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本日の2話目です。
さて、夜になると我が家でもう一つのイベントが始まりました。
昼間手伝ってくれたH君がこの度結婚して、加子母を去ることになったのです。
北海道出身で、南木曽方面で林業の仕事に携わるH君。
近くに住まいが見つからず、加子母の市営住宅で暮らしていたのですが、
新居を恵那方面に構えることにしたので、
年明け早々にも加子母を離れることになりました。

ところが、聞けば彼らはとりあえず入籍だけして、式を挙げないというのです。
「ならば、せっかく加子母とご縁があった人なのだから送別会をしよう!」
というKさんとの話から、
「フィアンセも呼んで加子母披露宴をしてしまおう!」との話に進展したのです。

私には別の思いもありました。
私たち自身が結婚式も披露宴もやっていないのです。結婚指輪も無し。
その当時は「そういうことにお金をかける必要がないから。」とカミさんも納得してくれ、
披露宴ならぬ「披露の旅」に出て、親しい友人宅を泊まり巡ったものです。

それはそれで楽しかったのですが、
やはり皆から祝福される場というものがあっても良かったかなと、
後になって感じていました。
ですから、私たちができる範囲で、
彼らの門出を祝う思い出づくりができればと考えたのです。

まずは食事の段取りから。
今回のカミさんは特に気合が入っていました。
数日前から献立を考え、早めに仕込んでいきます。
天然酵母パンはとても順調に焼きあがりました。
パン小

ディナーの写真は残念ながらうまく取れませんでしたが、献立をご紹介。
・車麩のフライ
・ブロッコリーのカレーフリット
・切干大根のマヨネーズサラダ
・穀物と豆のサラダ
・もちあわココナッツカレー
・ゴボウのフリット
ディナー1小

そして一番手間をかけたという、ベジ・ミートローフです。
ディナー2小

集まったのは昼間のメンバーに、H君のフィアンセ、そしてMさんファミリー。
このフィアンセとMさん達がまた陽気な人たちだったので、
会は出だしから大盛り上がり!常に大笑いが堪えません。

そして宴たけなわの頃、
私たちから参加者全員にビッグなプレゼント・イベントを提供しました。
私は八ヶ岳時代に1500枚ほどの音楽CDを収集していました。
そこを離れる時、流石に置き場に困り、
周りに配りまくって500枚程度まで減らして持ってきたのです。

ところがそのCDも最近はほとんど聴きません。
クラシックとジャズはまだ聴きますが、Jpopや洋楽popはとんと聴かなくなりました。
そこで、年末の大掃除に合わせて再び大幅に処分することにし、
約半分にまで減らしました。
ということで、約250枚のCD大放出大会を昨夜開いたのです。

ところが、数量無制限の「のべつまくなし」だと、
今回の参加者は一体どれだけ持っていくか知れたものではありません。
そこで「一人10枚まで!」と制限し、
「いっせいのせい!」でCD争奪合戦が始まったという次第。

これまでの和気藹々はどこへやら(?)、
 「お前、どけ!」とか言いながら(勿論、大笑いしながら)
熱心にCD選びにいそしむメンバー。
お気に入りが見つかり歓声が上がり、皆の興奮度は最高潮です。
CD取り小

そして最後のイベント、ケーキカットです。
カミさん手作りのケーキを前に、照れながらも嬉しそうなカップル。
真ん中は連れ子ではありません。Mさんたちの息子、その名も「レイラ~!」
ケーキ入刀小

最後の最後には周りから囃されて、披露宴おきまりのキス。
もうH君の嬉しそうな顔ったら。
キス小

天にも昇るとはこういうポーズか?
踊る小

みんなからのプレゼントは、『楽健法』の本です。
これは知る人ぞ知る、マッサージの極意の本でして、
しかもカップルや夫婦でないと、なかなかできないのです。
その理由は、股座、いや足の付け根を、足で踏んで揉むというスタイルだからです。
つまり、夫婦円満でないとできないという訳です。
私たちはこれのお蔭(?)で円満です。

また、やり方がよく分かる様に、奥座敷にみなを呼んで、私たちが実演しました。
H君カップル、Mさん夫婦にも一緒にしてもらい、もうワイワイガヤガヤ!
楽健法

こうして、最初から最後まで大笑いの絶えない、
本当に楽しい「送別会&披露宴」は終了しました。
帰り際、みんなニコニコ。今年最後に、とても素敵なイベントとなりました。
参加したみんなにとって、思い出に残る出来事になったことでしょう。

皆が帰った後、洗い物を済ませて一息つきます。
今回かなり思い切って処分したCD達。それらが引き取られていくのは、
まるで嫁を出すような気分でした。

そしてHカップル(表現が変?)の幸せそうな様子を思い出し、
まるで我が事のようにイメージをダブらせました。
H君、おめでとう!人並みだけれど、幸せにね。
そしていつでも家族で加子母に帰っておいで。

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昨日はビッグイベントが二つありました。
二つとも年を越して書きたくなかったので、今日は2話書きます。
まずは『大橋材』の受け取りについてです。

今年始めに、「故大橋義博氏の遺した材を処分したい」との相談を受けて以来、
何度となく現地に向かい、段取りをアドバイスしてきました。
その後、何人もの問い合わせや引き合いがあり、
商品価値のある材についてはあらかた売られていった経緯は以前書きました。

そして「残りはmasanが好きにして下さい。」と依頼されていたのですが、
私も薪材はもう確保してしまったので、今更薪材として取りに行くのは割が合いません。
そこで残った材の中でもまだ他に使えそうなものだけをいただくことにした次第です。

昼前、手伝いをかってくれたKさん・H君とともに、トラックに乗り込みます。
とても陽気なH君を囲むと、いつもワイワイガヤガヤ。
馬鹿話をしながらあっという間に現地到着。
材を積み込み、帰宅して運び込みました。
最後のところを手伝ってくれたOさん、飛び入りでありがとう!

改めていただいた材を眺めるに、確かにまだ何かに使えそうです。
これを薪にするのはやはりもったいないです。薪に加工するのも手間だしなぁ。
将来、テーブルやカウンターにでもなればいいな。
材小

ともかくも、これで大橋材の処理についてはひと段落です。
聞けば、加子母でのイベントにやってくる都会の人たちが時々薪を求めるそうなので、
その際には紹介することとして、ひとまず私の役目は終了しました。
約一年がかりの作業でしたが、年内にカタがついて良かったです。
すっきりした気分で年を越すことができます。

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