いよいよ今年最後の日を迎えました。
今はとても清々しい気分です。
ここ数年、とても充実した暮らしを過ごすことができていますが、
特にこの年末の心のゆとりは、人生でも初めてではないかというくらいの満足感です。
またそう思えることがありがたいことです。

今年の上半期については既にまとめましたので、
今日は下半期を中心に整理してみます。

【1:水周り整備に着手!】
山の井戸の清掃、水の流れの見直し、池の清掃、岩魚の養殖開始・・・
下半期はいろいろありましたが、振り返るにこの水周り整備に取りかかれたことが、
その後の物事の流れを作ったように思います。
やはり、水・流れというものはとても大切だと実感!

【2:よく片付けました】
その後の作業で特に成果が出たのが「片付け」です。
母屋、母屋周り、店周り・・・10箇所以上になるかな。とにかくよく片付きました。
鶏小屋もいい感じで改良できました。
物が片付くと、気分が良くなります。その効果は絶大でした。

【3:収穫が見えてきた!】
稲作は昨年よりも少し上達。ますます稲に対する敬虔な気持ちが高まりました。
畑はカミさんにお任せだったけれど、育児しながらよく頑張ったよね。
U太をおんぶしながら鍬を持つ姿を是非写真に収めたかったです。
山菜キノコ採りはまだまだのレベルですが、ある時期に集中できたのが良かったです。
やはりこれは私の生命線。
そしてキノコ栽培!ようやく出始めました。実は今でも出ているのですよ。

【4:地域との関わり】
地域の国際交流機関『グローバルネット加子母』が誕生。
夏祭りクリスマス会などを行いました。まだ活動は小さいですが、今後が楽しみ。
踊飛連(ようひれん)に入ってしまいました。いよいよ郡上踊りの唄い練習開始です。
故大橋材の処分にカタがついたことも一安心。気分良く年を越せます。
地域に根ざした環境ビジネス創業に向けての機運が高まってきました。
これは私の後半人生のライフワークになるかも。いや、そうするつもりです。

【5:よく出かけました】
吉村先生講演会、中島デコ講演会、田中優講演会(2回!)、瑞浪超深地層研究所
穀菜膳講習会(カミさんメイン)、郡上踊り八ヶ岳、「ザ・ファミリー」ライブ、
映画では『六ヶ所村ラプソディ』、『不都合な真実』、『いのちの食べかた』・・・
本当によく出かけました。
普段時間が無いといいながら、よくぞこれだけの動きができたものだと我ながら感心。

【6:環境への意識の高まり】
上の活動から見えてきたこと。
それは「環境への取り組みは、今やらねばならない」こと。
まずは家のほとんどの灯りを電球型の蛍光灯に変えました
すると電気代が月1000円もダウン!
続いて様々な取り組みを検討し始めています。

【7:自分を見つめ直す】
オーラソーマを見てくれる人が加子母にいるなんて素敵です。
私の絵も描いて下さいました。今も私の目の前に掲げています。
自分自身を見つめる良い場です。
場と言えば、加子母の乙女渓谷は相当なパワースポットだそうですよ。

【8:健康への気遣い】
冷え取りに取り組んだことって、これからの人生にとって大きな発見だったかも。
もう冬は靴下重ね履き&湯たんぽは欠かせません。
お蔭で本当に調子がいいです。
2月に尿管結石にもなったことだし、いよいよ身体をいとわなければね。

【9:ブログ新体制スタート】
ブログデザインを新調しました。いかがでしょうか?
トップ画像に我が家を載せられたことでマイページらしくなったかな?
同時にブログランキングも引っ越しました。
また新たな出会いが生まれ、ありがたいことです。

【10:家族が頑張った】
U太は彼のペースで健やかに育っています。
断乳を乗り越え、その後も様々なバイオリズムの中で、
一生懸命生きているのが伝わります。
まさに「子はかすがい」。彼がいることでどれだけ癒され、親が育てられたか。
そして何よりもカミさん、ご苦労様。
店に畑に育児に家事に、そして外出も。本当によく頑張ってくれています。
その上に私があれこれ注文するものだから気が休まらないかもしれないけれど、
実は感謝してるよ。

ということで、これが本当に半年の出来事なの?というくらい充実しておりました。
そして一年を振り返って思うに、今年は『実りの年』でありました。
いろんな成果が目に見えてくるようになってきました。
だから最近我が家に来られた方にも、私たちのライフスタイルを話だけでなく、
目で見せられる事が増えてきました。
当然それは自信にもつながります。
また仕事でも順調に事が進む場面が増え、これもまたありがたいことです。

【できなかったこと、不十分だったこと】
もちろんできなかったこともあります。
草刈りが不十分、畑の開墾も途中、稲作が遅れたこと、笛のレベルがまだまだ、ディーゼル車の廃油システム導入がまだできない、Macにもっと構いたい、PCソフトをもっと使えるように、会計や福祉の勉強もしたい、新ビジョンをそろそろまとめたいなぁ、なんてね。
これらは来年以降に持ち越しです。

ということで、ここまで長きに渡って読んでいただき、ありがとうございます。
今年は毎日書きました。
2話書いた日が二日あったので、今年一年で367話書いたことになります。
そして今日が902話目です。来春には1000話達成か!?

いやはや、ここまで来るとは当初は思いもしませんでした。
これも読んで下さる人がいればこそです。本当にありがとうございました。
来年も、人生を謳歌しながら、ぼちぼちと書いていきます。
よろしくお願いします!

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
本日の2話目です。
さて、夜になると我が家でもう一つのイベントが始まりました。
昼間手伝ってくれたH君がこの度結婚して、加子母を去ることになったのです。
北海道出身で、南木曽方面で林業の仕事に携わるH君。
近くに住まいが見つからず、加子母の市営住宅で暮らしていたのですが、
新居を恵那方面に構えることにしたので、
年明け早々にも加子母を離れることになりました。

ところが、聞けば彼らはとりあえず入籍だけして、式を挙げないというのです。
「ならば、せっかく加子母とご縁があった人なのだから送別会をしよう!」
というKさんとの話から、
「フィアンセも呼んで加子母披露宴をしてしまおう!」との話に進展したのです。

私には別の思いもありました。
私たち自身が結婚式も披露宴もやっていないのです。結婚指輪も無し。
その当時は「そういうことにお金をかける必要がないから。」とカミさんも納得してくれ、
披露宴ならぬ「披露の旅」に出て、親しい友人宅を泊まり巡ったものです。

それはそれで楽しかったのですが、
やはり皆から祝福される場というものがあっても良かったかなと、
後になって感じていました。
ですから、私たちができる範囲で、
彼らの門出を祝う思い出づくりができればと考えたのです。

まずは食事の段取りから。
今回のカミさんは特に気合が入っていました。
数日前から献立を考え、早めに仕込んでいきます。
天然酵母パンはとても順調に焼きあがりました。
パン小

ディナーの写真は残念ながらうまく取れませんでしたが、献立をご紹介。
・車麩のフライ
・ブロッコリーのカレーフリット
・切干大根のマヨネーズサラダ
・穀物と豆のサラダ
・もちあわココナッツカレー
・ゴボウのフリット
ディナー1小

そして一番手間をかけたという、ベジ・ミートローフです。
ディナー2小

集まったのは昼間のメンバーに、H君のフィアンセ、そしてMさんファミリー。
このフィアンセとMさん達がまた陽気な人たちだったので、
会は出だしから大盛り上がり!常に大笑いが堪えません。

そして宴たけなわの頃、
私たちから参加者全員にビッグなプレゼント・イベントを提供しました。
私は八ヶ岳時代に1500枚ほどの音楽CDを収集していました。
そこを離れる時、流石に置き場に困り、
周りに配りまくって500枚程度まで減らして持ってきたのです。

ところがそのCDも最近はほとんど聴きません。
クラシックとジャズはまだ聴きますが、Jpopや洋楽popはとんと聴かなくなりました。
そこで、年末の大掃除に合わせて再び大幅に処分することにし、
約半分にまで減らしました。
ということで、約250枚のCD大放出大会を昨夜開いたのです。

ところが、数量無制限の「のべつまくなし」だと、
今回の参加者は一体どれだけ持っていくか知れたものではありません。
そこで「一人10枚まで!」と制限し、
「いっせいのせい!」でCD争奪合戦が始まったという次第。

これまでの和気藹々はどこへやら(?)、
 「お前、どけ!」とか言いながら(勿論、大笑いしながら)
熱心にCD選びにいそしむメンバー。
お気に入りが見つかり歓声が上がり、皆の興奮度は最高潮です。
CD取り小

そして最後のイベント、ケーキカットです。
カミさん手作りのケーキを前に、照れながらも嬉しそうなカップル。
真ん中は連れ子ではありません。Mさんたちの息子、その名も「レイラ~!」
ケーキ入刀小

最後の最後には周りから囃されて、披露宴おきまりのキス。
もうH君の嬉しそうな顔ったら。
キス小

天にも昇るとはこういうポーズか?
踊る小

みんなからのプレゼントは、『楽健法』の本です。
これは知る人ぞ知る、マッサージの極意の本でして、
しかもカップルや夫婦でないと、なかなかできないのです。
その理由は、股座、いや足の付け根を、足で踏んで揉むというスタイルだからです。
つまり、夫婦円満でないとできないという訳です。
私たちはこれのお蔭(?)で円満です。

また、やり方がよく分かる様に、奥座敷にみなを呼んで、私たちが実演しました。
H君カップル、Mさん夫婦にも一緒にしてもらい、もうワイワイガヤガヤ!
楽健法

こうして、最初から最後まで大笑いの絶えない、
本当に楽しい「送別会&披露宴」は終了しました。
帰り際、みんなニコニコ。今年最後に、とても素敵なイベントとなりました。
参加したみんなにとって、思い出に残る出来事になったことでしょう。

皆が帰った後、洗い物を済ませて一息つきます。
今回かなり思い切って処分したCD達。それらが引き取られていくのは、
まるで嫁を出すような気分でした。

そしてHカップル(表現が変?)の幸せそうな様子を思い出し、
まるで我が事のようにイメージをダブらせました。
H君、おめでとう!人並みだけれど、幸せにね。
そしていつでも家族で加子母に帰っておいで。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
昨日はビッグイベントが二つありました。
二つとも年を越して書きたくなかったので、今日は2話書きます。
まずは『大橋材』の受け取りについてです。

今年始めに、「故大橋義博氏の遺した材を処分したい」との相談を受けて以来、
何度となく現地に向かい、段取りをアドバイスしてきました。
その後、何人もの問い合わせや引き合いがあり、
商品価値のある材についてはあらかた売られていった経緯は以前書きました。

そして「残りはmasanが好きにして下さい。」と依頼されていたのですが、
私も薪材はもう確保してしまったので、今更薪材として取りに行くのは割が合いません。
そこで残った材の中でもまだ他に使えそうなものだけをいただくことにした次第です。

昼前、手伝いをかってくれたKさん・H君とともに、トラックに乗り込みます。
とても陽気なH君を囲むと、いつもワイワイガヤガヤ。
馬鹿話をしながらあっという間に現地到着。
材を積み込み、帰宅して運び込みました。
最後のところを手伝ってくれたOさん、飛び入りでありがとう!

