ハナオクラの花が綺麗です。花びらのお味もよろし。
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数日来、カミさんと共に
『なちゅらるスペース もりのいえ』の在庫棚卸しをしてきました。
出来上がった一覧表を眺めているうちに、
「これってブログネタに使えるじゃないか!」と気づきました。

うちの店に来られる方は、
最初から目指す商品がある時はともかく、あちらこちらに目移りして、
「いったい何を選べばいいのかしら?」と悩んでしまうことがある様です。
それに、ついもともと知っている商品ばかりに目が行き、
その人にとって必要なモノと出会えていないかもしれません。

ですので、今日このリストをご覧いただき、
新たに発見した「何これ?」と興味を引くものを覗きに来ていただければ
暮らしが豊かになるお手伝いになるかもと考えた訳です。
前置きはさておき、当店取扱いの全商品(2007年8月末現在)を一挙ご紹介します。
まずは店内に入って右側の壁に据えた棚の左上からです。
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■棚左1段
オリーブオイル(アル)、オリーブオイル(サボ)、ごま油(ヤマダ)、たんぽぽコーヒー、麻婆(オーサワ)、麻婆(ヒカリ)、ボンベイカレー、ココナッツミルク、ピーナッツバター、レモン汁、だしつゆ、リンゴ酢、中濃ソース、青シソドレッシング、万能たれ、酒りん、マスタード、トマトピューレ、ホールトマト、オレンジジャム

■棚左2段
八丁味噌、大豆ミート手羽先、大豆ミートスライス、大豆からあげ、セイタン、ミートソース、あずき粥、玄米クリーム、ヘルシーカレー、カレーの壷(野菜)、カレーの壷(ビーフ)、カレーの壷(チキン)、ベーキングパウダー、メローハバネロ・マイルド、メローハバネロ・エクストラ、べジミートひき肉、カレールー

■棚左3段
練り梅、梅酢、老梅、車麩、梅醤番茶、さといも粉、オーサワ立科味噌汁、もずくスープ、あおさのりスープ、長ひじき、芽ひじき、切干大根(オーサワ)、切干大根(鹿児島)、青のり、乾燥しらたき、玄米餅、春雨、サワーカレー、グリーンカレー、レッドカレー、玄米水飴、米水飴、白ねりごま、黒ねりごま

■棚左4段
ドライイースト、バーガーウィート、ひまわりの種、ココナッツフレーク、オートミール、ヘルシーラーメン、八割そば、よもぎそば、田舎うどん、ラテラペンネ、赤米ビーフン、オーサワスパゲティ、全粒粉スパ(アル)、ラテラパスタ、全粒ひやむぎ

■棚左5段
白いりごま、黒いりごま、本葛粉(小)、本葛粉末(大)、本葛粉末(小)、キクラゲ、ふりかけ・いんやん、ごましお、ふりかけ・玄源、梅塩、キャロブパウダー、ジャックの豆ミート、やまいも粉

■棚左6段
地粉、完全粉、天ぷら粉、きな粉、海の精、カンホアの塩、浜御塩、天塩、海の精・焼き塩、こうや豆腐

■棚左7段
手作り醤油(大)、手作り醤油(小)、生醤油(大)、生醤油(小)、茜醤油(大)、ヤマア醤油、うすくち醤油、サラダ油(小)、菜の花畑(小)、黄金油(小)、サラダ油(大)、菜の花畑(大)、黄金油(大)

続いてその右側、水屋箪笥の上の棚からいきます。
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■棚右1段
穀物コーヒー、野菜い焙煎ビン、野菜い焙煎得用、ライスドリーム(大)、ヴィタリッツ、りんごのしずく、オリゴ糖シロップ、オレンジジュース

■棚右2段
野菜飲むなら一日分、野菜ジュース、果実と野菜のジュース、人参ジュース、トマトジュース、ライスドリーム(小)、紅茶、ほうじ茶、ハーブテイ、三年番茶

■棚右3段
黒い玄米、カボチャの種、ココナッツパウダー、レーズン、ひよこ豆、赤レンズ豆、アマランサス、あわ、もちあわ、もちきび、雑穀

■棚右4段
梅ぼしさん、かりん飴、抹茶飴、麦茶パック、微炭酸ミネラルウォーター(大)、微炭酸ミネラルウォーター(小)、カミさん作クッキー

■水屋上段
ポンセン、ソルガム、とうきびスナック、玄米セラピー、干納豆

■水屋中段
ゴマかりんとう、緑豆チップス、塩飴、ピーナッツソフト、むきぐり、玄べい、玄米キャンディ

■水屋下段
しおおかき、プレッツェル、楽笑ぐり、ポテトチップスしお、ポテトチップスのりしお

今度は店に入って左側の壁です。
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■カウンター上1段
ダニくんバイバイ、ムシさんバイバイ、ガスマット、マスタークック3合深、マスタークック3合浅、マスタークック蒸し板、ティートリーシャンプー、アルカリウォッシュ、EMハンドソープ、EM洗濯石鹸、なにがなんでも石鹸、酸素系漂白剤、マザータッチ(キッチン)、マザータッチ(洗濯)、クエン酸、重曹

■カウンター上2段
メイドインアース・バスタオル、メイドインアース・大判バスタオル、竹布バスタオル、ガスール粉(大)、ガスール粉(小)、コロンキット、ラクティス(小)、イラクサネット、ビーワックスリップ、竹ピンブラシ、樟脳、ヘナ(ハーブ)、ナス黒ハミガキ

■カウンター上3段
粘土のクリーム、粘土の粉、EMソープ、ハンドクリーム、布ナプキンTipuaネル、布ナプキンTipuaオーガニック、はっぴーむーん昼ホルダー、はっぴーむーん昼セット、はっぴーむーん夜ホルダー、白うさぎL、白うさぎS、竹布ハンドタオル、竹キッチンクロス、和太布、びわこ、自然丸

■カウンター
菊月香、カエルかとり、からし、わさび、おろししょうが、アイスコーヒー、オーガニックポテチ、水ようかん、たもも腕ぬき、国産線香花火

■書籍
からだの自然治癒力をひきだすおやつ、からだの自然治癒力をひきだす毎日のごはん、からだの自然治癒力をひきだすおかず、塩料理、ニューベーシックマクロ、オレンジページ お弁当、ごはんはごはん、白砂糖は魔薬、肉はあぶない、わたしにできること、子どもおやつ、甘酒つぶつぶスィーツ、オーガニックベース、パーマカルチャーしよう、子育ての免疫学、13の月ガイドブック、13の月手帳、13の月ノート、13の月シート、月間マクロビ、藤井さんちのおやつ、新しいごはん、穀菜食BOOK・手当て法、まんがマクロビ、まんが育児の食養生、胃腸が決める健康力、野菜だけ、梅ぢから、マクロビ望診法、マクロビオティック・スタートブック、つぶつぶ、酵母ごはん、心を育てる健康食、自然派ママの食事で、自然派家庭菜園、病気にならない生き方、THEマクロビオティック

オススメはたくさんありますので、おいおいご紹介していきましょう。
参考になりましたら。

!!!!!!!!!!!!!!!
↓ちいさな店なのに、意外に品揃えがあるのね!
 (在庫1~2個というのがほとんどですから)
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↑商品名だけでは分からないのもあるから、今度行ってみよう!
 (実は『わさび』は本物のわさびチューブだったりします。全然違う!)
!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございました!

P.S.
ついに加子母に『ガイア・シンフォニー』がやってきます。
一番評価の高い第三章です。
私の目指すナイノア・トンプソンも登場します。
9月17日(祝)かしも明治座です。
詳しくは、えびかにさんのブログをどうぞ!
家の黒米に穂がついてきました。
今年は昨年よりも調子が良いです。
何だか神々しいです。
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週我が家の池に放した岩魚ですが、その後も物語は続いておりました。
その日に離したのは約100匹でした。
(3kg買ったのですが、大きいのもいたから、実際は100匹よりは少なかったかも。)
ところが、翌朝池を見に行くと、何と数が激減しています!
ざっと数えて30匹弱です。つまり1/3に減ったことになります。

「・・・」
頭の中はしばらくの間、真っ白でした。
落ち着きを取り戻して様子を見ると、
池の水位が上がって、他のところからオーバーフローし、田んぼに流れ込んでいます。
これは排水口の枠の分だけ水位が上がったのでした。
すぐに枠の下の部分だけをはずして、元の水位に戻します。

「すると、オーバーフローに乗って、田んぼに流れていったのか?」
もしかしたら本当にそういうヤツもいたかもしれませんが、
数十匹がそういう行動をとったとは思えません。

そこに通りかかったお隣のおじいさん。(隣と言っても100m以上離れていますが)
「どうした?岩魚が逃げたのか?」
「はい。」
「岩魚はな、水の取り口を登っていくぞ。」
「登るのですか?」
「そうじゃ。『岩魚の滝のぼり』と言うくらいじゃ。」

それは初耳でしたが、確かに取水口には何も手を加えておりませんでした。
慌てて池の取水口から上を探していきます。
まずこれが池の取水口。ここは楽にクリアするだろうな。
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でもここから上は結構難儀な道のりなのです。
まず、パイプを通って道の下をくぐります。
それを越えると幅2cmほどの隙間のネットがあり、
そのまた上はこんな状態の水の道です。
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ちょっと分かりにくいでしょうが、
U字溝に砂が溜まってふさいでおり、ほぼ地面の上を水が流れているだけなのです。
その水位は2cm弱。それも一定ではありません。

「おじいさんはああ言ったけれど、まさかここを登るかなぁ?」
その上の場所が、農業用水から引いたパイプの出口です。
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このパイプは結構な傾斜があるので、そう簡単には登れないでしょう。
と、よく見ると、パイプの出口辺りに数匹の魚影が見えました。
「いた~!」
急いでバケツと網を取りに戻り、網ですくいます。
するとまた別の岩魚が数匹現れました。それもすくいます。
その直後にまた数匹登場。どういうこと?

取水口に手を突っ込んでみて、ようやく事態を飲み込めました。
取水口の周りに小さな地下の溜め池ができていたのです。
そこで左手を池に突っ込み、逃げてきた岩魚をすくい出すこと十数回。
40~50匹ほどの岩魚を回収することができました。

いやはや驚きました。本当にここまで登ってきたんだ。
ともかくも池にあらかたが戻り、ひと安心です。
(見えます?)
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それでも最初の時に比べたら少し減った感じがします。
そいつらは最後の砦「急スロープのパイプ」を登っていったのだろうか?
長さ4mほど、落差が50cmほどあるというのに。
そういえば、おじいさんはこんなことを言って去っていきました。
「わしも自分の池に100匹の岩魚を入れたのだが、知らぬ間に減っていってな。
今では2匹だけだ。あいつらはどこからか逃げていきよる。」

何ともにくい魚ではありませんか、岩魚君。
さすが『幻の魚』と言われるだけあります。
そこで私はひとつの仮説を立てました。
「実は岩魚は空を飛ぶ!」
どうでしょうか?そう考えると数が減ったのも納得できます。(負け惜しみです。)

さて無事我が家に戻ってきてくれた岩魚君ら。(私は複数に『ら』をつけるのが好き)
でもまだ気は抜けません。
先日、「つみとがのしるし」さんから忠告を受けたように、
とても怪しい位置に石段があるのです。
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これって猫にとれば、まるで「金魚すくい状態」ではないか?
さてどうしたものか?またまた思案しております。

<゜)))彡>゜))))彡<゜)))彡>゜))))彡<゜)))彡>゜))))彡
↓幻の魚をそんなに簡単に育てられると思ったら大間違いだよね。
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↑でもうまく育てば、いつでも手に入るのね?
<゜)))彡>゜))))彡<゜)))彡>゜))))彡<゜)))彡>゜))))彡

ありがとうございました!


