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昨日、私は朝から名古屋に行ったり、恵那方面でいろいろ買出しをしたりと、
うろちょろしていたのですが、
夕刻が近づき、カミさんから電話が入りました。
「ところで祭には行かないの?」
「へっ?」

そうでした。23日は加子母の水無神社のお祭で、
その前日の夜は設楽祭(しがくさい)だったのでした。
そういえば昨年の今頃は、祭本番に向けて練習に明け暮れておりました。
あれからもう一年が経ったんだなぁ。

祭の本番は5年毎に地区の順番が回ってきます。
私の地区は昨年担当だったので、次は2011年です。
一方、設楽祭は10年毎です。
今年は小郷(どうも『おご』と読むらしい)地区が担当です。
とても団結力が強く、芸達者と飲んべの多い地区です。
今年の伊勢神宮獅子舞奉納もこの小郷地区が担当でした。

昨年の設楽祭は角領地区が担当で、私はとても堪能したのですが、
それを聞いたカミさん、「私も行きたかった!」と後で言っておりました。
なので、今年は一緒に行くことにしました。
きっと小郷だったら獅子舞の後に芝居もしてくれるだろうと期待して・・・

日没後に神社に着くと、丁度獅子が宮入りをしている最中でした。
松明が誘導し、幻想的な雰囲気です。
宮入り

獅子が神楽に到着すると、何かしら神社の雰囲気が変わります。
神さんが降りて来ているのでしょうかね。
宮入後

しばらくの間は静かな儀式が続き、
その後、獅子舞が始まりました。
獅子舞

U太はその様子に釘付けです。
写真を撮ろうとしたけれど、暗くて断念!
きっと彼は全身で何かを感じてくれたことでしょう。

私はというと、笛の音色に意識が集中していました。
というのも、二年後は我が地区が設楽祭の担当なのです。
とうことは、今ここで聴いている笛を、私が吹いている可能性もある訳です。
小郷のように吹き手が大勢いる地区は別ですが、
私の地区は人数が少ないから、回ってくる可能性は大です。

でも、今年の春デビューした私は散々でした。
来年こそはリベンジをと誓っている私にとり、
その次のステップがこの場な訳です。
そしてその次が伊勢神宮での奉納になります。

さて聴いていると、やっぱり選りすぐりの人たちだけあって皆さんお上手です。
久々に刺激を受けた私。
でも、途中から笛の音の出が悪くなってきました。
そうなんですよ。ちょっとした姿勢のズレで音が出なくなってきます。
また、ずっと吹いていると唇が乾き、出方が変わるということもよくあります。

私は笛の方をずっと眺めていました。
息継ぎの合間に何度もポジションを変えて、状態を戻そうとされています。
分かる分かる。この春の私がまさにこの状態でした。
何だか一緒にドキドキしてきました。
傍にいるもう一人の吹き手もフォローしようとしますが、
こういうのは途中からは入り辛いものなんですよ。

何とか最後まで吹き終えて、私も小さくため息をつきました。
ご苦労様でした。
きっと何度も修羅場を越えている方でしょうが、それでもやっぱり出ない時がある。
「明日は我が身」と身を引き締めたのでした。
最後に締めの笛はお上手でした。こんなに流暢に吹けたら気持ちいいだろうな。
笛で締め

さて獅子舞奉納が終わり、「いよいよ芝居か?」と構えていたら、
周りの皆さんは帰り支度です。
えっ?今年はやらないの?小郷なのに。
数日前の地区の神社ではやったと聞いていたのに。そんなぁ!
ということで、今年はお芝居は無し。
せっかくおひねりも用意してきたのに。
残念ですが、また来年以降に期待しましょう。

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↑実は来年の獅子舞笛を思い起こしてドキドキしてる?
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ありがとうございました!
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