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最近、自分用に仕入れた日本手拭い。
色合いといい、デザインといい、風情があるでしょ?
これからは「手拭いコレクター」になろうかと画策しています。
店でも販売していきますよ~。
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先日、店にやって来られた方と片言の会話をしました。
そもそも店はカミさんが主役ですので、
お客さんが来られても、私は基本的にはあまり前に出ないことにしています。
その方が来られた時も、最初は失礼ながら構わずにいたのですが、
帰る時に声を掛けられました。

「あ、あの、masanですよね?」
「はい、そうですが。」
「私、いつもブログを読んでいます!」
おお、何だ。この方は私のお客様でもあったのか。
途端に愛想を崩して深々と挨拶をする現金な私。

「実は私、ブログを読んでいるうちに、いつかお会いしたいと思っていて、・・・」
と会話を始められるのを聞き、失礼ながら私は、
「おっ、この人は私のブログをどのように評価してくれているのかな?」
と興味津々モードに入りました。
でも、その後に続いた話は意表を突くものでした。

「・・・その時、たまたま私は落ち込んでいたのですが、
masanが電車で両側の女性からもたれかかられた話を読んで爆笑しまして、
それがきっかけで元気になったのです!」

いやぁ、心底嬉しかったですね。
あのブログが人の気持ちを変えたのか!
後でカミさんに話しても、大うけしました。

「あのブログが、落ち込んでいた人の気持ちを切り替えたんだぞ!」
「それはすごいね。『あの歌を聴いて元気になった!』逸話みたいじゃない。」
「しかも日課のように読んでくれていて、ランキングにもポチしてくれているらしい!」
「ありがたいよね。」
「もしかして、あの人は私のファン?」
「・・・もうそれくらいにしておいた方がいいね。」


ともかく、書いている身にとれば、読んでくれている人が、
読む前と比べて何か一つでも、ほんの少しでもベターになってくれれば、
それに勝る喜びはないのです。

このブログを始める以前、八ヶ岳で暮らしていた時分に、私はHPを持っていました。
今でも右下のリンク「過去のHP」から行くことができます。
(話がずれますが、
 例えば「もりさんの家族」→「に~」なんて読むと、今でも涙が浮かびます。)
その時にも日記をつけていましたが、
敢えてカウンターを付けていなかったので、
いったいどれだけの人が読んでくれているか、分からなかったのですよ。

でも、いざそのHPを休止することにした時、
実にいろんな方々からメールをいただきました。
「この日記は私の心のオアシスでした。」
「日課のように読んでいました。」
「これから先、この日記が更新されないなんて、残念です。」・・・

いやぁ、驚きましたよ。
まだブログなんて世界観が広まっていない時代でしたので、
自分の知らない人がこんなに大勢読んでくれているなんて、知りませんでしたから。
その当時からの読者が今でもどれだいらっしゃるのかは分かりませんが、
今ははっきりと言えます。
「読んでくれる人がいるから、続けられる。」と。

とても比較できるようなレベルではないのだけれど、
例えば詩人が詩を書くように、
作詞家が歌を書くように、
画家が絵を描くように、
新聞の四コマ漫画家が毎日欠かさず描くように、

今の私にとって、日々ブログを書くことが、
その時々の気持ちにできるだけ合った言葉を選んで表現をすることが、
励みにも、喜びにも、自信にもなっています。
そんな基本的な、そしてとても大切なことに改めて気づかされた出来事でした。

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↓毎日書いているのには、そんな意味もあったのか
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
↑そんな昔から書いていたんだね。
 (昔のHPを読み出すと、ますますハマルよ!)
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ありがとうございました!
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