改めていただいた材を眺めるに、確かにまだ何かに使えそうです。
これを薪にするのはやはりもったいないです。薪に加工するのも手間だしなぁ。
将来、テーブルやカウンターにでもなればいいな。
材小

ともかくも、これで大橋材の処理についてはひと段落です。
聞けば、加子母でのイベントにやってくる都会の人たちが時々薪を求めるそうなので、
その際には紹介することとして、ひとまず私の役目は終了しました。
約一年がかりの作業でしたが、年内にカタがついて良かったです。
すっきりした気分で年を越すことができます。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
ここ最近、U太との間で流行っている遊びがあります。
それは、ネットを使って絵本を作る作業です。
ニコニコ顔のU太が絵本を書斎に持ってきて、
私の膝の上に座ると遊びが始まります。
何が始まるかというと・・・

例えば、以前ご紹介した『うたえほん』のあるページをU太が開きます。
それを見て以前の私ならばただ歌うだけなのですが、今は違います。
歌いながら、その歌詞に合った画像をネットで探すのです。
そして画像が揃うと、歌詞に合わせて切り替えて見せるのです。

使うのはもっぱらGoogleイメージ検索です。
そしてできるだけ事実に近い対象、つまり実画像を探します。
例えばこんな感じです。
(もしかしたら個人所有の画像が含まれているかもしれません。
 本来は自分で楽しむ目的だけに画像を取り込むものでしょうが、
 今回はイメージを紹介するということで、どうぞご理解を・・・)

『ちょうちょう』
♪ちょうちょう ちょうちょう なのはに とまれ
菜の花に蝶小

なのはにあいたら さくらにとまれ
桜に蝶

さくらのはなの はなからはなへ
桜の花

とまれよ あそべ あそべよ とまれ
蝶2

この言わば『インターネット童謡紙芝居』、U太に好評でして、
しかも作る過程をそのまま見せているので、
良い画像が見つかると歓声を上げます。
例えばこれ。大好きな絵本『電車でいこう』のイメージそのままなのです。
菜の花に電車小

ところが私が図に乗ってリアリティを追求し過ぎると、あまり受けません。
『むしのこえ』の場合がそうです。
♪あれまつむしがないている ちんちろちんちろ ちんちろりん
まつむし小

あれすずむしも なきだした りんりんりんりん りいんりん
すずむし小

あきのよながをなきとおす ああおもしろい むしのこえ

きりきりきりきり こおろぎや
こおろぎ小

がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわむし
くつわむし小

あとからうまおい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん
うまおい小

あきのよながをなきとおす ああおもしろい むしのこえ

とまぁ、かなりリアルな姿が次々と現れるのです。
こういう時は私の方が「ほう、まつむしとこおろぎは似ておるな。」などと
感心して眺めているのですが、
U太は「それがどうした?虫は虫じゃ。」という反応です。

とまぁ、受ける受けないはあるのですが、十数作揃いました。
こうやって遊びながらネットを使う時代が来たのだなぁと、つくづく感じるこの頃です。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
過去の人生で正月飾りを作ったことなんてなかったのに、
何故か加子母に来てからは自作しております。
もう、自作しないと正月がやって来ないかのようです。
ちなみにこれが2006年の正月用に作った、人生初の自作ものです。
植木鉢に乗せた姿が可愛いものです。
2006正月用

そしてこれが今年の正月用のもの。
スケールは大きくなりましたが、まだ垢抜けない。
2007正月用

それは何故か?
私は「竹を納める器」にあるとにらみました。
一昨年は植木鉢。昨年は何もなし。
市販のものを見ると、円筒形のケースに入っています。
そしてそれを「こも」で巻き、一部を地面に這わせることでそれらしくなるのではないか?

そこで器を探しましたが、なかなか「一対」のものが見つからない。
すると、農作業用物置小屋の奥に何やら発見!
これだ!これこそ私が求めていたフォルム!
さぁ、何だか分かりますか?
肥桶

これは「こえおけ」というものです。
若い人は分かるかな?漢字で「肥桶」と書きます。
その昔、ポットントイレに溜まった人糞を運ぶのに使った道具です。
これを天秤棒に吊るして運んだものですよ。いや、私ではありませんが・・・
でも、下げる紐までが蔓製とは、なかなか渋いやつです。

で、こいつに裏庭から切ってきた孟宗竹を突っ込み、
茶の樹の根を緩衝材にして支えました。
松が欲しいところだけれど見つからなかったので、杉で代用。
だからうちのは「門杉」になるのかもしれません。
他にも目についたものを突っ込み、「こも」を巻くと完成!
少しずつ本格的になってきたと思いません?
門松右

門松用に使って残った竹は、ちょこちょこと細工して、いろいろつくりました。
右奥から「銚子」「ビアグラス」「ぐいのみ」、手前の3個は「マイ箸入れ」です。
蓋を外せば箸置きにもなる(?)という、優れものです。
残った竹で作った

さてお次は注連縄(しめなわ)です。
昨年は可愛く三つ編みにしてみましたが、今年はもう少しましなものにしようと決意。
例によって稲穂を叩き、しなっとさせて、周りの薄皮を取り除きます。
藁叩く

そして結構太めにまとめてくくります。
でもちょっと待てよ。やっぱり3つ作っているぞ!どうしてだ?
藁束ねる

いや何だかね、つい「三本の方が様になるかな?」と魔が差したわけですよ。
で、結局三つ編みになってしまいました。
でも今年はそれなりな形になっています。でしょ?
注連縄完成

これで正月飾りも完成!
今年(来年の正月用)は道に面した店側を飾ることにしました。
どちらも全くの自己流ですが、全くもって自己満足しております。
どうじゃ!?
正月飾り完成


↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
本邦初公開! おんぶしながらゴンの散歩!
おんぶして散歩

先日初めてお目にかかった、名古屋市環境局の「体操お兄さん」森本さんが、
我が家にやって来られました!
最初にご挨拶した時も、加子母にはいやに親近感を感じておられたのですが、
まさかこんなに早く再会できるとは思いませんでした。

今回、間を取り持ってくれたZさんによると、
名古屋市環境局の皆さんはとても環境問題に熱心で、
同時に加子母にも大いに関心を持って下さっているのだとか。

そういうご縁もあり、現在、名古屋市の環境学習センター(通称エコパル)では、
現在『加子母コーナー』なるものを設けていただいているそうです。
コーナーというにはかなり広い、12畳以上のスペースです。
しばらくはやっているそうなので、お近くの方は是非おいでください。

さて森本さん、今回は別件の仕事の打ち合わせで加子母に来られたのですが、
Zさんの計らいで、時間を取って職場の同僚の方と3名でお越しいただきました。
まずは我が家と周りを簡単にご案内します。

「パーマカルチャー(以下PC)ガーデンの一例として、スパイラル・ガーデン」→「その前に広がる、PC風ガーデン」→「雨水タンク」→「烏骨鶏小屋」→「古代米(黒米)田んぼ」→「岩魚に餌やり」→「キノコ栽培地(シイタケとヒラタケ収穫)」→「山すその畑の簡単説明」→「ミミズ・コンポスト」→「五右衛門式のホーローバス」→「薪置き場」→「もりのいえの店舗」→「薪ストーブ・ロビタ」→「雨水利用のトイレ」→「自ビール・一次発酵タンク」

そして居間(元床抜け部屋)で、カミさんの焼いたケーキを食べながらお話しました。
上のコースは、最近我が家に初めて来られた方にご案内する基本コースです。
伝えたいことの基本は、「できるだけ自然のリズムを生かしつつ、
それをデザインすることでより豊かな暮らしを創出する」ということ。
そして改めて自己紹介し、本題に入ります。

私たちが自分たちの夢を叶えるべく土地を探しているうちに加子母に出会ったこと。
その夢が少しずつ叶いつつあること。
最近はそれとともに、地域にご恩返しをしたいと考えていること。
その一番として、「環境」について真剣に取り組み、発信し、
地域で取り組めるようなモデルを構築したいと願っていること。

森本さん達は真剣に私たちの話を聞いてくれました。
そして、「一緒に考えてくれませんか?」と問う私に、
「ええ、喜んで。是非やりましょうよ。」と応えてくれました。
ありがたいです。

具体的に何をするかはこれからですが、幾つかアイデアは出てきました。
まず、加子母ならではのテーマ、
やはり森や木を題材にしたプログラムを開発しようということ。
例えば森本さんの曲に「♪バス乗って、電車乗って・・・」という節がありますが、
加子母は電車は通らないし、バスも一日に数便ですからね。

そして森本さん得意の環境実験も、
「木」を使ったもので何かできないかなと考えておられた様子でしたので、
これから一緒に考えていければ楽しいですね。
他にもユニークなアイデアが出ましたが、これは後のお楽しみに・・・

ということで、初めてお会いしてからすぐに再会できて、話が動き出しました。
こういう流れは大事です。
そして、この動き出した流れを本当に動かすには、もうひと頑張りが必要です。
こういう新しい動きを作ることは今まで結構やってきたので、割と先は見えます。

それにはまず、誰かが旗を掲げ、逆境の中でも進み続けることが大事なのです。
その役は私がやらせていただく覚悟です。
「今やらなくて、いつやるんだ?」「私がやらなくて、誰がやるんだ?」という心境ですので。
この年末から勉強して、年明けからやりまっせ!
森本さん、アシストよろしくお願いします!

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
岩魚が順調に育ってきました。春以降には釣堀開催か?
岩魚成長

日本郵便の優等生な私は、彼らのお願い通り25日に年賀状を投函しました。
もうこれで気分スッキリ!
これから先は、今まで見て見ぬふりをしていた作業に邁進できます。
「あれして、これして、何してどうして・・・」
カミさんも「masanあれやって、これやって、何やってどうやって・・・」と言っております。

でもちょっと待てよ。身体は一つです。優先順位を決めなければ。
ということで、『Things to Do 年末年始スペシャルバージョン』なるものを作りました。
この年末年始にやっておくべき事、やりたい事を全て書き出し、整理します。
日程の決まっているものはスケジュール表にして記入し、
その他の事項を優先順位別に並べていきます。

その順位とは、以下の通り。
「廃材の処分」「道具部屋の周りを片付ける」「土間を片付け、農機具を掃除する」「注連縄を作る」「門松を作る」「餅つき」「キノコのほだ木作り」「書斎の片付け」「食品部屋の片付け」「手持ちの音楽CDの大幅整理」「脱衣場&洗面場の掃除」「茶畑の開墾」「母屋の南西角からの雨水地下道&小池作り」「仕事のメモ整理(おいおい、こんな下位でいいのか?)「ゴミの分別」「春の薪作り」

そして、毎日すべきこととして、
「笛の練習」「郡上踊りの唄いの練習」「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)の試験勉強」「加子母での環境ビジネスの企画書考察」です。
忘れてはいけません。以上に挙げた全ての項目よりも優先するのが、
「U太の相手」です。これはとても大事な事です。しめて21項目!