P.S.
『六ヶ所村ラプソディー』の自主上映に向けて、動きが始まりました。
カミさんが恵那の友人達に相談したら、トントン拍子に話が進み、
まずはスタッフ向けに試写会を行うことになりました。
詳しくはカミさんのブログをご覧ください。
当日スタッフとして関わってくれそうな人、
まだはっきりとはしないけれども大いに関心のある人は、
カミさんの方にご連絡ください。
私はカミさんの知恵袋としてバックアップしています。
私には「おこづかい」がありません。
「まぁ何て可哀想!」と同情を受けることもありません。
というのも、「私が財布」だからです。
「では家に一銭も入れていないのか?」と言うと、さにあらず。
要は「財布は一つ」なのです。

「では使いたい時に使いたいだけ使えるのか?」「それってまるで天国のようだね。」
と世のサラリーマン諸氏に羨ましがられそうですが、
これはこれで結構大変なんですよ。
当たり前ですが使える限度があるし、決して裕福なわけでもなし。
つまり自己管理能力を日々試されておるわけです。

それでもやはり日々理想(欲)と現実(倹約)のハザマで揺れておるわけでして、
今日はその揺れる男心の打ち明け話であります。
(これをアップした時点で、カミさんはまだ知りません。)

先日、iPodを買った時に、同時にボイスレコーダーを買った話を書きました。
その後、このボイスレコーダーは大活躍しておりまして、
会議中はもちろん、面談中にこっそりと録ることもでき、
郡上踊りを録音する時にも役立ちました。早速帰りの車中で聞けたからね。
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ところが実はそれらを買った時に、もう一つ買い物をしていたのです。
い、いやね。最初はまるでその気は無かったのですよ。
でもね、レジの傍に置いてあったのです。これが。
そ、そうですね。例えて言えば、スーパーのレジの傍に指定のゴミ袋が置かれていて、
「あ、そうそう。ちょうど今、無かったのよね。」という感覚と同じです。

それは「ヘッドフォン」です。
普通iPodを買うと、もれなくイヤホンが付いてきます。
でも私は耳の穴にそいつを突っ込むのが苦手だったのですよ。
でもそれは違いました。耳を覆う「ヘッドフォン」です。
しかも『BOSE』です。

いえ、はっきり言いましょう。『BOSE』だから目についたのです。
私の目が釘付けになったのを見て、売り子さんすかさず、
「これはもう断然違いますよ。感動モノですよ。」と絶賛の嵐。
もともとその嵐に乗るつもりでいた私はひとたまりもありません。
「いいね、これ。で、おいくらですか?」

「はい、47,000円です!」
思わず本当にのけぞりました。だってiPod二個分だよ。
流石にこの時は私の良心が止めました。
「それはあんまりです、和尚様。」

でもひるまぬ売り子さん、
「ではこの一段下のものはどうでしょう?ノイズキャンセル機能は落ちますが十分ですよ。」
「で、それはおいくらなのですか?」・・・震える私。
それは約半額でした。

ええ分かっていますよ。それでも十分高いって。
でもね。最初に聞いた金額があまりに高かったので、その時点で感覚が麻痺していたのですよ。
それでも多少躊躇した上で、えいままよ!と買ってしまった私です。
それがこれ。ケースもすごい。
BOSE.jpg

で、その後使っていますが、本当にやっぱりいいです。
「あの時に理想(欲)を前に出して良かった。」と自分で自分を褒めてあげています。
最近も同僚に「ほれ、ほれ」と見せびらかすと、
「すごいですね。これは一生モノですよ!」と羨ましがられました。へへ。

特に都会の喧騒の中にいる時は手離せませんね。
前のiPod miniの時はいろんなジャンルの曲を入れていましたが、
今度はクラシックが中心です。
そして「ジャーン!」と始まると、もう私は別世界♪
そうやって都会の喧騒をやり過ごしているのです。

さてと、ここまで書いてきましたが、
そろそろカミさんが出張から帰ってきます。
嵐の前の静けさです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
↓BOSE! そんなにいいの?
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↑血の雨が降りませんように・・・
☂☂☂☂☂☂☂☂☂☂☂☂

ありがとうございました!
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烏骨鶏小屋をネットで覆って以来、
紆余曲折を経ながらも安泰の日々を送っておりますが、
ここにきて思わぬ事態に遭遇しております。
2週間前の上の画像を見て、それが何かはお分かりでしょうか?

では最近の画像に切り替えてみましょう。
何やら天井が青々としていますね。
これはカボチャなのです。
その陰で涼んでいる烏骨鶏たち。
片脚のウッピーも随分と成長しました。
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このカボチャ、多分残飯に混ざっていた種から育ってきたのでしょうね。
それがみるみるうちに育ち、まるで我が家の「ジャックと豆の樹」のようです。
そしてついに実がついてきました!
その数、8つ以上。しかもでかい!
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それもそのはず。根っこの辺りは鶏の糞だらけですから栄養満点なのです。
外から見ると、まるで小屋を覆っているかのようです。
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これはですね、私たち曰く、「まるでパーマカルチャーだね!」という表現になります。
そこで『パーマカルチャー』とは何ぞや?ですが、
私はうまく説明できないので、他のHPから掲載させていただきます。
(すいません。まんまいただきました。)

・・・・・・・・・・
パーマカルチャーとは、パーマネント(永久的な)とアグリカルチャー(農業)を合成した言葉であり、そして同時にパーマネントとカルチャー(文化)を合成した言葉でもある。永続可能な暮らしをつくることを目的とした、総合的なデザイン体系である。
 パーマカルチャーが意味するデザインとは、身の回りにある多様な要素、たとえば地形や気候、動植物、人間などを十分に観察したうえで、それらを合理的な関係に配置することで、それぞれの性質がじゅうぶんに発揮できる環境をつくることである。またデザイン原則に先立ち、「地球への配慮」「人々への配慮」 「自分が使える以上のものは、地球や他の人々のために使う」という3つの道徳的信条も明示している。だからパーマカルチャーとは、自然や社会を体験的かつ科学的にとらえ、道理にかなった方法で生活環境をつくるための知の体系だということもできるだろう。
 生態系には、ある生物からの排出物が、他の生物の栄養素になり、そしてまた別の生物の栄養素がつくられるという相互関係がある。その相互関係を通じて、資源のいっさいが無駄なく利用される。だから農地のなかの植物や動物だけでなく、土地利用から住まいのあり方、人間の日々の活動にいたるまで、あらゆる要 素を互いに助け合う関係に配置してゆく。すると自然の生産力を最大限に引き出すことができる。これがパーマカルチャーの基本的な考え方である。
・・・・・・・・・・・

分かりました?
要はですね、うちの今回の件で言いますと、
烏骨鶏が糞をした→カボチャが育った→カボチャの葉っぱは餌にもなった→大きく育って陰ができて烏骨鶏が涼んだ→体調が維持されてまた卵を産むかな?→しかもカボチャが成った→・・・・
と、組み合わせをデザインすることで、いいことづくめになることなのです。

これらを自らデザインした訳ではないけれど、
結果的に「これってパーマカルチャーそのものじゃん!」と悦に入っているわけです。
パーマカルチャーの理論体系はもっと広くて深くて複雑ですが、
私たちはこんなレベルで満足しながら過ごしています。

因みにこういう新たな環境をデザインすることで生まれる気象状態のことを
「微気象(ビキショウ)」と呼びます。
微気象に関心を持ち出すと、ガーデニングが結構面白くなりますよ。
私たちもいろんな微気象を楽しみながら作っていこうと目論んでいます。
「スパイラルガーデン」もその一つ。
パーマカルチャーに関しては、これからぼちぼちと紹介していきますね。

PCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPC
↓いよいよパーマカルチャーの登場か?
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↑何でもいいけど、カボチャが重くてネットが破けないか?
---*---*---*---

ありがとうございました!
完熟トマトが一袋100円!
これら全てで600円です。
でも加子母トマトが本当に美味しいのは秋になってから。
9月中旬以降が食べ頃ですよ~!
モスバーガーのトマトは加子母トマトですよ~!
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「予定は未定」と世間ではよく言われますが、
まさにそのような事態が私を取り巻き、
予定がどんどん変わってきています。

今回の事態の変化は仕事面からです。
私は週の半分は「コンサルティング」なる仕事をしています。
世の中で「コンサルタント」ほど怪しい職業はないかと思います。
現実に、職業を尋ねられて、「コンサルタントでござい。」と答えた時に、
納得された顔を見たことがございません。

実際にはいろんなタイプのコンサルティングをしていますが、(これがまた怪しい)
その一つが「ISO(アイエスオー)認証取得のためのコンサルティング」です。
この仕事の内容を説明しだすと半日かかりますので省略しますが、
とにかく私はISO9000(品質マネジメントシステム)と、
ISO14000(環境マネジメントシステム)の審査員資格を持っています。

でも資格は持っていてもまだまだヒヨッコでして、
現実にはコンサルティングの丁稚奉公をしているようなものです。
現在はメインコンサルタントが仕事する姿をオブザーブして、
「コンサルティングの仕方の実地勉強」をしているような段階です。

ところが、昨日メインコンサルタントから突然声を掛けられました。
「masan、次のコンサルティングの場面から、君が中心となってやってみないかい?」
?????

実際の私をご存知の方はお分かりかと思いますが、
私は「しゃべろ」と言われたら、いつまでもしゃべることはできます。
でも、ことISOコンサルに関しては、
これまでずっと黙ってオブザーブしていましたので、
よっぽど「つまらなさそう」に見えたのでしょうかね?
とにかく、次回からは「お前がしゃべれ」と言われました。

それはそれで一つのレベルアップのチャンスなのでしょうが、
そんなことを言われるのは一年程先のことと思っていたので、まさに「寝耳に水」。
俄然、「さてどうやってコンサルティングのプログラムを組もうか?」
モードになってきました。
急遽ISOがらみの予定も追加され始め、
「人はそういう立場になって初めてその気になる」
というパターンそのものです。

そんなこんなで打ち合わせているうちに、
「そう言えば御岳に登るって言ってなかったっけ?」
この計画は見事に吹っ飛んでしまいましたとさ。

実はですね、私は人知れずトレーニングをしていたのですよ。
30段ほどある階段がありましてね、
それの上り下りを繰り返したりしておりました。
一昨日なんて50往復していたのですよ。この猛暑に。

次の段階では実際にU太をリュックで背負って、
急坂を上り下りする計画もしてました。
これも全て目標があればこそなのですが、流石にトーンダウン。
もともと、「何かの為に練習する」ということをしない私ですので、
やっぱりそういうことになりました。
ま、秋にはキノコ狩りに行くからね、
その為のウォーミングアップにはなりました。

ということで、もっとのんびりするはずだったこの秋ですが、
急に騒がしくなってきました。
実のところ、『Things to Do』表を見直す時期にきているのですが、
ともかく私は優先順位を決めました。
「この秋は、ISOと、キノコ狩りと、家の周辺整理に重点を置く。」と。


????????????
↓やっぱりコンサルタントって怪しい?
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↑どんなに忙しくてもキノコ狩りにはいくのか!
!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
夏と言えばこれ、「赤紫蘇ジュース」です。
庭の赤紫蘇を刈り取り、即席で作りました。
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ここしばらく、両親が加子母方面に来ておりました。
その間、あちらこちらを訪問していましたが、
その一つ、先日一緒に郡上踊りを観に行ったYさん宅に伺いまし『ライた。

着いて早々、Yさんご愛用のグランドピアノ「スタンレー」に向かうU太。
何だか様になっているじゃぁないか。
バンバン叩かずに、一音ずつ確認しながら鳴らす姿にYさんも感心。
もしかしてピアニストの素質あり?(全くの親バカです。)
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その後、Yさんの生演奏を二曲聴かせていただき、
我が家族は感激であります。
私も久しぶりの生に感慨無量。
「やっぱりU太には生楽器がいいよなぁ。」などと考えてしまいます。

さて会話の流れで、Yさん所有の楽器を出してもらうことになりました。
これは『プサルタリー』と呼ぶギリシャの古楽器です。
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どういう仕組みかというと、一音ずつ弦が張ってあるのです。
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ものすごい数の弦ですね。
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これを腹の前に据えて、両の手に弓を持ち、バイオリンの様に弾くのです。
Yさんの演奏姿を見つめるU太。
というよりも、お前、Yさんの顔を見つめていないか?
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この楽器、関東方面で製造しているらしいですが、
素材は何と加子母のヒノキとか。
ヒノキの響きが良いらしいのです。
Yさんとしては、
せっかくだから加子母で最終製品まで作ることができないものかと願っています。
もしそうなれば、これまた楽しいことです。

ところで、私はこの日までこの楽器のことは知りませんでしたが、
世の中には「プサルタリー普及協会」なるものがあるらしい。
あまりにあっさりとしたトップページで驚きますが、
興味のある方はページをめくってみてください。

正直言って、今の私は「郡上踊りの唄い」モードですので、
最近は車の中で熱唱練習を始めているようなモードですので、
プサルタリーそのものには惹かれませんが、
いろんな魅力が加子母で生まれてくれると楽しいです。

また私は敢えて言えば『ライヤー』が欲しい!
こいつをU太に聴かせてあげればなぁ。U太が興味を持ってくれればなぁ。
などと願っていますが、この楽器、とても高価です。
だれか創ってくれないかなぁ?
甘い?

