今年の稲作について、ずっと手作業でしてきたのに、
脱穀をコンバインで済ませたことに悔しさがにじんだわけですが、
その後、離れ家を探したら、何と!農機具が次々と見つかりました。

まずは足踏み脱穀機です。
「ゴロンゴロン」とスムーズに動いて、即現役でもOK!
足踏み脱穀機

千歯こぎも発見!こんなにたくさんなくてもいいんだけど・・・
千歯こぎ

そして、何と!唐箕(とうみ)もありました!
木製の何ともノスタルジックな風情!もう舞い上がってしまいそうですね。
唐箕

石臼もしっかりあります。
でもこいつを使うのは一苦労かも?
ともかく一度試してみます。
石臼

ということで、稲刈り後に必要な農具は全て出てきました。
何だ、あるんじゃないか。
でも実際にこれらでやっているところは少ないかも?
それでこそ、やる価値があります。
やりまっせ!

ところで、こんなのも発見。何だと思います?
牛用犂(すき)?

これは犂(すき)、あるいは牛用犂と呼ぶものだと思います。たぶん・・・
牛の後ろにつけて引っ張らせて、田んぼをすいたのでしょうね。
さすがにこいつを使うことはないでしょうが、
それにしても、我が家は民俗資料館か?
というくらい、貴重なモノが溢れているという価値に改めて気づかされたのでありました。

ちなみに、農機具についてこんなページもあります。
ネットのおかげで、情報収集については本当に便利になったものです。
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何事も順調に進んでいる今日この頃ですが、
唯一うまくいっていない事がありました。
栽培キノコが出ないのです。
一昨年末にほだ木を準備し、昨年春に植菌したものたちが
もうそろそろ出始めてもいいのに、一向に出る気配がありません。

「もしかして失敗したかな?一つひとつの作業が雑だったからなぁ・・・」
このままだと、今年一年を振り返った時、
唯一「成果ゼロ」の項目になりかかるところでした。

しかし天は我を見放さず!
ついに栽培キノコが出始めました!
まずはクリタケから。
クリタケうようよ

嬉しいですねぇ。
思わず家族を呼んで一緒に収穫します。
U太も採る

シイタケもいい調子です。
シイタケうようよ

ふと見ると、こんな大物もおりました。傘の径12cmです。
もう、「どんこどんこ」しています。
10cm以上

『ドコモタケ』も登場!
ドコモタケ

帰宅して改めて撮影会。まずはクリタケ山です。
かじってみると、いかにもキノコって感じ。
クリタケ山

シイタケは大物大漁です。
U太の手と見比べてください。
シイタケ山

そして夕食。
今回、思い立って風呂に入った後の窯で焼きました。
ものすごく幻想的。ものすごく良い香りが漂います。
風呂窯で焼く

そして出来上がり!すんごく美味い!
何の味も加えていないのに、甘いんです。
正直に言います。
私は今までで食ったキノコで、最高に美味かったです。
「美味しいシイタケは最高に美味しい」ということを発見しました。
カミさんも感動。「私の好物にシイタケを加える!」宣言です。
シイタケ焼き

クリタケソテーも作りましたが、シイタケの前には霞みます。
後ろはカミさん手作りのシイタケシュウマイ。もちろん美味しかったよ。
クリタケ焼き

さて、食後に考えます。
私は仙人修行も経験し、今でもキノコ狩りには行きます。
キノコを見つけた時は感動モノです。アドレナリンがどくどく出ます。
でも、正直言って、「どれも美味いか?」と問われると、「???」
だから「私は採るのが好きなんだ。」と自分に言い聞かせてきました。

でも今回、悟りました。「やっぱりキノコは美味いキノコに限る!」
そして、「シイタケ最高!」これが誠に正直な声です。

そこでカミさんと改めて協議です。
「お客さんに出すのなら、採りたてシイタケ料理を出そう!それで十分!」
例えばですね、テーブルに七輪を出して、採ったばかりのシイタケを置きます。
「じっくりと時間をかけて焼いてください。最後に醤油をひとかけね。」とか言い残して。
もうそれだけで十分でしょう。
加えてシイタケの天ぷらやキノコ汁を出せば、もう天にも昇る喜び!のはず。

それでいこう!
ということで、俄然、シイタケ栽培モード全開になってきました。
11月下旬辺りからほだ木づくりを始めます。
そして来春には植菌です。
こうやって、シイタケ増産体制を整えていきます。
やりまっせ!そしてお楽しみに!
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ここ最近はいろいろ細かい事がはかどっています。
そういう点では、一昨年より昨年、昨年より今年の方が
充実してきている実感があります。
今日はそんなはかどり事のうち、自慢話を二つご紹介。
どちらもちっちゃなお話なんですけれど・・・

まずは薪ストーブのアイデアから。
部屋の温度って、天井近くが一番暖かいですよね。
そこで閃きました!ジャーン、薪ストーブの上にネットを取り付けたのです。
以前使っていた台所用ネットです。
ネット

すると何が便利かって、まずは物を乾燥させることができます。
最近のカミさんはここでご飯のおこげを乾かしています。
乾いたおこげを素揚げして、あんをかけると立派な一品になります。
ビールにもとても合います。

そして何よりも今大活躍なのが、洗濯物干しです。
これは本当に便利。
U太のオムツや着替えなど、どんどん溜まる洗濯物がどんどん乾いていきます。
ネットの上に直接置いたり、ハンガーを掛けたり。
もしかしたら、後で振り返った時に「大発明だった!」と賞賛されるようなアイデアかも。
ネックは、思いっきり生活色が出ることです。
使用法

お次はカーテンです。
居間と店との間にはガラス戸や障子がありますが、ものすごい隙間が空いています。
夏はなんとも思わないけれど、冬になるとこれがまた見事に隙間風が入ってくるのですね。
「ヒューッ」なんて音を鳴らしながら。

昨年はこの扉の前に布を張っておりました。画鋲で留めて。
今年はもう少しまともな設えにしたいねと、
人並みですがカーテンをつけることにしたのです。
でも、普通のカーテンレールを取り付けるのは何だか嫌。
ということで、いろいろと頭ぐるんぐるんしておりましたが、ようやく結論が出ました。

まず、屋根裏から出てきた煤竹(すすたけ)を使うことにしました。
その煤竹に、ホームセンターで買ってきた木製のリングを通します。
そのリングにダブルクリップを通し、生地を留めたのです。
ポイントは生地の留め方です。そのままだとすぐにはずれてしまいます。
そこで、はさむ場所の内側に「草刈り機用の紐」を入れて芯を作り、
それを囲むように留めたのです。これは結構自慢かも。
クリップ

煤竹の留め方もシンプルです。
麻ひも(稲を干した時に使ったやつの使いまわし)をぶら下げて引っ掛けただけ。
端

そんなやり方でも何とかなるものでして、
こんな具合に二枚の生地がカーテンに変身しました。
かかった費用はリング代だけ。あとは全て「あり物」利用です。ちょっと自慢。
カーテン2枚ついた

そして薪ストーブをつけると、一段と保温力が高まりました。
すごいね、布切れ一枚でこんなに違うなんて。
こうやって、本当に少しずつ暮らしが豊かになってきています。
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昨日、家族と近所のEちゃんと一緒に、田中優さんの講演会に行ってきました。
愛知県長久手町にある『ゴジカラ村』という場所であったのですが、
この村に行ってビックリ!
新興住宅街の中に、突如現れた山という感じです。

実は表現が逆でして、元々は雑木林ばかりだった所だったのに、
愛知万博が近くで行なわれ、交通も便利になり、急に周りの開発が進んだのだとか。
そしてその『ゴジカラ村』ですが、
社会福祉法人が多角経営する活動の地ということらしいです。

中に入って二度ビックリ!
雑木林の中にいろんな施設が作られています。
ここは『もりの幼稚園』と呼ばれる施設の中庭です。
ものすごく広くて、樹々に囲まれていて、とっても素敵な空間です。
もりの幼稚園中庭

このログハウスなども自分達で作ったのでしょうかね。
建物全体がフィールドアスレチック具のようです。
ログハウス

今回の託児所がこの古民家。これまた素敵。
託児所

さてU太を預け、講演会会場となるホールへの道を歩いて移動します。
「いいねぇ。いいねぇ。」としきりに感心する私たちです。
「一体どういう人々が、どうやってここまでやってきたんだろう?」
もう興味津々です。いつかヒアリングに来よう。

田中優さんの講演は、全く期待通りでした。
裏を返せば、手持ちのDVDとあまり変わりませんでした。
でもやはりナマのお話を聴くというのは良いものです。
次第に「刺激受けモード」になる自分が分かります。

「何か質問は?」に促されて、カミさんが質問しました。
「太陽光発電について、田中さんは『画期的な性能の製品が近々商品化される。』とおっしゃいましたが、今出回っている太陽光発電システムを買うよりも、それを待った方がいいのでしょうか?また、最近やたら太陽光発電の売込みを受けますが、どうですか?」

田中さん「はい。大きな声で言えませんが、新製品が出てしばらくして価格が落ちてくるまで、待つことをお勧めします。だから当面は太陽光発電よりも太陽熱温水器を考える方が得策かもしれません。また、悪徳業者が多いようなので、売り込んでくるような話には乗らないように。」
成る程、そういうことか。一つ納得。

続いて私が質問です。
「これから地域で自然エネルギーを取り入れられるような運動を起こしていこうと考えているのですが、アドバイスしてもらえるでしょうか?」

田中さん「参加する人にとっての経済的メリットを生み出せるような仕組みを作ることです。また、『仲良しグループは良くない。』なんて言う人がいますが、仲良しグループであることが大事なのです。こういうのは信頼できる人とやらないと続かないです。」
明快なアドバイスありがとうございます。

講演後、名刺交換させていただきました。
この先、もしかしたら本当に相談にいくことになるかも。

帰り道、Eちゃんと雑談しながら運転します。
実は来年の我が家のテーマは、『田畑仕事と自然エネルギー』に決めておりました。
自然エネルギーについては、『apバンク』に代表される市民バンク系から資金を借り、
『太陽光発電+太陽熱温水+水力発電+人糞などによるバイオガス利用』
を組み合わせたシステムを組めないかと目論んでいたのです。

でも、田中優さんによると、太陽光発電はもう少し待つ方が賢明らしい。
「ならば太陽熱温水器か?」
「これって随分昔からありますよね。例えばこういうの。」
朝日ソーラー

「理屈も簡単だよね?水を屋根に上げて温めればいいんでしょ?」
「だったら自作できないかな?」

そんなきっかけから、どんどん会話がはずみました。
「実はいつでも露天風呂ができるように、窯と浴槽を準備してあるのだよ。」
「だったら温めた水を露天風呂で使いませんか?ぬるかったら薪で追い炊きすればいいし。」
「どうせなら山の湧水を沸かそうか?」
「いいっすね!」

そこで練り上げたプランがこれ。
「湧水を濾過して小型ポンプで屋根に上げる」→「屋根の上で長いホースをくねくねさせて太陽熱で温める」→「くねくねホースの上に黒いビニール袋をかけると効果的」→「ホースを露天風呂につなぐ」→「ぬるかったら薪で追い炊きする」→『山の水+太陽の熱+山の樹』の恵みが合体した露天風呂の出来上がり!