さぁ整理ができたところで、ガンガン行きましょう!
まずは材の処分です。これは昨年春に屋根を替えた時に出た廃材のことですが、
当時は薪が少なく、こんなものでも薪にするしかなかったので、貯めておきました。
ところがこの廃材、釘が多くてとても難儀です。
チェーンソーの刃は傷むし、持つ時に気をつけないと怪我するし、
(私はよく踏んで、靴を貫通した古釘によく刺されました。)
焼いた後の灰の処分に困ります。

ところがその後、他にも薪材ルートが開拓できましたので、
次第にこれらの廃材は億劫な存在になってきました。
そこで思い切って処分することにしました。
これは半分に減った状態の時。今は跡形もありません。
貯まった材

これって動かすだけでも大層です。
でも何とか作業終了!
続いて道具部屋の周りも片付きました。

休む間もなく次の作業へ。(私はあまり休まないのです。)
靴箱や農作業のものや薪やらでゴチャゴチャになっていたものを一旦全て表に出し、
本当に必要なものだけに絞って入れ直します。
昨日は途中段階で終わったけれど、これは今日の午前中早々に片付くことでしょう。
土間

玄関はこんな感じ。
玄関

そしていよいよ正月の準備開始です。
何だか今年はまことに順調です。
この調子で、体調だけは崩さずに一気にやり過ごしたいものです。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
2007.12.25 餅つき演習
昨夜、年賀状を書き終えました。しめて240枚!全員3行コメント付き!
今はとても清々しい気分が漂っております。
でも一日中書いていた訳ではなく、仕事もし、あちらこちらに外出もしておりました。
その一つ、近所のNさん宅で餅つきをすると言うので、家族で行ってきました。

私は餅つきそのものを嫌いではないのですが、
正直言って気乗りしないところが若干あります。
その理由の一つ。私は真直ぐに杵を下ろせないのです。
杵だけではありません。斧も手斧も真直ぐに下りません。
だからよく外します。体力もないし。

薪割りで斧を外すのは笑って過ごせますが、
杵を外して臼にぶつけると木屑が出て餅に入ってしまいます。
それが申し訳なくって、少し気後れするのです。

もう一つの理由は小さなトラウマです。
私はかつて知的障がい者の更生施設で働いていた事があります。
職員となるといろんな年中行事の担当を振り分けられるのですが、
私は何故か「餅つき会」の担当に何度もなりました。

その仕事というのは、「いかに皆さんが穏やかに楽しく過ごせるか」を考え、
その段取りを組むことでした。
だから餅つきを考える時、つい昔の「作業」を思い浮かべてしまい、
段取りばかりに目が行って、餅つきそのものに気持ちが入りにくいのです。
ま、些細なことですが・・・

さて昼前にNさん宅に着くと、
昨年も行ったというカミさんから聞いていた話とは少々違っておりました。
「午前中から始まって、昼過ぎには終わっているよ。
それに人が大勢いるから、そんなにつく機会はないと思う。」とのことでしたが、
どうもまだ始まったばかり。しかも見渡して男手が少ない。
・・・・・やばい。

でもその場に来た以上、後悔しても始まりません。
エンジョイすることにしました。エンジョイ!

まず大人達がつく姿ですが、これは3人が一斉についているわけではありません。
順番に下ろしていくのですが、大きい杵を持つとこれが意外にきつい。
私もやってみましたが、上に持ち上げて構えている間が結構疲れるのです。
私はどちらかというと、一人でテンポよく下ろす方がまだましだな。
などと、下手っぴが偉そうに言っておりますが・・・
大人

次いで子供たち。これはまた可愛い姿です。
こういうシーンって本当に微笑ましいですね。
でもこの間にも餅はどんどん冷えて固まっていきます。
子供

最初は「玄米6割バージョン」でつきました。
玄米餅は美味しいけれど、つくのは面倒です。もののありがたみが分かります。
でもうちでもこのパターンでやってみよう。
伸ばす

つきたての餅で昼食。とても美味しかったです。
四つ食ったら腹一杯!
私は「餅は昼食としては食わない!」とカミさんと議論したことがありますが、
この日はすっかり昼食でした。ご馳走様でした!
ついた餅

U太も餅と汁を食っておりました。
ところが実は最近のU太は少し難しい時期に入っております。
この日も浮かぬ顔。これでもましになったのだけれどね。
とにかく母親にべったりでスッキリしていません。この話はまた後日に。
食べる

そんなこんなで、Nさんご夫婦とおじいさんの、慣れた段取りと配慮もあり、
楽しく過ごさせていただきました。
でも最後までやらずに、食い逃げしてすいません。
お陰で私の小さなトラウマは少し解消されました。
ありがとうございました。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
世の中はクリスマス前らしいですが、私たちは先週、大イベントをしてしまったので、
もう気分は「クリスマス後、年末前」です。
だからスーパーに行くと、
「まだジングルベルがかかっておるわい。」と不思議に感じたりします。
そして何と言っても今は年賀状書きに集中の日々です。
ですからネタもどうしてもそうなってしまいます。あしからず。

今年の正月にいただいた年賀状を見ながら来年の年賀状を書いていて、
ある事に気づきました。
2007年正月に私たちに送ってくれた多くの方々は、2006年末に書いています。
その方は2006年正月の私たちの年賀状を見ながら
コメントを書いてくれているのかもしれません。

その2006年正月の年賀状は、私たちが2005年末に書いたものです。
ということは、2005年末の私たちを見ながら書いた年賀状が、
2007年正月に届いている訳です。
だから、二年越しの会話をしている訳ですね。
正確には一年ちょっとのインターバルを置いたキャッチボールということでしょうか。

でももう少し考えてみると、実は普通のキャッチボールではありません。
こちらが玉を投げている時、相手も投げている訳ですからね。
つまり同時に玉を投げ、球を受けている。二つの玉が同時に空を飛んでいます。
ということは、年賀状のやり取りって、二つのコミュニケーションが行き交っている?
靴の紐を結んでいる様なものと言えば、イメージできるでしょうか?

これって面白いですね。
昨今のメールのやりとりとは基本的に違うように思います。
メールって、大抵は片方が送った内容を確認してから、返信しますよね?
そうしないと会話が続かない。
ということは、こちらが返信しないと、相手はずっと待っている訳です。
すると「返信しない時が縁の切れ目」になりかねない訳ですが。

もちろん全てがこのパターンということではないでしょう。
届いた年賀状を確認してからその年の年賀状を送ることはありますし、
一方的にメールを送り続けるということもあるでしょうが、
ま、それは置いといてと。

つまり何を言いたいのかと言いますと、
やはり年賀状のやり取りって貴重なコミュニケーションの手段だと思うのです。
このご時勢にこんな悠長なやりとりをすることができるなんて、
考えようによってはありがたいことではありませんか。
そして、年に一度だけですが、その相手をしてくださる人がいる。

そう考えると、「年賀状だけのお付き合いの方」であっても、
ありがたく感じられるようになってきました。
ちょっと面白いと思いません?

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
多分、加子母で一番派手なイルミネーション。
最近はどの街でも一軒は見かけるようになりましたね。
クリスマス装飾

さて私はもうすっかり年賀状モードであります。
ひたすら書く、書く、書く・・・

今度の年賀状書きは少し気合が入っています。
何と言ってもコメントが長いです。各枚3行ずつ!しかも内容が一人ずつ微妙に違う!
以前は1行コメントが多く、
それも最後の方になると乱筆で同じ内容を書きなぐる傾向がありましたが、
今年は120枚書き終えた現時点でも、一応丁寧に書いております。

年賀状に印刷する内容は毎年変わるものではありませんが、
変わってきたのは連絡先の書き方です。
かつては、「住所」「電話番号」「夫婦の携帯番号」「HPあるいは夫婦のブログアドレス」
「夫婦のメールアドレス」といったものをだらだらと書き連ねていたのですが、
今から思えば、これってスペースだけとって、意味ないですね。

そこで今回は簡潔にしました。
最近の広告でもよく見かけますが、
ブログの検索キーワードを書いて、あとは検索してね、というスタイルです。
一応私もカミさんのも、ブログタイトルそのままをキーワードとしましたが、
例えば「もりのいえ 山暮らし日記」というのは結構長いですよね。

そこで、「どこまでキーワードを短くしても、私のブログに到達できるだろう?」と
調べてみることにしました。
「もりのいえ 山暮らし日記」だと1位になるのは当然でしょうから、
いきなり短くします。
調べるのはGoogleとYahoo!です。(以下、G とY)

「もりのいえ山」だと、G・Yともに1位!
なかなかやるじゃない。
ところが「もりのいえ川」「もりのいえ海」でもG1位!どういうこっちゃ?

では「もりのいえ」だけで検索してみましょう。
すると、Gで2位、Yでは14位です。

ところでGの1位は東京・神楽坂のジャズクラブです。
一度行ってみようかと画策しています。
先方がこちらのことをどれだけご存知かは分かりませんが、挨拶してみて、
「もりのいえ」ネットワークができれば、それはそれで愉快かなと。

ちなみにYでは何と、カミさんのブログが5位です。抜かれましたね。
GとYの方針の差が出ているがよく分かります。

では次はどこまで削るか?
「もりのい」をGで検索すると、「森の石松」が1位だったので、笑って過ごしてパス。
「もりの」で比較してみました。
するとGで30位、Yで72位。
もうこの時点で無意味ですね。

でも一応もう一語削りました。
そうです。「もり」で検索してみたのです。
「こんなので出てくる訳がない!」とたかをくくっておりましたら、
何とGでは95位でした。ベスト100に入っているじゃないか!
でも無意味です。
Yでは、・・・・・探すのを諦めました。無意味です。

ということで、「もりのいえ山」だと確実ですので、
お知り合いの方に「『もりのいえ山』で検索してみて!」とご紹介ください。
何だか、かえって分かりにくいか?
そんなことを調べるのに時間を費やして、つい年賀状書きから逃避していた私です。

↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
今日は冬至です。もう冬至ですよ。
不思議ですねぇ。つい数ヶ月前まであんなにクソ暑かったのに。
もう明日から日が長くなるのですよ。全く不思議だ。
今日は小豆南瓜を食べましょうね。

さて、以前書いた『足の冷え取り、その後』ですが、珍しくずっと続けていますよ。
やはり人は痛く辛い思いをしてようやく本気になるとでも言うのでしょうか。
最近のパターンは前回書いたのと同じく、
絹の5本指靴下 →その上に綿の5本指靴下 →その上に分厚い靴下
というものです。

何が変わったかと言うと、その上、つまり靴を替えました。
私はもともと26.5~27.0cmの靴を履きますが、
そのサイズのままだと、靴下重ね履きでは当然入りません。
でも外出の度に靴下1枚に減らすと、これまでの努力が泡と消えます。
そこで大きいサイズの靴を購入したのです。

「この消費は意味があるのか?」との思いが一瞬頭をよぎりましたが、
八ヶ岳のマイドクターの声がよみがえりました。
「いざ大病したら、こんな出費では済まないのですよ!」
その通り!思い切って買いましたよ。何と28.0cm!