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
↓世の中いろんな楽器があるもんだ。
↓加子母のヒノキがこんなところにも使われているんだね。
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↑子どもにどんな楽器を触れさせるか、思案のしどころだなぁ。
??????????????

ありがとうございました!
一昨日の話題ですが、公約(?)通り、
「高レベル放射性廃棄物をここに埋めようとしているのでは?」疑惑に揺れる
瑞浪超深地層研究所に行ってきました。
で、報告するにあたって私なりの意見も加えたいところなのですが、
両親がこちらに滞在していることもあり(言い訳わけわけ)、
頭の中をまとめる時間を取れないものですから、
とにかく事実をアルバム風にお伝えします。

現地に近づくと、何やら異様な雰囲気です。
はっきり言って右側にある
サイエンスワールド(岐阜県先端科学技術体験センター)』の方が不気味です。
ここだけでひとネタできそう。
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さて建物に到着すると、モグラ君がお出向かえ。
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中に入ると、早速プレゼンテーション・ルームに案内されました。
たくさん並んだ会議机の一番前にセットされたのは、説明資料とヘルメットなど。
そこで私一人のために男性一人がつき、
小一時間ほどのスライド・ショーを交えた説明を聞きました。
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その内容は全て出力され、持ち帰りできます。
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一通り説明と質疑応答を経た後、ヘルメットや長靴を装備して外に出ました。
前にそびえ立つのは『主立抗』です。
20070825062435.jpg

その中には大きな塔が立っていました。
こいつが地面をどんどん掘っていくシステムの一部です。
今はまだ深さ200mですが、目標1000mまで掘るとか。
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その脇には小さなユンボが3台。
こいつらが穴に入り、土をかき集めるのだそうです。
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立抗に入るスタッフはこんなジャケットを着ています。
これは背中や首を守るためだとか。
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抗に入る時はPHSを一人ひとり持ちます。
それによって、誰がどこにいるかが分かるのです。
このモニターの中央左側に青○、そのすぐ右下に黄○がそうです。
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立抗をもぐるのに、まずは階段で少し降ります。
すごく狭く、潜水艦の中に入っていくような感じ。
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今回はそれ以上降りなかったので、上から覗き込むだけです。
でも200m先の底なんて、こんな風にしか見えません。
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せめて立抗の壁でも写しておきましょう。
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ということでした。

どんな説明を受けて会話したかって?
そして「高レベル放射性廃棄物をここに埋めようとしているのでは?」疑惑を感じた?
疑問は解決した?
何か得るものはあったかって?

いろいろ書きたいのはやまやまですが、もう少し時間をかけて振り返ります。
ただ、とても良心的な応対だったことだけは「事実」です。
この事実をまともに受けとめるべきか?
その裏を探るべきか?
・・・思案のしどころです。

!!!!!!!!!!!!!!

↓何だか物々しい施設だな!
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↑でも何だかよく分からんぞ!
??????????????

ありがとうございました!
今年下半期の一大事業、「水周り整備」。
その最大のイベント、「池に岩魚を入れる瞬間」がついにやってきました。
それに先立ち、大切な準備をします。
排水口に網を張る作業です。でないと、水が溢れる度にどんどん出てしまう。

いろいろ思案しましたが、次のようになりました。
目の細かいステンレスの網を板ではさみ、折り曲げます。
こいつを排水口に差し込めばうまくいくはず。
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設置してみましたが、枠の下の部分だけ水位が上がるのが少し懸念。
ま、とりあえずこれでいきましょう!
20070824071956.jpg

お次は養殖場へ。
ヤマメと岩魚の養殖場は、驚くほど我が家の近くにありました。
歩いて行けるほどです。これにはビックリ。しらんかった。
聞けば、断層の加減でその地には水がこんこんと湧くのだとか。
見てくださいよ、この群れ。
20070824072049.jpg

そしていただいた岩魚たちです。
稚魚と聞いていたが、結構大きいのも入っています。
しめて3kg、ざっと100匹弱ですかね。
「とにかく急いで池に移してください。30分で死にます。」と言われ、
大急ぎで帰宅です。
20070824072135.jpg

でもこの姿を家族に見せない訳にはいきません。
カミさんとU太を呼ぶと、案の定、大満足。
この笑顔を見たくてやってきたようなものです。
20070824072217.jpg

時々岩魚が跳ねるともう大変。大絶叫です。
20070824072316.jpg

しまいには地団太踏んで(?)、もう大騒ぎです。
こういう状況で喜ばない子供はいないよね。
20070824072514.jpg

岩魚を池に放す瞬間は、ビデオを流していたので画像は無し。
湧水を最初に受ける溜め槽にも二匹入れてみました。
この子らの成長が一つの目安です。
20070824072601.jpg

これでようやく『岩魚池』が完成しました!
構想は長かったですが、始めてからは早かった。
でもまだ安心はできません。
新しい環境に岩魚たちが慣れて育ってくれるかどうか?
特に水の管理はこれからも気を使いそうです。

うまく育ってくれよ。どんどん増えてもいいよ。
そしていろんな意味で楽しませておくれ。
・・・
いろいろ妄想(欲望?)が広がります。

釣釣釣釣釣釣釣釣釣釣釣釣

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笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑

ありがとうございました!
昨日は両親を乗せて親父の車を運転し、早朝から大阪を発って岐阜に向かいました。
今回は終日恵那方面で過ごし、お楽しみは夕食でした。
中山道大井宿「角屋」を継いで三百六十年の料理旅館『いち川』で会食です。
座敷に集まったのは、私の両親と私たち家族、
そして「にほんブログ村・マクロビオティック部門」でダントツ一位のtenderさん母娘です。

大井宿は中山道69のうち、江戸から数えて46番目の宿場です。
中山道屈指の宿場町で旅籠屋も多く、天保14年(1843)で41軒でした。
これは美濃16宿中最高です。
でも今や残っているのはこの『いち川』さんのみ。
旅館の存在自体が日本の歴史ですね。

まずは女将(おかみ)のご挨拶です。
向かって左から第十五代、十四代、十六代のそろい踏みです。
格好いいですねぇ。
その第十六代若女将がtenderさんの小学校同級生というご関係です。
20070823100833.jpg

そしてお料理ですが、
私と両親は「葉月会席」を、
tenderさんとうちのカミさんは「葉月マクロビオティック会席」をいただきました。
日本広しと言えど、こういう会席を出してくれるところは少ないのでは?
献立を見比べてみましょう。(クリックすると大きくなります。)
20070823101828.jpg

どれもとても美味しかったです。
でも私の技術不足で、どれもうまく撮れなかったので画像掲載はパスさせていただきます。
すいません。

U太は上機嫌で超ハイテンション。
普段、食事の際は座って食べるようにしていますが、この夜は無礼講。
歓声を上げながらみんなの周りを歩き回ります。
じいちゃんにもマンマをあげて、じいちゃん感激!
20070823101027.jpg

こういう幼児連れでも気持ち良く受け入れてくれるだけでなく、
一時は大人たちの会話のために、若女将が別室で子供達の遊び相手にもなってくれました。
ありがたいことです。

さて食事も終わり、改めていろいろ考えます。
簡単に「この旅館ではマクロビオティック会席が用意されています。」なんて書いていますが、
これは相当大変なことですよ。

話は変わりますが、私は以前、知的障害のある方たちの施設で
「調理員兼指導員」という立場で働いていたことがあります。
(その時の経験のおかげで、調理師の資格を取りました。)
その際、「栄養士 vs 調理員」の戦いを目の当たりにしました。
栄養士が利用者の健康を考えて献立を考えるのはもちろんですが、
現場を預かる調理員から見ると、「現場を分かっておらん!」、
「こんなメニューじゃ利用者がかわいそう。」となります。
多分、同じような構図ってどこにもあるんじゃないかな?

そんな目で想像するに、料理旅館で肉や魚を使わない会席をつくるというのは、
板前からすると最初は相当苦痛だと思うのです。
私は全く内部事情を知らずに書いていますが、
女将から「マクロビオティック会席をお願いします。」と言われて、
すんなりと「はい、分かりました。」とはならないと思います。
ここにくるまでにいろんな葛藤があったのではないだろうか?
などと勝手な想像を膨らませていますが、どうもすいません。

つまりはですね、360年の歴史を両肩に受けながらも、
それでも時代の流れを読み、自らの信念を表現していこうとする姿に心打たれた訳ですよ。
若女将はこの他にもいろいろ活発な活動をされています。
うちのカミさんが映画『六ヶ所村ラプソディー』の上映について悩んでいた時も、
若女将やtenderさん達に相談したら、トントン拍子に話が進み始めました。
その決断力、行動力に感心です。

このように目の輝いている人をみると、しかも美人とくれば、応援したくなるのもむべなるかな。
私は普段「頑張る」という言葉をあまり使いませんが、
つい力こぶを作ってしまいます。
「大井宿最後の料理旅館、頑張れ!」

!!!!!!!!!!!!!!!
ご自身がもし360年旅館の女将だったらと想像してみてください。
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!!!!!!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
私たちがお借りしている農地はざっと1200坪ほどあります。
まとまってあるのではなく、自宅を囲むような土地を繋ぎ合わせるとそうなるのですが、
特に自宅に向けて登ってくる坂道との間の崖のような場所は、
まぁ言えば「ただそこにあるだけ」です。

それでもそこにはクルミやスウメや栗の樹が育ち、
それなりに目と腹を楽しませてくれています。
その場所に、ある日ある人がやってきて、
「ここはユリが育つのに最適な場所だから、群生地として管理させてほしい。」
頼まれるままに任せてきたお話と、
そこに突然看板が5本並んだお話は、以前書きました。
これは今も並ぶ看板たち。上の方に我が家が見えます。
20070822010850.jpg

その後の経緯を報告します。
コメントでも「それは変じゃないか?」との指摘をいただいたので、
地主に相談してみると、
「そんな話は聞いていない。一度確かめてみよう。」とのことですが、
あまり深刻に捉えていないご様子。
でもますます不信感を持った私は、たまたまゴミ当番の時に出会った、
他の班の班長さんに相談してみました。

「ユリを守りたい気持ちは分かるけれど、地主が知らない間に、
地主の名を語って、5本も看板を並べるのってどうなんでしょうね?」
「・・・それで、そうなるとmasanは何か具合が悪いのかい?」
「まるで私が地主で、
とても強硬な態度にでている様な印象を与えているように感じるんですけれど。」
「そうか、分かった。では今度班長会があるから言っておくよ。」

その後しばらくしてカミさんが別の人から声を掛けられました。
「聞いたよ。
お宅の前の土地に立っている看板は、masanが立てたものじゃないという報告を。」
・・・
確かにそれは事実ですが、それって解決になっているの?
何とも釈然としないまま、時が経ちました。

そして今月初旬から咲き出したヤマユリたち。
人間の思惑に関係なく、香り豊かに花を咲かせています。
20070822010937.jpg

と、お盆過ぎに例の「管理人」が草刈りをしている場面に遭遇しました。
道路脇や側溝まできちんと草刈りし、刈った草もまとめて捨てています。
私を見かけるときちんと挨拶もされます。

「こんにちは。また掃除させてもらっています。」
「それはご苦労様。・・・ところで、あの看板なんですけど・・・」
「あ、あれですね。
まず5本作って、この土地の周りに立てるつもりだったのですが、
他の人間が『俺が立てる』と言うものですから、
とりあえずそこにまとめて立ててあるのです。」

よく分からない理屈だけれど、いずれ分散して立てるおつもりの様子。
その屈託なく丁寧に答える姿に戸惑う私に構うことなく続けます。
「それで周りの他の地主さんも『是非もっと立ててくれ』と言うので、
これから立てるつもりです。」
「はぁ、そうですか・・・」
何となく気勢をそがれた私。

つまるところ、
「良い事だし、誰も迷惑を被っている訳ではないのだから、別にいいじゃない。」
という理論が通っている様です。
これは、都会でいうところの、
「権利を持つものが口を出す」理論が通らない世界でもあります。
正直言って私はまだ完全には納得していないのですが、
もしかしたらこれが田舎の理屈なのかも。

そう言えば、母屋の建つ宅地340坪は既に私たちの土地なのだけれど、
その改造方法については未だに元地主に相談しながら進めているところがあります。
「この土地はもう私たちの土地なのだから、私たちが好きに使って良い。」
とは言い切れない雰囲気があります。

ところで、この咲いている花は、例えば私が摘んで家に飾ってもいいんだよね?
花を管理している以上、摘んではいけないなんて、誰も言ってないよね?
一応、この土地の借地代は私が払っているのだけれど・・・
だんだん分からなくなってきた私です。
ともかく、万が一の事を考えて、
これからも見守っていくつもりではありますが・・・

????????????
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↑でも、やっぱり変だよな?この花は誰のもの?
????????????

