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昨夜、ブログに異変が起きました。
突然、数日前の状態に戻ったのです。
つまり「更新されていない」かのような状態になりました。
「何故だ?」「どうしたらいい?」などとあれこれいじってみましたが、埒があきません。

今朝になっても状態は変らないので、
新テンプレートとして候補に挙げていたものに変えてみました。
すると何故か正常に。
結局原因は分かりませんが、ま、いいか。
新テンプレートはいかがですか?これからもご贔屓に。
・・・・・・・・・・

さて、一昨日の午後、我が田に突然コンバインがやってきました。
「あれ?今日だったっけ?」
顔を見合わせる私たち。

稲刈りが終了したのが13日でした。
その時に、地主の弟さん・Eさんがやってきて、
「今度、うちのコンバインを持ってきてあげるよ。
でも来週は都合が悪いから、再来週にしよう。」と聞かされていたので、
てっきり月末になると思い込んでいました。

でもEさんは最初からこの日と決めていた様子で、ずんずん田んぼに入ってきます。
干し始めて9~10日間か。本音を言うともう少し干したいところだけれど、
折角やってきてくれたのをお断りするのも失礼なので、そのまま受け入れることにしました。

干された稲を見てEさん一言、「こりゃまずいな。」
どうも早く稲刈りをしてしまったとおっしゃるのです。
「masanは田植えが遅かっただろ?だから稲刈りももっと遅くすべきだったね。
これは『早稲(わせ)』と言ってね、まだ育つところを早めに刈ってしまったな。」

えっ、そうなんですか?
昨年もこんなペースだったので、こんなものだと思っていました。
でもEさん、決して意地悪で言っているわけではなく、本当に心配して言ってくれます。
「これだと米が軽過ぎて飛んでいってしまうかもな。見た目ほど収穫できないかもね。」とのこと。

「そんなぁ。」とは思いませんでした。
むしろ「ふうん。そんなぁものですか。」という感じ。
元々何も知らないから、開き直っています。
でも、「惜しいなぁ。穂づきはとてもいいから、ちゃんと育てたらもっとよく収穫できたのに。」
なんて指摘されると、
まるで子育てをちゃんとしてなかった親と言われたようで、ちょっと悔しいです。

でも済んだことをあれこれ言っても仕方がない。
ともかくある分を脱穀しましょうと、始めていただきました。
Eさんがコンバインの隙間に束を入れていきますが、コツがあるようなので、私は眺めるだけ。
コンバイン1

そして脱穀された束がコンベアに流れてきたのを、私が引き出す作業をしました。
コンバイン2

あっと言う間に脱穀終了。
昨年はカミさんがヒーヒー言いながら素手で脱穀したのと比べると、何ともあっけないです。
そのあっけなさに物足りなさが残った私。
昨年は何もしなかったくせにね。

収穫ですが、Eさんに脅された割には意外に採れました。
手前のビニール袋の分が昨年の収穫です。
今年の種籾に使っただけなので、ほぼこれが全てです。
今年の収穫が右の二袋。
分かりにくいですが、ざっと3倍の収穫になったようです。
田の広さは1.5倍だったから、昨年よりは随分と収量が増えました。
収穫米

それでもEさん、自分のことのように悔しがってくれました。
「稲作はね、種まきから150日は必要なんだよ。
masanはそれよりも随分と短かっただろ?もう少し長めにすべきだったなぁ・・・」
アドバイスありがとうございます。来年は早目に始めます。

でもね、収穫した米を比較してみると、それほど早稲でもなさそうです。
左が昨年の分。右が今年の分です。
同じか昨年以上に育ちがいいと思いません?
昨年と比較

そして改めて自分のブログで検索してみると、
種まき(種おろし)から稲刈りまで160日経っていました。
なんだ、ちゃんとできてるじゃないか。
ただし、田植えは確かに遅かったですね。田植えから稲刈りまでわずか100日間です。
来年はやはり早目早目に段取りしようっと。

それよりも、実は密かに私は悔しい思いをしていました。
それは「コンバインを使ったこと」です。
確かに早くて便利だけれど、
そしてわざわざ私達のために出してくださったEさんには感謝していますが、
やっぱりつまらんです。

確か我が家の離れや蔵を探すと、昔ながらの農具があったはず。
千歯こぎ、唐箕、臼・・・
手間もかかるけれど、私は「過程の物語」を大切にしたいのです。
これから先はきっとこういう農具を使ってやるぞと、
今回のほろ苦い経験を胸に誓ったのであります。


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