これは普段用。
ホームセンターで買いましたが、意外に安かったです。
黒

そしてこれがビジネスシューズ。こいつを買う時は少し慎重になりました。
だってサイズがでかいとデザインを選べないのです。
つまり、「これを買うか買わないか?」と迫られるわけです。
デザイン無視して購入。
ビジネス

それにしてもでかい靴だなぁ。
まるで靴が歩いているようです。ま、そうなんだけれど。
でもね、そのお蔭か、例の手の平の痛みが出なくなりました。
そして面白いのが、両足のすねが温かいのですよ。
歩いていてもホカホカしていて気持ち良いです。

意外だったのが、まるでムレないことです。一日履いた後も臭くない。
そういえば重ね履きを始めて一週間ほど経った時でしたか、
長靴を履いて外作業をしていたのですが、
ある瞬間にいきなり靴の中がベトベトになりました。
てっきり「靴の中に水が入ったか?」と思ったのですが、そんな様子もなし。
その時の靴下の濡れ方はすごかったです。ムレるなんてもんじゃなかったですね。
でもその経験も一度だけ。後はとても快適です。

それに加えて、ドクターの薦めで、「風呂上りの冷水浴び」も続けています。
これらの健康法のおかげでずっと体調が良いです。
家の中でも、外出する時も、「身体が冷えて困る」ということはなくなりました。
もっとも、今年はそれほど寒くないというのもありますが。

いずれにせよとても快適になって、ありがたいことだらけです。
もうこれからは冬のスタイルは決まったようなものですな。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
私が大阪の実家に泊まる時に使う部屋には、ある額がかかっていました。
「これが好きだ。」と言っていると、
「じゃあ、やる。」といきなり送ってこられました。
それがこれです。
日々是好日

あまりに願った通りにやってきたので、戸惑うばかりですが、
この語を見ていると心が安らぎます。

ところが、改めて調べてみると、
この語のいう意味はもっと深いところにあったのですね。
幾つか解説しているHPがありましたが、
こちらの「今月の禅語」の中のものが一番分かりやすかったので、
そのまま掲載させていただきます。

ちなみにこの寺と私は一切関係ございません。
たまたま見つけただけです。

・・・・・・・・・・
中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語で知られる。雲門禅師はある日、大勢の弟子たちに向かって「十五日以前のことはさておき、これからの十五日以後の心境を一言でのべなさい。」とたずねた。だが誰もすぐに返答が出来ずにいると雲門は自ら、即座に「日々是好日」と答えた。この語を文字通りに解釈すれば「毎日が平安で無事の日である」と云う意味であるが、単に毎日がよい日であるのでは禅的解釈にはならない。雲門はなぜ「日々是好日」と云ったのかに疑問を抱き、その心を解くところにこの語の教えがあり真意があるのだ。「十五日以後の心境を」を問われた弟子たちは皆、十五日後に答えることを考えたことだろう。しかし、雲門は自ら十五日と云う期間を示しながら、実は即今、即座の答えを求めていたのだ。無常迅速 時人を待たずである。親鸞聖人は「明日ありと思う心のあだ桜夜半に嵐の吹かんともかな」と歌われているように、「今ここで自分の境地が述べられなくて、一体いつ言うときがあるのか。無常迅速、時人を待たずであり、はたして明日と云う時があるとは限らないではないか? この一瞬のところを大事にせよ」と云うこと教え示した言葉が「日々是好日」なのである。平々凡々、何事のさわりの無い穏やかな日々だけが「日々
是好日」ではない。多くの人は「今日も一日よい日でありますように」と願い、無事を願う。しかし現実はその願いの通りにはいかないで、雨の日、風の日があるように様々な問題が起き、悩ませられることばかりかもしれない。しかし、どんな雨風があろうとも、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日であり、かけがえの無い一時であり、一日である。この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに日々是れ好日となるのである。好日は願ってえられるものではなく、待ってかなえられるものではない。自らの生き方に日々に好日を見出しえなければならないのだ。時の時とするときは来ない、只座して待つのでなく主体的に時を作り充実したよき一日一日として生きていくところにこの語の真意がある。
・・・・・・・・・・

ということです。深いですね。
だから私はあまり注釈しないことにします。
ただ一つ付け加えますと、
私はずっと「ひびこれこうじつ」と読んでいましたが、
正しくは「にちにちこれこうにち」あるいは「にちにちこれこうじつ」だそうです。

これから先、この額が我が家を眺めます。
よろしく頼みますよ。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
いきなりな質問ですが、本質に迫ります。
「街中でトイレに行きたくなった時、特に大、
あなたはどうしますか?」

私はいざと言う時のために、
「この地域だったらここ」というトイレを決めております。
例えば、「この駅周辺ならば、ここ」という訳です。
そういう時に選ばれる場所にはパターンがあります。
その最たるものが、ホテルです。

ホテルってねぇ、それなりのシティホテルだと、
トイレもそれなりによろしい訳でありますのよ。
だから東京時代は、それぞれ駅ごとにお目当てのホテルトイレがありました。
言わば、「定宿」ならぬ、「定厠」ですね。

ところが世の中には同じ様に考える輩(やから)、いや同輩がいるもので、
もよおした時に向かうと、結構混んでいる時が多いです。
やはりホテルロビー脇のトイレというは人気スポットな様子です。

そこで私はまた考えました。
「宴会場フロアーのトイレならば、空いているのでは?」
案の定、そこのトイレは空いておりました。人っ子一人おりません。
ですから、次の方を意識することなく、雑誌なんど読みながらじっくりと過ごせます。
携帯なんぞもしたりして・・・

しかも私の愛するシャワートイレも完備!
ということで、ここしばらくは快適な時を過ごしておりました。
最近は名古屋経由が多いものですから、
某高級ホテルの宴会フロアーは、私の庭です。

ところが最近はホテルもさる者、
「うちはホテルであって、トイレではない!」とでも言いたいのでしょうか、
強攻策を打ち出すホテルも登場してきました。

ええい。暴露しましょう。
大阪・梅田は、新阪急ホテルの宴会フロアーです。
このホテルのこの階は、宴会が無い時は、何と!
トイレにシャッターが下りるようになったのです!

そりゃ気持ちは分からないでもないです。
でもね、その気になってワクワクして、
ようやく辿り着いたらシャッターが下りていたなんて、何と淋しい一日でしょう!

そのホテルだって、トイレとして使われるうちに親しみが湧いて、
いつかはちゃんとお金を落とすということもあるじゃぁありませんか。
私は阪急グループが今一度、懐深くなられることを祈ります。

コンビニも以前はトイレを使うのをはばかれた時期がありましたが、
今やトイレを使えることで利用価値が高まるスポットに成長しました。
ということで、シティホテルも狭量で構えずに、
「どうぞうちの一流トイレを使ってください!」と開き直ってもらいたいものだと、
つくづく思った、最近の朝でした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
ここ数日のブログをご覧いただいている方は、
ずっとイベント続きであることをご存知でしょうが、まだ続いております。
昨夜は2本のはしごでありました。

まずは「念仏講」です。
加子母の中でも、たぶん唯一の伝統行事だと思うのですが、
我が地区我が班で、毎月18日に「念仏練習会」というものを開いています。
昨夜は今年最後ということで、簡単な忘年会も兼ねて行われました。

集まったのは7名。たぶん、今集まれる最大人数だと思います。
そして見渡すと私より20歳ほど上以上の方ばかり。
つまり、私だけが極端に若い衆ということになります。

今回話し合ったのは、来年1月の「念仏講」の日取りと段取りです。
これは、地域の子供たちとともに、大きな数珠を持って各家を回り、
念仏を唱えて、ご祝儀をいただくというものですが、
来年の開催にあたり、ある方から意見が出ました。
CIMG0287-2.jpg

「俺はもう身体がきつくて、各家を回るのについていけないから、
皆が回ってくるのをお堂で待っていてもいいかな?」
誰もその声を止めることはできません。
でも失礼ながら、この先は一体どうなるのだろう?と考えてしまいました。
もしかして、20年後って、このお堂で私一人が念仏を唱えている?
まさかねと思いながらも、冗談とも言えない事態です。

さて、念仏忘年会を途中で失礼して、向かったのは「若連」の忘年会です。
こちらは来年2日に各家を回る獅子舞の段取りを組む、という名目で飲んでおりました。
こちらでも実は後継者不足に悩んでおります。
太鼓も笛も獅子も。
やってきた

今はまだいいです。40歳前後が中心になって動いています。
でもその次に続く世代が薄いです。
子供のうちは割とやりたがる子がいるのですが、
中学生になると途端に他が忙しくなって、やらなくなる。
そして高校は外に出てしまう。

果たしてこちらもいつまで続くのだろうと感じてしまう時があります。
もしかして私たちの世代が最後になる?まさかね。

私は文化事業の仕事に関わっていることもあり、
この加子母で実際に息づいている文化に触れられていることに喜びを感じていますが、
同時にその文化が、薄氷を踏むような状態にあることも感じています。
きっと日本中の「生きている文化」がこんな状態なのだろうな。

ある地域で残っている行事をビデオで残して、
「かつてこの地域では、このような行事がありました。」なんて紹介するのは、
民俗学者のすることであって、「生きている文化」ではないです。
恥ずかしながら、この私も加子母に来てようやくそのことに気づいた訳ですが、
それだけに、何としても「行事を続けること」「残すこと」「伝えること」をやりたいし、
願わくば、より広げていきたい。

それこそが「生きた文化」に携わる人間の責務であるし、喜びだと思うのですが・・・
さてどうなるのでしょうかね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
雪の中でお散歩
U太散歩2

昨夜は我が家で小さなホームパーティがありました。
「是非この人たちを引き合わせたい。」と感じた方々をご招待です。
参加費は「一人一品、あるいは一芸」です。

一度食べてとても気に入った、イタリアンレストランの『ピアット・ウーニコ』さんからは、
とても素敵なオードブルをいただきました。
前菜2

この秋に屋台を始めたモレシャンさんからは、これまた素敵なパンを。
パン2

我が家からはチーズを。右上から時計回りに、
「パルミジャーノ レジャーノ」(イタリア)
「オスター フローン」(オーストリア)
「グラン カマンベール」(フランス)
「グリュイエール サヴォア」(フランス)
チーズ2

どれもとても美味しいチーズでしたが、
グラン カマンベールは誰もが驚く旨さ!
「これがカマンベールか!」という出来です。
「カマンベールの中のカマンベールです!」と、
坂本酒店のオーナーが自信たっぷりだったのもうなづけます。

意外(?)に人気だったのが、青かび系のオスター フローンでした。
「私、ブルーチーズは駄目なのに、これはいける!」と評判でした。
モレシャンさんのパンとも愛称ピッタリ!