どうです、すごいでしょ?
もう私たちはすっかり盛り上がってしまいました。
「この計画に名前をつけよう!」
「『露天温清水風呂計画』は?」
「ちょっと長いな。よし、『Eco Spa(エコ・スパ)計画というのはどうだ?』
「いいっすね。それにしましょう!」

そうやって盛り上がった時、まさに大きな虹が登場しました。
「おお、まるでEco Spa計画発足を祝福しているかのようではないか!」
と勝手に解釈する私たちです。

さぁ、大変です。何がって、私の頭の中はもうぐるんぐるんですよ。
「場所はあそこにしよう。そうだ、雨水も使えるようにすればいいな。・・・」
俄然ワクワクモード全開です。

来年のテーマのはずが、もう始まってしまった『自然エネルギー』。
やっぱり楽しみながら取り組まないとね。
田中優さん、おかげで一つ前に進みました。ありがとうございます!

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何をするにしてもスロースタートな私たち。
その際たるものは米作りでした。
「やろうやろう」と気にかけておきながら、
一つひとつの作業が後手に回ったのは、これまで書いてきた通りです。
ま、それでも日々楽しんでいるから、いいのだけれど。

こんな私たちですが、たった一つだけ、とても早く完了した作業があります。
それは『年賀状のデザイン』です。
何と!二週間ほど前には完成していたという早業!
勿論、カミさんも私も、人生を振り返ってこんなことは初めてです。
「もしかして日本中探しても相当早い部類に入るかもね。」と勝手に自慢しています。

と、ただ自慢したかっただけの前振りはここまでにしておきまして、本題に入ります。

池に岩魚を放流してからの騒動は以前書いた通りですが、
その後は平穏な日々を過ごしています。
実は少し数が減ったようにも感じられますが、
何せ「空を飛ぶ」岩魚くんらなので、あまり気にしないことにしています。

その岩魚くんら、最初の頃は私の姿が見えるや否や、
池の反対側に回ってしまうほど嫌われておりましたが、
餌をあげているうちに随分と慣れてきました。

そしてこの「岩魚への餌やり」に目覚めたのがU太です。
岩魚の餌は、U太の手の届かないところに置いているのですが、
一日に一回、そこを指差して、「餌をあげたい!」コールをします。

あげる分量は、それが正しいのかどうかは分からないのですが、
とりあえずコップ一杯にしています。
「いつも足りない」くらいが丁度良いとも教えられましたので。
その餌をあげるのが大好きなU太。
いつもはちょぼちょぼと投げ込むのですが、この日は一気にドバッと落としこみ。
岩魚に餌

すると、その直後から岩魚くんらが集まってきます。
ほれ、この通り。
その姿を見ても決して騒ぐことなく、じっと見つめて満足気なU太。
岩魚集まる

最近は餌をあげる前から足元に集まるようにもなりました。
こうやって慣れてくれるのは嬉しい反面、ちょっと微妙な心境にもなります。
だってお前ら「幻の魚」だろ?
もう少し人を警戒したらどうなんだい?
なんて、慣れたら慣れたで勝手なことを考えたりするものです。

ともかくもすくすくと育っておくれ。
そして釣りの相手になってくれる日を待っているよ。


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最近、朝晩はめっきりと冷えてきました。
我が家の薪ストーブ『ロビタ』はもう大活躍。
オーブンも稼動し始めました。ピザの夕食です。
ストーブ

まずはカボチャとローズマリーのフォカッチャ。
共に我が家の畑の産です。
カボチャ

次は玄米餅とアーモンドのピザ。
面白い組み合わせですが、結構いけました。
玄米もち

そして、シイタケのピザ。ガーリックがきいて、私はこれが一番のお気に入りです。
ああ、とろけたチーズがもう・・・
しいたけ

他にも、「豆乳チーズソースピザ」や「サトイモピザ」など、
オリジナルピザがどんどん登場。
ワインも進み、幸せの夕食でした。
何よりも、自宅の薪ストーブで焼きながらいただくという状況が美味いですね。
ありがたいことです。


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昨夜、10万アクセスを越えました!
ブログを開設して2年と数ヶ月。これまで観て下さった皆さんのお陰です。
本当にありがとうございます!
話の方も「塵も積もれば何とやら」で、このままいけば来春ごろには1000話になりそうです。
これからも日々楽しんで感謝して暮らす姿を発信していきます。
宜しくお願いします。

さて、実はここ数日、かなりの集中力を持ってしていた作業がありました。
話は一週間ほど前に遡ります。
「あのね、家の石垣の前の花壇スペースをもうちょっと何とかしたいんだけど・・・」
来たか、きたか、キタカ・・・久々の「カミさん思いつき攻撃」です。
でもこれはいつかはせねばならぬと思いつつ、ほったらかしにしていた作業ではありました。

我が家の前の畑は元田んぼだったので、水平に広がっています。
でも土地は傾斜がありますので、その分段差がつきます。
結局、一番端は2mほどの差がつき、その落差を石垣が支えています。
この石垣の足元には幅1m、長さ12mほどの花壇スペースがあり、
同じく石段で囲まれているのですが、割とほっとかれておるのでした。

これまでに何もしなかった訳ではありません。
一応、我が家の「顔」に当たる部分ですので、花の苗や球根を植えたりしたのですが、
どうも根付きが悪い。
その原因の一つが「茶の根」でした。

元々、茶の樹が一面に植えられていたらしく、多分数十年経っているのだろうけれど、
いまだに健在でして、花壇中に根がはびこっているのです。
そのおかげで新しく植えたものたちは育たず、ちょっと油断するとこんな具合に。
もうこれは十分に「荒れた土地」と呼んでよいでしょう。
前2

この土地を「何とかする」ということは、「茶の根を取り除く」ということです。
しかし、この作業をしたことがある人は分かると思いますが、
茶の樹の根って、とても嫌らしいんですよ。
深くて、入り組んでいて、硬い。そしてしぶとい。
地球温暖化で他の植物が滅んでも、
茶の樹だけは生き残るのではないかというくらいの生命力です。
だからこれを取り除くというのは、とても大変な作業な訳です。

おまけに今回はカミさんから「第二の思いつきの矢」が放たれました。
「あのね、石垣は崩れ易いから、全部取り除いて、瓦を敷いてみない?」
この思いつきには一応根拠があります。
昨年の母屋の屋根替えの際、古い瓦を家の前に積んだままにしておいたのですが、
何かと邪魔になってきていたのです。
瓦の山

つまり、「花壇に瓦を使う」→「邪魔だった瓦が無くなる」→「次の作業ができる」
という好循環を生むために、この作戦は必要だったのです。
ただこの作戦のミソは、
「カミさんが思いついて、私が実行する」ということでして、
「はいはい、分かりました。やればいいんですね。」と腰を上げた訳です。

そしてこの四日間、ずっとこの「花壇づくり」作業を遂行しておりました。
「石段を外す」→「茶の樹の根を取り除く」→「瓦を敷く」という作業、
書いてしまうと簡単ですが、実にきつかったです!
もうぜいぜい言いながら歩を進める私。
その後には茶の根の山が築かれます。
茶の根の山

通り過ぎるご近所さんから「一体何をしておるんじゃ?」と何度も訊ねられつつ、
やっとの思いで石と根を取り外し、
途中経過

瓦を重ねていって、ようやく花壇が完成しました。
花壇完成

瓦の並べ方については何度も話し合いましたが、結局このスタイルに決定。
何となくアートでしょ?
瓦のアート

こうして苦労の末に完成した花壇。
花壇が出来たことよりも、
「やろうやろうと思っておりながらもなかなか手を出せなかった事に手をつけられたこと」に
ひとまず安堵です。

「ご苦労様。」とカミさんは労ってくれました。
「あんたの今年最後の思いつきだろうからな。」
「でも今年はまだ二ヶ月以上あるよ。ふふふ。」と不気味に、
いや無邪気に笑うカミさんであります。

ともかく後のメンテナンスはカミさんに任せたからね。
春から秋までずっと花が咲いている花壇にしてください。なんてね。
こうやって少しずつ、本当に少しずつ前に進んでいます。

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昨日の午後、天気が良くて、日差しも良い感じになってきたので、
思い立って我が家から川を挟んだ反対側の山に向かいました。
ブログのトップ画像に使う写真を撮るためです。
デジタル一眼レフってやっぱり力があるなと感じるのはこういう時ですね。
三脚立てて、望遠レンズに換えたりして、気分良く帰宅。

さてそれからが大変でした。
オリジナル画像をブログに貼り付けようとするのですが、どうもうまくいかない。
アドバイスをいただいたまめっちさんや月心さんの言う通りにしているつもりなのだけれど、
スタイルシートを変更してプレビューするとうまく載るのに、
いざブログアドレスで見てみると、変化なし。
そうこうするうちに、プラグイン対応でなくなってしまうし・・・

「もういい。別のテンプレートにする!」としたのはいいけれど、
オリジナル画像を貼り付ける許可が下りていて、
気に入るデザインのテンプレートを探すのにまた一苦労。
夜中になってようやく完成!
いやはや勉強になりました。まめっちさん、月心さん、ありがとうございました!

