FC2ブログ
映画『六ヶ所村ラプソディー』を観て以来、
暇をみては「原発」「放射能」といった言葉で検索しては眺めています。
でもはっきり言って「よく分からん!」というのが率直な感想です。
というのも、反対派も推進派もそれぞれあれやこれや書いているのですが、
どれもごちゃっとしていて、結局何を言いたいのかが伝わらないからです。
漢字多いし。

それと、「事実」「推測(憶測)」「意見」が混ざって書かれている文が多いです。
特に反対派にこの傾向が見られます。
だから何が真実なのかがよく分からない。
一方、推進派は口を揃えて良いことばかり書いていますので、
これまた全て鵜呑みしにくいところもあります。

そこで、私なりの見方で整理したことをこれから少しずつ書いていこうかと考えています。
もちろん最初のうちはレベルの低いところからのスタートですが、
知識や情報の蓄積の過程をそのままお伝えしていこうかなと。
その第一弾、
『東濃に日本最大のウラン鉱床があるって知っていました?』
に関するお話です。

私が学生の頃、
岡山県と鳥取県の境にある「人形峠」にウランがあると学んだことがあります。
我が家にある高校生用の地図帳(これが結構重宝します)にも、
やっぱり載っていました。はっきり「ウラン」と書いてある。
20070809003626.jpg

でも、東濃(岐阜県南東地方の呼び名。加子母も入ります。)がそこよりも多い、
つまり日本最大のウラン埋蔵量があるとは知りませんでした。
(ところが地図帳には書いてない。)
以前、月心さんが「世界的に先住民族の住む土地の地下にウランが多く埋蔵されている。」
と教えてくれましたが、
つまり東濃の古代人は昔から何がしかの感覚を持ってこの土地を選んでいたということ?

それが良いのか悪いのかは分かりませんが、
とにかく今でも東濃の地下にはウランがいるそうです。
これは「事実」。
具体的には、瑞浪~土岐の間あたりに鉱床があるのだとか。
瑞浪インターチェンジのすぐそばらしい。

さてここからがやっかいな問題の始まりなのですが、
その地に「東濃地科学センター」「瑞浪超深地層研究所」「瑞浪地科学研究館」といった、
「独立行政法人 日本原子力研究開発機構」関連の施設がずらっと建っているのです。

例えば、HPではこう書かれています。
「瑞浪超深地層研究所は、日本原子力研究開発機構が、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発の基盤として、地表から地下約1,000m程度までの深地層の科学的研究(地層科学研究)を行う目的で岐阜県瑞浪市に設置した研究施設。深さ1,000m程度の立坑や水平坑道などを掘削し、主に花崗岩を対象として断層および割れ目の性状や分布、地下水の流れや水質、岩盤の強さなどを調べます。」

さてそこで話題は「放射性廃棄物」についてです。
「原発」→「再処理工場」の過程を経て出てくるゴミ、
つまり「高レベル放射性廃棄物」をどう処理するかについて、
平成12年に最終処分法が成立しました。
とても簡単に書くと、
「ガラスに閉じ込めて、すごく深いところに埋めなさい。」ということらしいです。
で、その場所を募集していますが、今のところ応える自治体はない模様。
これが閉じ込める『ガラス固化体』
20070809001149.jpg

そこで「推測」が生まれてきました。
「東濃に埋めようとしているのではないか?」と。
推測を進めるとこうなります。
「昔からウランが埋蔵されている場所ならば、その地でウランが固定され保存されるような地層なのかもしれない。だから『地層研究』という名のもとで、『ここに高レベル放射性廃棄物を埋めても大丈夫かどうかの研究』をしているのではないか?」

ますます推測は進みます。
「発表によると、『一つの処分場につき、ガラス固化体4万本を埋設する。』とあるが、そのイメージされている広さと、東濃での調査対象エリアの広さが近い。ますます怪しいぞ。いずれここに捨てようとしているのではないか?」
「そもそもこの処分計画は安全なのか?
ちなみに一本の「ガラス固化体」に、広島原発30発分の死の灰が入っているとか。
ということで、反対(懐疑)派と、推進(そんなこと考えてないもん)派が、
これまでに長い議論(闘い?)を繰り広げてきているらしいのです。

さてここまで話が読めてきて、私は一つの結論に達しました。
「まずは瑞浪超深地層研究所を見てみよう!」
そうです、ここでは研究所の見学をさせてくれるのです。
しかも毎月末には坑道まで入れる「一般見学会」を開いています。
今月末の一般見学会は日程が合いませんが、坑道以外の見学ならば調整も可能らしい。
今日、打診しますが、カミさんは同伴させません。
もしかしてということもあるから。

とにかく気をつけたいのは、「最初から色メガネで見ないこと。」
「何か怪しいぞ。」という目ばかりで見ると、何でも怪しく見えてきます。
だから少なくとも今の段階ではニュートラルな姿勢で臨むつもりです。
自分の目で見て、話を聞いて、そしてまた情報を集めて、
それから自分の考えを整理していこうかと思います。
正式に日程が決まれば報告します。関心がある方はご一緒にどうですか?

↓応援クリック、ありがとうございます!

↓こちらのランキングに乗り換えようかと考えています。
しばらくの間、並列して使い勝手を試してみます。
お手数ですが、上と同様、『一日1クリック』
応援ヨロシクお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
スポンサーサイト