ありがとうございました!
数ヶ月前に夫婦でこんな会話をしていました。
「U太の2歳記念に登山したいわね?」
「お、それは面白いな。やってみるか。」
「じゃあこれからU太の散歩距離を伸ばしておくね。」



ところがそれ以降、この会話を忘れていました。
それを昨日突然思い出した私、カミさんに確認します。
「確かにそんな話をしたけれど、U太の散歩距離はあまり伸びてないよ。」
「でも、この夏を逃したら、しばらくチャンスはないぞ。」
(実は第二子を狙っているのです。)

「そうか・・・でも9月中旬になるともう寒くなるだろうから、行くなら初旬ね。」
「よし。では9月6~8日の間。その時の天候と体調次第で行こう!」
ワンチャンス狙いです。
いきなり決めてしまいました。

登る山は決めておりました。木曽の御岳山です。
その北部頂上近く、標高2800mの「五の池」脇に山小屋が建っています。
その名も『五の池小屋』と呼びますが、
その小屋の管理人夫婦がカミさんの友人なのです。
何を隠そう、カミさんはかつて山小屋で働いていたことがあり、
その当時の仲間たちが管理する小屋を目指そうという訳です。

管理人夫婦・市川さんたちとは私もお付き合いさせていただいています。
奥さんはしょっちゅう遊びに来てくれるし、店で買い物もしてくれます。
U太の一歳上の娘さんは二歳にして夏の間、小屋で過ごし、
おそらく国内最標高で育った娘の一人でしょう。

ちなみに、うちのメスの烏骨鶏たちは、
市川氏の紹介で開田村のペンションからいただいたものです。
(市川君、HPから小屋の写真お借りしますね。お礼に宣伝してるから。)
■五の池小屋:岐阜県下呂市小坂町小坂町935-2
予約・問い合わせ 090-7612-2458
(中央右に見えるのが五の池小屋です。)
20070821065326.jpg

さぁいきなりとんでもない企画が持ち上がりました。
大体、私はまともに登山をしたことがありません。
八ヶ岳の赤岳くらいかな?
しかも今回はU太連れです。
きっと途中からはおんぶして登ることになるのでしょう。
体力に自信はありません。さてどうなりますやら。

私は「何かのためにトレーニングする」というのが嫌いな性質なのですが、
ここは付け刃(ヤイバ)でも何でも、少しは鍛え始める方がいいのかも?
スクワット始めようっと。
何だか日々の暮らしに緊張感が増してきました。

p.s.
今夜、加子母で一番の人手で賑わうという『なめくじ祭り』があります。
私は残念ながら参加できませんが、
子どもをおんぶしながら踊っている人がいたら、
きっとカミさんか、友人のHさんでしょう。
詳しくはこちらをどうぞ。
祭りの由来など読むと、なめくじだけあってウェットなお話です。

△△△△△△△△△△△△
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↑でも一度はこんな山小屋で過ごしてみたい!
↑いつか五の池小屋に行くぞ!
△△△△△△△△△△△△
ありがとうございました!
うちの裏山に二年前に植えた桃の一種に、初めて実がなりました。
まだ1mにもならないのに、4個も実をつけて愛おしいです。
20070820034049.jpg

その桃を素っ裸で採るお前はアダムか?
20070820034142.jpg



先日、「東濃に日本最大のウランが眠る」話を書きました。
このブログの中で、瑞浪超深地層研究所を見学するつもりと言いましたが、
その日程が決まりました。
8月23日(木)15時から行ってきます。

今回は坑道を見ることはできません。
26日の一般見学会の時には入れるそうですが、その日は私の都合が悪いので、
またの機会に行ってみることにします。
今のところ、見学は私一人です。関心のある方はご一緒にどうぞ。

そして本題ですが、
最近「原発ルネサンス」と言われるようになっていることをご存知ですか?
私が誤訳してはいけないので、できれば次の記事をさらっと眺めてください。
■Business Media 誠 『原発がやってくる』2007年4月25日
■YOMIURI ONLINE 『優等生EU、原発回帰も』2006年2月22日
■東奥日報 『断面2006』2006年4月27日

「京都議定書の目標達成に原発は欠かせない。」ということだそうですが、
何だか腑に落ちません。
「二酸化炭素の排出量を減らすために原発を増やす」という発想は、
本末転倒ではないのだろうか?

原発の善し悪しについては、私はまだ結論を出さずにおきます。
でも先日の新潟地震をきっかけに、
誰もが不安や懸念や不信感を感じていることは間違いないと思います。
これもその一例です。)
また一方、現実に原発で作られた電気を使っているのも私たちです。

そんなことをぐるぐると考えていると、
ますます脱電力会社してみたくなりました。
早く自家水力発電と、太陽光発電を考えようっと。
まずはそこから始めないと、言いたいことも言えないジレンマに陥りそうだから。

p.s.
話は全く変わりますが、
今度、うちの店の厨房を料理教室としてお貸しすることになりました。
詳しくはカミさんのブログをご覧ください。
『なちゅらるスペース・もりのいえ』を
こんな風にも使えるということを知ってもらえたら嬉しいです。
もちろんイベントにも是非お越しください。

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↑なんでU太は畑でも裸なの?
???????????????
ありがとうございました!
昨夜は念願の郡上踊りに行ってきました。
メンバーは私たち家族と、仲良しのピアニスト・Yさんです。
あと数名に声を掛けましたが、
「つい先日、徹夜踊りに行ってきて、まだ回復していない。」との返事。
すごいね。

Yさんは、プロのピアニストが教えを請いにやってくるくらいの人で、
加子母の山中のお宅には、私は知りませんが、
知る人ぞ知るすごいグランドピアノがでんと構えております。
でも初対面の時から何だか近いものを感じ、タメ口きかせていただいています。
こういう人がいるのも加子母のすごいところ。

そもそも私を踊飛連(ヨウヒレン)に誘ったのもYさんで、
最初は笛で誘われましたが、私が「唄の方がいいかも。」と言うや否や、
「それはいい!今の唄い手さんは高齢だから、今から是非入って!」と
手離しの喜びようです。
でもまだ連の人たちには挨拶していないのだけれど・・・

ともかく夕刻に加子母を出発した私たち、1時間半で郡上市の会場付近に到着しました。
郡上八幡と言えば私たちには思い入れがあります。
加子母に出会う前、この街に移住できないかと探しに来たことがあるのです。
ところが市役所の方は素っ気なく、
電話帳を見て片っ端に電話した不動産屋からは
「よくそういう人がいるけれど、空き物件はないねぇ。」と突き放され、
絶望的な気分で去ったのでした。
その日は大雨でした・・・

なんて多少感傷的な気分に浸りながら、腹ごしらえに友人から教えられた店で夕食です。
U太はお出掛けモードで上機嫌。
20時の踊り開始に向けて会場までそぞろ歩きしますが、
ところどころに水辺があって、さすが郡上八幡です。
たまには記念撮影しようとカメラを構えますが、自由に歩きだすU太。
20070819001049.jpg

さて会場に着くと、そこは何とただの「道」でした。
道の真ん中に櫓(やぐら)が置かれ、それを中心に道の両側から人が向かい合い、
まるで「はないちもんめ」みたいな立ち位置で踊りながら、
回転寿司みたいに移動して踊るのです。
ものすごい人手と熱気。
20070819001136.jpg

ちょっとこれには面食らいました。
だって踊りにくいじゃないか!
でもこの窮屈さがかえって「おしくらまんじゅう」みたいでエネルギーを出すのかな?
と勝手に納得。

さぁカミさんは早速U太をおぶって踊っております。
さすがにそんな人は周りにいないので相当目立っていて愉快ですが、
さすがに疲れそうなので、途中からは私が抱いて、足さばきだけ真似して踊り出しました。
20070819001219.jpg

でもね、正直なところ、私はその世界に入り込めなかったのです。
郡上踊りが駄目なのではありません。
「踊る」ことが自分には馴染めないと感じ始めた私がいました。
そんな私が見つめていたのは・・・そうです、櫓です。
20070819001256.jpg

「あの櫓に登って、唄いたい・・・」
ふつふつとそんな気分が湧いてきました。
敢えて宣言するほどのこともないのですが、今回、私ははっきりと感じました。
「私は踊らない。唄う。」と。

見ると、YさんはYさんで全く踊らず、ずっと櫓を見つめています。
一方、踊り続けるカミさん。
だんだん飽きてきたU太。
四者四様で面白い図でした。

帰り道、三人で振り返りながら自分の頭を整理します。
私はもともとカラオケが好きです。
でもカラオケの難点は「常に新曲を追わねばならない」プレッシャーを感じることです。
別に気にしなくてもいいのだけれど、
そうすると気がつけば手持ちはオールディーズばかりになってしまいます。

でも民謡ならば、最初からオールディーズです。
だからこれ以上古くはならない。
突き詰めると、「要はこれら数曲を唄えればいいんでしょ?」
もっと突き詰めると、「これらの曲を唄えると、どこに行っても場持ちするよね?」
本当はもっと奥の深い世界でしょうが、
きっと私の考えは甘いのでしょうが、
今の私は割り切って考えております。

つまりはですねぇ、その気になってきた訳ですよ。
もっとも本人がその気でも、周りが認めてくれなければ無理な訳ですが・・・
でもこれも考え様でして、
もし私が郡上で「唄をやりたい!」といくらほざいても、
誰も相手にしてくれないでしょう。
でも人材不足の加子母ならば、櫓に登れる可能性がまだある訳です。
この考えって安直?