で、ついに『もりのいえ』遠景画像がブログトップ画像を飾ることになりました。
赤い↓の家が、標高600mぴったしの南向き斜面に建つ我が家です。
感慨無量ですなぁ。

さて、そうこうするうちに、ブログネタがどんどん溜まっております。
試しに先ほどタイトルを数えてみたら、8つも溜まっておりました。
別に全てを紹介することもないのだけれど、
やはり季節ネタは残しておきたいものです。
ということで、我が家の食の秋景色、さらっとご紹介します。

まずはゴンの小屋前の柿です。
もうすっかり食べ頃です。果肉が固くて甘い、私好みです。
最近は農作業の間に立ち寄ってはガシガシ食っています。昨日は10個食いました。
足元ではゴンがおこぼれ待ちでクンクン鳴くので、いつも残り半分はあげます。
おかげで最近のゴンの糞は、柿の種まみれです。
柿食い頃

これは何か分かりますか?
『食用ホウズキ』だそうです。カミさんが畑で育てていました。
食用ホウズキ

アップしてみましょう。可愛いですね。
味はトマトに似て、とてもフルーティ。
思わず顔がほころびます。
ホウズキアップ

烏骨鶏小屋に育ち、この夏は訪問客の感動を呼んだ『烏骨鶏カボチャ』ですが、
5個が収穫できました。
ありがたいです。このパターンは定番になるかも。
烏骨鶏カボチャ

そしてやはり秋はキノコ。
先日採ったアミタケとヌメリイグチは、カミさんがさっと茹でて冷凍してくれました。
鍋や汁物に大活躍です。
見ているだけで身体が温まりますねぇ。
キノコ汁

ということで、秋は気候もいいし、食い物が美味いし、身体もよく動くし、
いいですなぁ。

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昨夜、ブログに異変が起きました。
突然、数日前の状態に戻ったのです。
つまり「更新されていない」かのような状態になりました。
「何故だ?」「どうしたらいい?」などとあれこれいじってみましたが、埒があきません。

今朝になっても状態は変らないので、
新テンプレートとして候補に挙げていたものに変えてみました。
すると何故か正常に。
結局原因は分かりませんが、ま、いいか。
新テンプレートはいかがですか?これからもご贔屓に。
・・・・・・・・・・

さて、一昨日の午後、我が田に突然コンバインがやってきました。
「あれ?今日だったっけ?」
顔を見合わせる私たち。

稲刈りが終了したのが13日でした。
その時に、地主の弟さん・Eさんがやってきて、
「今度、うちのコンバインを持ってきてあげるよ。
でも来週は都合が悪いから、再来週にしよう。」と聞かされていたので、
てっきり月末になると思い込んでいました。

でもEさんは最初からこの日と決めていた様子で、ずんずん田んぼに入ってきます。
干し始めて9~10日間か。本音を言うともう少し干したいところだけれど、
折角やってきてくれたのをお断りするのも失礼なので、そのまま受け入れることにしました。

干された稲を見てEさん一言、「こりゃまずいな。」
どうも早く稲刈りをしてしまったとおっしゃるのです。
「masanは田植えが遅かっただろ?だから稲刈りももっと遅くすべきだったね。
これは『早稲(わせ)』と言ってね、まだ育つところを早めに刈ってしまったな。」

えっ、そうなんですか?
昨年もこんなペースだったので、こんなものだと思っていました。
でもEさん、決して意地悪で言っているわけではなく、本当に心配して言ってくれます。
「これだと米が軽過ぎて飛んでいってしまうかもな。見た目ほど収穫できないかもね。」とのこと。

「そんなぁ。」とは思いませんでした。
むしろ「ふうん。そんなぁものですか。」という感じ。
元々何も知らないから、開き直っています。
でも、「惜しいなぁ。穂づきはとてもいいから、ちゃんと育てたらもっとよく収穫できたのに。」
なんて指摘されると、
まるで子育てをちゃんとしてなかった親と言われたようで、ちょっと悔しいです。

でも済んだことをあれこれ言っても仕方がない。
ともかくある分を脱穀しましょうと、始めていただきました。
Eさんがコンバインの隙間に束を入れていきますが、コツがあるようなので、私は眺めるだけ。
コンバイン1

そして脱穀された束がコンベアに流れてきたのを、私が引き出す作業をしました。
コンバイン2

あっと言う間に脱穀終了。
昨年はカミさんがヒーヒー言いながら素手で脱穀したのと比べると、何ともあっけないです。
そのあっけなさに物足りなさが残った私。
昨年は何もしなかったくせにね。

収穫ですが、Eさんに脅された割には意外に採れました。
手前のビニール袋の分が昨年の収穫です。
今年の種籾に使っただけなので、ほぼこれが全てです。
今年の収穫が右の二袋。
分かりにくいですが、ざっと3倍の収穫になったようです。
田の広さは1.5倍だったから、昨年よりは随分と収量が増えました。
収穫米

それでもEさん、自分のことのように悔しがってくれました。
「稲作はね、種まきから150日は必要なんだよ。
masanはそれよりも随分と短かっただろ?もう少し長めにすべきだったなぁ・・・」
アドバイスありがとうございます。来年は早目に始めます。

でもね、収穫した米を比較してみると、それほど早稲でもなさそうです。
左が昨年の分。右が今年の分です。
同じか昨年以上に育ちがいいと思いません?
昨年と比較

そして改めて自分のブログで検索してみると、
種まき(種おろし)から稲刈りまで160日経っていました。
なんだ、ちゃんとできてるじゃないか。
ただし、田植えは確かに遅かったですね。田植えから稲刈りまでわずか100日間です。
来年はやはり早目早目に段取りしようっと。

それよりも、実は密かに私は悔しい思いをしていました。
それは「コンバインを使ったこと」です。
確かに早くて便利だけれど、
そしてわざわざ私達のために出してくださったEさんには感謝していますが、
やっぱりつまらんです。

確か我が家の離れや蔵を探すと、昔ながらの農具があったはず。
千歯こぎ、唐箕、臼・・・
手間もかかるけれど、私は「過程の物語」を大切にしたいのです。
これから先はきっとこういう農具を使ってやるぞと、
今回のほろ苦い経験を胸に誓ったのであります。


応援、ありがとうございます!
↓どんな農具が離れから現れるか?
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↑どこまでやり切れるかな?
2007.10.22 加子母文化祭
昨朝は初霜が降りました。
今朝は2℃。冬が近づいてきましたねえ。

昨日、『加子母文化祭』なるものに行ってきました。
どの地域でも開かれるこの手の文化祭、私は行ったことがありません。
正直言って「私には関係のない世界」だと思っておりました。
「文化」に関する仕事をしてはいるのですが、
どうもこの手の世界は苦手です。

やっている方々は勿論真剣なのでしょうが、
何もしないでただ観ているのって、まるで人の家に呼ばれて、
いきなり家族のアルバムを見せられた時のような戸惑いがあります。

ちなみに昨日の出し物は、
舞踊、民踊、大正琴、日踊、三味線、琴、フラダンス、
民謡、合唱、木遣り、おはやし、太鼓
といったものです。
その中の「おはやし」ですが、これが踊飛連(ヨウヒレン)の出番でした。

私は勿論まだ登場しませんが、このまま練習会に参加していくと、
いつかはこの文化祭に出ることになるやもしれず、
事前に観ておこうと出かけた訳です。

それともう一つ大切な理由がありました。
私は今まで二回練習会に参加しているのですが、
いつもいきなり「はい、唄ってください。」と指示されるのです。
だから、先輩方の唄をまだじっくりと聴いたことがなかったのです。
そこでこの機会に初めて聴いてみようとしたのが一番の理由でした。
でもこれって変だよね。
踊飛連演奏

今回、郡上踊りから5曲が披露されました。
それをビデオでもカメラでもしっかり収めて、無事目的終了。
でも、一抹の不安がよぎります。
「本当にこの先私も参加するのか?」
祭の時に櫓に上がるのは楽しみですが、
この文化祭で舞台に上がるのって、こっぱずかしいです。
ま、今はあまり考えないでおきましょう。

そして最後の演目は「加子母太鼓」でした。
これはU太とカミさんにも観させてあげようと、そのまま待機。
まずは子供達の太鼓です。
かわいいですね。格好いいですね。
U太もいずれ「やりたい!」なんて言うかな?
加子母太鼓子供

続いて大人の太鼓です。
これまた格好いいです。
グローバルネットワーク加子母のメンバーが二人入っています。
衣装も化粧も気合十分です。
加子母太鼓大人

この二つの演目だけを観て、私たちは帰宅。
帰り道、カミさんが口を開きます。
「U太って何をすることになるかな?」
私と同じ事を考えていた様子。

「加子母太鼓かな?歌舞伎かな?それとも剣道かな?」
加子母の子供って、
このうちのどれか一つを通過するのがパターンかのようです。
これもまた面白い地域性です。
さて、将来どうなっていますかね?


応援、ありがとうございます!
↓もしかしてmasanもこの浴衣着るのか? (・・・そうかも)
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↑地域文化って大切だね。
今年の1月に応急処置をした障子ですが、
「春に一気に張り替える」と宣言しておきながら、
何もせずに秋を迎えてしまいました。
というのも、春になった途端に障子を外してしまったからです。

『喉元過ぎれば何とやら。』とはこのことか。
そして秋が過ぎ、冬がやって来ようかという時期になって、
ようやく重い腰が上がってきたという次第です。
このひどい状態は変らず。
大破れ

でも今回はカミさんが暇をみて古い障子紙剥がしをしておいてくれたので、
私は張る作業をするだけです。
やはり持つべきものはカミさんです。

ところが障子張りをするにあたり、新たな障害が現れたようです。
それは「U太怪獣」。
私たちが障子張りをしている間、じっとして眺めてくれている訳がない。
ということで、U太が昼寝するタイミングを狙っておりましたが、
これまたうまく合わない。

「ええい、ままよ!暴れるなら暴れてみよ!」と腹をくくり、
おもむろに障子張りを始めました。
すると驚くなかれ、U太怪獣は暴れるどころか、じっとしているどころか、
私の作業を手伝ってくれるのです。

例えば桟に残った障子紙のカスを剥がしていると、
U太もならって小さいカスを剥がしてくれます。
また、剥がした後の屑を傍に置いていたら、
邪魔にならぬ様、別の場所に移してくれるのです。
そして決して遊んだり調子に乗ったりしない。

これには驚きましたね。
こいつは本当に「分かっている」のではないか?
そういえば、最近はトイレでお父さんが用を足す時に様子を見にきて、
足した後には便座と蓋を下げ、タンクのバーを動かしてくれます。
そして動かすのは必ず一回だけ。
決して何回も動かして遊んだりしないのです。
今回は「親馬鹿シリーズ」ではないのだけれど、
やっぱりこいつは天才ではないか?

