まさに濃い旅!そして天は我を見放さず。 |
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2007-11-08 Thu 08:06
昨日一日で一週間分くらいの出来事があり、まだ頭の中が整理されていません。
その幾つかは現在進行形でもあり、「この先どうなるんだろう?」という感じです。 もしかしたら今回の旅がきっかけで、人生が変わるかも?というくらいです。 と、もったいぶった前置きですが、そろりと書き始めてみます。 昨日の朝7時過ぎに家を出た私たち。 休憩を入れて3時間半で、安曇野の『シャロム・ヒュッテ』に到着しました。 ここは知る人ぞ知る有名な場所です。 私があれこれ書いても仕方ないので、是非HPをご覧ください。 このシャロムでカミさんは働いていました。 そして多くを学んだ場でもあったようです。 だからここを訪れるのはいわば「里帰り」みたいなところもあるのでしょうね。 とても素敵なところですが、私は正直言ってあまりゆかりがないので、 まるで「妻の実家についていった婿」みたいな微妙な居心地です。 シャロムで少し一息入れようと、ゴンを繋ぐために林の中に入っていくと、 足元にキノコがわらわらと生えています。 見た感じや香りはホテイシメジですが、自信がない。 ホテイシメジって、くっついて生えたっけ? ![]() ![]() そこで、シャロムの厨房にいるyoyoさんを訪ねました。 yoyoさん、お昼の準備に忙しいところ、すいませんでした。 yoyoさんも「ホテイシメジでは?」と言いますが、やっぱり確信できない。 ともかく現地に舞い戻り、洗面器一杯程度のこのキノコと、 チャナメツムタケ、ムラサキシメジを採って出発。 安曇野から小淵沢に向かう道は、まさに秋真っ盛りの景色でした。 両側の山はもちろん、高速道路の脇の樹々さえもとても華やいでみえます。 特に赤色が綺麗で、針葉樹が多い加子母周辺との違いに驚きます。 そして現れた八ヶ岳。それはもう凛々しい姿でした。 青空をバックに見事な稜線を描く八ヶ岳。 かの宮沢賢治もこの稜線を見て、『銀河鉄道の夜』を思いついたとか。 この山を眺めているうちに、次第に感傷的になってきました。 「何故こんな素晴らしい景色の場所を、私は離れてしまったのだろうか?」 後日詳しく書きますが、私は加子母という場を選んだことや、 現在の暮らしにとても満足しています。八ヶ岳時代よりも数倍幸せです。 でも、それにしても、よくぞこの素晴らしい魅力を持つ地を離れられたものだと、 そしてよくぞこんなに人生が変わってしまったものだよと、ただ驚くばかりです。 さてその後もいろいろありましたが、それは後日の話題として、 夜は『吉泉』という店に泊まりました。 ここは八ヶ岳時代に縁があって何度も通い、 ご家族ともまさに家族のように付き合ってきた焼肉屋さんです。 オヤジさんは「いろいろ探したけれど、飛騨牛が一番!」と言っていたのですが、 その後、その飛騨方面に私が住むことになるなんて、面白い縁です。 夕食時、私の師匠である仙人と、奥さんの天女さんが来てくれました。 積もる話に大いに盛り上がり、本当に楽しい時を過ごしました。 その中でも、最近、『仙人小屋』で日本ミツバチを飼い始めた話には興味津々です。 最初は反対していたらしい天女さんが、 今では「とっても可愛いのよ〜!」と目を細めるのを見て、 俄然私もその気になってきました。 でもまだ来年は無理だろうな。 来年は畑をちゃんと整備して、いろんな草花を育て、その上で考えることにしよう。 <気分良さ気な仙人と天女> ![]() ところで冒頭のキノコを仙人に見てもらったところ、 やはり「ホテイシメジではなさそう」とのことでした。 要は無理して食うような代物ではないということでしょう。 yoyoさん、そういうことでした。いやはや、やはりキノコは奥が深い。 そして宴たけなわの頃、携帯が鳴りました。 なんと、金曜日の仕事が延期になったとのこと! つまり、こちらでもう一泊できる様になったのです! 何ということ。天は私の下心を見透かして一日を奪い取り、 そしてまた一日を与えてくれたのか? 私は宗教をしませんが、何とも不思議な流れを感じました。 「これは何かの意味があるってこと?」 というのも、当初の二泊三日の予定が一泊になったので、 全ての予定を圧縮して組み込んだ後だったのです。 つまり、まるまる一日分が空いたということです。 そして、その意味を感じさせる様な出来事と発見が、実は昨日起きていたのです。 (さらにもったいぶって、明日に続く・・・) ←応援クリック、ありがとうございます! |
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| もりのいえ 山暮らし日記 |
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