飲み物と言えば、まずは我が家の自ビールで乾杯。
そして出ました!ワインです。両方とも私の大好きなフランス・ボルドー産です。
右は坂本酒店店長から勧められたもので、
『シャトー・ラ・トゥール・カルネ』(オー・メドック地区)といいます。
ワイン2

私が世界で一番好きな『シャトー・ラ・トゥール』(ポイヤック地区、1級)とは、
名前は似ていますが、別物です。
4級で、値段は馬鹿高くはありませんが、
「最近特に評価が上がってきた」との言葉を信じて買いました。
いや、実に素晴らしい出来でした。

ワインがね、「枯れて」いるのですよ。
色も深紅ではなく、枯葉のように茶色がかっていました。
そして味がふわっと広がり、「おっ!いけるじゃないか!」
このワインにとってベストの飲み頃にいただいた様です。
ものすごくコスト・パフォーマンスが高いワインです。

そして左側が、私が二番目に大好きなワイン、
『シャトー・コス・デス・トゥルネル』(サン・テステフ地区)です。通称『コス』。
これは2級ですが、1級並の高い評価を得ている銘柄です。
でもとてもじゃないが、外食では注文できません。高すぎて・・・
店だと酒屋で買うよりも2~3倍取られますからね。

さて今回は奮発してこいつを提供しました。
2時間前に開栓して、デキャンティングし、ゆっくりと呼吸させました。
そしていただくと・・・あぁ、何て幸せ!
口と鼻の周りがほわっと暖かくなるような印象です。

私はアルコールは何でもOKですが、やはり美味いワインは格別です。
他にも友人から素敵なプレゼントもあり、良い時を過ごすことができました。
カミさんのスープもデザートも美味しかった。
「生きてて良かった!」と、しみじみした夜でありました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
昨日の朝、目覚めると、10cmほど積もっていました。
でも朝日を浴びてキモチイイ!
翌朝2

昨日は、高山市の渚という所にある、
『トヤソーデの庭』という店で開かれたライブに行ってきました。
この地は、位山(くらいやま)と呼ばれる、強力なパワースポットなんですと。
私はあまり感じられませんでしたが・・・

今回のライブ、
『FAMILY JAMMING SESSION - ぽ か ぽ か か ぞ く 祭 り -』というタイトルで、
メインは京都の家族バンド『The Family』でした。
カミさんは以前から噂を聞いていたらしく、一度ライブを見てみたかったと、
ブログでも事前に紹介して、とても楽しみにしていました。

さて会場に行こうとしましたが、見つかりません。
随分と行き過ぎてから戻り、「もしかしてこの店?」と入ったら当たり。
これは夜の様子ですが、この店が『トヤソーデの庭』とは想像できないですよね。
でも中華そばはとても美味しかったです。
店概観

今回のイベント、カミさんが主催者から事前に聞いたところによると、こんな感じ。
「12時から17時くらいまでで、The Familyライブは後半らしい。
前半はフリーマーケットがあるらしい。天然酵母のパンやクッキーの店も出るらしい。」
「ところで、うちも店を出さないかと誘われているんだけど・・・」

何だか分からないけれど、取りあえず出してみますか。
カミさんの焼いたケーキやクッキーと、古着や雑貨で使わないものを並べてみようか。
私たちはフリーマーケットなるものに出店したことがないので、
勝手が分からなかったのですが、
ともかくいろいろ車に積み込んで行ってみたのです。

ところが会場に着くと、14時頃だというのに店は一軒も出ていません。
私たちを見つけると、「ようこそ!好きに店を出してください!」とのこと。
つまり出店はウチだけ?お客もほとんどいないし。
まだライブのセッティングをしているし・・・

イメージとのギャップにちょっと、いやかなり戸惑った私たちでしたが、
ここまできたら仕方がない。店づくりを始めました。
そしてようやくセッティング完了。
出店

「ちょっと場違いだったかも・・・」と戸惑いは消えず、
「ええい、ままよ。」とかなり思い切った値付けをしましたよ。
例えば衣類は概ね200円。子供服は10円など。
それでもほとんど売れず、結局ケーキとクッキーの売り上げで何とかなりました。
(それも普段よりもかなり値下げしましたが。)

出店は結局4店かな?
あとはライブが始まるのを待ちましたが、なかなか始まらない。
どうも雪のためか、The Familyの到着が遅れているらしい。
これは仕方がない。

ただ、U太が我慢しきれなくなるのと、
私がお誘いした友人(赤ちゃん連れが二組)を待たせるのが申し訳なく、
少々やきもきしました。
結局ライブが始まったのが17時半頃から。
どうもここでのイベントはそういうペースらしい。
お客も18時頃から増えてきました。
事情を知らぬは私たちだけということだったらしい。

ともかくもライブは始まり、まずは高山の家族バンド、『SAIBAIS』から。
ボーカルのお母さん、三人目を妊娠中で、しかも百日風邪らしく、
相当苦しそうに歌っていました。ご苦労様でした。
あったかくてほのぼのとしたノリで良かったでしたよ。
SAIBAIS.jpg

そしてThe Family登場!
全国でライブをしているだけあって、登場するだけで存在感がありますね。
あまり「実の家族」というのを感じさせない、「チーム」を感じました。
それにしても、お嬢さんが二人とも可愛い!綺麗!
同じく加子母からやってきたタカシ君と、「すごいね。」と感心しておりました。(オヤジです。)
The Family

後で聞くと、私たちと同じようなライフスタイル観をお持ちで、
もっと先を行っている様子です。
その想いを込めて作られた歌を聴き、
「こういう表現ができる人たちっていいな。」と思いました。

ライブ後、少しだけお話をしました。
とてもフレンドリーな方々で、全く自然体です。一度ゆっくりとお話したいものです。
「『もりのいえ』でライブできますか?」と訊ねられ、思わず「できます!」と応えましたが、
後で考えるとウチは隙間だらけだから、ちょっとご近所に響くかな?

いずれにせよ、一日ほっこりとした日を過ごしました。
U太、最後までよく頑張ったね。ありがとう。
友人のJさんたちもご苦労様でした。今度はウチに遊びに来てね。
ライブでの皆さんもありがとうございました。

次にイベントに参加する時は、もう少し事前の様子を聞いてからにしようっと。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
秋に紹介した、飛騨・高山市は久々野の『坂本酒店』に行ってきました。
今回はワインではなく、チーズが目当てです。
ウィンドウに並ぶチーズはどれも「本物」ばかり。
チーズ1

チーズ2

お見事だったのは、フランスの「スリー」という名のチーズを試食させていただいた時です。
初めて見るカッターでチーズを削り、いただきましたが、旨いのなんの。
チーズカッター

オーナーの説明も分かりやすく、話が上手なので、ついついのめり込んでしまいます。
結局買ったのは、次の4点です。
「グリュイエール サヴォア」(フランス)
「グラン カマンベール」(フランス)
「オスター フローン」(オーストリア)
「パルミジャーノ レジャーノ」(イタリア)

上の3点は試食をしてもう納得!
これはずっしりとした赤ワインに合いそう~!

「失礼ながら、よくぞこの場所でこれだけの品揃えをされていますね?」と私。
「よくそう言われます。」と笑って応えるオーナー。
すいません。口が悪くて。でもこれは最大の賛辞です。

帰り道、カミさんが言いました。
「話をしている間、masanは本当に幸せそうな顔をしていたね。」
図星です。
私はいろんな食事が好きですが、
美味いワインとチーズとパンが揃うのも大好きなのです。

で、何故このような買い物をしたかと言いますと、
それは後日のお楽しみ・・・

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
これまでも粉雪が舞う日はありましたが、積もることはありませんでした。
今朝はうっすらと積雪。いきなりモノトーンの世界です。
積雪

先日紹介した、映画『いのちの食べかた』を観てきました。
『名古屋シネマテーク』という映画館でしたが、これがまたすごいところです。
「本当にこのビルの中に映画館があるの?」というくらいの地味なビルに、
まるで消費者金融の事務所かというくらいにひっそりとたたずんでいます。
(何だかよく分からないでしょうが・・・)

少し早めに着いたので、楽屋の様な待合室でプログラムをひとしきり読みます。
これが正解でした。この映画は全くセリフもナレーションも無いので、
「これは何の映像だろう?」というシーンも出てきますが、
前もって情報をインプットしておいたおかげで、全体的に理解できました。
(例えば野菜にガンガンかかっている液体は、水ではなく薬であろうとか。)

さてガタガタ音がする映写室の横を通って館内に入ると、
うちの客間2部屋分ほどの中に、ざっと50席。
一番前の列は、折りたたみ座椅子が床に置かれていました。
まるでホームシアターの様な設えです。
でもこれが穴蔵に入り込んだような感じで、結構雰囲気がよろしい。

映画は、前評判通りのものでした。
牛も豚も鶏も野菜も果物も同じ目線でとらえられ、
どのように育てられ収穫されるのか「事実を知りなさい」と迫ってきます。
そしてそれら全てが「生」ある「生物」であるはずなのに、
「生」が奪われた「物」として扱われている姿が淡々と映し出されます。
しかもそのほとんどがオートメーション化されているのです。

逆さに吊るされた豚はバーで固定され、
まるでチャックを開けるかの様に、
喉元から肛門にかけて機械のナイフが切り上げていきます。
そして鞄から小物がもれるかの様に内臓がぶわっと出てきます。

牛は額を電気ショックガンのようなもので撃たれると気絶した様になります。
死んではいないので、心臓は動き、血は固まりません。
どうもその「半死」の状態で解体が始まるようです。

これら屠殺の様子は、最近はYou Tubeでもよく観られるようになりましたので、
「初めて観る驚きのシーン」ではなかったですが、
それらを延々100分眺めていると、さすがに結構きます。

でも何が一番印象に残ったかというと、「人間」です。
屠殺や解体作業をする人々の姿が多く映るのですが、彼らは一様に「無表情」です。
撮られていることに恥ずかしさも怒りも見せていませんでした。
ただ無表情に淡々と作業をこなしているのです。
これが不気味でした。

例えば逆さにぶら下げられた豚の死骸が次々と流れてくる中で、
ただ豚の足をちょん切るだけの作業を延々と続ける女性がいます。
彼女は何の因果でこのような職につくことになったのだろう?
そして今彼女は何を思っているのだろう?
彼女にとっての人生の喜びってどんなのだろう?
つい、いろいろと考えてしまいました。

念のために書いておきますが、
私はこういった職につく人々を差別するつもりはありません。
むしろこういう作業をしてくれる人々がいるから、
私たちは多様な食事を得ることができていると感謝しています。
ところが映画だと何か違和感があるのは何故だろうか?

私は鶏をさばく時も、稲を刈る時も、キノコを採る時も、庭の木を切る時も、
心の片隅で彼らに「ことわり」を入れています。
「ご免ね。お前の命をいただくよ。ありがとう。」って。
ところが、この映画からはそんな気配は微塵にも感じられないのです。

つまりは、冒頭に書いた「生を奪われた物」に、
人間もなっている様に映されているからではないだろうか。
作業者が食事や休息を取るシーンが何度も出てきます。
その全てがつまらなさそうに見えます。
そして失礼ながら、「これが今日のあなたの昼食なの?」というレベルです。

セリフもナレーションも無いノンフィクション映画ですが、
監督の大きな意図を感じた作品でした。
いずれにせよ、「目をそむけずに事実を知ること」「それを意識におくこと」
の大切さを実感した次第です。
私は、見て、感謝します。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
今年、やろうと思っていて出来ていないことの一つに、
「火鉢池づくり」があります。
火鉢池とは何ぞや?に答える前に、あるお話から始めます。

遡ること2年前の夏のことです。
加子母で行なわれたあるイベントに参加した時のことですが、
その時、兵庫のある方とお話する機会に恵まれました。
その方は、骨董品を集めるのが趣味だとかで、
自宅には飾りきれない品々があるとのお話でした。

私「それはすごいですね。どんなものがあるのですか?」
その方「例えば立派な火鉢がありますよ。なんなら差し上げましょうか?」
私「えっ!本当ですか?それはありがとうございます。いつか見せてください。」

そんな会話をした覚えはあります。
でもそういう会話って、微妙じゃないですか。
はっきり言って、お互いその場限りのリップサービスということが多いです。
ですから私もそれ以降はあまり気に留めておりませんでした。

ところが今年の夏、その方を知るN氏から電話がありました。
「その方が『約束したのに火鉢を取りに来ない。』と怒っておられるぞ!」
怒っているというのは大げさでしょうが、
どちらにしても私は「下さい。」と約束した覚えはなく、
「一度見せて下さい。」と返しただけなんだけどな・・・。

でも得てしてこういう会話は一人歩きします。
「masanが火鉢を欲しがっている」ということになっている様なので、
その流れに逆らわず、頂くことにしました。
そういう経緯で先日到着したのが、この火鉢です。
何故か二つに増えています。
火鉢