ともかく、郡上踊りのCDと歌詞と楽譜を買いました。
iPODでも録音したので、これからは耳に慣らせましょう。
ドライブ中は唄ってみることにします。
そうやって少しずつその道に入っていければいいなと、
実はすっかりその気になってきた夜でありました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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ありがとうございました!
縁側で親子でスイカ。
こういう風景って本当に絵になりますね。
20070818042640.jpg

池の整備がひと段落したら、次にしようと思っていた作業がありました。
それは「煙突掃除」です。
我が家には薪ストーブ「ロビタ」と、薪風呂用の煙突が二本立っています。
薪ストーブの方は春が過ぎたらお休みのはずが、
梅雨が明けるまで使っていました。特に洗濯物干しに重宝したのは想定外。

でも昨秋に設置して以来、一度も掃除していません。
今のうちにしておかないと、あっという間に秋が来て、
またすぐ使うことになるでしょう。
ということで、この時期を逃して掃除するタイミングが無かった訳です。

熱い屋根に登り、煙突に再会。
夏空に煙突がスキッと立って凛々しいですね。
あの時は素人衆がよくぞ重量級のロビタを運んで設置したものです。
また、小雪降る中でカツシさんと煙突設置した時がつい最近のことのようです。
20070818042725.jpg

私が使う掃除具はこれだけ。
ブラシに1mほどの棒がついており、次第に継ぎ足していくことで楽に掃除できます。
20070818042809.jpg

意外に煤は溜まっておらず、あっという間に煙突掃除は終了。
風呂の煙突も簡単でした。
でも実は本番はこれからです。
薪ストーブ「ロビタ」本体の掃除が残っているのです。

「薪ストーブを掃除する。」
八ヶ岳時代から数えると10年のキャリアになる私は、
この作業には特別な思いを持っています。
いわば稲刈りに近い感覚かも。

冬の間ずっと我が家を暖め続けてくれた薪ストーブがいよいよ使用されなくなり、
「ご苦労さん。ありがとうな。」と心を込めて掃除してあげます。
私のやり方が本当は正しいのかどうかは分かりませんが、
八ヶ岳時代、6年間自分だけでメンテしていて、初めてプロに見てもらった時、
「本当に6年経っているのですか?」と驚かれました。

理屈は簡単です。
「道具は大事にメンテすれば、応えてくれる。」
それだけです。

薪ストーブの場合、使用している間は熱を持っているので本格的な掃除はできません。
八ヶ岳時代はそれでも梅雨前にはしていましたが、
ここ加子母に来てからは、夏本番まで使うことになるとは思わなかったので、
今頃の儀式です。

私の儀式は、まず煤と灰を取り除き(完全には取りません)、
軽く雑巾で拭き、最後にオイルをたっぷりとすり込むことです。
本当は気分的にはオリーブオイルがいいのだけれど、
うちには高級ものしかないとかで、今回は菜種油を使いました。(それでも高級)
ちなみにこれが掃除前のロビタ。
20070818042855.jpg

そして掃除後のロビタです。
どうです、凛々しくなったでしょう?
20070818042932.jpg

これでこの夏に最低すべき事は終了しました。
後は細かい作業は確かに残っています。
岩魚や水耕田や茶畑の整備などもありますが、ぼちぼちこなしていきましょう。
それよりも大切な作業がやってきました。
そう、「冬支度」です。

今はとっても暑いですが、
うちの温度計を見たら、どうも昨日は39℃以上あったらしいですが、
それでも盆を過ぎればあっと言う間に秋が来て、すぐに冬が来ます。
その前にやるべきことが残っています。
薪づくりや家の周りの片付けや整備です。
これから先はこういった冬支度系の作業にシフトしていきます。
「冬は近いぞ!」

p.s.
昨日は我が家のハウスツリー・ユリノキの日。
花言葉は「田園の幸福」とか。(月心さんの情報です。)
2003年の秋、私たちの婚約時代に、八ヶ岳の知人からいただいた双葉が、
そして春はまだこんなに貧弱だったユリノキが、
こんなに立派になりました。(いずれこんな花が咲くらしい。楽しみです。)
まさに「我が家の田園の幸福」に感謝です。
20070818043015.jpg

p.s.2
今日は朝からソワソワです。
今夜、初めて郡上踊りに行くのです。
明日のブログをお楽しみに!

○○○○○○○○○○○○○○○
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↑このくそ暑いのに、冬支度だと!?
○○○○○○○○○○○○○○○
ありがとうございました!
家の前のヤマユリが満開です。
この件についてはまた別の日に・・・
20070817070727.jpg

ここしばらく、時間があれば池に向かっていました。
池の水を一旦抜き、鯉を取り出し、石垣を掃除し、
そして最後の難関「泥すくい」に奮闘。

以前のブログで「ワクワク」なんて書きましたが、
こと泥すくいに関しては、とてもそんな悠長なことは言っておられません。
まず、想像以上に泥の層が厚かった!
軽く5cm以上。
そいつらががっちりと底に固まっており、すくうのが本当に一苦労。

そしてそいつらを池の外に出すのですが、これまた重労働です。
もともと体力のない私ですので、ぜーぜー言いながら、
「よし、あと10杯!」と自分に鞭打ち続けます。
これはまるで、
「腕立て伏せ、もう限界なのに、『あと10回!』」という感じです。

しかもものすごい暑さ!
脱水症にならないように水をがぶ飲みしていますが、
おかげでツナギは一瞬のうちに汗びっしょり。
頭から噴き出す汗が目に入って痛いのなんの。

丁度15~16日にはカミさんの一族が揃ってやってきていたので、
少し相手をしては作業に戻ります。
「手伝ってもらったら?」とカミさんは言いますが、
彼らは夏休みで来ているので、こちらから無理は言えません。
ただ一人、弟が少しだけ手伝ってくれました。気持ちが嬉しいです。

さて底をすくっているうちに、妙なものにスコップが当たりました。
池のど真ん中に丸太で四角に組んであります。
不吉な予感。もしかして・・・

丁度その時に地主の弟さんが立ち寄り、
「おお、よーやるなぁ。」と感心して声を掛けてきたので、訊ねてみると、
「あ、あれはね、あの部分だけ深く掘ってあるんだよ。」とのこと。
やっぱり。
ということは泥どっさり。
20070817070818.jpg

少々めまいがしましたが、めげずに続けます。
というのも、急ぐ理由があったからです。
うちの田んぼの水は、この池のオーバーフロー分が流れ込むようになっているのです。
つまり、今の状態だと田んぼの水がどんどん干上がってしまう!
早く泥すくいを終わらせて、水を張って、オーバーフローさせねば!

最後はランニングハイ状態ですくい続けました。
そして、多治見では国内観測史上最高の40.9℃を記録した頃に、ようやく作業終了!
すぐさま農業用水から水を入れます。
あれだけ苦労して水と泥を取り出したのに、あっと言う間に水が貯まります。
気分は「発掘調査をした後に、埋め戻されるのを眺める考古学者」です。
20070817070921.jpg

そしてこれが今朝の図。水が澄んで底がよく見えます。
20070817070959.jpg

ともかく、「下半期最大の事業」と謳っていた作業があっと言う間に終わりました。
いざやってみるとこんなものなのですね。
今回は相当きつかったけれど。

でも感傷に浸っている暇はありません。
まだやるべき作業は残っています。
まず、池のオーバーフロー口に細かい目の網を張る必要があります。
来週にも岩魚の稚魚を入れる予定なので、その時までに設置せねば。

そして、この泥をどうする?(ほとんどを一人で取り出したのも不思議)
20070817071044.jpg

「実は養分たっぷりなんだよね。水耕田に使おうか?」と会話しておりますが、
と言うことは、続けて水耕田を作るということになります。
水周り整備隊の出動機会はまだまだ続きそうです。

○○○○○○○○○○○○○○○
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↑ホント暑かったね!
○○○○○○○○○○○○○○○
ありがとうございました!
お盆の過ごし方は人それぞれでしょうが、
我が家の過ごし方は年々固まってきたようです。
まず、カミさんの一族が揃ってやってきました。
お盆の時期に全員がうちで集まるのが定例になってきた様子。

もう一つが『念仏講総会』出席です。
これは加子母中に散らばる念仏唄いが、
「法禅寺」という寺に集まり、一斉に唱える会です。
いわば「加子母の念仏の国会」です。宗派は曹洞宗。永平寺が本山です。
うちの宗派とは違うのだけれど、
私は「地域の風習・伝統文化を守る」という意味合いで参加しています。

何よりも、移住してばかりの人間をこうやって誘ってくださるのが嬉しいです。
そこが加子母のすごいところ。ありがたく参加させていただきます。
でも80名ほど集まった方はご老人ばかり。多分私は最年少です。

まず本堂に集まり、和尚さんの簡単な挨拶のあと、早速始めます。
こちらでは、戦争で亡くなった方の冥福と、平和を祈念します。
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般若心経の後、鐘を鳴らしながら独特の節回しで念仏を唄います。
20070816064644.jpg

これが音譜。これっきりです。
○のついたところで鐘を打つのですが、タイミングを合わせるのがなかなか難しい。
私が暮らす地区・班では、毎月「念仏練習会」を開いているので合っていますが、
他の地区・班はそれほどやっていないかも。
私はこの節回しが大好きです。つい朗々と唄ってしまう。
20070818135913.jpg

そして鐘と叩く棒と、首にかけるやつ(名前を知らない)です。
20070816064806.jpg

それが終われば一人ひとり焼香をして、別棟の舎利殿に移ります。
20070816064842.jpg

ここはここで独特の雰囲気。
地区毎にまとめられた各家の先祖代々の位牌が並びます。
20070816064926.jpg

こちらでは先祖の霊に向けて念仏のみを唄い、その後再び本殿に戻りました。
そして一年の出来事と会計の振り返りをし、
簡単な食事とお酒で盛り上がって終わりなのですが、
私は一族が家にいるので、総会以降はパスさせていただきました。

実家の墓参りもしばらくしていないけれど、
私はこの国会の場で全てをひっくるめて祈ることにさせていただくことにします。
こういうのもありかな?

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ありがとうございました!
昨日は朝から池周りの整備でした。
もともと温泉移動用に買っていたポンプが頑張って水を汲み出してくれています。
水かさが減るまでの間、私は池の周りの石垣の掃除です。

ところがこの作業がとてもきつかった!
池の一角に、「いずれアヤメかカキツバタ」の
本当にどちらかが分からないやつが群生していたスペースがあり、
池に垂れ下がっていた部分の根を取り除こうとしたのですが、
もうすごい根を張ってくれていました。
スコップとノコギリでぜーぜー言いながら何とかひと段落。
20070815061729.jpg

午後からはこの日のメインイベント「鯉つかみ」です。
この池にもともといる三匹の鯉達に、この機会に出ていってもらうことにしていたのです。
水深が深いと捕まえられそうにないので、
彼らの背びれが見える頃まで待って、網ですくいあげました。
子供心に戻って結構楽しい作業です。
20070815061901.jpg

その後、彼らは食われたのではなく、新天地に移住していただきました。
移住先はこの地域の防火用水です。
深くて水がきれいで、虫も多く、きっと彼らには良い暮らしになるはず。

そして水源地から引いたパイプを、池をまたいで再設置します。
本当は竹の中をくり抜いて、そのなかにパイプを入れたかったけれど、
それはまた余裕が生まれた時にね。
傷んでいた「貯め槽」も洗って、とりあえずはそのまま使います。
20070815061948.jpg

ちなみにこれは整備前の池の様子。印象が変わってきたでしょ?
20070815062042.jpg

そして残った作業は最後の難関「泥すくい」です。
これは本当に難儀。
ものすごい量の泥が底に溜まっているのです。
再びぜーぜー言いながら泥をすくっていきます。

聞くところによると、この池は「うん十年前」に造られたそうですが、
その後一度も掃除されたことが無いらしい。
「うん十年分の泥か・・・」
そう考えると、今やっている作業が深い意味を持つような気もして、
何やら厳かな気分になります。

とその時に、突然「masan~♪」とラブリーな声が背中にかかりました。
振り返るとかわいい姉妹がこちらに向かって走ってきます。
そしてお姉さんがいきなり一言、
「妹がmasanに会いたいというので連れてきました。以上!」
くるりときびすを返して去っていきました。

残された「妹」、5歳だそうですが、両手を広げて「会いたかったの~♪」
何これ?加子母のどっきりカメラか?
でもよく聞くと、先日の角領の夏祭りの時に初めて会った少女だと分かりました。
確かにあの時に、やたら私に愛想良く話しかけてくる子がいたなぁ。

本音を言うと、おじさん、今は泥すくいに集中したいんだけど、
ただでさえ「今日中に果たして終わるのか?」モードになっていた時だったんだけど、
あまりに少女が親しげにいろいろ話しかけてくるので、作業の手を止め、
私は池の中に立ち、石垣をはさんで少女と会話を始めました。

そしていろんなよもやま話をしていたわけですが、
そのうちに私はあることに気づきました。
「この子はすごい子だぞ!」
話の内容は二人だけの秘密なので言えませんが、
スピリチュアル的に相当な感覚を持っていることが分かったのです。

俄然興味が湧いた私は池から上がり、
母屋の縁側で二人仲良く並んで座ってお話を続けました。
その内容ももちろん言えません。あしからず。
やがて少女の母(店の方に来てくれていたのです)がやって来て言うには、
「今からmasanのところに行くよ。」と言ったら、
「えっ。あのメガネの格好いい人のところに行くの?私も行く!」と言ってついてきたとか。

本当ですか?やっぱりドッキリじゃないの?
わたしゃこれまでの人生でこんな少女にそんな風に言われたことがないよ。
でも目の前の少女は目を輝かせて私を見つめています。
見つめ合う私たちを見て、微笑むカミさん。
「どう?嫉妬した?」
「な、なにを!?」こんな小娘には負けませんわよという横顔。
「でも分からんぞ。今は5歳でも、10年後は15歳だ。」
私も何を言っておるのでしょう。