などと感心しながら作業は進み、
我が家でひどい状態の障子の張替えが終了しました。
中には「一部はそのまま使える」やつもあったので、それらはそのままに。
一部桟が折れた部分がありますが、これもまたアートということで。
よって、微妙な障子が出来上がりましたが、良しとしましょう。
障子

ということで、長年の課題が一つ解決しました。
最近はこんな調子で小さな成功体験が続出しております。
その度に、「良かったねぇ。」と小さな喜びを噛みしめ合う私たちであります。


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↑小さな成功体験って大事だよね。
最近うちの店に顔を出してくれるようになったモレシャンさん
彼女は日本人のパン職人さんですが、かもし出す雰囲気から
私は勝手に「モレシャンさん」と呼んでいます。
そのモレシャンさんがお店を出しました。

場所は下呂市萩原の商店街裏。
その商店街では有名な『ありんこ』という喫茶店の裏にあたります。
そこで小さな「パン屋台」を開いたというので、早速家族で行ってみました。
手作りのちらしがおしゃれです。こういうのは性格が出ますね。
(画像をクリックしてね。)
モレシャンさんちらし小

開店しているのは毎週金曜日の夕方から夜のみという面白い設定です。
フランスで修行したモレシャンさん、
向こうでのマーケット(市場)の様子にすっかり魅せられたらしく、
そんなマーケットを実家のある萩原でも開きたいと、
一流ホテルのパン職人の職を辞めて独立したとか。

昨夜はあいにくの雨。
場所が分かりにくいのと、車を置く場所がないことから少々苦労しましたが、
何とかお店に到着。
本当に商店街の裏に、かわいいお店が開いていました。
まるで祭のテキヤさんのようなサイズですが、
暗闇の中の蛍火のように佇んでいます。
(携帯画像が粗いです。すいません。)
外観

店は早速人でごったがえしていました。
開店直後だったため、
店の準備をするスタッフとお客さんが入り乱れていたのです。
今月初めにオープンしたばかりですが、毎回すぐに売り切れてしまうそうです。
それを知っている人は開店早々に買い占めにやってきている様子です。
並ぶ人

カウンター

パンはフランス人好みの丸くて大きくて表面が固いものです。
私が知っているフランス人は、こういうパンをスライスして、
大きなティカップになみなみと入れた紅茶に浸しながら食べるのを、
至上の喜びとしておりました。まさにそれ用のパンです。
他にもいろいろ趣向を凝らしたパンも登場。
モレシャンパン

食べてみて、お世辞ではなく本当にどれも美味しかったです。
中はもっちりしています。これは大満足!
国産小麦(加子母産の有機小麦も使っているらしい)と天然酵母の本格派!
少し離れているけれど、地域でこういうパン屋さんがいると嬉しいですね。
私としてはブルーチーズと渋めの赤ワインに合わせていただきたいところです。

店にはモレシャンさんのお父さんや彼氏も手伝っていました。
お父さんは地元の漁協の支部長をされているとかで、
まさに今の私にとってドンピシャの相談相手となってくれました。

というのも、昨日の日中、
地元の総合事務所からこんな声掛けがあったからです。
「masan、加子母で漁業権(株)が売りに出されているんだけれど、
買わんかね?」
釣りはしたいけれどする時間が無し。
でも株は一度買っておくと一生ものですので、
将来のことを考えると必要かな?
そんなことを思案していた時でしたので、モレシャンパパに相談しました。
結局、買うことにした次第。
モレシャンパパ手作りの、鮎の手作り一夜干しがすんごく美味い!
4匹1000円は買いです。私ももっと買えばよかった。
鮎

昨夜はグローバルネットワーク加子母の会合もあったので、
早々に店を出ましたが、今度はもう少しゆっくりと滞在しよう。
コーヒーやスープ、ホットワインもあるらしいので、
この次はカミさんに運転を任せて。

その他、彼女達が描くマーケット作りやスタッフとの交流など、
これから先のお付き合いが楽しみです。
和気あいあいと、ガヤガヤとしながら
線路を走り出した小さなトロッコのようなお店。

名は『プティット・フウミ』といいます。
「小さなありんこ」という意味のフランス語だとか。
カミさんの手作りクッキーを置かせてもらうという話もあります。
これからもヨロシクね。


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↑お洒落な店が増えていくと楽しいね!

ここ最近、本というものを読んでおりませんでした。
趣味の本だけでなく、仕事で読むべき本にも手が出ません。
「これはいかん。何か起爆剤が必要だ!」と自分に言い訳して、
話題の本を買いました。全400ページ。
こいつを読んで「読み癖」をつけようとしたのです。
反転

でも実は、最初に親父に薦めました。
しばらくの間は本当に時間が無かったものですから。
すると親父、見事にはまったようでした。
「いやぁ、これは面白いなぁ。」としきりに感心していました。

それではと、改めて手に取ったのが二日前。
何と、一気に読んでしまいましたよ。
書評らしきことについては、私がとやかく書くのはやめておきます。
できましたら以下の書評から選んでお読みください。

・上田義朗セミナー:書評
・イザ!【話題の本】
・藤堂俊輔blog【書評】
・asahi.com BOOK 書評

この本を読んでまず感じたのは、
「世の中ってこんなに裏があるんだね。」ということ。
全く驚きです。全て実名が登場するのも驚き。
私もそれなりに波乱万丈の人生だったと思っているけれど、
私が接していた世界なんて、この人たちのいる世界に比べたら、
何と上っ面だったことよ。

でもね、と改めて考え直します。
私は彼らのように大きな仕事をしたわけでもなく、
余るような大金を手にしたり、それを大浪費したなんて経験もありません。
もちろん逮捕されたこともないです。

でも、今の人生を豊かだと感じ、幸せを満喫する度合いだったら、
きっと彼らに負けないと思う。
愛する家族がいて、目指す夢があり、それが少しずつ実現していて、
自然の中に暮らしがあり、都会でも好きな仕事ができていて、・・・
そんな暮らしがありがたいと感謝できる自分がいる。

世の中の表裏を知り尽くしていなくても、
それでいいのかなと思います。
そんなことを考えさせられた、久方振りの大作でした。

もし、関心を持たれましたら、
このブログの一番下にアマゾンのバナーを貼っていますので、
そちらからどうぞ。へへ。


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↑どんな「裏」なんだ?
続けてご覧いただいている方はご存知でしょうが、
最近、ブログの画面(テンプレート)を変えました。
以前は本文とその他の部分の2列(2カラム)だったのが、
3カラムになり、プロフィール画像などが左に移りました。

実はずっと前からテンプレートを変えたいと考えていたのです。
というのも、それまで使っていたテンプレートは、
その他のソフトを加えることができませんでした。
これを「プラグイン」といいます。

例えば右上にある天気予報といったものを取り付けるには、
テンプレートがプラグイン対応になっている必要があるのですが、
前のテンプレートではそうなっていなかったのです。

だからアフィリエイトをしてみたくても、設定できませんでした。
日記を書いているだけならば別に問題ないのですが、
やはり次第にいろいろ試してみたくなります。

そこで新しいテンプレートを探していたら、
今までのテンプレートの作家さんが、
同じデザインを使った3カラム版で
プラグイン対応できるものを公開していることを知り、
すかさずダウンロードしてみたという次第。

ところが、ここからが素人のあかさたな。ではなく、はかなさよ。
いろいろと思わぬ不都合が出てきました。
まず、カウンターが消えました。
カウンターって、テンプレートに挿入してあるので、
新しいテンプレートにすると、そいつも移さなきゃならないんですね。

そうとは知らず、
「新テンプレートにした途端、一日のアクセスが無くなった」
状態になってしまったのです。
これには結構驚きました。
あくせくしてやっと新カウンターを設置。

すると今度はアクセス解析ができない。
それはそれでアクセス解析用の設定をせねばならないのでした。
いやもうヘロヘロです。
そうやってようやく体裁が整ってきましたが、
もう辞めたはずの『FC2ブログランキング』のボタンが未だに消えない。
何とかならないんですかね、これ。

ところで、こんどの3カラム画面、どうですか?
私ははっきり言って、「狭苦しい」です。
だから2カラムの新しいテンプレートに代えようともくろんでいます。
今度はかなり違ったデザインになるかも。
もうすぐ10万アクセスになることだし。よい機会です。

本当のことを言えば、作られたデザインよりも、
例えば「もりのいえ」の画像を取り込んだデザインにしたいのだけれど、
そのやり方が分からない。
誰か教えてくれません?




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↑テンプレートを代えると、イメージ変わるかもね。
(人は変わるものなのです。)
最近、我が家での話題は、日本手拭いです。

『なちゅらるスペース・もりのいえ』は自然食料品店
ということになっていますが、雑貨も扱っています。
問屋さんから送られるカタログを見て、
「これっていいんじゃない?」なんてのは
早速仕入れて見ることができるのが
こういう商売をしている特権の一つです。

そんな中、この夏から目を付けていたのが日本手拭いという訳です。
日本手拭いって、本当によくできています。
首や頭に巻いても収まりがいいし、汗も吸ってくれる。
何よりも柄がいいですね。
驚くほどいろんな柄が揃っています。

以前、メダカの柄をご紹介したこともありましたが、
今回のお気に入りはこれ。トンボです。
いいでしょ?色合いもとても日本的です。
夕焼けにトンボがさぁっと飛んでいる風景が目に浮かびます。
と言うよりも、我が家の周りが今まさにそういう風景なのです。
トンボ

私はもともと藍色が大好きで、作務衣もその色合いが多いです。
だから、首に巻くときはむしろ暖色系が合うことが
最近になって分かってきました。
加えて、こんな説明書を読むと、ますます感情移入してしまいます。
トンボ説明

そんな訳で、日本手拭いを仕入れ始めました。
他にもいいのがありますよ。
と、出し惜しみしてもったいぶっております。
興味のある方はお店にどうぞ。


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↑他にも見てみたい!
最近のU太を見ていると、すごいなぁと感心することしきりです。
まずは「親のやることを真似してやってみたい」症候群になっているようです。
とても分かりやすい事例では、
私が風呂上りに前屈をしていると、その横で前屈の真似をしています。
他にもいろいろありますので、一部をご紹介。

証言1:風呂場にて
うちでは家族揃って風呂に入っているのですが、
しばらくするとU太は浴槽から出ようとします。
希望通りに出してやると、洗面器に浸してある自分のオムツを洗い出すのです。
浴槽から何度も湯を汲みだしてはかけ、すすいで出して湯を捨て、
また新しい湯をかけます。それを何度も繰り返します。
お母さんの真似をしているんだね。
これがまた結構綺麗になるのですよ。

証言2:薪ストーブにて
「そろそろ薪ストーブを点けようか?」と夫婦で会話していると、
いそいそと薪ストーブの前に行き、ゲートを開けるように催促します。
開けてあげると、くしゃくしゃにした新聞紙を入れ、
その上に炊きつけ用の細い薪を一本ずつ入れていきます。
見て下さい、この真剣な表情。
風呂場でも同じ光景が見られます。
薪ストーブ火入れ

証言3:厨房にて
U太は生まれてからずっとお母さんと一緒にいるので、
当然ながら厨房にいることが多いです。
だからなのか、台所仕事にはかなり以前から興味を持っており、
何かとやりたがります。
今では頼んでおけばタマネギの皮むきをやってくれていたり、
ゴマスリもしてくれるのです。
ごますり

私は、火と刃物は早いうちから扱えるようにさせておこうと思っています。
カミさんも近々専用の包丁を持たせると言っており、この先が楽しみです。
あとは「真似」ではないのですが、最近大はやりなのがこれ。

歌の本で一緒に歌うことが多いのですが、
『ぞうさん』の歌になると、必ずやおら立ち上がり、
厨房にいるお母さんの方に向かって走っていって、
「♪そうよ、かあさんが、好きなのよ♪」の「かあさん」のところで、
お母さんを指差して『ダーン!』と叫ぶのです。
ぞうさんでダーン

この『ダーン!』の際には必ずポーズをつけます。
そして必ず私が後ろについて同じポーズをしなければならないのです。
夕食の仕度中の最近のパターンです。
こういう子供の成長を見る時って、本当に幸せですね。


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↑もしかしていまだに裸? (はい、その通り!)
ここ数日キノコの話題を続けたおかげで、他のネタが待機状態です。