火鉢と呼ぶにはでかいです。
はっきり言って、火鉢としては我が家では不要です。
でも頂いてしまった。どうしよう?
そこで考えました。
「池にならないかな?」

もともと、我が家の課題として、母屋の雨を受ける四方の角のうち、
南西の角に集まる水をどうするか?というのがありました。
それ以外の角は一応タンクで貯めておるのです。
残る南西の角は、「いずれ池を作るから」という理由で、
ほったらかしになっていたのでした。それがこれです。
樋

ここから先については今のところ雨樋を地面に這わせて流していますが、
これはあまりに不完全です。
そこで、地中にパイプを埋め、
その先に火鉢を段々に据えて池を作れないかなと考えた訳です。
それが「火鉢池」の正体です。
樋から池へ

これって以前考えていた『フローフォーム』の代わりにならないかなと画策しています。
だったらもう一つ二つ火鉢を探そうか?
余計なことを考えない方がいいかな。
いずれにせよ、真冬になる前に始めなきゃ。
雪が積もって、作業が進まないことにならないことを祈るだけです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
私は銀杏(ギンナン)が好きです。銀杏(イチョウ)の樹も好きですが。
ギンナンを見ると、必ず思い出す出来事があります。
それは今から19年前、1988年のことです・・・

その頃私は、東京は明治神宮の近くで暮らしていました。
明治神宮とその周りってイチョウの樹が多いんですよ。
特に神宮が一般生活エリアと接する場所では、
ギンナンの季節になると毎朝争奪戦が起こります。

その戦いに日々敗れていた私は、
(だって敵はものすごく早くから取りに来るんだもん。)
ある日思い立ちました。
「きっと明治神宮の中にもあるはずだ!」と。

そしてある日、神宮の中に侵入し、うろちょろすること半時。
ありました!イチョウの雌大木の下に一面のギンナン!
もう入れ食いです。しかも敵はおらず。
うほうほ言いながら袋に詰めていた私ですが、
突然「コラッ!」という声がして、凍りつきました。

そうです。管理人に見つかったのです。
「何をしておる。ちょっとここまで来なさい!」と高飛車に叱られ、
「これで私は『ギンナン泥棒』ということで逮捕されるのか?」と、
結構マジでびびりながら管理人小屋に連れていかれました。

小屋に入ると、管理人が3名揃っておりました。
「あのな、この神宮を何と心得ておるか!」
詳しくは覚えていませんが、
要は歩道以外は一般人が簡単に入り込む様な場所ではないということらしいです。
「しかもギンナンを取るとは何事か!」と叱られているのです。

最初のうちは事態の展開に戸惑っていた私ですが、
叱られているうちに次第に落ち着きを取り戻してきました。
そしてふと見ると、傍のストーブの上にギンナンが数個載っているではないか。
「あの~、これってギンナンですよね。」

その声に3人の管理人の顔色がさっと変わりました。
「しまった!見られたか!」という顔です。
その後は立場逆転。
「あ、あのな。今日のところは大目に見るから。
ここまで取ったギンナンを持って帰りなさい。
でも今後は勝手にあそこに入るんじゃないよ。」

察するに、どうも私は彼等の秘密の場所に入り込んだらしい。
ま、いいや。大量のギンナンが手に入ったのだからと、
うまうまと帰宅したのでありました。

そこで、その時に見た「ストーブ天板ギンナン置き」テクを参考に、
その後も改良を加えた、「ギンナンの美味しい食い方」をご披露しましょう。
まずはギンナンを天板に置きます。
そして小さなボールを被せます。
ボールを被せる

しばし置いた後、途中で一回「丁か半か!」とか言いながら、
ぐるぐるボールを回します。
そして香ばしい香りが漂ってきたら出来上がり。
天板付のストーブがない人は、フライパンに蓋を被せてどうぞ。
銀杏を置く

ギンナンを割るにはこの工具を使います。
今までいろんな道具を試したけれど、これが一番。
「パキッ!」と心地よい音が食欲をそそります。
こうやってパキパキさせながら飲む日本酒が美味いんだなぁ。
胡桃を割りながら飲むブランデーに近い世界観があります。
割る

さて、今回は「かしも産直市」で、
パックにパンパンに入ったギンナンを600円ほどで購入したのですが、
食う他に、実はもう一つ目的がありました。
それは「家の周りをイチョウだらけにする計画」です。

かつて八ヶ岳で暮らしていた頃、冗談でギンナンを庭に埋めておいたら、
全て芽が出てきたのです。
さすが太古から続く植物です。生命力が違います。
その時は苗をあちらこちらに植えたのだけれど、どうなったかな?

実は今回もそれを狙っています。
ということで、昨日家の畑のいろんなところに、
こっそりとギンナンを埋めてきました。場所はカミさんにも内緒です。
さぁどうなりますか。首尾よく芽が出てきたらしばらくは畑で育て、
いつかこっそりと加子母中に植えてやろうか?
それってはた迷惑?でもみんなで紅葉とギンナン料理を楽しもうよ。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
この冬は例年になく着々とやりたい事をこなせていますが、
それでも「あぁ、あれをやらねばなぁ。」とやり残しているものもあります。
これがその一つ。稲を干す時に作った「はざ木」の片付けです。
はざ木

このはざ木、太い杭を打ち込んだ後、支えをしてあります。
でもね、うちのような分量を干す場合、わざわざ打ち込むほどではなかったかも。
後のことを考えないというところは、素人丸出しです。
ま、稲を掛けた後も安心しておられたというのはありますが。

この抜いた後の杭をどうしたかというと、続いて他のものに転用したのです。
そいつを使って「あるもの」を作った後、私がしたことと言えば、
「サンタクロース」です。
サンタ

この青づくめのサンタが運んだものというのは・・・
ジャーン!枯葉でした。これこそ前から気になっていた事だったのです。
畑の隅で杭を打って、その周りをネットで囲み、
その中に枯葉を貯め込んだという訳です。
この枯葉はいずれとても良い堆肥になります。
裏に捨ててあった戸板を扉にして、簡単な留め木も付けました。
枯葉貯め場作った

この方法ってね、実はコンポストにもなるのですよ。
棒を立ててネットを張り、生ゴミを入れる度に枯葉やオガクズなどをかけます。
しばらくするとそれらがとても良い土になります。
カラスが来ないように蓋をする方がいいかもしれないけれど。

貯めた枯葉の前でU太もポーズ。
お前、何だかモデル気分か?
U太ポーズ

これで、以前気になっていたことが二つ片付きました。
いざやってみると大した作業ではないのだけれど、
その気になるまでに時間がかかるのですよねぇ。

でも今年は本当に調子が良いです。
例年この時期は、「あれもやらなきゃ。これもやっていない・・・」と
少々焦り気味なところもあるのですが、
今年は心に余裕があります。
あるいは細かい事は目に入らぬ、諦めの境地に入ったか?

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
昨夜は新月でしたので、夕食はキャンドルナイトにしました。
食事は闇鍋ならぬ、「闇お好み焼き」。でも美味しかった!
キャンドルナイト

さて一昨日のイベント紹介の続きです。
この日は午後から田中優さんの講演会があるということで、
それに合わせて私たちは現地に向かったのですが、
実は午前中もイベントがありました。
それは、『森本章夫さんECO大実験会』でした。

そこで、まずはこちらのページをご覧ください。
この人、名古屋市の職員なんですね。
でもノリは、まるで「体操のお兄さん」。
私たちは最後の方の実験を覗いただけですが、
それだけでも結構面白かった。

二時間の「授業」でしたが、会場の雰囲気からは、
来ている親子が皆、誰も飽きていないことが分かりました。
うぅ、頑張って早く行けば良かったな。
でも実験後、「食べさせてもらったCO2」は、ソーダの味がして美味しかった!

そして最後に披露されたのが、『みんなでへらそうCO2』の唄。
YMCAばりに全身で踊る森本さん。まんま「体操のお兄さん」でした。
カミさんは大喜び!その後もずっと歌っていました。
では聴いていただきましょう!こちらをどうぞ!ボリューム一杯で聴いて踊ってね!
CO2の歌

そして私は思いましたよ。
『六ヶ所村ラプソディー』の上映や、田中優さんの講演会を開くよりも、
まずはこの人の『大実験会』を加子母で開いたらどうだろうかと。

そこで、午後の講演会の時にたまたま席が近かったこともあり、
「共通点がありますねぇ。」なんて言いながらご挨拶しました。
(私は体操しませんよ!身体硬いし。)
森本さん、加子母のことはよくご存知でした。
「加子母では内木さんとZさんに大変お世話になっています!」

加子母の人ならば、上の二人が誰であるかはもう分かりますよね。
ということは、森本さんの大実験会は既に加子母でやったことがあるのかな?
それならそれでいいや。
エコについて、環境について、
こんなに敷居の低いイベントがあることを知ったことは収穫でした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
昨日、岐阜県瑞穂市で開かれた田中優さんの講演会を聴きにいきました。
『family ECO ふぇすた』というイベントの中で行われたものです。
この主催者である『MAMAなかま』に、カミさんの友人がいるので、
応援がてら伺ったという次第。

私には一つ目的がありました。
田中さんに質問したいことがあったのです。
それは「NPOバンク」と呼ばれる、新しいタイプの金融機関についてです。

田中さんの講演会の中で紹介される話の中で、
「私たちの預金が、回りまわって武器製造や戦争に使われている」というものがあります。
日本の三大メガ「Mの頭文字」バンク、先ほど民有化された巨大金融機関など、
国内の主だった金融機関の預金がそんなことに使われているなんて、
一体どれくらいの人々が実態を知っているのだろう?と思います。
(金融機関に勤める人も知らないと、田中さんは言っていました。)

そういった事態を打開するという意味もあり、
「純粋にお金を集め、純粋に融資しよう」という思いから生まれたのが、
コミュニティ・バンクとも呼ばれるNPOバンクだと、私は理解しています。

ところで田中さんの講演を聴いていて、例えば
「よし!脱電力会社や省エネを目指して、我が家も太陽光発電システムを取り入れよう!」
と、決心したとします。

ところがこのシステムを導入するとなると、
一般家庭ならば200~300万円くらいはかかるでしょう。
でもそんなお金は無い。

そこで登場するのがNPOバンク。
「我が家で太陽光発電システムを導入しようと思うので、
その費用を融資してください。」とお願いすると、低利で貸してくれる。
と、イメージするのが一般的な発想ではないかと思います。
でも実態は違うようなのです。

実を言うと、まさに我が家で上の様に決心して、
愛知・岐阜・三重の東海3県を活動エリアとした、
『momo』なるNPOバンクをネットで調べたのでした。

すると分かってきたのは、
・「融資対象の形態は問わない。」と書いているものの、
 どちらかと言うと一般家庭というよりは、事業を主な視野に入れている様子。
・融資受付期間があり、その時期を逃すと、次の募集を待つしかない。
ということです。

例えば、今年度第1回融資が認められたのは、岐阜県郡上市の、
「伝統的な生活文化伝承支援活動/グリーンツーリズム推進事業/定住者増加促進事業」で、融資金額は150万円。年利は2.5%でした。

また、既に締め切られた、今年度第2回の融資スケジュールは以下の通りです。
STEP1:申込期間‐2007年9月1日~10月31日【必着】
     (→以下の日程で第2回融資説明会をmomo事務所で開催します。
     参加を希望される場合はmomo運営事務局までお問い合わせください。
     ・9月30日(日)14:00~15:30
     ・10月16日(火)19:00~20:30)
STEP2:事業内容説明書等の提出〆切‐11月15日【郵送にて必着】
STEP3:面談‐11月中旬~下旬
STEP4:訪問調査‐11月下旬~12月上旬
STEP5:契約‐12月下旬
STEP6:融資実行‐12月下旬

ここまで読んで、「じゃぁ我が家でも申請しようかな?」と
気軽に考える家庭はどれだけいるでしょうか?
ちょっと間口が狭いというか、敷居が高い気がしました。

「これでは実態がよく分からないから、運営している人と実際に会って話を聞きたい。」
と考えた私は、電話番号を探しましたが、ネットにはこのように書かれていました。
「留守番電話での対応となりますので、ご連絡は原則FAXかE-mailでお願いします。」

そこでメールを送ったのですが、一週間以上経っても音沙汰がありません。
これでは、まるで門前払いされた様な気分です。
ちなみに、融資を受けようとする場合、一割以上の出資が必要です。
その出資関連の資料はダウンロードすることができ、申請すると資料が送られてくるらしい。
つまりは、「出資する」という意思を示さないと、実態は分からないのか?

