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先日、白川郷に行った時のことを改めて思い返しています。
今や白川郷と言えば「ユネスコ世界遺産」。
でも世界遺産って何だか知っていますか?
そこで社団法人日本ユネスコ協会連盟のサイトから説明していただきましょう。

UNESCOにあるUNESCO世界遺産センターは、世界遺産条約に基づき、顕著で普遍的な価値のある文化遺産や自然遺産を未来に守り伝えていくための国際協力の枠組みをつくり、世界各国に世界遺産条約への締結や世界遺産の保護を呼びかけています。
また、条約締約国に対し、世界遺産リストに登録すべき物件を推薦するよう働きかけ、世界遺産登録地の保存管理状況を報告するシステムを構築しています。その他、技術協力や専門的な研修の実施を支援することで、締約国が世界遺産の保護・保存・整備などを円滑に行えるように支援しています。特に「危機にさらされている世界遺産」に対しては、緊急援助を行うための調整を行っています。

とのことです。
とても意義のあることをされています。
でも現実に世界遺産に登録されたところは、こんな場所になっているのですよ。
これが「保護・保存・整備」なんでしょうか?
白川郷1

もちろん全てがこうだとは言いません。
でもかなり目立つほど、観光化が進んでいました。
もう一つの証言をご紹介。
これが「名物 どぶろく羊羹」だそうです。
どぶろく

しっかりと「世界遺産」と書かれていますね。
これじゃぁまるで、「どぶろく羊羹」が世界遺産の認定を受けたかのようです。
「世界遺産」の使用ルールってないんですかね?
登録されたところの商品なら何でもあり?

ここで私は白川郷の人達を攻めるつもりはありません。
「まったく人間ってのは・・・」とつい思いを馳せてしまうのです。
はっきり言って、世界遺産登録というのは、「観光促進剤」になっています。
最近で言うと、石見銀山はいきなり観光ラッシュだとか。
うがった見方をすれば、最初からそれが目的だったかも・・・
実際にこんなツアーもあります。

たとえ崇高な理念からスタートしても、
結局は身近な(下世話な?)受け留め方をされてしまうのが世の常なのか?
ちょっと考えてしまいます。

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↓他の国ではどうなんだろう?
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↑どぶろく羊羹ってどんな味? (食わずに人に差し上げてしまいました。)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ありがとうございました!
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