12・13日と続けて黒米(古代米)の稲刈りをしました。
最後まで元気に育ってくれた稲たち。
小さな4枚の田ごとに条件を変えてみましたが、
驚いたことに最初に一本植えをした田が一番よく成長していました。
お米一粒がこれだけ株分けして育ったのです。
一株

改めて見てみましょう。
一粒がこんなに米をつけたのです。
ちょうどやってきたtenderさんも感動してブログで紹介してくれました。
一粒から

これでも驚きなのに、カミさん曰く全体的に時期が遅かったので、
もう少し早くすればもっと多く株分かれして生りも多いそうです。
来年はガンバルゾと。

さて早速刈っていきます。
一株を左手で掴み、「よくぞここまで育ってくれたね。ありがとう。」と
心の中で声を掛け、右手の鎌を振るのですが、
続けていくうちに何だか目頭が熱くなってきました。
2年前、両手の平に収まる程度の分量だったのが、ここまできたんだなぁ。

それにしても稲って本当にすごい!
太陽の光や熱、水や風を受け、すくすくと育って、ピンピンして、
最後に頭を下げる。
その過程は何とも清々しく、厳かです。

古来からヒトが米を収穫した後に収穫祭を行ってきた気分がよーく分かります。
そしてその米を通貨の代わりにまでして育ててきた日本人ってすごい!
「日本人で良かったなぁ。」としみじみ感じます。
先日の中島デコさんの講演会でも、
稲と子育ての類似性について語っていたけれど、
ホントにその通りだと実感します。

そうこうするうちに稲刈りは進み、
13日には友人のMさんも手伝ってくれたので、あっと言う間に刈り終え、
補強したはざ木にかけて完了!(kawaiさん、助言ありがとうございます。)
手前が12日、奥が13日。一日でこんなに乾くんだ。
はざかけ

はざかけする時は、稲の束を半分に分けてかけるのではなく、
2:1に分けてかけます。(縛る前に、束を三等分してずらしておくのです。)
それを交互にかけていくことで、稲の束が広がって干されます。
(文章では説明しづらいので、来年はメイキングを紹介します。)
はざかけアップ

天気が良ければ一週間で十分乾き、
太陽の光を浴びた米に仕上がるそうですが、
うちは二週間ほどおくことにします。
楽しみです。嬉しいです。ありがたいです。



↓稲ってすごいね!
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↑私も育てたい!(どうぞ、いらっしゃい。)

ありがとうございました
もうすっかり皆さんご存知でしょうが、
ここ数日、どっぷりとキノコにはまっております。
というのも、2003年の仙人修行から数えて4年、
ようやく自分のペースを掴みつつあるからです。
②良い風情

2003年秋に仙人修行を卒業し、カミさんと供に丹波篠山へ仮移住。
2004年に入籍したものの、本格的な田舎暮らしをする為の家捜しが中心で、
初夏にようやく加子母の今の家を購入。
その年は丹波との往復のみで、ほとんど山に入れず仕舞い。

2005年5月に移住するも、その年は「住める様にする」のが精一杯でした。
2006年はリフォームと秋祭りに追われ、あっと言う間に終了。
今年も春は店作りがメインテーマとあって、山菜も片手間に。
そうこうするうちに仕事は日に日に忙しくなり、
「こんなことをしていたら、いつまで経っても山の修行ができんじゃないか!」
とストレスは溜まっていきます。

そこで、今週はその他の用事をほったらかして、
キノコの世界に入ったのでした。
それでも最初のうちは情けないほどに毒やクズキノコしか採れず、
悔しい思いをしたものですが、一つひとつ図鑑で調べ、
ろくに食キノコを公開できずに恥を忍んできたところ、
ようやく昨日、日の目を見ました。

一昨日の成果に、虫に食われた一本のアミタケがありました。
アミタケというやつは一本見つかれば必ず周りにもいるはずという代物です。
でも一昨日は一本見つけたところで
カミさんから「カエレコール」があったので帰宅。
昨日は満を期して朝から向かったのでした。

その地はこの地方では珍しく広葉樹が広がる傾斜地(崖)でした。
前回の場所に近づくと、早速幾つか見つかります。
「これは幸先が良いわい!」と小躍りして林の深みに入って行きますが、
予想に反していきなりストップ!
「調子に乗って期待すると、はずされる。」とはこのことなり。

そこで初心に帰って、一旦もとの場所に戻りました。
そして深みに入らず、やってきた道をじっくりと歩き出すと、
今度は次々と見つかりました。
ようやく夢に見た光景に遭遇。
アミタケ40発!やはり「初心忘るべからず。」です。
①見つかったアミタケ

「すぐに結果が出ないからといって、腐らず地道にコツコツと続けていると、
いつかは報われるものだな。」と感慨深くもなります。
いやはや、キノコ狩りは人生の縮図ですなぁ。

そして今回の成果です。
アミタケは大小かなり採れました。
③アミタケ

アミタケとよく混生すると言われるオウギタケもしっかりおりました。
④オウギタケ

そしてヌメリイグチもなかなかの良品がたくさん見つかりました。
⑤ヌメリイグチ

良い出汁が取れると、何故か栃木ではマツタケ並みに人気のチチタケです。
⑥チチタケ

傷をつけると、本当にチチが出ます。
⑦チチタケアップ

さぁそれでは今年初の「食キノコ勢揃い!」です。
深いザルに一杯入りました。
⑧食キノコ勢揃い

嬉しいですねぇ。
仙人修行時代は、仙人から「ここで何某というキノコが採れるから採ってこい。」
と指示を受け、ひたすら探し回ったものです。
でも今は、どこに生えているかを見当つけるところから
自分で判断する訳ですから、
見つけた時の喜びはひとしおです。

それにここ数日とりつかれたかのように、
現物を眺めながら何度も何度も図鑑をめくっていました。
もちろんネットでも調べまくりです。
昔、仙人から「写真だけを見るな!解説文をしっかりと読むんだぞ。」
と指導されたものですが、
その意味が本当に良く分かります。

そしてそうやっているうちに、
何となく自分の頭の中に「私の図鑑」ができつつあるのを
実感できるようになりました。
その年の気候や時期、地域特性や植生、標高や方角、
そしてキノコ達との相性と、
自分の能力(動態視力、体力、知識、経験、判断力)・・・
それらが合わさって、「私にだけ分かるモノサシ」ができた気がします。

もちろん、図鑑とは言ってもまだ種が少な過ぎますが・・・
それでも僅かな光(自信)が見えてきたのは事実です。
毎日脳のシワが寄っているような感じですかね。

キノコ狩りについて総括するのは未だ早いですが、
少なくともこれだけは断言できます。
今、私はとても充実していて、幸せであると。
もちろん、この先も道は続きます。
エンドレスロードです。

↓ここまでキノコネタで引っ張るとは!
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↑でもキノコへの関心が高まったかも?

ありがとうございました!
昨日はキノコ新天地に出会いました。
八ヶ岳の修行時代とは異なり、
自分で場所を選び、歩き、見つけたキノコは一層愛おしいです。
食のキノコはまだ少ないですが、地道に開拓していきます。
今回は一つずつ解説と推測を入れながらご紹介します。

これは形がマイタケっぽいですが、黄色いし、粉っぽい。
コウモリタケです。
食ったことはないですが、とても辛いそうです。
①コウモリタケ

この地方ではホウキタケが人気です。
ホウキの部分よりも軸(柄)の部分の方が歯ごたえがあって私は好きです。
こいつはその軸がないので、残念ながらはずれ。
きっとヒメホウキタケですね。軽い毒性があるらしいです。
②ヒメホウキタケ

やっとまともなキノコが手に入りました。
ヌメリイグチです。
こういうタイプはさっと茹でてポン酢などでいただくのがよろし。
③ヌメリイグチ

恥ずかしながら虫に食われたアミタケ一つ。
信州ではまずこいつがキノコ料理に出てきますね。
茹でると赤紫色に変わります。
④アミタケ

さぁ、難題です。
ナカグロモリノカサのように柄を傷つけても黄変しないし、
シモフリシメジと傘は似ているけれど、柄が全く違う。
コテングタケモドキかとも思ったけれど、ツボ(壷)が無い。
前回の⑤と同じく、グレー系に悩まされています。
結局、今のところ名づけられず。こんなに見つかったのに!
⑤

こいつはシロオニタケ。
食毒不明ですが、まず毒と思って差し支えないでしょう。
でも綺麗だと思いませんか?
傘が直径10cmもありました。
ハリセンボンみたいに堅くてツンツンしています。
柄も立派。私は好きになりました。
もちろん食いませんが。
⑥横

さて難問が続きます。
先程のシロオニタケとは少し風情が違います。
ツボが固まっており、カブラテングタケのようにも見えます。
でもここではタマシロオニタケということにしておきます。
致命的な毒だとか。
⑦

これはウスタケの幼菌ですね。
図鑑によれば毒とされていますが、
仙人や私たちは食っていました。
天ぷらにすると映えるんですよ。
⑧

これがまたよーく見かけるタイプです。
食のカワリハツにこんな赤色が出るタイプがありますが、
こいつはドクベニタケで間違いないと思います。
これがまた輪になって一杯生えているのですよ。
「食えたらいいのに・・・」といつも思います。
⑨

さぁここからが本当に難題。
傘の直径が9cmのそこそこ大物です。
でも全く不明。
⑩

これも不明です。表裏見せます。
⑪表

⑪裏

これもまた不明。
こいつも本当によく見かけます。同じく表裏。
⑫表

⑫裏

これら不明キノコは、師匠やキノコに詳しい人に訊ねても、
「これは食えないから手を出すな。」と言うだけで、
名前を教えてくれないことが多いです。
もっとも世の中には毒あるいは不食キノコの方が断然多いので、
名を知られていないモノがあるのは分かりますが、
私としては一応押さえておきたい。
これから先も、キノコをたずねて三千里、長い道を歩んでいきます。

↓でも、もしかして食えたりして?(こわいこわい)
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↑本当に奥が深いねぇ!

