FC2ブログ
過去の人生で正月飾りを作ったことなんてなかったのに、
何故か加子母に来てからは自作しております。
もう、自作しないと正月がやって来ないかのようです。
ちなみにこれが2006年の正月用に作った、人生初の自作ものです。
植木鉢に乗せた姿が可愛いものです。
2006正月用

そしてこれが今年の正月用のもの。
スケールは大きくなりましたが、まだ垢抜けない。
2007正月用

それは何故か?
私は「竹を納める器」にあるとにらみました。
一昨年は植木鉢。昨年は何もなし。
市販のものを見ると、円筒形のケースに入っています。
そしてそれを「こも」で巻き、一部を地面に這わせることでそれらしくなるのではないか?

そこで器を探しましたが、なかなか「一対」のものが見つからない。
すると、農作業用物置小屋の奥に何やら発見!
これだ!これこそ私が求めていたフォルム!
さぁ、何だか分かりますか?
肥桶

これは「こえおけ」というものです。
若い人は分かるかな?漢字で「肥桶」と書きます。
その昔、ポットントイレに溜まった人糞を運ぶのに使った道具です。
これを天秤棒に吊るして運んだものですよ。いや、私ではありませんが・・・
でも、下げる紐までが蔓製とは、なかなか渋いやつです。

で、こいつに裏庭から切ってきた孟宗竹を突っ込み、
茶の樹の根を緩衝材にして支えました。
松が欲しいところだけれど見つからなかったので、杉で代用。
だからうちのは「門杉」になるのかもしれません。
他にも目についたものを突っ込み、「こも」を巻くと完成!
少しずつ本格的になってきたと思いません?
門松右

門松用に使って残った竹は、ちょこちょこと細工して、いろいろつくりました。
右奥から「銚子」「ビアグラス」「ぐいのみ」、手前の3個は「マイ箸入れ」です。
蓋を外せば箸置きにもなる(?)という、優れものです。
残った竹で作った

さてお次は注連縄(しめなわ)です。
昨年は可愛く三つ編みにしてみましたが、今年はもう少しましなものにしようと決意。
例によって稲穂を叩き、しなっとさせて、周りの薄皮を取り除きます。
藁叩く

そして結構太めにまとめてくくります。
でもちょっと待てよ。やっぱり3つ作っているぞ!どうしてだ?
藁束ねる

いや何だかね、つい「三本の方が様になるかな?」と魔が差したわけですよ。
で、結局三つ編みになってしまいました。
でも今年はそれなりな形になっています。でしょ?
注連縄完成

これで正月飾りも完成!
今年(来年の正月用)は道に面した店側を飾ることにしました。
どちらも全くの自己流ですが、全くもって自己満足しております。
どうじゃ!?
正月飾り完成


↓一日1クリック!応援ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
スポンサーサイト