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昨日一日で一週間分くらいの出来事があり、まだ頭の中が整理されていません。
その幾つかは現在進行形でもあり、「この先どうなるんだろう?」という感じです。
もしかしたら今回の旅がきっかけで、人生が変わるかも?というくらいです。
と、もったいぶった前置きですが、そろりと書き始めてみます。

昨日の朝7時過ぎに家を出た私たち。
休憩を入れて3時間半で、安曇野の『シャロム・ヒュッテ』に到着しました。
ここは知る人ぞ知る有名な場所です。
私があれこれ書いても仕方ないので、是非HPをご覧ください。

このシャロムでカミさんは働いていました。
そして多くを学んだ場でもあったようです。
だからここを訪れるのはいわば「里帰り」みたいなところもあるのでしょうね。
とても素敵なところですが、私は正直言ってあまりゆかりがないので、
まるで「妻の実家についていった婿」みたいな微妙な居心地です。

シャロムで少し一息入れようと、ゴンを繋ぐために林の中に入っていくと、
足元にキノコがわらわらと生えています。
見た感じや香りはホテイシメジですが、自信がない。
ホテイシメジって、くっついて生えたっけ?
謎キノコ表

謎キノコ裏

そこで、シャロムの厨房にいるyoyoさんを訪ねました。
yoyoさん、お昼の準備に忙しいところ、すいませんでした。
yoyoさんも「ホテイシメジでは?」と言いますが、やっぱり確信できない。
ともかく現地に舞い戻り、洗面器一杯程度のこのキノコと、
チャナメツムタケ、ムラサキシメジを採って出発。

安曇野から小淵沢に向かう道は、まさに秋真っ盛りの景色でした。
両側の山はもちろん、高速道路の脇の樹々さえもとても華やいでみえます。
特に赤色が綺麗で、針葉樹が多い加子母周辺との違いに驚きます。

そして現れた八ヶ岳。それはもう凛々しい姿でした。
青空をバックに見事な稜線を描く八ヶ岳。
かの宮沢賢治もこの稜線を見て、『銀河鉄道の夜』を思いついたとか。
この山を眺めているうちに、次第に感傷的になってきました。
「何故こんな素晴らしい景色の場所を、私は離れてしまったのだろうか?」

後日詳しく書きますが、私は加子母という場を選んだことや、
現在の暮らしにとても満足しています。八ヶ岳時代よりも数倍幸せです。
でも、それにしても、よくぞこの素晴らしい魅力を持つ地を離れられたものだと、
そしてよくぞこんなに人生が変わってしまったものだよと、ただ驚くばかりです。

さてその後もいろいろありましたが、それは後日の話題として、
夜は『吉泉』という店に泊まりました。
ここは八ヶ岳時代に縁があって何度も通い、
ご家族ともまさに家族のように付き合ってきた焼肉屋さんです。
オヤジさんは「いろいろ探したけれど、飛騨牛が一番!」と言っていたのですが、
その後、その飛騨方面に私が住むことになるなんて、面白い縁です。

夕食時、私の師匠である仙人と、奥さんの天女さんが来てくれました。
積もる話に大いに盛り上がり、本当に楽しい時を過ごしました。
その中でも、最近、『仙人小屋』で日本ミツバチを飼い始めた話には興味津々です。
最初は反対していたらしい天女さんが、
今では「とっても可愛いのよ~!」と目を細めるのを見て、
俄然私もその気になってきました。
でもまだ来年は無理だろうな。
来年は畑をちゃんと整備して、いろんな草花を育て、その上で考えることにしよう。
<気分良さ気な仙人と天女>
仙人&明美さん

ところで冒頭のキノコを仙人に見てもらったところ、
やはり「ホテイシメジではなさそう」とのことでした。
要は無理して食うような代物ではないということでしょう。
yoyoさん、そういうことでした。いやはや、やはりキノコは奥が深い。

そして宴たけなわの頃、携帯が鳴りました。
なんと、金曜日の仕事が延期になったとのこと!
つまり、こちらでもう一泊できる様になったのです!
何ということ。天は私の下心を見透かして一日を奪い取り、
そしてまた一日を与えてくれたのか?

私は宗教をしませんが、何とも不思議な流れを感じました。
「これは何かの意味があるってこと?」
というのも、当初の二泊三日の予定が一泊になったので、
全ての予定を圧縮して組み込んだ後だったのです。
つまり、まるまる一日分が空いたということです。
そして、その意味を感じさせる様な出来事と発見が、実は昨日起きていたのです。
(さらにもったいぶって、明日に続く・・・)
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