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27日のわらべ村イベント出店に向けて、準備が進んでいます。
今回は煤竹(すすたけ)を使った箸づくりのご紹介。

まずは煤竹を切ります。
竹を切るときにどうやって支えるかがポイントですが、
最近、新しい技を発見しました。
縁側の戸窓のレールに載せるのです。するときっちりホールド!
そして竹を回しながら、胴引きで丁寧に切り落とします。
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お次は竹を割っていきます。
ノミをあて、金槌でトントンと叩くと綺麗に割れていきます。
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一つの節から16本、つまり8膳分の箸材が取れました。
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このままでも一応箸として使えるのだけれど、もう少し細工します。
断面が扇形になっているので、四角形になるように、小刀で全体の面を取ります。
そして先っぽになるほどに細くなるように慎重に削っていきます。
最後に角の面を軽く削り、削りは終了。
20070520090313.jpg

そして最後の最後に紙やすりで仕上げで完成!
短い材(2枚上の写真の支え)で、子供用の箸も作ってみました。親子箸だねぇ。
子箸は節を残してみましたが、結構粋でしょ?
作業中、畑の一部をお貸ししているマユミさん一家がやってきました。
うちよりも元気に育つ菜っ葉を戴いたので、お返しに親子箸を差し上げました。
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上に挙げた工程は、誰に教わったわけでもなく、自分で勝手に始めましたが、
竹細工職人になった気分で、なかなか楽しいものです。
さてこの煤竹箸、イベント当日は山菜弁当に1膳づつ添えて1000円で販売予定です。
「箸は持参しているので要らない。」という方には、箸抜き900円の予定。
つまり、煤竹箸1膳が100円ということになります。

安いよね。
これだけでも500円から、モノによっては3000円くらいで売っていると思います。
まぁイベントだから。お祭りだから良しとしましょう。
楽しんでいきましょうか。
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