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これは、カナダ・バンクーバー近くの、ソルトスプリング・アイランドに、
数年前に友人のエビサワ氏と共に訪れ、
シーカヤックで小さな無人島に辿り着いた岸で拾った木片です。
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お次は、知人からいただいた竹炭です。
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そしてこれはどこかの河原で拾った石です。
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どれも漆のお盆に載せて撮ったので、妙に艶かしいですが、
これらは全て我が家の「箸置き」です。
最近この箸置きが我が家で大活躍しています。

きっかけは真弓定男という医学博士が監修された本です。
その内容は後日説明するとして、
その中で、箸置きについて書かれた内容が私にショックを与えました。

ところで、箸置きって、何のためにあると考えたことはありますか?
私は単純に、「いただきます」を言う前に並べておくだけの儀式かと思っていましたよ。
でも実は違うのです。
箸置きは、食事中に手と箸を休めるために置く道具だったのです。
つまり、「一口入れたら、ゆっくりと噛んで飲み込むまで箸を持たない」
という習慣に必要なものだったのですね。

このことを知ってから、早速我が家でも試してみました。
一口入れる毎に箸置きに箸を休め、両手を膝に置いてしばしモグモグします。
特に玄米ご飯を口に入れた時は念入りに。
すると、食事の時間が妙に神妙な時になりました。
禅で「食事も修行の一つ」と言っている意味が分かるような気がします。

いつもよりも少ない分量で腹が膨らみ、落ち着いた気分でご馳走様になります。
いただいた物一つひとつが、自分の身体になっていく実感があります。
そしてこの食事で何が変わったかというと、うんちです。
ものすごく健康なうんちが出ます。
綺麗で芳しい・・・!?

とにかく、箸置き一つでこれだけ食事のシーンが変わるのかと驚きです。
ですので、これからも続けていこうかと考えています。
皆さんも一度お試しあれ。
「私はこの目の前の食べ物で出来ている」ということを実感できますよ。

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