もちろんこの団体は悪意などないでしょう。
でも世の中には悪意を持って金融に関わる人もいます。
その視点から見ると、「本当に信用して良いのだろうか?」という
うがった懸念も湧いてきます。

つまりは、「貸し倒れしないように」という視点が多く働いているのではないだろうか?
それは至極もっともな視点です。金融機関なのだから。
でも、当初「エコに取り組みたい個人に手を差し伸べてくれる、身近な金融機関」
をイメージしていたので、
ちょっとはぐらかされたような気分になっているのは事実です。

そこのところを田中さんに訴え、実態を訊ねたところ、
「そうですか。そんな対応でしたか。」とカクッとしておられました。
そして、「私のやっている『未来バンク』はそんなことないけどね。
個人にも気軽に貸しますよ。
でも基本的にこういうのは各地域でやってほしいのですよ。」とも。

それはごもっともです。
岐阜の融資の打ち合わせに東京から来ていたんじゃ、割が合いません。
結局は自分たちでやるしかないのか。

実は、「加子母にNPOバンクを作ろう!」という発想はあります。
簡単ではないことは分かっていますが、
最初から無理とは考えずに、他のエコ事業と絡めて進めていきます。

ということで、今回の講演会に関してもっと書きたいことがあったのだけれど、
気がつけば結構行数を食ってしまったので、また後日。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
昨日は『加子母国際交流協会』改め『グローバルネットワーク加子母』の、
クリスマスパーティがありました。
最近は仕事が立て込んでおり、打ち合わせにも出られない私です。
昨日も朝から皆さん準備をしていたのに、
私が会場についたのは昼前でした。申し訳ない。

さて準備の方は着々でした。
私も遅ればせながらクリスマスケーキの土台となるホットケーキを一緒に焼き、
その上をスタッフがデコレートすると、素敵なケーキができました。
一人ひとつずつのケーキです。並ぶと結構壮観!
(これを最初は一人3個ずつとか言っていたのは誰?何故?)
1ケーキ

午後になり子供たちが集まってくると、流石ににぎやかです。
というよりも、うるさい。子供のパワーはすごいです。
でもそんなパワーもこの会場『ふれあいのやかた・加子母』では似合います。
木造の大型建築はやっぱりいいなぁ。
2会場

早速クリスマスカード作りから。
数年前から交流が始まった、カナダ・ケベック州の人たちに送るカードを、
一人ずつ作っていきます。
イギリスからやってきたALT(外国語指導助手)も一緒に参加。
それだけでなんだか国際的。
3イギリス女

もう一人のALTもサンタ姿でなじんでいます。
4サンタ

今回の演出の一つは、入場の際、一人ひとり写真を撮ってその場で出力し、
それをクリスマスカードに貼ったことです。
こうすることで、どんな子が書いたのか、親しみが湧きますよね。
いわゆる「トレーサビリティ」です。
5写真

「できたよ~!」
自慢げな子供たち。
6できた男

「私もできた~!」
今回は2/3が女の子。作りこみも丁寧です。
7できた女

それを「ケベック行きのポスト」に投函してもらいます。
8ポストに

「ようし、書けたら皆んな集まって集合写真を撮ろう!」
ジャスティンが声を掛けて、二階から集合写真を撮ります。
「はい、ピース!」
9ピース

すると、「何かが落ちてきたぞ?」「風船だ~!」
10落ちてきた!

もう皆んな大喜び。次々落ちてくる風船を取ろうと大騒ぎです。
この風船には小さなお菓子もついているのです。
この「風船落とし」は私のアイデアです。やはり受けると嬉しいですね。
11大騒ぎ

U太も誰かさんから二ついただいてご満悦です。
最近はくずつき気味でしたが、
数日前から急に何かが落ちたかのようにご機嫌モードになったU太。
顔つきもすっきりしています。
12U太も風船

そして、プレゼントが配られた後、、
サンタ姿をしていたALTが、飛び入りで英語の紙芝居をしてくれました。
「こんな子供に英語で分かるのかな?」
なんて杞憂も一発で吹っ飛ぶ、サンタさんの楽しい紙芝居。
子供たちが「NO! NO!」とか「イェーイ」とか叫んでいるのを観ると、感動さえ浮かびます。
13紙芝居

そしてピッタリ予定通り、2時間でパーティが終了!
段取りといい、子供たちのノリといい、とてもうまく、楽しく過ごせました。
みんなも満足できたかな?
ALTや中学生他、ボランティア、そしてスタッフの皆さん、ご苦労さまでした。
みんなのアイデアが一杯詰まった今年のパーティ。
全員がニコニコしながら過ごせたことが一番のプレゼントでした。
14ツリー


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
半年前に受けたオーラソーマ
その時の診断は、こんな感じでした。

「あなたは溢れんばかりのエネルギーと知識・知恵があります。
そして純粋な奉仕の精神と愛を持ち合わせています。
ただ、最近はそれらを表現しようとして、一杯一杯になっていませんか?
今あなたに必要なのは、他の人のためではなく、自分自身のための癒しです。
それには瞑想をしたり、パワースポットに行くのが効果的です。」

今読み返しても、もったいないお言葉ですが、
この当時は確かに一杯一杯になっていました。
確か上半期の振り返りでも、そんなことを書いていましたよね。

実はこの時に、もう一つのことをお願いしていました。
それは「私の絵」を描いてもらうことです。
オーラソーマを見てくれるHさんは、確か元々が画家だったとかで、
目の前の人を見て湧き出すイメージを絵にしてくれるのです。

そして数週間後にいただいたのがこの絵です。
「私の絵」をいただく前に、他の方の作品集を見せていただいていたのですが、
それはほとんどが「天使」をモチーフにしたものでした。
だから私も「どんな天使になるのやら。」「坊主かしら?」
と想像していただけに、この絵は意外でした。
イルカアップ

太陽のような光りの集まりに向かって進むのはイルカです。
その先頭を行くのが私だというのです。
私は元々群れを率いるタイプだとは思っていないので、
「皆を導くイルカ」というのは意外でした。

でも実はイルカは近い存在です。
かつて「フィンスイミング」と呼ばれる、
ヒレをつけてドルフィンキックで進む泳法を普及する団体を設立したことがあります。
設立当時は大勢のマスコミに紹介されたものです。
その時に採用したマークがイルカでした。

また、映画『グレート・ブルー』のモデルである、
ジャック・マイヨールさんとお会いしたこともあります。
彼はまさに人間よりもイルカと近い存在でしたね。

本物のイルカと接したことはないけれど、
その存在はとても近しく感じていました。
それにしても私がイルカだとは想像したこともありませんでしたが。

この絵、実は今まで納得できる場が見つからず、
しばらくは目立たない場所に置かれていました。
それがここ最近、家の片付けモードが進む中で、
ついに居場所が見つかったのです。

それは、何のことはない、私の机の真正面でした。
何でそんなことに気づかなかったのだろう?
不思議な感じです。
ま、ともかく居場所を得たこの絵、これから先の私を見守ってあげてください。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
また一つ、地域の自慢ができました。
お隣、東白川村の道の駅にできたお店です。

私は東白川村が好きです。
何と言っても「村」というのが羨ましいです。
できれば加子母も村のままでいてほしかったけれど、
世の「合併化」の流れに逆らえず、中津川市になりました。
でも新市になったことで合併特例債が交付され、
何とか行政の体裁を保っているように感じます。

一方、美濃加茂市との合併をしそびれた東白川村。
実態はかなり深刻な様子です。
新聞でも「第二の夕張市か?」と書かれていました。
確かにざっと眺めただけで、「こりゃ大変だな。」と想像つきます。
それだけに、この村には頑張ってほしいところです。

この東白川村の道の駅には、元々名物がありました。
それは「じゃがいもドーナツ」です。
初めてここで食べた時は感動でしたね。
結構脂っこいのですが、喜んで食っていました。
でも最近は作り置きをするためか、「揚げたて」の感動がないんだよなぁ・・・

ところで、この村のお隣・白川町(白川郷の白川村ではありませぬ)では、
『あんしん豚』と呼ぶ、
薬を使わないで育てた豚肉が密かに評判を呼んでおりました。
その豚肉を使った料理ができないものかと試行錯誤した末に、
ついに道の駅で新商品を販売する店が誕生したのだとか。
その店の名は『又一村』。
店外観

早速HPから引用してみましょう。
・・・・・・・・・・
「10月5日に、道の駅に新たなるお店がオープンしました。
その名も「早飯処 又一村」。「またいっそん」と読みます。
お客様に美味しいものを提供できたらと思い、食材にこだわったファーストフード(早飯処)のお店を作りました。
こだわりの食材には、地元で採れた新鮮な野菜や、地元産無農薬栽培のコシヒカリ、無薬で育った豚肉(安心豚)や、食品添加物が使われていないウインナー、岐阜県産の小麦粉など、安心して食べられるものばかり。
私たちが摂った添加物といったものは、本人のみならず次世代の子ども達へも悪い影響が出ます。アトピーやアレルギーという形で。
このお店が食の大切さについて考える切っ掛けになったりもしたら嬉しいなーなんて思います。」
・・・・・・・・・・

ということです。心意気や良しです。
で、早速注文してみます。
まずは「ウインナーロール」から。
岐阜県産の小麦を焼いたクレープ生地に、あんしん豚のウインナーを置き、
具を重ねて巻いて出来上がり!
ウインナー

「ロースロール」は、あんしん豚のロースを巻いていきます。
ロース

加えて、「角丼と焼きトマト丼のハーフ&ハーフ」を注文したのですが、
作り手の「ミス」で、何故か「重ね丼」に。
お陰で具沢山の丼になりました。
膳

どれも美味しかったですよ。味は満足。
他のお客さんからも「美味しいね」という声が聞こえてきました。
ただ、私たちは正直言って少し不満がありました。

これって、こだわりの素材を選んだ料理でしょ?
だから安心して美味しい料理を食べられることは納得です。
でもその分、少し割高です。
だったら、例えば使い捨ての器ではなく陶器にするとか、
お客がとことん満足できるように、
演出をもう一段凝らした方がいいんじゃないかなぁ。