ありがとうございました!
では昨日の宿題の答えを「一緒に」考えてみましょう。
というのも、本当に自信がありません。
お手数ですが、昨日のページを別に開けていただき、
並べて読んでいただければありがたいです。

まずは①ですが、これはクリタケでしょう。
朽ちた切り株に幾つか出ておりました。
まだこれからという感じで、幼菌が控えていました。
歯ごたえ良く、よい出汁も取れますが、
何故かヨーロッパでは毒扱いだとか。

②ですが、実はこれが難しい。
一見クリタケですが、柄の感じが違うし、
こいつ一本だけ生えていたのですよ。
見つけた時はチャナメツムタケか?と思いましたが、
ぬめりがそれほど無いです。
結局、今のところ、「キノコ三大中毒」の一つ、
カキシメジということにしておきます。
でもね、こいつの柄は中空だったのです。だからやはり違うだろうな。

③を見つけた時はナラタケモドキかと思ったのですが、
柄につばがあるので、これはナラタケですね。
どちらも生食すると中毒するので、食べる時は茹でこぼしていただきます。

④はね、一瞬食えそうに見えるんですが、
たぶんクサウラベニタケだと思います。
毒です。食ったらすぐに嘔吐、腹痛、下痢だとか。
でも死ぬことはまれだそうです。

⑤こいつも難しい。
色からネズミシメジ?なんて想像しそうですが、柄の太さが違う。
ヒロヒダタケ?とも思いましたが、柄が中空なので没。
結局分からず、とりあえずツルタケということにしておきます。
でもツルタケって希少種なんですよ。
実はこいつだけはうちの駐車場に生えていまして、
そんな希少種がこんなところに生えるものか?とはなはだ疑問。
ちなみに「食用には向かない」のだそうです。

⑥こんな色のキノコが食えそうだとは誰も思わないよね。
遠目にはアイタケやカワリハツに見えたのですが、
近づくとどうも違う。初めて出会ったキノコでした。
懸命に調べて、とりあえずモエギタケということにします。
そんな名で改めて見ると、「萌え~!」らしく見えてきます。
図鑑では、「食用になるという説もありますが、
以前は有毒説とされていたので、
食用にするのは控えましょう。」とのこと。
どっちやねん!

さてここまで書いてみて、未だに自信がないです。
こんな程度ですよ。私の知識なんて。トホホ。
でもこうやって恥をさらしながらも機会を捉えて勉強して、
少しずつ成長できればと願っているのです。
どなたか正解をご存知でしたら、是非ご連絡を!

では今から山に行ってきます。


↓少しずつ、少しずつね!
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↑ということはキノコは今が旬?

ありがとうございました!
昨日は夕方まで関西でビジネスマンをしていたのが、
夜のうちに加子母に到着し、
その足で踊飛連(ようひれん)の練習会に参加して郡上踊りを唄い、
帰宅後は今日の料理教室の為に前泊された講師の方と雑談。
その夜はそのまま眠り、
目覚めた今朝は山へキノコ採り、
帰宅後に、近所の方にパソコンレッスンに出かけ、
昼食は料理教室での完成料理を堪能するという、
まさに「ブログを書く暇もない」時を過ごしております。

その一つひとつについて書きたいのはやまやまなれど、
ともかく採ってきたキノコをご紹介します。
さぁ、名前を当ててみましょう!
もちろんご一緒に。

①これは簡単。
①

②表 意外に難しい。
②表

②裏 実際はもう少し黄色いです。
②裏

③見つかる時は大勢います。
③

④なさそうでよく間違うキノコ
④

⑤表 これもよく見かけるような・・・
⑤表

⑤裏
⑤裏

⑥表 何じゃこの色は?
⑥表

⑥裏
⑥裏


明日の朝も出かける予定。
ではでは。



↓もう少しメジャーなキノコはないのか?
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↑宿題ばかりが増えていく?

ありがとうございました!
私にはやりかけの事がたくさんあります。
私の人生はやりかけの事の集まりではないかと思うほどです。
一度そういった「やりかけ事リスト」を作ってみようかと
考えたこともありますが、
暗くなりそうなので止めました。

でも、実はこれら「やりかけ事」は
心の奥底にいつまでも潜んでいるものなのです。
今回ご紹介するのもその一つです。
以前からの読者の皆様、こいつを覚えておいででしょうか?
仮置き

そうです、我が家のトイレを飾る、トイレットペーパーホルダー案です。
もともとはハンガーか何かだったやつを利用して、芯に軸を通すことで、
トイレットペーパーホルダーにならないかと目論んだ訳ですが、
この軸にあたる部分がなかなか見つからない。
もしかして『ネバー・エンディング・ストーリー』になるやも・・・と、
私はこの半年というものの、いつも心に留め、痛めていたのですよ。
(嘘ですが)

でも、お洒落な店を覗いては、
「ふさわしいものはないかな?」と探していたのは事実です。

で、先日家族である店に入った時のことです。
「もしかしてこういう店だったら、それらしい物が見つかるかも?」
と一人密かに探しておりました。
すると、カミさんが一言、「ここにあるよ。」
以心伝心と言いますか、先を越されたと言いますか。
ま、いいでしょう。

確かにイメージ通りのトイレットペーパーホルダーが飾られておりました。
でも悲しいかな、というか当たり前ですが、
軸だけは売っておらず、支えとセットで販売されています。
ホルダー

これは仕方ないですね。
そのセットごと購入しました。
帰宅して、早速にトイレットペーパーをセット。
うん。様になっています。
これでようやく一つの、ささやかな「やりかけ事」が解決しました。
収まり

そこで私は考えます。
私の頭の中はどうなっているのかと。
きっと私の頭の中は一杯の引き出しが並んでいて、
いろんなテーマ毎に引き出しに中身が入っているのでしょう。
イメージとしてはこんな感じ。

引き出し

そして、「やりかけ事」というのは、引き出しにモノが入ったものの、
それが完全に収まらないでいて、閉まらない状態のものなのでは?
つまり私の頭の中では、
閉まり切らない引き出しがわんさか並んでおる訳です。
それはそれで不気味な図ですね。
ともかくも、今回は一つの引き出しが無事収まったということで良しとしましょう。



↓まさに人生は「やりかけ事」だらけ!
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↑トイレットペーパーホルダーがそれほど一大事なのか?(そうです。)

ありがとうございました!
今年の黒米、
そもそものスタートが心づもりよりも二週間ほど遅れたのですが、
そんな遅れもなんのその、全く順調に育ってくれています。
昨日のブログにも話題に出ましたが、
稲は自然の力のおかげで勝手に育ってくれています。

そうこうするうちに稲刈りの時期が近づいてきました。
昨年は10/20に刈り取りましたが、
今年は1週間から10日ほど早目にいけそうとの感触です。
その時期までにやっておくべき作業がありました。

実は昨年はある失敗をしています。
稲刈りの後、はざかけをするのを面倒がって、
母屋の物干し竿に干したのです。
その時は「グッドアイデア!」と喜んでいたのですが、
ほどなくしてその浅はかさに気づかされました。

まず、軒下に干したので、お日様があまりあたらないです。
どちらかというと陰干しした様な感じ。
しかも、とても大切なことに気づきました。
稲が干されている間、そこで洗濯物を干せないのです。
何でこういう当たり前のことに前もって気づかないのでしょうね。

そこで今年はきちんとはざかけをすることにしました。
はざかけ用の「はざ木」は敷地の中にありました。
でも問題は「どうやって組み立てるか?」です。

田舎に行けばどこにでもある風景なのに、
いざ自分で組むとなるとどうやったらいいか分からないものです。
しかも残念ながら加子母では、はざかけしているところが見当たりません。
何とかなるでしょとばかりに、うちにあるものを使って組んでみました。

杭を打ち込み、麻縄で結んでいきます。
するとまさに何とかなるもので、それなりの格好になりました。
シンプルですが、結構丈夫です。少し高めにセッティングしてみました。
さぁ、うまく天気と都合が合えば、週末には稲刈りかな?
はざ木




↓いよいよ儀式だね。
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↑これだけで足りるの? (多分・・・)


ありがとうございました!

10/6、高山で中島デコさんの講演会が開かれました。
デコさんは、マクロビオティックやナチュラルライフの世界では
もうとても知られた人ですよね。
私は彼女が「日本のターシャ・チューダー」のような存在になるのではと
にらんでいます。

カミさんからも彼女の話は何度となく聞かされており、
2年前のわらべ村イベントを覗きに行った時には、出店されていた様子を見て、
「あの人がデコさんね。」と遠目から眺めていました。

また、「いつか会ってお話する時もあるだろうな。」と
漠然とイメージしていました。
今回は講演を聴きにいくだけですから、そんな時間はないだろうけれど、
まずは彼女の生の声を聴きに行きましょうと、家族で向かった訳です。

会場では脇の列ながら一番前に陣取った私たち。
始まる前には、先日の吉村先生講演会の時にご一緒した方々が
次々と声を掛けてきてくれました。
最近は飛騨・高山づいており、人の輪がどんどん広がるのを実感します。

さてデコさん登場。小柄な方です。
ぱっと見た印象は「かわいい人」。
でも全身からパワーを発しているようにも感じます。
早速お話が始まりました。
まずは稲の話から。

「稲は自分で育ちます。
私たちは田植えをし、水の管理さえしておれば、
あとは自然が稲を育ててくれる。
子育ても同じなんです。親は邪魔しないことです。」
同感です。稲作を手作業で始めるようになって、稲の生長を見るにつけ、
敬虔なそして荘厳な感動を得ている私には、よーく分かります。

「転ばぬ先の杖とばかりに、
最近の親は杖の周りに転ばないように気を使いますが、
すると子供は転べなくなり、転んだ時の起き上がり方を知らずに育ちます。
そんな大人を最近よく見かけます。」
これも同感。

「親は子供が健康であることに気をつけておりさえすればいいのです。
健康とは、食事に気をつけることです。」
うんうん。

「今の日本は『未病』の人が多いです。『あなた元気?』と訊ねられて、
『うん、元気。でもちょっと身体がだるくて。』と言うのは本当の元気じゃない。
本当に元気な人は、朝起きた時から
『よし!今日はこれとあれをしよう!』と動き出し、
いいうんちが出る人です。」
まさにその通り。

その他にも、
「いい食べ物、つまり近くで採れた食材を使った手作りの料理という
当たり前の食べ物を食べていると、自分の身体が良い『畑』になります。
その良い畑に種(精子)を蒔くと、自然と良い子が生まれます。
母親が産むのではなく、子は出たい時に勝手に出てくるのです。
そしてその子は自然が育ててくれます。」

「若い頃、『玄米を食べると運命が良くなる』と言われ、
とても引いた気分になったが、
25年実践してきて本当だと実感。
玄米を食べて身体が変わると精神性が変わります。
すると発信性が変わります。
すると、周りが変わります。このことを体験してきました。」

5人の子供を産み育てた経験も話してくれましたが、面白かったですね。
一人目:病院で自然分娩
二人目:助産院でラマーズ法により
三人目:自宅で
四人目:バリの貸しコテージで
五人目:自宅風呂で水中で
最後の二人はたった一人で産んだというから驚きです。
ここのくだりはエッセイでも紹介されているそうです。

最後に質問コーナー。
前もって参加者から集めていた質問のうち、二つだけ取り上げられました。
その一つがこれ。
「自分が思う生き方を貫こうとした時に、
周りとのあつれきはありませんでしたか?」
それに対する答えがふるっていました。

「初めの子供達の時には自分自身がストイックになっていたこともあり、
例えば近所や親戚の方が意にそぐわないお菓子を子供に与えた時など、
イライラしたりストレスが溜まりました。
でも、ある時に感謝の気持ちを忘れていた自分に気づきました。
『これまでの私は何て失礼だったんだろう。』とも。
それ以降は『何でもOK』と切り替え、全てのことに感謝できるようになりました。
子供達も自分が戻れるところ(ベース)ができておれば大丈夫です。
感謝の気持ちが病気を生まないのです。
不健康だと自分のしたい事ができなくなる。
それでは人生がもったいないです。」