夕刻、車の姿が見えなくなるまでお互いに手を振って別れ、
もう仕事をする気は失せました。
本当は昨日のうちに池を綺麗にして新しい水を入れたかったけれど、
そもそも厳しい状態だったしな。
ハイテンションで動き出した水周り整備隊はいきなりスローダウンです。

でも何よりもガールフレンドができたんだから文句はないでしょ。
40以上も離れた友達ができて、歳柄もなくにやにやしている私です。


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↑池の掃除は大変だ~
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ありがとうございました!
今日は記録のために画像を多く残します。重くなったらご免なさい。

湧き水が貯まる井戸から始まる我が家の水周り整備事業は、どんどん進んでいます。
まずは井戸の上に棒をかまして、上水(うわみず)を取るホースを沈めました。
20070814061830.jpg

次にブルーシートをかけ、マンホールの蓋のようなものを置きます。
20070814061934.jpg

この井戸は周りを石垣で囲ってあります。
井戸蓋の上に浮くように、石垣のふちに頑丈な板を渡します。
20070814062030.jpg

そしてボードを並べ、
20070814062153.jpg

再びブルーシートをかけて瓦で押さえて屋根の出来上がり。
右の傍では水神様が見守ってくれています。
20070814062114.jpg

こうやって再整備した水源地から出た水が、ホースを伝って一次タンクに流れこみます。
少し水量が増えた様子で心が和みます。
20070814062231.jpg

二次タンクにも綺麗な水が流れ込みます。
20070814062311.jpg

ところが、よく見るとタンクの内側の様子が変です。
なんじゃこれは?
20070814062435.jpg

最初は本当に何だか分かりませんでした。
直径5cmほどの半球状のものが壁にびっしりと広がっています。
まるでエイリアンの卵みたい。
その一つに触ってみたところ、ボワッとつぶれて赤い粉が広がりました。

「これって錆?」
「あるいは塗装面が溶け出した?」
随分と長い間水を蓄えているうちにこんなものが成長したのでしょう。

これを見た瞬間、隊長(私)は即決しました。
「このタンクは使わん!」
最初は二つのタンクとも綺麗に洗って改めて水を張るつもりだったのですが、
この錆を見て一気に嫌になりました。
こういう時の隊長の判断は早いです。

「今のところは池に入れるだけだから、ろ過することもない。
それよりも、この錆を見てしまった以上、ほっとくわけにはいかないし、
このタンクを使う気にもなれない。」
これには隊員(私)も納得。

そこで両方のタンクの底栓を開け、中の水を出してみたところ、
一次タンクの方はもっとひどい状態でした。
吐きそう。
20070814062350.jpg

そこで、これらのタンクはパスし、バイパスのホースをつないで、
直接池に注ぎました。
以前よりも水量が増え、ようやく第一関門突破です。
20070814062524.jpg

こうして池に水が入ることが分かったので、
今日はもう一歩進めます。
実は昨夜からポンプを沈め、池の水を抜いているのです。
これから池の掃除をします。

そしてその後には、いよいよ岩魚を入れることができるかな?
タンク掃除を省略したおかげで、一気に事が進みました。
もうワクワクモード全開です。

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ありがとうございました!
私のトレードマーク
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一年半ほど前にFC2のブログランキングに参加して以来、
紆余曲折がありましたが、おかげ様で上位に置いていただいています。
しかし実は私はいつも釈然としないでおりました。

その一:私はここにいて良いのか?
「エコロジー」部門にエントリーしていますが、どうもしっくりときません。
エコな話題の日もありますが、それ以外の時が圧倒的に多いです。
でも他に適当なジャンルがないのです。
あれこれ書き散らしているせいなのか?でもこれが私です。
そんな居心地の悪さをいつも感じながら過ごしていました。

その二:本当のこのポイント数なの?
近所で読んでくれている方が多いこともあり、
「ポチッと押しているよ!」と声を掛けてくださる方は結構いらっしゃいます。
でもそのお言葉を信じるならば、毎週500ポイントくらいになっているはず。
これは友を信じるべきか?あるいは?
ということで、ここのポイント集計システムに少し不信感を持っていた私です。
(でも実は「一日1クリックが有効」であることをご存知の方が少ない?)

その三:そもそもこのランキングって公平なの?
これはランキングに参加している人でないと理解しづらいかもしれませんが、
「1押しで10ポイント」が基本で、
登録部門を複数選べば、10ポイントを配分するシステムなのです。
詳しくは、このブログランキングに参加したばかりの頃の疑念をご覧ください。
この件につき、私はいまだに疑問を持っています。

そんな悶々とした時を過ごしているうちに(そんなに大げさではないですが)、
ある転機が訪れました。
最近、家族ぐるみでお付き合いが深まっている方のブログが、
『にほんブログ村 マクロビオティック部門』でダントツの一位だと知ったのです。
すごいですねぇ。コアなネタでここまで集まるのは見事です。

そしてそのブログランキングを眺めていたら、『田舎暮らし』という部門がありました。
「ここだったら今よりも居心地がいいかも?」
ということで、例によってとりあえず登録してみたら、そのまま載ってしまいました。
では、しばらくの間は使い勝手を見てみましょうと、
FC2ブログランキングと併設していたのはご存知の通り。
それで納得できましたので、今日一日置いて、
明日を機会にFC2のブログランキングは辞めることにしました。

「何でさっさと乗り換えないのか?」ですが、
「以前この部門にいらしたブログが突然消えてしまって、
改めて読もうとしても見つからなくなった。」なんてことがあったからです。
ですからFC2のブログランキングから入って読んでいただいていた方で、
このブログのことを気に留めてくださっている方がいらっしゃったら、
今日のうちに是非ブックマークか、RSSをよろしくお願いします。
明日私は消えます。

これまで同じ部門で一緒だった皆さん、さようなら。
やよぶさん、達者でね。(八ヶ岳時代からの友です。相互リンク張ろうか?)
なんて、妙にしんみりしております。

そして『にほんブログ村』登録のみなさん、こんにちは。
ふつつかものですが、
そして田舎暮らし以外のネタでも好き放題に書き散らしておりますが、
お付き合いのほど、宜しくお願いします。
これから皆さんのところにも立ち寄らせていただきます。

さてブログを書き出してちょうど2年が経ちました。
今や1000話、10万アクセスに向けてまっしぐらです。
でも「ブログのために生きている」訳ではありません。
夢を持ち続け、少しずつ夢を実現し、家族やみんなと楽しみながら日々を過ごし、
そのログを刻んでいきます。(ブログはFC2のままです。)
これからも宜しくお願いします!

↓これまでの応援クリック、ありがとうございました!

↓明日からはこちら一本です。
今日一日の間、お手数ですが、
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昨日は終日「まつり」に追われました。
朝8時から集まって、会場のテント張りから始まります。
村の若い衆中心に40名ほど集まり、あっと言う間に設営完了。

その後、「グローバルネットワーク加子母」の私たちは一旦解散して、
午後から我が家で細かい準備をしました。
必要なもののチェックや、値札書き、
そして「ちぢみ」の材料の仕込みです。

今回、強力な助っ人が現れました。
メンバーの知人のコウスケ君です。
はるばる島根県からやってきて、得意の料理でちぢみの準備を進めてくれました。
その後、再び解散して、会場に17時集合としたのですが、
これが裏目に出ました。

他の店は午後から出店準備を始め、17時には完全にスタンバイ!
我がテントだけが取り残されており、
会場に着いたら「棄権するのかと思ったぞ!」と声がかかります。
しかもビールとジュースと氷を頼んでいたS君の到着が遅い!
やきもきしながら、次第に顔つきが険しくなるスタッフ。
18時前に届き、ようやく準備完了です。

と思いきや、ここでまたアクシデント。
落雷と豪雨です。
この祭の日は大抵雨が降ります。
あまりに真夏日なので入道雲が発達してしまうのです。
今年も見事に当たりました。しかも雨がなかなか降り止まない。
この間、お客さんはテントにこもりっきり。
20070811232751.jpg

「誰か出前するんだ!」黒子に徹していた私ですが、思わ叫びました。
こんな時はうちだけでなく、他の店も閑古鳥です。
つまり、テントに閉じ込められたお客さんは、食い物を買いたいのに出られないのです。
ピンチはチャンスなのです。
早速商品を棚に入れ、テントに向かったスタッフ。上々の売上げで帰ってきました。

日が暮れる頃に雨も上がり、ようやく客足が出始めて、
皆の顔つきもようやく余裕が生まれてきました。
自分の店の商品で売上げにも貢献します。
20070811233037.jpg

特に人気はポップコーン。
1カップ100円にしたことが受け、どんどん売れました。
コロナビールもグロールシュもほぼ完売。
チヂミは粉が足りなかったこともあり、早々に売り切りました。
クッキーもほぼ完売かな?
20070812060152.jpg

夜も更け、お決まりの花火です。
20070811233116.jpg

私はこういうしみじみ系も好きです。
20070811233152.jpg

ということで、無事祭りも終了しました。
準備に、本番に頑張った皆さん。ご苦労様でした。
どれだけ儲けが出たのかはまだ分かりませんが、
ともかく一つのことを成し遂げましたね。
おつかれさまでした。

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今年下半期最大の課題「家周りの水周り整備事業」がいよいよ始まりました。
昨日はその第一弾、「うちの湧き水はどうやって出てくるんだ?」探検隊の結成です。
隊員は私だけ。ものすごくブヨがいるので、家族は連れていけません。
でも目指す場所は実はすぐそこ。
家の裏山の一角のうっそうとした場所が水源地です。

傍には『水神様』が祀られており、何となく平らな面に落葉が積もっていました。
落葉と、パリパリに粉々になったビニールシートをどかせてみると、
平らな石板のようなものが現れました。まるで遺跡の発掘みたい。
その石板をはずすと、そこに現れたものは!

なんとマンホールの蓋でした。
「この蓋の下に別世界があるのかも。」
ちょっと盛り上がってみまして、蓋と、
下に敷かれたビニールを剥がすと、なみなみと水をたたえた井戸が現れました。
20070811062400.jpg

その井戸の上部にホースが添えられています。
つまりこういうことか。
「裏山から染み出た水がこの井戸に貯まり、
その上水(うわみず)がホースに入って、流れ出している。」
私は「裏山から出る水を直接ホースで受けている」図を想像していたので、
少し意外でした。
でも考えてみると、こちらの方こそ念が入っています。

そしてそのホースがどこに向かっているかというと、
3mほど離れた場所の小さなタンクにつながっていました。
これを一次タンクと呼びましょう。
20070811062456.jpg

このタンクからは、またしても上水が隣のタンクにつながっています。
これが二次タンク。
しかも二次タンクの上水からホースが出て、ようやく外の世界につながっています。
20070811062537.jpg

このシステムって結構すごくない?
「うわみずの、うわみずの、そのまたうわみず」が出ているのです。
かつてこの家に暮らしていた家族は、この水だけで過ごしていたというのもうなずけます。

でも悲しいかな、今や水量が少ないです。
それにタンクが老朽化しているし、ホースのつなぎ目から漏れている。
一ヶ所、タンクの下から水がジャブジャブ流れています。
でもこれで解決すべきことが見えてきました。
「水源とタンクを掃除・修復して、
ホース内の掃除をし、厳重につなげれば、結構復活するかも!?」
面白くなってきました。

実はこのホースが道路の下をくぐっているというのが厄介で、
どうやってメンテすべきか思案のしどころですが、もう私、わくわくですよ。
気分は「水周り整備隊」になってきました。
これから先は、暇があったら水周りの整備作業にかかることにしましょう。

昨夜のおかず、「夏野菜の揚げ浸し」。
すんごく美味かったっす。カミさんごちそうさま。
20070811062616.jpg


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旧加子母国際交流協会、『グローバルネットワーク加子母』の出店準備は、
11日の本番を迎え、各人に割り当てた作業が着々と進んでいます。
昨日は一つの山場「クッキー焼き」をしました。
今回、子供向けの目玉として、「大きなクッキーのバラ売り」があります。
直径10cmほどの手作りクッキーを売ろうという訳です。

