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昨日、「基本健康診査結果説明会」なるものに行ってきました。
6月に受けた健康診断の結果を、一人ひとりに説明してくれるというものです。
こういう行政サービスって以前から比べるときめ細かくなりましたね。
でもこの説明を受けるのは、何か具合が悪い人だけなので、
つまり私は「問題あり」とされて呼び出されているわけです。

呼ばれる前から、何を言われるかは想像がついていました。
私は昔からコレステロール値が低いのです。
コレステロールが高いと指摘を受ける人が多い中、
「低くて何が悪いんじゃ?」と文句の一つも言いたくなりますが、
理屈はそうではないらしい。

コレステロールには善玉と悪玉がいて、全体値が低いと善玉も少ないということになるそうです。
私はまさにそのタイプでしたので、もう10年以上前から同じ指摘と指導を受けています。
ある時は看護婦さんから「卵を毎日二個食べてくださいね!」と言い含められ、
そのようにしていた時代もありましたが、何か変じゃない?
数年前にマクロビオティックの講習会に参加した際、このくだりを紹介したら、
久司道夫さんから大笑いされました。

さて今回も同じようなデータが出ていました。
「善玉コレステロールを増やすために、タンパク質を採ってください。」
「はぁ。では何を食えば良いのでしょう?」
「煮干や鳥の肝などがいいです。とにかく、魚や肉と油モノを食べてください。」
と言いながら見せられた資料がこれ。でも何を伝えたいのかがよく分からない。
(画像をクリックすると大きくなります。)
20070728060202.jpg

「これってどういう意味なんです?」と訊ねると、とても素直な答えが返ってきました。
「それが私も分からないのです。masanが解読して説明してくれませんか?」
おいおい、ちょっと待ってくれよ。今日は「説明会」ではないのか?

「ところでmasanは普段どんな食事を採っていますか?」
この答え方が難しい。
「加子母にいる時は、玄米・雑穀・野菜・豆類・海草類中心の食事です。
でも週の半分は出張していて、刺身・フライ・焼肉・豚骨ラーメン、何でも食ってます。」
「・・・?」腑に落ちない顔の説明者さん。そりゃそうですね。
ま、いいや。次、いきましょう。

今回、初めて尿酸値が高くなっていました。
「何か心当たりがありますか?」と訊ねられますが、
どうやったら尿酸値が上がるかを知らない私は答えようがありません。
「何をしたらこうなるのでしょう?」
「それはですね、内臓を食べると値が高くなるのです。
一番悪いのが煮干と鳥の肝です。」

ちょっと待った~!
あんたさっき私に「煮干と鳥の肝を食え!」と言ったじゃないか?
「そうなんですよね。困りましたね。」と本当に困った様子です。
大体この人は誰だ?栄養士でないことだけは確かです。

「では私は何を食えば良いのでしょう?」と素朴な質問をしますと、
「う~ん、困ったですねぇ・・・。ではこうしましょう!
masanは水をたくさん飲んでください。そして内臓以外の魚と肉類を食べてください。
そして卵を一日一個は食べてください。」

このやりとりをカミさんに伝えたらどんな顔をするであろうと、
ニヤニヤしながら聞いていた私。
帰宅後にそのまま伝えると、大笑いして済ませるかと思いきや、
とても心配顔になったカミさんでした。
「・・・で、masanはやっぱりそういう食事をしたいわけ?」

したいのかと訊かれても、どう返答しましょうかね?
私は現実に下界では好きなように食っているわけだし、
加子母では(つまり上界では)カミさん手作りの健康食をいただいて
バランスが取れていたと考えていたので、
これ以上に魚や肉を食いたいのか?と聞かれてもねぇ。

「私はほぼ菜食でも健康体なのに・・・。」
そりゃ人それぞれ違うのでしょうよ。
そう言えば、説明者さんからこんな風に訊ねられました。
「あの奥さんと出会う前からコレステロールが低いのですか?」
きっとたまたま出たセリフでしょうが、面白かったので答えました。
「ええ。『あの』奥さんと出会う前から低かったのですよ。」

つまり体質だと思います。
だから肉を食ったからと言って値が増える保証もなし。
でもこの結果のお陰で、下界で魚や肉を食っていることに
罪悪感を感じる必要はなくなりました。もともと無いけど。
ま、いいんじゃない?

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