いやぁ、感心しました。見直しましたよ。
こういう人だから周りに人が集まるのでしょうね。
とても良い時間をいただきました。

ところで、感心したことがもう一つ。
高山市です。
今回は高山市主催で、会場も市役所の地下ホールでした。
土曜日の夜に、スタッフも大勢で、(託児スタッフもすごい数!)
そしてみんな気さくで、まるで市民グループ主催かという雰囲気でした。

高山市は10年前から街全体のバリアフリー化を推進しているし、
夕食をいただいた『茗荷屋』さんも、
「ここ10年ほどの高山の躍動はすごい!」とおっしゃっていました。
素敵な人々が集まってきて、活動の輪を広げているそうです。
これからも、飛騨・高山から目が離せません。

ということで、いろんな意味で有意義な週末でした。


!!!!!!!!!!
↓素敵な人に出会うと、人生に刺激を受けるよね!
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↑私も何かしよう!
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
3日前、踊飛連(ようひれん)の練習会に初めて参加しました。
私は「踊飛連」というのは、
民謡をやる人たちを指す一般名詞だと思っていたのですが、
どうも加子母のこのグループのみの名前でしたね。
それが証拠に、「踊飛連」で検索すると、私のブログがトップに出てきます。

さて今回は「オブザーブ」ということで初参加したのですが、
練習場に行くと、「今日は唄い手が少なくて・・・」とのこと。
メインのY長老はいらっしゃいましたが、
あとは太鼓指導を兼ねているMさんだけです。

つまり、メインの部分(本唄とでも呼ぶのでしょうか?)と、
掛け声や返し言葉を掛ける人が一人ずつという布陣です。
ですから「あんたも一緒に唄いなさい。」ということになりました。

いきなり「唄いなさい」と言われてもねぇ。
確かに毎日CDを聴いてはいますが(これはU太のおかげです。)、
『かわさき』以外は唄ったことがない。
だから唄う「コツ」も知らないのですが、
じっとしているのも何なので、「えい、ままよ。」と返しを唄い始めました。
まずは『かわさき』です。

ところで私は普段は低音でボゾボゾしゃべりますが、
唄う時は高温ででかい声です。
よく「マイクが要らない!」と叱られます。

今回もマイク無しでしたが、私が唄いだすと、
明らかに場の雰囲気が変わりました。
私を踊飛連に誘ったYさんは、笑いをこらえながら笛を吹いています。
笑われても仕方がない。
声の出し方、強弱、節回しなど、知らないことばかりなのだから。

案の定、『かわさき』が終わってから、Mさんが一言。
「あのね、『かわさき』は声を張り上げるのではなくて、流す様に唄うんだよ。」
あ、そうですか。こりゃ失礼。

続けて『三百』です。
さて困った。
耳では聴いているが、唄ったことがない。
でもここまできたら仕方ない。再び「えい、ままよ。」と掛け声と返しを唄います。
唄い終えた後、「掛け声は長く引いてね。」とご指導。
はい、分かりました。

そして『春駒』。
これは掛け声のタイミングが難しいですが、何とか続けます。
返し言葉は「七両三分の 春駒 春駒」を繰り返すだけなので楽勝と思いきや、
「『春駒』は太鼓・笛・三味線のタイミングを合わせるのが難しい唄だから、
唄いがしっかりと引っ張らなきゃいけないよ。」とご注意。
「馬が跳ねるようにはぎれ良く、リズム良くね。」
はい。

「それと、唄い方がちょっと違うんだなぁ。声を前に出すんじゃないんだよ。」
「つまり、『引く』ように唄うということですか?」と訊ねると、
「そうそう、そんなんだよ。」とのこと。
よく、「民謡の唄い方は違う。」と言われますが、初めて合点がいきました。

私はカラオケの時の様に朗々と唄っていたのです。
そう言えば、「民謡は、目の前のロウソクの灯を消さないように唄う。」
と聞いたことがあります。
初めて合点がいった私。
「そうかぁ、腹から出して、口で引くんだ!」

笛のYさんはじめ皆さんが、
「初めてだからね。」と笑いながら声掛けてくれました。
そう、人前で唄うのが初めてなのだけでなく、
『かわさき』以外は唄うこと自体が初めてだったのですから、
最初からうまくできないのは仕方ない。

ではもう一度通して練習しましょうという時に、Mさんから、
「masan、練習だからあなたも唄ってみなさい。」と言われ、
『かわさき』の本唄の時に一部マイクが回ってきました。
ちょっと待ってよ!
初めてオブザーブにやってきた人間に本唄を唄わせるか?
やはり、「ええい、ままよ!」と唄いましたけれど。

その夜は少々興奮気味でした。
「ちょっと出しゃばり過ぎたのではないだろうか?」と反省もしきり。
結局、大声で練習会を引っかき回した感がありましたので・・・

二日後、三味線のHさんがお店にやってきました。
Hさんはもともとうちのお客様なのです。
「いやぁ、先日はお騒がせしました。」とお詫びすると、
「いえいえ、あんたうまいもんじゃない。」と励ましのお言葉。
「えっ!そうですか?」と途端に顔を輝かせる私の隣で、
「あぁ、まずい。調子に乗りそうだ。」と苦笑いのカミさん。

はい、お察しの通り、その後日夜練習している私であります。
「腹で出して、口で引く。」
そう意識して唄うと、確かに民謡らしくなってきました。
また、先日の練習会での唄い方がいかに「朗々タイプ」だったかが分かり、
頭から火が出そうです。

でもまぁ済んだことは仕方ない。人はこうして成長していくのです。
と、勝手に合点して、練習を重ねておる次第です。
このような山車に登る日はいつの日か?
郡上踊り山車


!!!!!!!!!!
↓民謡の唄い方ってそんなに違うの?
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↑いきなり唄い出して、迷惑かけてない?
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
キノコが採れた日、いそいそと向かった先がありました。
それは下呂の『山びこ』というお店です。
そちらにいらっしゃる栄太郎さん(88歳!)が山菜・釣り・キノコ狩りの名人で、
この辺りではつとに有名な方なのです。

昨年も同じ頃に伺い、「あんたも同類か?」
という風に見てくださったのが嬉しくて、
今年もキノコが採れたら鑑定を頼むふりして
ご挨拶をしようと目論んでいたのです。
今回はカミさんとU太も連れていきました。

さて店に着くと、丁度栄太郎さんが店先にいらっしゃいました。
私の顔を見てそれなりに愛想よく挨拶してくれましたが、
どうも覚えている様子ではなし。

傍にいた孫娘さん(娘?)の方が覚えてくれていて、
「おじいちゃん、去年も来た人だよ。」と言ってくれたので、
「ああ、そうか。」てな感じで再会のご挨拶。
早速持参したキノコを見せたのはいいのですが、
あまりご機嫌はよろしくなかったようでした。

一本だけのフウセンタケ系を見ては、
「一本だけでは確信を持てない!
多分これだろうというのはあるが、知っていても教えん!
幼菌と一緒に持ってこい!」
たくさんのイグチをみては、
「食えるかどうか分からんものを最初からたくさん採って見せるな!迷惑だ!」
などなど、いきなりお叱りの言葉が並びます。

でもおっしゃる意味はごもっともなので、「全くその通りです。」と納得していたら、
私がシュンとしている様に見えたのでしょうかね。
孫娘さんがしきりに愛想よく声を掛けてくれました。
「あのね、おじいちゃん最近は何でも面倒がってね、
言葉遣いがぶっきらぼうなのよ。
決して悪気はないから気にしないでね。」
栄太郎さんに対しても、
「ほら、おじいちゃん。今年年賀状をくれた人じゃない!」と
しきりに仲を取り持とうとしてくれます。

私は自分の立場をわきまえているつもりだし、
今回持参したのは大したことのない雑キノコだというのも分かっているし、
こんな対応、山にいる時の仙人に比べたらどってことないレベルだから、
まるで気にしてはいないのだけど、
今回は周りの方がやたら気にかけてくれました。

栄太郎さんも「ちと言い過ぎたか。」と感じたのかどうか、
その後は何度も私達のテーブルに来てはいろいろアドバイスしてくれます。
「あのな、前も教えたはずだが、キノコが生える場所というものがあるんだ。
キノコはな、○○○○の△△△△のような所で探すんだぞ。」と、
とても貴重なアドバイスを与えてくれました。勿論初めて聞いた話です。

ひとしきり会話をして、お店のキノコ料理をいただきます。
代を継いだご主人が「今年はまだ出汁の取れるキノコが少なくてね。」と
少々申し訳なさそうに出してくれたのが、このキノコ鍋です。
キノコ鍋

右上から時計回りに、ホウキタケ、ヌメリササタケ、サクラシメジ、
アミタケ、ショウゲンジ、中央にカラスマイタケ(カラスタケ?)です。
確かに昨年よりは種類が少ないです。
じっくりと味わっていただきました。

さてここ数日のキノコ話を振り返ってみて、痛感することがあります。
つまるところは「自力次第」ということです。
とにかく数多く山に入るしかない。
採っては調べを繰り返すしかない。
そして少しずつ頭と身体で覚えていくしかないということです。

何はともあれ、今回久しぶりにそういう時間をじっくり取れたことは良かったです。
一心不乱に図鑑やネットを調べまくり、
「ああでもない。こうでもない。」と頭をひねらせている間は、
脳のしわが増えたように感じます。
そんな「キノコ道」を進む生き方を一つ持っていることは幸せと言えましょう。
これからも不断の努力を続けていきます。

P.S.
本日(10/6)、19時から高山市役所で中島デコさんの講演会が開かれます。
参加費は何と無料!
私たちも何とか都合をつけて行くつもりです。
また新しい出会いがあればいいな。


!!!!!!!!!!
↓近くに栄太郎さんのような方がいることが幸せだね。
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↑一体どのレベルまでいけるだろうかな?
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
さて昨日の続きです。
一緒に答を考えていきましょう。
早速いきます。これは何だ?

⑥大きいもので4cmほどです。
⑥スギヒラタケ

⑦世界的に分布しているとか。
⑦キツネタケ

⑧表 これもどこにもありそうなキノコ。
⑧フウセンタケモドキ?表

⑧上のキノコの裏側。
⑧フウセンタケモドキ?裏

⑨おお!もしかしてあの幻の?
⑨マイタケモドキ

⑩紫色のキノコ。素人さんはなかなか手が出ないかも。
⑩ムラサキフウセンタケ?

どうですか?では迷宮判定、いきます。

⑥は最近有名な「スギヒラタケ」です。
この地方では普通に皆さん食べていまして、味噌汁にも入れるとか。
でも数年前から腎機能低下中の人が食べるとかなりやばいことが分かり、
注意を呼びかけられているものです。
尿管結石した私はやばい?

