが、
これからは丸太の輪切りタイプでヒラタケを育てていこうかな?
実は朴の良い丸太があるのです。
薪用に取っておいたのだけれど、今からならまだ植菌に間に合うかも。

昨年よりも早いペースでできているので、ちょっと心の余裕も生まれてきました。
こういう、「早目に物事が進む達成感」って、久しぶりかも。
本当に少しずつ、少しずつ前進かな?
スポンサーサイト