クッキーを焼く会場は、
『加子母ふれあいコミュニティセンター』の貸しキッチンをお借りしました。
この建物は安藤忠雄のおそらく最初で最後の大型木造建築物です。
その使い勝手の良し悪しについてはここでは述べませんが、
ともかく、2台のオーブンを持つキッチンをただで使わせていただいたことには感謝です。
20070810050351.jpg

今回のレシピはうちのカミさんが考えました。
「なちゅらるスペース もりのいえ」ではノンエッグ、ノンバター、
砂糖も使わないか厳選ものを少し使用という主義ですが、今回はお祭仕様で規制緩和。
カミさん指導のもと、女性陣中心に和気あいあいと進みます。
20070810050434.jpg

今回のメンバーは幼児がいる人ばかりだったのですが、
子供をあやしながらもどんどん焼いてくれました。
そして焼けたクッキー。香ばしく、とても美味しそう!
20070810050514.jpg

クッキー焼きにいそしんでいる間、他のメンバーは準備作業です。
まずはパンフレットの三つ折作業から。
私が提案したパンフレットは最終的にはジャスティンが編集してくれ、
計250部ほどが揃いました。
商品を手渡す度に添えて配る予定です。
20070810050552.jpg

そして細かいレベルで当日の作業を詰めていきます。
「発電機は?」「ただで借りる算段がついた!」
「ポップコーン製造機の段取りは?」「当日S君が借りに行ってくれる。」
「コロナビールに添えるライムは誰が買う?」「Hさんが買ってくれることになっている。」
「ナチョスとサルサソースは?」「もう買った!」
「ちぢみのニラは何束買う?」「10束ほど?」
「タマネギは前回の試作よりも細かく切る方がいいよね。」「了解。当日午後に切ろう。」
「金庫は?おつりは?」「私が準備する。」
「ラジカセは?BGMは?」「手配済み!」
「加子母太鼓演奏中は誰かヘルプして!」「了解!」
「精算は?会計は?」「全てが終わってから!」



もういろんなレベルで真剣に議論して詰めました。
20070810050637.jpg

これで大体の目処はついたかな?
それでも当日は何かが起きるものです。
それはそれで良し。後はその場の対応で何とかなるでしょう。
ともかくここまでこぎつけました。
明日は18時頃から出店します。名古屋の友人・フェリックス一家も遊びに来てくれるとか。
ますます国際色豊かだぞ。
飛び入り参加大歓迎!あとは楽しんでいきましょう!

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映画『六ヶ所村ラプソディー』を観て以来、
暇をみては「原発」「放射能」といった言葉で検索しては眺めています。
でもはっきり言って「よく分からん!」というのが率直な感想です。
というのも、反対派も推進派もそれぞれあれやこれや書いているのですが、
どれもごちゃっとしていて、結局何を言いたいのかが伝わらないからです。
漢字多いし。

それと、「事実」「推測(憶測)」「意見」が混ざって書かれている文が多いです。
特に反対派にこの傾向が見られます。
だから何が真実なのかがよく分からない。
一方、推進派は口を揃えて良いことばかり書いていますので、
これまた全て鵜呑みしにくいところもあります。

そこで、私なりの見方で整理したことをこれから少しずつ書いていこうかと考えています。
もちろん最初のうちはレベルの低いところからのスタートですが、
知識や情報の蓄積の過程をそのままお伝えしていこうかなと。
その第一弾、
『東濃に日本最大のウラン鉱床があるって知っていました?』
に関するお話です。

私が学生の頃、
岡山県と鳥取県の境にある「人形峠」にウランがあると学んだことがあります。
我が家にある高校生用の地図帳(これが結構重宝します)にも、
やっぱり載っていました。はっきり「ウラン」と書いてある。
20070809003626.jpg

でも、東濃(岐阜県南東地方の呼び名。加子母も入ります。)がそこよりも多い、
つまり日本最大のウラン埋蔵量があるとは知りませんでした。
(ところが地図帳には書いてない。)
以前、月心さんが「世界的に先住民族の住む土地の地下にウランが多く埋蔵されている。」
と教えてくれましたが、
つまり東濃の古代人は昔から何がしかの感覚を持ってこの土地を選んでいたということ?

それが良いのか悪いのかは分かりませんが、
とにかく今でも東濃の地下にはウランがいるそうです。
これは「事実」。
具体的には、瑞浪~土岐の間あたりに鉱床があるのだとか。
瑞浪インターチェンジのすぐそばらしい。

さてここからがやっかいな問題の始まりなのですが、
その地に「東濃地科学センター」「瑞浪超深地層研究所」「瑞浪地科学研究館」といった、
「独立行政法人 日本原子力研究開発機構」関連の施設がずらっと建っているのです。

例えば、HPではこう書かれています。
「瑞浪超深地層研究所は、日本原子力研究開発機構が、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発の基盤として、地表から地下約1,000m程度までの深地層の科学的研究(地層科学研究)を行う目的で岐阜県瑞浪市に設置した研究施設。深さ1,000m程度の立坑や水平坑道などを掘削し、主に花崗岩を対象として断層および割れ目の性状や分布、地下水の流れや水質、岩盤の強さなどを調べます。」

さてそこで話題は「放射性廃棄物」についてです。
「原発」→「再処理工場」の過程を経て出てくるゴミ、
つまり「高レベル放射性廃棄物」をどう処理するかについて、
平成12年に最終処分法が成立しました。
とても簡単に書くと、
「ガラスに閉じ込めて、すごく深いところに埋めなさい。」ということらしいです。
で、その場所を募集していますが、今のところ応える自治体はない模様。
これが閉じ込める『ガラス固化体』
20070809001149.jpg

そこで「推測」が生まれてきました。
「東濃に埋めようとしているのではないか?」と。
推測を進めるとこうなります。
「昔からウランが埋蔵されている場所ならば、その地でウランが固定され保存されるような地層なのかもしれない。だから『地層研究』という名のもとで、『ここに高レベル放射性廃棄物を埋めても大丈夫かどうかの研究』をしているのではないか?」

ますます推測は進みます。
「発表によると、『一つの処分場につき、ガラス固化体4万本を埋設する。』とあるが、そのイメージされている広さと、東濃での調査対象エリアの広さが近い。ますます怪しいぞ。いずれここに捨てようとしているのではないか?」
「そもそもこの処分計画は安全なのか?
ちなみに一本の「ガラス固化体」に、広島原発30発分の死の灰が入っているとか。
ということで、反対(懐疑)派と、推進(そんなこと考えてないもん)派が、
これまでに長い議論(闘い?)を繰り広げてきているらしいのです。

さてここまで話が読めてきて、私は一つの結論に達しました。
「まずは瑞浪超深地層研究所を見てみよう!」
そうです、ここでは研究所の見学をさせてくれるのです。
しかも毎月末には坑道まで入れる「一般見学会」を開いています。
今月末の一般見学会は日程が合いませんが、坑道以外の見学ならば調整も可能らしい。
今日、打診しますが、カミさんは同伴させません。
もしかしてということもあるから。

とにかく気をつけたいのは、「最初から色メガネで見ないこと。」
「何か怪しいぞ。」という目ばかりで見ると、何でも怪しく見えてきます。
だから少なくとも今の段階ではニュートラルな姿勢で臨むつもりです。
自分の目で見て、話を聞いて、そしてまた情報を集めて、
それから自分の考えを整理していこうかと思います。
正式に日程が決まれば報告します。関心がある方はご一緒にどうですか?

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今日は私のブログ史上最高のくだらない話題です。

昨夜、名古屋発の快速に飛び乗ったところ、幸いにも座ることができました。
しかも両側が若い女性で、ほっとひと息です。
決して嫌らしい魂胆で言っているのではなく、
真夏に野郎が隣にくると、汗臭くてむせそうになる時があるからです。
・・・ということは、私もそう思われている?(冷や汗)

さてほどなく寝入ってしまった私ですが、
ふと気がつくと何やら様子が変です。
視界が狭いし、身体が重い。

実は、両側のうら若き女性の頭が私の両肩に乗っていたのです。
つまり二人ともこっくりしながら私に寄りかかってきたわけですね。
正面から見ると「小」の字の様になっていると書けば分かりやすいでしょうか。

さておじさん少々困ってしまいました。
片方だけだと反対側に逃げれば良いのですが、今回は逃げ場がない。
しかも両側からますます攻めてきます。
おもむろに大きく背伸びするのも何だかためらわれ、
座席の背中に身体を押し付けて、どんどん小さくなっていったおじさんです。

とそこで、ある視線を感じました。
「まさかカミさん?」なんて思ったのは嘘ですが、
目の前の座席に座っていた子供がじっと私たちを眺めていたのでした。

「い、いやおじさんはね、別に鼻の下を伸ばしているわけではないんだよ。
とっても困っているのだよ。」という顔つきで応えた私。
でも何だか一部始終を覗かれたような気分で、
ちょっぴりどきどきしたのでした。

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いよいよこの夏最大の隠しネタです。
5月に「買うぞ、買うぞ!」と騒いでいたデジタル一眼レフカメラですが、
実はその月の末には買っておりました。
それが何故今頃発表かと言うと、深い訳があるのです。

まずは買ったカメラを発表します。
『オリンパス E-410』です。
ジャーン!うん凛々しい!ズームレンズが2本ついています。
名前は「よいち」と呼んであげましょう。
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でもこのよいち、注文して届いた時が悪かった。
ちょうど「わらべ村アースマーケット」の直前だったので、
我が家に到着して早々、箱のまま置いてきぼりを食ったのでした。
その後もしばらくはそのまま。封も切られておりませんでした。

「これではいかん!何のために買ったのじゃ!」と箱から開けたのはいいですが、
第一段階はまず充電してから。
それでまず出鼻をくじかれ、充電が済んだと思ったら、
「メモリーカードが無いと動かんじゃないか!」でまたも頓挫。
そんなことをしているうちに、
よいちはオーディオセットのスピーカー上に置かれたまま時が過ぎたのでありました。

購入後、一ヶ月近く経って再び買い主の目に止まり、手に収まったものの、
今度は買い主の悪い癖で、「取り扱い説明書を読むのが面倒くさい!」との一言で、
またもや省みられない運命に。
そしていつまでも今まで通りのデジカメが使われていたのでした。

その運命が変わったのが一ヶ月ほど前のことです。
何と!よいちの後継種、『E-510』が登場したのです!
よいちを使わないうちに「ごいち」が出るなんて。
しかも今度のは「ボディ内手ぶれ補正」機能つきです。
何だか分からないけれど、機能はアップしている模様。

ここで私の心に火がつきました。
「ゴメンね、よいち。もうお前をほってはおかないからね。」
そこで自分の性格を読み、
今まで使っていたデジカメをカミさんにプレゼントしました。
これから先はよいちを使いこなすしかありません。
いわば「背水の陣」ですね。(何を大げさな)

そこで撮ってみました。
ちなみにこれが前のデジカメ。
20070807040316.jpg

これがよいち。
20070807040356.jpg

前のデジカメで撮った砂場です。
20070807040431.jpg

これがよいち。
20070807040505.jpg

やっぱり臨場感が違うよね。
でも、「取り説嫌い病」が災いしてか、悲しいかな、なかなか使いこなせていません。
先日のイタリアン・レストランでの食事写真もよいちで撮りましたが、
もう何枚撮って捨てたか。デジカメだから良いものの。
とにかく光の取り込み方の勝手が違うのです。

でもやっぱり一眼にして良かったな。拡がりが出てきた様な気がします。
しかもよいちは軽い!ごいちより軽いもんね。
この軽さで選んだようなものです。
これからはずっと一緒だよ。(実際、出張中も鞄に入れてます。)
これからは頑張って「取り説」読むからね。

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先日、地区の人から電話がありました。
「masan、今夜は空いているかい?」
「えっ!何かあるんですか?」
「実は今日、地元の子ども達が集まるんだけど、笛を教えてやってくれんか?」
「えっ!この私がですか?」
「そう、あんたが。」

幸か不幸か、その日は関西に出張しておりましたので参加できませんでしたが、
どうも「地元の子ども達に笛を教えたい話」が育っている様子です。
それは歓迎すべきことですが、何で私が教えるの?
師匠のカツシさんがいるじゃない!