⑦はキツネタケです。
食ですが、特別にどってことないキノコです。
でも、キノコ狩りに行って、坊主になりかけた時にこいつに出会うとほっとします。
「今日は鯛を釣ってくるぞ!」と出かけて、
帰る間際に初めて釣れたアジという感じでしょうか。

⑧はフウセンタケ系ですが、どうもはっきりしません。
フウセンタケ系は種が多く、今でも名が付かないものが結構あるとか。
一応この場では「フウセンタケモドキ」ということにしておきます。
食のはずですが、今回は試食していません。

⑨マイタケだったらいいのですが、残念ながらブー。
でも名前がはっきりしません。
とりあえず「マイタケモドキ」としておきますが、食でもなさそうです。

今回、⑩にはやられました。
最初見かけた時は「ムラサキシメジ」かと思ったのですが、
下山してからじっくり見ると、どうも風情が違います。
色がくすんでいるし、軸が太すぎる。

では「ムラサキフウセンタケ」か?
それにしてはカサにぬめりがあり過ぎます。

でも紫色のキノコって結構いけると信じきっていたので、
しっかりと茹でて夕食の席に並べました。
ところが一口かじってビックリ!
苦いのなんのって。
思わず吐き出して、うがいしました。

さてこいつは何なんだろう?
実のところ今でも不明です。
あの苦さをブログでお伝えできないのが残念!
(伝えられたら困るって?)

ということで迷宮教室は一旦終わりますが、
実は今回の迷宮判定、私一人がしたのではありません。
そのくだりはまた明日!


!!!!!!!!!!
↓身体を張って生きているねぇ。
 (もちろん、十分に下調べしてからです。素人さんは真似せぬように。)
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↑もったいぶって、誰が明日登場するんだ?例のあの人か?
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
ここ数日雨が続き、上がった昨日は絶好のキノコ狩り日和でした。
以前から狙いを定めていた場所にいざ出陣!
食える食えないは別にして、ともかくキノコを採ることができました。
そこで、これは何というキノコなのか、一緒に考えてみましょう。
答え(らしきもの)は最後に推測していきます。
①イグチ系ですねぇ。
①ヤマイグチ?

②土が付いてしまいましたが、元は真っ白です。
②シロタマゴテングタケ

③桜の枯れ木に幾つか出ておりました。
③?

④表
④シロハツモドキ表

④裏
④シロハツモドキ裏

⑤何とも不気味な・・・
⑤サンコタケ

さて幾つお分りでしょうか?
①からして難問です。
私はこれらを見つけた時、「ヤマドリタケモドキ?」と狂喜してしまいましたよ。
ヤマドリタケモドキはフランスでは「セップ」、ドイツでは「スタインピルツ」と呼ばれ、
最高級のキノコです。
でもちょっと違うようです。ヤマドリタケモドキに比べて柔らかいです。
動物が爪で何度も引っかいた跡のあるものもありました。
結局食わなかった様子で、「野生動物も嫌うキノコ?」

今のところ私は「ヤマイグチ」ではないかと思っています。
ヤマイグチは生食すると中毒しますので、じっくりと茹でて、
醤油でいただきましたが、結構いけました。
これからは少しずつ採っていきます。

②は「シロタマゴテングタケ」だと思います。猛毒です。
「食えば間違いなく死ねる」と言われる「ドクツルタケ」と同じ毒成分を持つそうです。
ただ、「シロテングタケ」っぽいところもありまして、
もしそうならばそれほど毒性は強くないかも。
いずれにしても口にするようなものではない。

③は俗に言うサルノコシカケタイプですが、これが実は分からないのです。
割と美味そうに見えたのですが・・・
「カンバタケ」っぽいかなとも思うのですが、やっぱり違う。
結局のところ、分かりません。

④は最初「シロハツ」かな?と思ったのですけどね。
シロハツならば良いダシが取れるのですけれど。
でも残念ながら「シロハツモドキ」のようです。
これは「人によっては中毒する」という、難儀なキノコ。
「人」って誰だ?
まぁ手を出さないのが無難でしょうね。

⑤は多分「サンコタケ」です。
サンコタケは「三鈷」の名の通り、手(足?)が3本出ますが、こいつは4本出ています。
でもそういうやつもいるらしい。
当然のように不食。もっとも誰も手を出さないですよね。

ということで、今回ご紹介したキノコのうち、食えたのは①だけでした。
でもその名は今もって不明瞭。
さて、「迷宮入りキノコ教室」、まだ続きます。

!!!!!!!!!!
↓おいおい、こんな教室、ありか?
 (勘違いしないでください。私が教えるのではなく、一緒に考える教室です。)
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↑結局、食ってみないと分からないというわけ?
 (その通り!)
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
昨日、駅の待合室でふとパンフレットが目につきました。
『祭のまつり』とあります。
表紙

手にとってみると、なかなか面白そうです。
10/14-17、伊勢神宮で行われる『神嘗祭(かんなめさい)』は、
年間1500回以上も行われる伊勢神宮のお祭の中でも
最も重要なものとされているそうです。

またその祭を祝って、10/15(月)11:30-15:00、伊勢神宮外宮前にて、
全国の主な祭が集まるのだとか。
ネットで調べても見つからなかったので、
この場で一斉に紹介してしまいましょう。
阿波踊り

郡上踊り

風の盆

おんぽい節

この他にも、『諏訪御柱木遣り』『関東木遣り』『木曽木遣り』
『尾鷲節』『じゃこっぺ踊り』『伊勢音頭』が登場するとか。
全て本物、正統派の皆さんだそうです。
ワクワクですね。

私としては、学生時代に参加したことのある『阿波踊り』、
見たことのない『花笠踊り』と『風の盆』が魅力です。
特に『風の盆』はカミさんが大好きでして、一度観てみたいと願っていました。
『郡上踊り』がどのような感じで行われるかも興味ありますし、
隣町の付知町『おんぽい節』も実は観たことがないので観てみたいです。

さて、10/15、どうしようかな?早朝から伊勢に行くか?



!!!!!!!!!!
↓最近、出かけてばっかりじゃない?
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↑でも一度に本物を観られるというのは確かに魅力。
!!!!!!!!!!

ありがとうございました!
一昨日の夜、我が家でDVD上映会を開きました。
集まってくれたのは、地元で牛を育てている若者達。
今年になって知り合ったばかりですが、
一人ひとりがとても魅力と個性がある若者で、
「何かやってくれそう!」と期待できる人たちです。

そしてDVDのタイトルは、
『原子力エネルギーと別れ、豊かに暮らす仕組み作り』。
未来バンク理事の田中優さんの講演会を記録した映像です。
タイトルからイメージできるように、
確かに原発の危険性や無駄について語る部分が多いのだけれど、
むしろ「その上で、今、私たちができることって何だろう?」と喚起させてくれる内容です。
ちなみに、90分ほどの内容の項目は以下の通りです。

・六ヶ所村、再処理工場の何が問題か
・地球温暖化はライフスタイルでは解決できない
・電力問題は料金で解決できる
・オール電化住宅はエコにはならない
・石油の奪い合いが戦争を作っている
・アメリカの軍事費を支えるのは私たちの貯金だ
・運動の三つの方向性
・エネルギー問題は省エネと自然エネで解決できる
・解決するための仕組みを作ろう
・もっと豊かに暮らすための一歩を

でもこれだけを眺めていても、その内容は伝わりにくいです。
圧倒的なそして幅広い情報量を、見事にまとめて整理して、
分かりやすく説明する姿には驚かされます。
私は今回彼等と一緒に観たのが二回目ですが、
新たな発見が幾つもありました。
(例えばこの対談を読んでもらえると、ちょっと雰囲気が分かるかもしれない。)

さて今回のDVDを観た彼等、どんな印象を持ってくれただろうか?
少なくともかなりインパクトを受けたようでした。
「何この人!何でこんな発想ができるの?すげぇじゃん!」と
途中から感嘆の声を上げ続ける人。
一心にメモを取る人。
態度は様々ですが、それぞれ何かを感じてくれた様子。嬉しいです。

上映後、感じたままを話してもらいました。
「六ヶ所村がそんなことになっているなんて、全く知らなかった。」
「原発ってやっぱり要らないんだよね。」
「オール電化って、変だと思っていたんだ!」
いろんな感想が出てきます。

それを聞きながら、私は「あぁ、成程なぁ。」と感じていました。
原発の怖さ、六ヶ所村核燃料再処理施設の無意味さ。
これらの「事実」を初めて知った人達にとれば、
まずはそれが最初の関心事になるでしょうね。
それは仕方がないことかもしれない。確かにそれは一大事なのだから。

でも私の願いは別のところにありました。
「だから原発反対!」という方向に皆を向けるのではなく、
「だから私たちはこの地域で何ができるのだろうか?」
と考えるきっかけになればと願っているのです。
そこで、若干そういう方向に話題を持っていきました。

例えば加子母には木材の端材や牛糞など、
利用しきれていない資源がたくさんある。
もちろん太陽光や太陽熱、水もある。
これらを自然エネルギーとして活用することで、
電力会社やガス会社、ガソリンに頼らない暮らしを作ることができないだろうか?
またそれをまずは個人で実践するつもりでいるのだけれど、
地域として取り組む方向にもっていけないだろうか?・・・

正直言って、まだ説明が足りないかなと感じましたが、想いは伝わったかな?
具体的に何をしよう!というものが出てくるまでは時間がかかるかもしれない。
でも焦らずに皆と語り合いながら、事を進めていければと願っています。
決して独りよがりにならないように。

最後のところで、私は気がつけばこんなセリフを言っていました。
「例えば『お父さんは数億円も儲けたんだよ。』なんて言うよりも、
『お父さんは環境問題をライフワークにしていたんだよ。』
という方が、誇りに思う。」と。
自分の口でしゃべった内容を耳で聞いて感心しておりましたが、
本心からそう思います。

環境破壊、地球温暖化、エネルギー問題、・・・
環境にまつわる様々なテーマについて、
残りの人生を賭けてみようかなという気分になっています。
そしてそれを「今の社会に反対する」という姿勢で示すのではなく、
きちんとビジネスとして成り立つ仕組み(システム)を地域で作り上げたいのです。
最初から「地球環境のために」なんて声高に叫ぶのではなく、
「実践したら生活が楽になって、暮らしが豊かになって、
しかも社会に貢献していることになっていた。」なんてことになれば最高です。

そんな仕組みを作るための、小さな一歩が一昨日の上映会でした。
参加者の一人に声を掛けました。
「一人だったらへこむこともある。でも数人いたら励ましあえる。
一緒にやっていこうよ。
少なくとも私はライフワークとして、死ぬまでやるよ。
一歩一歩はとてもゆっくりになるだろうけれど、焦らない。
そして決して止まらないから。」
これが私の本当の本音です。


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ありがとうございました!