要は、お客さんから見て、
「これだけ価値のあるものが、たったこれだけのお値段で頂けるの?」
という感激の演出が必要だと思うのです。
そうすることで、「是非友達に教えよう!ブログで紹介しよう!」
という拡がりが出て、後はクチコミで伝わると思うんだけどなぁ。

つまりは、ちまたのファーストフード調ではなく、
「本物料理」で売るべきではないかと思うのです。
手軽に食べられる姿勢は変えずにね。
そしてもっとメッセージを強く出してもいいと思います。

実はこのお店のプロデュースは知った人がやっているので、
辛口のコメントをするのは辛いのだけれど、
せっかく良い素材があり、美味しくて、頑張っているだけに、
もうひとふん張りして欲しいなと、エールを送らせていただきます。
みんな、立ち寄ったら食べてみてね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
何度か書いていますが、ここ最近のU太は様子が変です。
もう親にべったりなのです。
私がいる時はまだしも、いない時はお母さんに甘え、離れないそうです。
それもただ甘えるのではなく、ぐずついていることが多いです。

私が脇で見ていても、カミさんは本当によく辛抱して、
愛情をかけて向き合ってあげているなと感心します。
一方、「ちょっと盲目的になっているのではないか?」
と感じる時もあります。

その一例として、ある夕食時でのことです。
その日の食事は少しとろみのあるおかずでした。
食べ物を口に運ぶ度に、口の周りが汚れるのが気になるのか、
U太はしきりに拭いてくれとせがみます。

一口毎に顎を突き出し、
カミさんがその度にハンカチで拭いてあげる姿を見て、
「ちょっと変じゃないか?」と感じました。
そこで「自分で拭くようにしたらどうだ?」と声を掛けました。

カミさんはその通りにし、U太の手元にハンカチを置いて、
「ほら、自分で拭いてごらん。」と声を掛けますが、
それまでずっと拭いてもらっていたものですから、
「そういうものだ。」と思い込んでいたためか、
拭いてもらえないことが嫌で泣き出しました。

U太に罪はありません。
でも、親が良かれと思ってしていることのために、
それが慣れとなってしまって、甘えるのはともかく、
図に乗るような子になっていいものなのだろうか?
少し疑問を感じる様になりました。

そんなこともあり、私は「優しいだけではないお父さん」を演じています。
私が「やってほしくない」と思うことについては、
その旨U太に伝えて、行動で示す場面が増えました。

ところで、あまりにU太が甘え、せがみ、むずかるので、
最近はお母さんが少し疲れ気味です。
つい先日も、おんぶをせがまれ続け、ヘロヘロになっておりました。

それを見かねた私、
「じゃあお父さんがおんぶしてやろうか?」と声を掛けました。
「ホント?」と半信半疑なカミさん。
本当だよ。でもU太はどんな反応を示すかな?

案の定、U太は勝手が違い、大泣きしました。
身体が冷えないように、「ねんねこはんてん」も巻きます。
手を差し伸べて、母に助けを求めるU太。
耳元で泣かれると、うるさいのなんの。
でもこれも慣れだよ。お互いにね。
(何となく「おばさん風」な私)
おんぶにねんねこ

10分ほどワンワン泣いていたU太でしたが、
外で昼の音楽が流れた途端、ピタッと泣き止みました。
これまた不思議。
私は彼が失神したのかと思いましたよ。

昼食時にはご機嫌モードになり、まずは初おんぶ、成功です。
でも昼食後、「またお父さんがおんぶしようか?」と声を掛けると、
イヤイヤされました。
さっきはU太なりに環境の変化に合わせようと努力してくれていたのでしょうか?
でも今度はお父さんおんぶで散歩に行こうな。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
今年は「暖秋」だったそうですね。
一時、寒い日がありましたが、確かにその後は暖かい日が続きました。
そのせいか、我が家の周りでも、まだ秋の気配が残っています。
まずは道端の「十月桜」。
まだ咲いています。つぼみのヤツなんかもいます。
10月桜

ところが、ここまで書いてから調べてみると、
実はこいつは「冬桜」と呼ぶこともあるそうでして、
年末まで咲くのもいるらしい。
面白いもので、「十月桜」と言われると「まだ咲いているのか」と思うけれど、
「冬桜」とするならば、「まだ咲き始めか?」なんて受け止め方が変わります。

お次はキノコです。
何と!我が家の栽培ナメコが初めて出ました!今頃!
シイタケやクリタケはかなり早い時期に出たのに、
ナメコはまだだったので、やきもきしていたのですよ。

ヌメヌメしていて、大物です。
スーパーで見るものとは随分違いますよね。
今までは近所の栽培ものをたくさんもらっていましたが、
やはり自分で育てたものは喜びがひとしおです。

ところで、今頃出るということは、
きっとこいつは今年の初物で、最後のものでしょうね。
でも良かった!これで来年以降、期待できます。
あとはヒラタケとマイタケですが、「おーい、どうしてる~?」
そういえば、来春に植菌する用のほだ木作りを始めなきゃ。
初ナメコ

毎年晩秋になるとやきもきするのが、「枯葉集め」です。
加子母は針葉樹が多いので、広葉樹の枯葉を捜すのは一苦労です。
越したばかりの秋は、車でぐるぐる回って集めたものでした。
でもそのおかげで良い堆肥になってきています。

ところが今年はまるで枯葉集めができていません。
ちょっと油断した隙に優先順位が下がってしまい、
気がつけば年末になってしまったという次第です。

でも灯台元暗しと言いますか、
私たちが借りている土地で結構出ることが分かりました。
それがこれ。クリの落ち葉です。おいしそう~。
今年は風があまり吹かないせいか、飛ばされずに貯まっている様子です。
枯葉

早く取りに行こう。
でもこんな些細な作業をする時間が取れないという、
ちょっと残念なお忙しモードに入っている師走です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
我が家は、もともとは典型的な古民家の間取りです。
南向きの玄関から入ってすぐに土間があり、その奥が居間。
土間から見て左手に客間が二部屋あり、逆に右手が元馬小屋です。(今は寝室ですが)
その客間のうち、一番奥、つまり西の端の部屋は仏壇を置くスペースがあり、
言わば我が家で一番大切な部屋です。

越してきたばかりの時には、
壁に天皇ご一家の額縁写真が掛かっていたりして驚きましたが、
(あまりに貴重だと思い、捨てずに隠してあります。)
すぐに「物置部屋」に早変わりしました。
だって、道端から荷物を降ろすのにとても都合が良いものですから。

最初のうちは使える部屋がわずか一部屋という、
とんでもない状態から次第に片付けと改修を重ね、
ようやく快適に暮らせるようになった我が家ですが、
この奥客間はやがて「布団部屋」と呼ばれるようになり、
困った時の物置扱いを受けていました。

それでもお客さんが来た時はこの部屋に泊まってもらっていたので、
これまで泊まってくれた友人・親戚の方々、どーもすいません。実は布団部屋でした。
でも実はこの部屋こそ、
「将来飲食を提供するとなった時の部屋」と位置づけられているのです。
でも現状だとそんなイメージも湧いてきません。

そこで心機一転、きちんと客間として扱える様に片付けることにしました。
「片付ける」とは、まず「一旦、そこにあるものを全て出す」ことから始めます。
それから「本当にそこに必要なもの」を残し、後は捨てるなり、他所に移すのが常道です。
その第一歩、とことん荷物を出し切った状態というのは、
まるで引っ越してきたばかりのような姿でした。

カミさんはもう頭クラクラ。こういうのは苦手なのです。
「一体これが、どう片付くっていうの?」
まぁ見ていなさい。
(でもこのひどい状態の時の写真を撮り忘れたのが残念。)

結局、片付いた後の姿しかお見せできないのですが、さらっとご紹介。
山ほどあった布団は床の間に重ね、布地を掛けました。
その前には、いただいた板とワインの木箱を使って、ローカウンターを設置。
右にはお祖父さんの形見である火鉢を置きました。
布団

元々この家に打ち捨てられていた箪笥は、丁寧に拭けば見事に復活!
上の雰囲気ある木箱には炭を入れました。その脇には親父のバイオリンが鎮座。
そのまた隣は、カミさんの唯一の花嫁箪笥(棚と言った方がいいですね)と、
亡くなった叔母さんの形見分けの琴です。
そのまた右は、婚約時代にカミさんからねだられた糸車です。
箪笥

以前いただいた灯りもこのように収まりました。
灯り

縁側は旅館風に演出。
縁側

とまぁ、とりあえず客間にはなりましたかね。
もちろん改善点は山ほどあります。
ふすまは破れ放題。畳はボロボロ。灯りもシェード無しのむき出しです。

ま、毎度のことですが、これから先はぼちぼちと良くしていきましょう。
何よりもこの家に越してきて二年半が経ち、
この部屋が晴れて客間に昇格したのは、目出度いことです。
これからはこの部屋を『奥座敷』と呼ぶことにします。
これで気分良く正月を迎えられるというものです。
まだ気が早い?

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!
今年はかなり早目に年賀状のデザインが決まり、早々に印刷を始めたのですが、
いざ宛名を書くとなると、なかなかエンジンがかかりませんでした。
やっぱり師走の声を聞かないと、その気にならないものです。

私は普段からパソコン漬けの仕事スタイルですが、
こと年賀状に関しては心に決めていることがあります。
「宛名も挨拶も印刷で、コメント無し」にはしないというルールです。

つまり、
・宛名は手書きで、
・最低一言は手書きでコメントを書きます。
そして、できれば元旦に届けたいです。
三つ目は厳しい年もありますが、概ね守られているかと思います。

その宛名書きを始める前には、まず「年賀状送付リスト」なるものを作ります。
それには昨年の年賀状送付リストを参考にします。
各人の名前の前には□マークがあり、
年賀状を送った人にはチェックマークがついています。
そして同じ人から送られてきた場合、○印がついています。
つまり、チェックマークだけの人は、「送ったけれど、送られてこない人」という訳です。

さてそこで思案のしどころです。
「この人はここ数年送っても返事が来ないなあ。」
「この人とは毎年送りあっているけれど、誰だっけ?」
「この人とは、すっかり年賀状だけの付き合いになってしまったな。」
いろいろ感じ入ってしまいます。

そこで今年は、上の二つに該当する人については、送らないことにしました。
リストからその方の名前を消していきますが、
その瞬間にその人との縁が切れてしまうような気がします。
「年賀状の切れ目が、縁の切れ目」
そんなご縁の方って結構いらっしゃるものです。
さようなら・・・

また、この時期は喪中のご挨拶も到着しますが、
送り主を見ても、知らないお名前の方がいました。
内容を読むと、亡くなった方が私の知人で、
奥様が送ってくださったのでした。
そんな縁の切れ目にも遭遇する年頃になったのですね。

ということで、少ししんみりしながらリストを作成しました。
ざっと250通です。今年は少なくなりました。
減った一番の理由は、地元の方々への分が大幅に減ったからです。
というのも、昨年は思いつく方々に送ったのですが、ほとんど返事が来なかったのです。
きっと、「どうせ正月早々に会うんだから。」ということなのでしょう。
実際そうだったし。

だから地元の方で、「何で俺のところに来ない!」
と思われるような事になった場合、ご免なさい。
どうせすぐに会いましょう!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
←応援クリック、ありがとうございます!