でも、どうもこの夏休み中に何度かそういう機会があるらしく、
いずれまた声がかかりそう。
だったら私が笛を吹けなきゃ意味ないじゃん、と久しぶりに取り出しましたが、
これがまた情けないほどに音が出ない。
こういう楽器って、使わないと本当にレベルが落ちるものなんですね。
私がその程度のレベルと言えばそれまでですが・・・。

そこで、本当は年末頃から笛を再開しようと考えていたのですが、
子ども達の手前、恥ずかしい姿を見せる訳にはいかないので、
今から始めることにしました。

しかし、実は先日も書いた様に、「郡上踊りの唱いをやる!」と宣言した以上、
その練習も始めたいところなんですよね。
こちらについては「長い目で見てください。」とは言っているものの、
やっぱりやり始めないと何事も始まらない。
そこで決めました。「本場を見て来よう!」
そうです、せっかく郡上八幡でやっているのだから、
本物を見なきゃ分からんでしょ。
20070806060518.jpg

ということで、HPで踊りスケジュールを確認しながら日程調整しようとしていますが、
都合がつきそうなのが、まさに「徹夜踊り」の真最中!
これは相当人手が出そうだな。車を置くことができるのだろうか?
カミさんは「お願いだからその時期だけは外してくれ。」と言います。
どうしよう?ただでさえ忙しいこの身に、笛に唱に、本当にやり切れるのか?
嬉しい悲鳴、いや馬鹿な悲鳴が聞こえてきそうです。

聞いてみましょう!『春駒』です。

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昨日、長めの映像を紹介しましたが、ご覧いただけたでしょうか?
そこで私なりの意見を書いておきます。

まず、ここで紹介された「事実」を「信じるか」「信じないか」という点があります。
信じない派から見れば、これらは「でっちあげ」であり、「捏造」です。
「他にも伝えるべき点があるのに、都合の悪い点ばかり誇張している」
ということになります。
で、信じない派の人に何を説明しても、受け入れられる様子はありません。

一方、信じる派は、「あぁ、やっぱりそうだったんだ!」と納得し、
「このままではいけない。」とベジタリアンへの道へまい進するかもしれません。
でも現実はそう簡単に割り切れるものなのでしょうか?

具体的なデータを見たことがないので勝手な想像ですが、
上に挙げたようにどちらかに完全に割り切れる人って少ないのではないかと思います。
つまり、「信じられるようであり、そうとも言えず。」
あるいは「事実なのかもしれないけれど、それがどうしたんだ?」
「市場原理にもとづけば仕方ないだろう。」
「こんなやり方ではなく、自然な形で育てているところも多いぞ。」と言うかもしれません。

何よりも私自身がそうです。
でも結果として「信じる」方が高いので、気持ち「信じる派」に立って話を進めます。
その上で結論を言うと、私はこの映像を観た後でも、やっぱり肉を食うでしょう。
「肉類を完全に排除して」とまで志向を断ち切ることに無理を感じます。

でも、以前に比べると、好んでは食わなくなるでしょうね。
そもそも最近は随分減ってきているし。特に牛肉は。
それに、この手の映像は初めてではないですが、
肉類が食膳に並ぶまでに想像以上に多大な努力(犠牲)を伴っていることを知ると、
「そこまでして肉を求めることもないなぁ。」とも感じます。

野菜だってそれなりに犠牲を伴っています。
自分の土地ならば固定資産税を払っているし、借地なら借地料を払っています。
堆肥や肥料を加え、水道ならば水道代もかかっている。農薬を使うならその分も。
もちろん人件費や流通経費もかかっています。
だから一口の野菜もそれなりに犠牲の上に立っています。

でも肉類の場合、その犠牲の度合いが圧倒的に違う様ですね。
だから肉を食う人は、その重みを認識した上で判断すべきだと思います。
私は以前から
「牧場で肉片が餌を食っているのではない。魚の切り身が泳いでいるのではない。
自分達が口に入れるものがどうやってここまで来たのかを各々知るべきだ。」
と訴えてきました。
つまり、誰かが育て、捕まえ、殺し、さばいてくれているおかげで、
私たちはそれらの一片を食うことができるのです。
それを知らずして「まぁ!美味しそうなタタキ!」なんて言うものじゃない。

ところがその考えにもう一段加える必要が出てきました。
「その動物や魚たちが育つまでに、そしてこの手元に届くまでに、
想像以上の犠牲を伴っていることを知った上で食うべき」というものです。
少なくともこの点について再認識することができました。

つまり言いたいことは、
「事実を知ろう。」「事実を受け入れよう。」「その上で自分なりの判断をしよう。」
ということです、
それをせずに、ただ目の前に出てきたものを食うだけならば、
その人はまさに映像に出てきた家畜そのものです。
この姿勢は、食に限らず他のテーマでも言えることだと考えています。

ところで、つい最近読んだ週刊誌の中で、こんな記事がありました。
民主党「次の内閣」環境相の末松義規という人が、新潟被災地を視察した際に、
被災者の神経を逆なでするような文章を自分のブログに書いたと非難されているそうです。
(検索すると、いかにこのブログが「炎上」しているかが分かります。
あほらしいのでリンクは張りませんが。)

その話にこんな尾ひれがついていました。
末松氏の奥さんがマクロビオティックを伝授する活動をしている人らしく、
氏も「好きな食べ物」欄に玄米菜食と書いています。
それを見た他の議員が、「ふだん肉を食べないでヒエやアワばかり食べているから、
思考回路が変わってこんなことを書いてしまったのでは?」と茶化しているとか。

ますますあほらしくなってきました。

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保健所が来るのと、
夏の来客向けに、家の掃除に大わらわの日々です。

という理由で手を抜く訳ではありませんが、
今日はある映像をご紹介します。
22分弱あります。長いですが時間の許す範囲でご覧ください。
ご意見をお待ちしています。
ちなみに私は「穀物・野菜・海藻大好き人間」ですが、
肉も食います。

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昨日の日中、思いのほか時間が空いて帰宅の途についていたところ、
お隣の付知町である建物が目に入り、車を寄せました。
そこは、『熊谷守一記念館』
以前からずっと気になっていたのですが、入るのは今回が初めてです。

「画壇の仙人」と称される熊谷守一さんについては他でもいろいろ書かれていますが、
正直言ってその画風にはあまりピンとこなかったこともあり、
これまでも好んで知ろうとは考えないでいました。
でも地域出身の超有名人だし、
「ちょっと押さえておこうか。」くらいの軽い気持ちで館に入りました。

小さな展示室の中に飾られた作品を眺めながら、
作品や写真に添えたキャプションがむしろ面白く、順に読んでいきます。
幾つか感銘を受けましたが、その一つをご紹介。

「何も書いていない白ほどきれいなものはありません。ところが、人ってなさけないもので、ちょっとちょっかい出してみたがるんです。でも、どんなに逆立ちしたって、そりゃ白よりきれいに描けっこありません。色というものは、いろいろな意味で考えものです。」

これは『無』の境地のお話か?
白い画面を汚しながらブログを書いている自分が恥ずかしくなります。
さて、眺めているうちに、私はある写真に釘付けになりました。
それがこれです。
本来は著作権などもあるでしょうから載せるのは違法かもしれないけれど、
出所を紹介することで許してね。本も買ったことだし。
『獨楽(独楽) 熊谷守一の世界』(藤森武 世界文化社)より
20070803080743.jpg

「ああ、ここに私の望む姿がある!」
私はまさにこうなりたいのです。
この瞬間、私の求める「爺さん像」が決まりました。
この写真の場所、東京都豊島区のご自宅ですよ。
それでもこんな世界観を創り上げて、自ら同化している・・・。

たまたま昨日の朝、カミさんとこんな会話をしていました。
(しばらく考え事をしていて、突然うなる私)「う~む。」
「どうしたの?」
「私は今年46歳だけれど、今勘定したら、親父がこの歳の時、私は19歳だったのだよ。」
「それがどうしたの?」
「この歳で、20歳前の息子がいたんだぞ。今の私には想像できん。」
「じゃあU太が46歳になった時、どうしてるでしょうね。」

思わぬ攻撃を受け、咄嗟に返事ができません。
「えーと、えーと。U太はもうすぐ2歳だから、U太が46歳の時、私は46+44=90歳!
そんな歳まで生きたくもないわいと思ったものですが、
改めて熊谷守一の人生を見ると、満97歳4ヶ月で亡くなられています。
成程、ここまで生きるとこんな爺さんになれるのかも?

いやいや、ただ長生きしただけではこうはなりますまい。
思うに、「爺さんは一日にして成らず」。
人それぞれのポリシーがあり、ライフスタイルがあり、日々の生き様があり、
その積み重ねが老後の姿になるわけでしょうね。
ならば、既に今から「爺さんへの道」は始まっている?

目指す「爺さん像」が決まった私、これからの生き方に影響があるかも。

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「8/8に保健所が巡回してくるぞ~!」との情報を受け、
厨房とその周りの片付けに追われております。
カミさんは換気扇の掃除など内から攻め、私は外からの攻撃をしています。
その最大の敵、「グリーストラップ」の掃除をしました。

このグリーストラップ、排水溝から下水管に行くまでの場所に据えられ、
下水管によからぬ汚物が流れないようにするはずのものですが、
普段は全く見返られない代物です。
それだけにいざ掃除をするとなると、もう汚いのなんのって。
はっきり言ってヘドが出そうです。汚物がはね返って衣類につくともう大変。
この辺で止めておきましょう。ともかく綺麗になりました。

そしてお次は鶏小屋の床補強です。
ウッピーが何故片足になったのかはいまだ謎のままですが、
先日小屋の床を見るとすごいことになっていました。
床の半分は板を張ってあるのですが、その下の地面がスカスカになっていたのです。
直径10cmほどのトンネルが縦横無尽に走り回っていました。

そしてそのトンネルは板のない側の地面にも届き、
要は小屋の下がボコボコになっているのでした。
何者かは知りませんが、これでは出入り自由です。
よくぞこの状態で今までこいつら生き延びていたなぁと、逆に感心します。
そこで、床全面にブロックを敷くことにしたのですが、これがまた重労働。
小屋の内部の天井は私の背丈よりも低いので、常に腰をかがめながらの作業です。
糞まみれの小屋の中、やっとの思いでブロックを敷き詰め、これで一件落着かな?

急いで風呂に入り、夕食をかき込んで、
夜は「グローバルネットワーク加子母」の会合です。
8/11の「加子母の夏祭り」に出店することにはなったものの、
詳細の詰めがまるでできていません。
「クッキーはいつ、どこで、誰がどれだけ焼く?」「食材は誰が調達する?」
「ナチョスの大袋から何人分取れる?」「値段の設定は?」「氷は?」「BGMは?」
・・・
本来私は1スタッフのはずなのですが、正直言って見てられないので、
僭越ながら段取りを決める場を仕切らせていただきました。

中には「何でお前がそこまで出しゃばるのか?」と感じるところもあるかもしれません。
何よりも私自身がそう感じながら進めていました。
でも、「十分に段取りしていて、それでも当日はいろんなことが起きる」と
私は確信していますので、このままでは当日どうしようもなくなると思い、
いろいろ言われるのも覚悟の上でどんどん進行しました。これもいわば汚れ役です。

汚れ役と言えば、日中のカミさんとの会話でもそうでした。
『六ヶ所村ラプソディー』の自主上映会をやりたいとカミさんが言い出しましたが、
その先の具体的なイメージがまだできていないようなので、
カミさんとの会話形式で考えを詰めていきました。
と書けば聞こえはいいですが、その姿はまるでカミさんを詰問しているかのようです。
「何の為に、どうなることを期待して、何をやりたいのか?
それはどのようにして、どこで、誰と、いつやるつもりでいるのか?」

カミさんをいじめるつもりはないのだけれど、
少なくともこれらの基本的な考え方を言いだしっぺがしっかりと持っていないと、
あとあといろんな出来事が起きた時に、心が揺らぎます。

特に今回の映画は、決して政治的な意図を持ったものではないのだけれど、
やもすれば「核や原発反対派の啓蒙活動」と誤解されてしまう可能性を持っています。
一度そういったイメージが定着すると、なかなか拭えないものなので、
その想定と覚悟が必要です。
そのことを分かってもらいたくって、いろいろ厳しいこともいいました。
カミさんも辛かったでしょうが、分かってくれな。

ということで、終日「汚れ役」に徹した一日でした。

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